ブログ記事230,320件
木野停留場に到着です。簡易な変電設備的なものが鎮座します。鉄道用のものかと思いきや、携帯電話の基地局らしきものでした。駐輪場、そして停留場へのアプローチが続きます。此方は鉄道用の敷地のようです。表札で、構内踏切と確認です。乗り場へのアプローチの役割だけでなく、線路向こうとの大事な通過路も担っています。
旧来の街道筋を進んで行くと、とても魅力的な看板と店構えのものが。検索してみると、立派なHPがあり、とても庶民には手が出ない鰻料理の数々が。より敷居の高さを実感して、この場を通過します。まだまだ、工事現場状態が続きます。再び線路際に出たところで、木野(きの)停留場の姿を視界に捉えました。
高岡駅前を離れて、中心市街地に入り込みます。アーケードが組まれた、商店街を進んで行きます。日中の活気には程遠い午前5時台です。振り返りの画がこんな感じです。これから郊外に向かって進んで行く事になります。まさに路面電車の街を象徴する景色です。電線の地中化は進められて、電車の架線だけが空中を巡っています。観光案内の看板が各所に設けられています。冬場は大変な状態になるのでしょうけど、こうしてゴールデンウィーク後半の早朝を、特に支障なく移動出来ています。柱には富山の景勝地
ずっと発生頻度が少なかった台風でしたが、徐々に量産体制に入って来ているようです。今のところ、直接的な日本本土への影響は小さそうですが、巡り巡って温帯低気圧としてやって来る可能性も考えられます。直撃する台風の発生も、今後はありそうですから、地球は平常運転を維持していると考えた方が無難でしょうね。
駐輪場は早朝にもかかわらず、満杯状態でした。駅ビルはリニューアルがなされて、平成後期らしいデザインになっています。このモニュメントは何を象徴しているんでしょうね。バスターミナルの外側を回り込む形で、軌道は進んで行きます。そして、次の大きなカーブで街中に入り込んで行きます。日の出の時間になりつつあり、随分と明るくなって来ました。旧来からの商店街の通りの真ん中に入り込んで行きます。
停留場の観察が続きます。1番線側はラッシュ時の降車専用か、団体貸し切り車両が運行される際にしか使われないようです。自動ドアを隔てた場所に待合所や案内所があります。外気と直接繋がっている乗り場とは気温差がしっかりとあります。そして、高岡と言えば、ドラえもんの原作者、藤子・F・不二雄の生誕の地。と言う事で、ドラえもんにまつわるものも、たくさんあります。このポストは旧停留場時代からあり、長らく風雪雨に晒されて来ましたが、駅ビル内に移されて来ました。このカットからは早朝の時間軸に戻ります
時間軸が前後しますが、高岡駅停留場の観察です。駅ビルの1階部分に乗り場が設置されています。画面左側は、あいの風とやま鉄道(旧JR北陸線)です。高岡駅停留場は、1948年(昭和23年)4月10日開業。停留場の位置は数回移動し、現在の位置に定まったのは、2014年(平成26年)3月29日の事です。停留場名も位置変更のたびに変わる形です。開業当初は地鉄高岡(ちてつたかおか)→新高岡(しんたかおか)→高岡駅前(たかおかえきまえ)→現名称。路線の長さも100m程度の伸び縮みがありました。経営主
第047話『奇妙な発明』(Bパート)☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*【蛇久詩出市(じゃくしでし)喫茶店】ナワテ「すみません、突然、お呼びだてして。」成瀬早苗(剣持の元恋人)「いいえ!ナワテさん、お仕事の一環でしょ?そうでなければ、積もる話でもしたいけど。」ナワテ「あははは。まったくそうなんですが、因果な商売で。」
p>第047話『奇妙な発明』(Aパート)永久ロボット機関ダスカもし、ウルトラセブンの最終回のあと、TVでゾフィが始まっていたら?の妄想ストーリーの第047話。蛇久詩出市(じゃくしでし)で、旧友と再会したナワテ。ところがその後、市には不思議なロボットが現れ…!?【UST=防衛チーム】ユルガ(隊長)ゴウリナワテユリコヒデコクロス【IDM=地球防衛機構】(Bチーム=情報技術班)シズカ(班長)ユウキドノバアカイリオ
