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論語季子第十六の十漢文孔子曰、君子有九思、視思明、聽思聰、色思温、貌思恭、言思忠、事思敬、疑思問、忿思難、見得思義。書き下し文孔子曰わく、君子に九思(きゅうし)あり。視るには明(めい)を思い、聴くには聡(そう)を思い、色には温(おん)を思い、貌(かたち)には恭(きょう)を思い、言には忠(ちゅう)を思い、事には敬(けい)を思い、疑わしき
唐物籠花入霊昭女霊昭女(れいしょうじょ)は、やや長い目の胴に提げ手がついた唐物籠花入です。霊昭女の絵に描かれた籠からこの名があります。「霊昭女」とは、中国唐代の龐居士の娘の霊昭のことで、龐居士に劣らぬ禅学者でしたが、貧しいため竹籠を売って生計を支えていたと言われる人物です。霊昭女は、古くより禅宗の画題として用いられ、多くは少女が竹籠を下げた姿に描かれています。『居士分燈録』に「龐居士。諱蘊。字道玄。襄陽人。父任衡陽太守。士建菴修行。於宅西數年。全家得道。後捨菴下舊宅為寺。唐貞元間。用
和食は出ないの?昨日の朝日新聞に「宮中晩餐会和食は出ないの?」という疑問投稿に対して、答えが載っていました。「宮中晩餐会」とは国賓として来日したVIPを皇居・宮殿に招き、天皇、皇后両陛下が主催して催される宴席です。晩餐会を担当する宮内庁式部職によると、メニューはフランス料理が基本です。明治期以降、日本も他国にならい、現在も、その慣例を引き継いでいます。(2015.6.3フィリピンのアキノ大統領来日時の宮中晩餐会)料理は両陛下や皇太子家の食事を作っている宮内庁大膳課が担当します。
【花入れの格】一真(格が高い):唐物の、古銅(こどう)、青磁、染付、赤絵、など。掛軸が真の位なら、花入も真の物を、使います。二行(普通):釉の掛かった、焼き物など。国焼物では、釉の掛かった「瀬戸」・「丹波」・「膳所(ぜぜ)」・「高取」・「信楽」・「萩」焼き等楽焼は、<草>の扱いをしますが、その形状によっては、<行>の扱いをする事もあります。(例えば、大樋焼の「大鶴首花入」や、宗旦好みの薄端鯉耳花入など)三草:素焼きの焼き物、木や竹(籠、瓢)で出来た物など。
あみの美しい・古民家山中家住宅今回のあみの美しい・○○は、阿見町福田にある古民家「山中家住宅」です。この古民家については、同僚議員、先輩議員が幾度となく一般質問や政策要望書で保存と利活用を提言しています。私も昨年の9月議会で、以下のような質問をし、教育長に対して保存と利活用を質しましたが、まったく関心を示さない答弁でした。このような人物が、町の教育や文化政策の中心にいるというのは、まことに嘆かわしいと言わざるを得ません。(2)古民家・山中家住宅の保存について「福田地区の山
芸能人だとマツコ・デラックス、石ちゃん(テレビの温厚な態度は営業だとか)、ジャイアン(笑)など、一般人にもデブはなぜか態度がでかいのが多いですね。(むろん例外はありますが)では、「なぜデブは傲慢な奴が多いのでしょうか?」それが私の長年の疑問でした。その答えは食事の摂り方にありました。私もデブという程ではありませんが、お腹が中年太りでポコっと膨らんでいます。それで長年ダイエットを色々試しているのですが、最近始めたダイエットで効果有りなのが、通称「噛む噛むダイエット」というもので、
明治28年5月に現在の大阪環状線の玉造駅が完成している。その時代は高架化されておらず、地上運行を行っていた。昭和7年3月29日に、大阪環状線の高架工事の一環として、玉造駅に接続するように黒門町架道橋が完成した。昭和20年6月に大阪大空襲があり、P51が初めて機銃掃射を行っている。その後も含めて合計8回の大空襲があったようだ。玉造駅周辺が狙われた理由は大阪市内というのもあるが、その大きな理由は大阪砲兵工廠が近接していたからだとも言われている。その玉造駅の横にある黒門町架道橋にいまだなお
2席目は紅茶席へ方円流は橋を渡った先の松江歴史館の中で本席は中で外席は長屋前のテントでお庭の向こうに天守閣が見えます華やかですマッチの置いてあるところが正客席ですマッチの箱もかわいらしい煙草盆の代わりなんでしょうね庭がきれいですお客様がお点前も庭も見れるようにお席が作られています方円流の小川先生はいつもお客様最優先にお席を作られますしお話も心がこもっています茶葉はダージリン香りがよく熱くておいしかったです
今日の出題です。愛があるとできる行為で、通常はベッドの上でしますが、車の中ですることもあります。痛くて血が出たりもします。それは何でしょうか?↓(答えは↓)答え:献血
今夜の出題です。毛の生えた棒を前後、左右に一生懸命動かしていると、白い液がだらだらと垂れてくるものは何でしょうか?↓(答えは↓)答え:歯磨き