おはようございます、とこつきです。今日は仕事休みのただの日曜日なのに、目覚めがすこぶる良いです(笑)。ありふれたおっさんに戻っての2度目の土日休みなんですが、平日の起床時間と同じ、午前5時半には目がパッチリと開いちゃいました。その目覚めのきっかけになった、へんてこりんな夢について軽く綴ります。最終的には、無事に東北新幹線に乗車出来ましたと言うオチなんですが。最近は自家用車での移動ばかりが多くなって、鉄道写真を撮るにしても、移動手段に電車、バスを使わない事が増えてしまっているのですが、
津軽鉄道線の撮影を済ませてから、我が愛車は芦野公園の駐車場に置きっ放しになっておりましたので、陽が高くなってからのカットも織り込んでいます。
桜のトンネルがあったり、まさに映えポイント満載の芦野公園です。
人の姿が疎らな、早朝の時間を狙わないと、これだけの美しさは独り占め出来ませんね。津軽鉄道線の線路沿いに歩を進めて行きます。
しっかりとした古木の並木道が形成されています。
おはようございます、とこつきです。55歳の1年も後半があっさり始まり、暑い季節に突入。まあ、暑い期間が随分と長くなってしまったのは、否定出来ない事実です。いつかの数年間は、江の島に生しらす丼を食べに行く事を恒例にしていたのを思い出します。この数年は江の島上陸はやらないで、外側からしか眺めないビミョーな拘りをしちゃってますが(笑)。亡き母方の親戚が多く住むエリアですから、今後も何かしらの形で関わる事にはなりますが、親戚付き合いもすっかりご無沙汰なんで。時間の流れは残酷でもあり、新しい可能
西谷駅での撮影が続きます。相鉄の車両が乗り入れると言う事は、逆にJRの車両も乗り入れて来ると言う事にもなります。E233系電車がこうしてこの線路を走り抜けるのは、この当時は本当に違和感しかありませんでした。まあ、後年に新横浜まで開通して、更に色々な車両が走るようになるわけですから、違和感もへったくれも無い次元になってしまうんですけどね。それにしても、鉄道写真を撮る事に対しての風当たりの強さが増したのも、このくらいの時期でしたね。
今回からは2020年1月11日取材分のぶらり散歩です。相鉄の都心乗り入れが粛々と進行している時期でした。古いスタイルの車両とは明らかに別物でした。但し、この日の目的地は横浜でしたので、西谷駅で下車し、乗り換えます。東海道新幹線の高架が直上を通過するのが、西谷駅である事を象徴する最たるものです。程なく、横浜方面の電車が入線です。こちらは、まさに相鉄を象徴する顔付きです。あっ、この電車には乗りません。もう少し、西谷駅を観察するのが目的でしたので。特急の接続をとってからの発
疲れが溜まっている事を実感しました。二度寝です。午前5時半にアラームをセットし、だいたい、その時間より前に目が覚めるので、スマホを流し見しながら、アラームを数秒で切るんですが、切った後、心地よい眠りに落ちました。慌てて朝食のパンをかじって、何とか7時半には家を出たいと思います。
2019年11月17日取材分のぶらり散歩を締めくくります。1000形が走り出したのは、私が小学4年の時でした。従来の吊り掛けモーター音を轟かせながらも、車体デザインは洗練されたものでした。幾度となく乗車して来ましたが、新たな車両が登場しても、負けない魅力を放ち続けていますね。軒先から海岸線に景色が変わる部分は、本当に魅力的な所です。傾いた西日を受けながら撮影を続けています。この感じが好きなんです。鎌倉高校前駅に近付いたところです。まさに江ノ電らしさを感じるところです。最
まさに軒先を駆け抜けていく区間でございます。干された布団に生活感が。スピードは遅いとは言え、高頻度往来だと、流石に大変な気がします。超至近距離で撮影出来てしまいました。メンテナンスに力が注がれているのが判ります。4両編成での運行が多くなったので、多様な車種を同時に眺める事が可能になりました。
岩倉2号踏切の観察が続きます。出町柳方は住宅地が途切れ、かつては広大な田園だった事を思い起こしてくれます。山塊が線路際まで迫っている事を理解できる位置関係です。緩やかにアプローチを下って行きます。相変わらず、スピードの出ている電車の撮影は苦手です(笑)。ちょうど、スピードが乗る場所でもある証拠です。線路を俯瞰できるので、新しい住宅地側を歩かずに、山側の道を進んで行きます。新しい住宅地側は、かつての農道の区画を踏襲する形で、家々が並んでいる感じです。
第046話『妖星フィアレス』(Bパート)☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*☆*゚¨゚゚・*フィアレス内を走行移動し、目標に接近する≪アーク2号≫。やがて異文明の、円盤とも要塞ともつかない、巨大な人工建造物を見つけます。が、そこから、ミサイルのような物を撃って来ました。慌てて振動フィールドを広く展開し、バリアー代わりにしながら後退する≪アーク2号≫。ゴウリ「
第046話『妖星フィアレス』(Aパート)遊牧狩猟宇宙人エノラ星人頭角宇宙怪獣バイランドもし、ウルトラセブンの最終回のあと、TVでゾフィが始まっていたら?の妄想ストーリーの第046話。太陽系内に、奇妙な遊星がやって来ます。やがてその星は、月へと“着弾”し……!?【UST=防衛チーム】ユルガ(隊長)ゴウリナワテユリコヒデコクロス【IDM=地球防衛機構】(Bチーム=情報技術班)シズカ(班長)ユウキドノバアカイ
私の定期撮影ポイントの、富士山麓鉄道線三つ峠~寿間の大きなカーブ区間に。個性的な車両たちが頻繁に乗り入れていた時代から様変わりして、すっかりE353系に統一されましたね。土日と言う事もあり、富士回遊号がたくさん走っています。普通電車の顔ぶれも、ほぼ6000系(元国鉄205系)に置き換わり、更にはラッピング車体ばかりになって、登場時のオリジナルカラーが却って貴重に感じられてしまいます。以上、鉄道好きにしか響かないネタにお付き合い頂き、ありがとうございました。
相模線のE131系電車も、すっかり路線の雰囲気に溶け込みましたね。あとは複線化に向けた動きが具体化してくれれば、理想なんですけどね。その相模線の終点、橋本駅で出合うのが、リニア中央新幹線なんですよね。道の駅つる付近には、山梨リニア実験線(将来的には中央新幹線の一部)が通過しているわけですが、生きている間に一度は乗っておきたいものではあります。
踏切にどうやって近付くのか、程なく答えが出ます。車止めの先に、アプローチが続いていました。私のすぐ横を自転車が駆け抜け、あっさりと線路を横断して行きました。表札で、順当に岩倉2号踏切と確認です。踏み板はしっかりしたものが設置されています。鞍馬方にはそれなりに急なカーブが控えていました。
工事現場の様子が見えて来ました。どうやら、徒歩人には支障なさそうです。あっさりと誘導されて、更に先に進んで行きます。完成された複線区間を確認できます。新緑の芽吹きと、スギ花粉症にとってはちっとも嬉しくない景色が同居します。少しの間、線路との距離が発生します。工事は水道管の設置か都市ガス管の準備の雰囲気です。資材置き場の向こう側に踏切が。あれっ?どうやって近付くんでしょうか。
関東の梅雨明けを妨げていたのは、これだったんですか・・・。台風5号候補の熱帯低気圧です。この進路予想だと、関東に刺さる形ですよね。これで一気に梅雨明けが加速しそうではあります。
アンダーパスの道路は、宅地造成の際に新設されたものになる感じです。徒歩人は問題なく通過出来ると信じていますが。それらしい現場が視界には入って来てはいます。振り返りの画はこんな感じです。あの高い山は比叡山になるのでしょうか。高くなっている場所に乗ると、こんな感じの視界になりました。程なく、鞍馬方面の電車が駆け抜けて行きました。
東海地方まで梅雨は明けた展開ですが、いつの間にか7月も10日になっています。真夏の雷雨はあるものの、これを梅雨の雨と括るのは、いささかルール違反じゃないかと思うのですが。何となく、はぐらかされた感じで梅雨明けを発表されそうな気がします。まあ、夏を先取りしている事は間違いないわけで。