「文化の芋がゆ状態」という言葉が存在します。これはメディアクリエイターである佐藤雅彦が毎月新聞という本にて、芥川龍之介の「芋粥」という話になぞらえて定義した現象のことです。自分にとって大切にしていたものが、あまりに容易に、大量に手に入る状況になり、しかも、多少の義務感も生じてくると、好きどころか、そこから逃げ出したくなるという、ひとの微妙な心理~(中略)~ひとは、ふんだんに与えられるものや、あたりまえに享受できるものに対して、なかなかありがたみを持てなくなってしまう。(佐藤雅彦「毎
咲き乱れるさまをじっくりと眺めています。
濃茶付花月(台子にて)2013年11月及び2015年11月研究会にて炉の場合通常の濃茶付花月では、棚正面に移動しないが、台子では、台子正面に移動することがある風炉の場合通常の濃茶付花月でも、台子でも、上記のような違いはなし準備建水は、台子平手前と異なり、台子に荘っておかないで、水屋から持ち出す碗建箸蓋置は基本同じ・亭主が茶碗を持ち出して、茶入と茶碗を置き合わせる・亭主が建水を持ち出す・濃茶の月が、建水を膝脇に置き、火箸を杓立より抜き、蓋置を手前に移動し、総礼となる薄茶の
存分にアジサイを楽しめました。
いつかはこのユニフォームに袖を通す日が来るんであろうとは思っていました。野球を始めたからには、金額では表現できない価値観。幼馴染の坂本勇人から、この重みを、恐らく長年に渡り、体現され続けていたでしょうから。まずは200勝到達を成し遂げて、そして、キャリアの集大成として、チームのご無沙汰している日本一の美酒を味わえる足がかりを作って欲しいものです。
この日の参加は8人最近、全国各地で災害が起きていますいざという時の備えや対策について、もう一度確認しておきましょうね災害時の対策を少し紹介してくれました他にも洗面器にタオルを入れて頭にかぶり、スカーフで固定してヘルメットにする方法なども紹介してくれました〖果物〗夏みかん、柿、無花果、パイナップル、バナナ、山ぶどう、りんご、なし、レモン〖野菜〗セロリ、とうもろこし、生姜、にんにく、ワサビ、茄子、ごぼう、葱、人参、梅、れんこん何個分かりますか?〖文章〗「時間をかけて努力しま
この日は、新規の方、他サークルからの参加者など総勢11名でしたまず、米子の手話サークル「あおぞら」に見学に行ったメンバーが、紹介してくれた「グーの手で表現できる手話」を私たちもやってみましたたくさん出てきましたよ「頑張る」「休み」「病気」「作る・壊れる」「印鑑」「テニス」「残念」「良い」「工夫」「大変」「面白い」「ドラマ(演劇、芝居)」「朝」「サークル」「年」「的」「認める・認めない」※負けるの表現として、「認めない」と同じ手話表現をされた方もおられました「逃げる」※災害時、
岡崎市鴨田町にある和菓子屋『つる屋』さんオカザえもんとうふ「粒あん入りでござる」をいただきました。豆腐の形で白くて四角です。甘さをおさえた和菓子でしょうか。八丁味噌が有名な岡崎ならではの「八丁味噌あん入りでござる」もあります。味噌の味がほんのりと、さっぱりしています。つる屋さんの芋ようかん、1本90円(?)美味しいですよ。芋の美味しさが凝縮されています。大好きで~す。オカザえもんと
歩を進めて行く中で、結構多様な品種たちにも出合えました。
私は、幼少の時から、仏壇から出てくる祖母・・・・を感じそして肩にのってくる霊・・・度々・・・今では霊と会話をしている。ここからは怖い方、読まないで下さいね。。。私は慣れっこだから、霊が見えても会話をし、「ここにきても知らないから、家に帰ってね。。。」と返事をする。でも、霊は「私ね、M小学校2年の○松なの・・・お母さんを探しているけど、おばさん知らない???」と聴いてくる。「知らないよ~~~」と返事をして、空から、お父さんが来て「ここにいても、お母さんは見つからないから帰ろう
先日、ひとり焼肉を食べに、押上の「ホルモン武蔵」にまいりました。スカイツリーから徒歩3分くらいの素敵なホルモン焼肉屋さんです♡◇ぐるなびhttps://r.gnavi.co.jp/gc0n800/シマ腸(牛ホルモン)がすばらしくおいしかったですお店のスタッフさんが、とても優しかったです(ただし牛カルビは‥、ちょっと量が少なくてコストパフォーマンス的には微妙かもしれません‥)冬休みの折、ダンナと子供が、ダンナの実家に泊まりに行っていた晩、とても焼肉が食べたくなり、ひとり焼肉にまいり
今日も見たことが無い設えになっていた。「こんにちは」の挨拶のあと、先生が、「今日は、炉の長板で総飾りをして頂きます」と言われた。「風炉のときは、左側に風炉釜を置いて、お稽古をして頂きましたけれど、覚えていらっしゃるかしら?」と先生に問われ、あいまいな微笑を浮かべる美雨達だった。先生は構わず、「炉のお濃茶の場合、長板の上左側向こう奥に柄杓と火箸が入った、柄杓立てを置いて、その前に建水を置いて、右側には水指を置いて、お茶入れは、長板の真ん中に当たる、畳の上に置きます」
薄板薄板(うすいた)は、花入を畳敷の床に置く場合に、花入の下に敷く板のことです。薄板は、「矢筈板」(やはずいた)、「蛤端」(はまぐりば)、「丸香台」(まるこうだい)の三種があり、花入の真、行、草の格により使い分けられます。薄板は、籠の花入を置くときには用いないことになっています。また、花入の種類に関係なく板張りの床にも用いません。なお一般にある「丸の蛤板」は塗り物をセットにしたときの職人による所産で使用しません。『茶道筌蹄』に「花入敷板矢筈利休形檜木地黒真塗。蛤端利休
(あのとき・それから)大正5年夏目漱石逝く「偉大な明治」の終わり2014年5月17日(朝日新聞)http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140517001542_commL.jpg臨終近い漱石。門下生らが見守る=朝日新聞写真班撮影、「漱石写真帖」からhttp://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140517001552_commL.jpg(1916)夏目漱石が東京・早稲田南町の自宅書
正客の挨拶のあと、”中仕舞”をした。袱紗を腰につけ、柄杓を構え、釜のフタを閉めた。「柄杓を柄杓立てに戻して、フタ置きを柄杓立ての前に置いて下さい」と先生に言われた。フタ置きを置いて、一息ついたとき、客正面を向いて、正客から茶銘、詰め元、菓子銘を問われ、答えた。三人目がお茶を飲み終える頃に、”中開き”をした。体を外角に向け、袱紗捌きをして、右ヒザ横に置いた。「フタ置きを炉縁右3目、ヘリ下2目に置いて下さい」と言われた。柄杓を構え、釜のフタを開けてフ
「家族の食卓」(歌詞・斉藤由貴)家族の食卓に湯気立てて寄り添うみんなで決めた週末のメニューいつもの僕の椅子見慣れた油絵にはみんなが集うよ何も変わらずに悲しいこと苦しいことくもりガラスの向こう幸せなんてほんとはこんな夜の優しい家だね今でも憶えてるテーブルの隅の傷泣き顔叱る声優しい思い出明日の朝目覚めることが楽しみならいいね幸せなんてほんとはありきたりさ続くよ続くよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お庭の散水などで水道ホースを使いますね。リールにセットされた専用ホースの場合は別ですが、ホース単体の場合、使おうとホースを伸ばしていくとホースが変に波うちますよね。その為途中でホースが絡んだり、捻じれたり、最悪の場合折れ曲がり、そこで水が止まったりします。これ、どうしてそうなるんでしょう?理由は片付けの際のホースの巻き方にあります。住宅敷地の環境が許せば実験してみましょう。ホースを真っ直ぐに伸ばす。その際、捻じれが無いようにする。これは、ホースを使用する時の理想的な状態です
お宮の秋祭りも無事に済み、終日あと片付けの日となりました。おまけに最後の火の始末まで。八剣神社は合祀された神社や、祭神の分からない小さな祠も多い神社ですが、中でもやま中腹の湧水が溢流する今は枯れ沢ですが、ここに鎮座する祠は水神さんです。水神さんに理をして火の番人をしながら谷間の清掃を行う。すると雨が降りそうな雲間が晴れて光が差し出し、珍しい紫の花の群生が西日に照らされて奇麗でした。花の名は秋丁字(アキノチョウジ)と言う。Web辞典では、科名・シソ科花期・9~11月茎は四角形で
「中島みゆきさんに『百九番目の除夜の鐘』という歌がある。108と決まった煩悩の数を超えて鐘の音が響き渡ったらどうなることか。明日はやってこない、悲しみはいつまでも止(や)みはしない。そんなみゆき節が胸をつく。▼今年はもしかすると本当に除夜の鐘が108では済まないのでは、と心配になる大みそかだ。政権交代はしたけれど内にも外にも難問を山と積んだままの越年である。その不安は人の心に深く沈んで夢がまたしぼむ」と「日経」朝刊のコラム「春秋」――。あ~あ、またか。火山、ガックリだ。「バブルがはじけた後、い
この日は朝から思わぬトラブルに見舞われてスタートが大幅に遅れたが、懲りずに夜間走行を続けてやっとこの日目的の宿函館ライダーハウスパゴパゴに到着した!!!なんと個室でベッド、風呂付きで\1,500-という破格の宿泊費だ!!!嬉しいね。。。(この写真は翌朝撮影したもの)喫茶パゴの裏手にある宿なのだが下宿宿をそのままライダーハウスとしても使っているらしく、部屋はこんな感じだが個室だし客はarrabbiato23のみで貸切状態であった(ちょっと恐いくらい)!!!ベッドも枕カバー