さくらの里山科

今日も疾走する文福が撮れました。って言っても、かなりボケボケですが…（汗）こっちもダメでした。今日の文福は絶好調！ドッグランをビュンビュン走っていたのですが、写真は全然撮れませんでした。笑顔も今一つの写真ばかり。屋外だと、笑顔の時もじっとしていないので、なかなかボケない写真が撮れないんです。すみません。こんなんで許して下さい。

チビ子ちゃんとお婆ちゃん（飼い主のご入居者様）が、ホームの中をお散歩していました。大喜びのチビ子ちゃん。お婆ちゃんに甘えたり抱っこトレーニングをしたり。ご機嫌なので、３分以上抱っこができました。玄関で「外に行きたい」とアピールしていました。ごめんね～、お婆ちゃんと一緒だから、今回は館内だけてしておこう。後で職員さんが外散歩に連れて行ってくれるからね～もっとも、次の瞬間にはチビ子ちゃんは、お外のことなど忘れてしまい通りかかっ

フラワーアレンジメントがお好きなご入居者様フラワーアレンジメントを始めると夢中になっています。一日に何回でもフラワーアレンジメントをやりたいとご希望されます。そこでご家族様にお願いして、造花をたくさんご用意頂きました。それを使って、毎日何回もフラワーアレンジメントして頂いています。ご入居者様が真剣にフラワーアレンジメントをしている時の表情が大好きです。

シンプルだけど最強！シンプルイズベスト！そんな言葉が似あうのが牛丼です！煮込んだ牛肉をご飯にのっけるだけ！こんなシンプルなお料理は他にありません！こんなパワフルなお料理も他にありません！シンプルイズパワーの牛丼です。だって、かつ丼や親子丼みたいに、卵とじなんていう面倒なことしていませんよね！天丼は、そもそも天ぷらを揚げるのが面倒ですよね。牛丼、かつ丼、親子丼、天丼。この４つの、昔ながらの日本の丼の中で、牛丼だけがダントツにシ

金曜日はいつも、ミックと2人で散歩してるんだ！姉妹で一緒に来てくれるボラさん達が、俺ら２人を一緒に連れて行ってくれるんだ。俺は散歩は大好きだからさ、１人で行くのもチョー楽しいんだけどさ、誰かと一緒の散歩も、また別の楽しさがあるよな。誰かと一緒に散歩していると、なぜか愉快になってくるんだよな。思えば、このボラさん達も、ずーっと来てくれているんだよな。ミックがホームに来るよりもずっと、ずっと前から来てくれているんだよな。だから２匹で散歩っていっても、

うちの施設長の若山三千彦が、大学で講義をしてきました。※左から、日大の小澤先生、施設長若山、日大の恒川先生日本大学生物資源科学部動物看護学科の小澤真希子先生の授業での講義を依頼されたそうです。動物看護学科というのが素晴らしいですよね。未来の動物看護士の卵である学生さん達に話しをするということで、施設長も大変張り切っていました。小澤先生と施設長の間では、今後学生さんがボランティアや実習で、さくらの里山科に来て下さることを話しあっているようです。そうなったら

いつも通り、ドッグガーデンに連れていくためにやってきた施設長を大はしゃぎで迎えるチビ子ちゃん。今日は、ドッグガーデンで文福と遭遇です。室内だと文福にも突進していくチビ子ちゃんなのですが、なぜかドッグガーデンで会うと腰がひけてしまいます。文福はドッグランに走りに行きます。チビ子ちゃんはドッグランにはいかないので、ドッグガーデンをゆったりと散策しながら帰路につきます。そしたら、ベランダで文福が追いかけてきました。文福が暮らす２－１ユニッ

文福が遠くからそっとご入居者様を見守っています。偉いね～文福、って思ったら…！なんだっ！寝てただけかいっ！！完全に目をつぶって寝入っていた文福でした。まあ、可愛いから許してあげましょう！

文福は今日も笑顔です。お散歩ボランティアさんが、たっぷりお散歩に行ってくれました。だから満面の笑みで帰ってきました。今日は晴天。少し寒くても、気持ちよく歩いてきて、元気はつらつ最高の笑顔。高齢の文福の笑顔を見るたびに元気づけられています。

今週もたくさんのご寄付を頂きました。皆様、ありがとうございます。亡くなった愛犬さんが使っていたグッズやフードをたくさんご寄付頂きました。わざわざ横浜から車で持ってきてくださったんです。一般の方です。もしかしたら読者さんでしょうか。たくさんのご寄付ありがとうございます。竹ノ内米店さんからお歳暮を頂きました。ご入居者様のおやつに使わせて頂きます。ありがとうございます。たくさんのお菓子をご寄付頂きました。ご入居者様のおやつに

今日はＷｉ-Ｆｉのアンテナ増設の為に、業者さんが施設のＷｉ-Ｆｉ環境を確認しにきました。業者さんが歩き回るのを、しげしげと見つめるハル君です。「この人たちはここで何をしてるんだろう？」って思ってるんでしょうか。でもすぐに興味を失って、また床の上で眠ってしまいました。床暖房が暖かくて気持ちいいんだよね～

今日も認知症の症状でぐるぐる回っているココぐるぐる回りながら、奥の玄関の所までいき、またぐるぐる回ってきながら戻ってきました。十分運動したら、お家に戻って爆睡です。認知症は治らない病気ですが、なかなかココはうまく病気と付き合ってくれています。

今年、新しくオープンする予定の特養ホーム、横浜旭いこいの里さんの施設長さんと相談員さんがご見学にいらして下さいました。横浜旭いこいの里さんも、伴侶動物福祉を始める予定だそうです。ペットとの同伴入居を受け入れる予定だそうです。とっても嬉しいです！もしかするとすぐ近くに（私たちの地元の横須賀市と横浜市は隣同士です）、ペットと暮らせる特養ができるんです。私たちの仲間が増えるんです。さっそく施設長さんを接待する文福。さすがはうちのホームの営業部長い

速報です。今日、ショートステイはファミレスのデニーズに行ってきました！皆さん、イキイキとしたお顔で帰ってきました。とても楽しそうでした。「チーズケーキがうまかったよ！」男性ご入居者様もスイーツを楽しまれたご様子でした。今回は速報ですので、デニーズから帰ってきた時の玄関の様子の写真のみです。デニーズで皆さんがケーキを召し上がっている写真は、来週アップしますのでお楽しみに。

先ほど、「さくらの里山科新聞」の５月号に掲載した料理写真の料理のレシピを慌ててアップしたばかりなのですが…申し訳ありません…実は…５月号どころか、４月号のレシピもアップしていなかったことに気づいちゃいました。すみませんという訳で、大慌てでアップします。「さくらの里新聞」４月号に掲載した擬製豆腐のレシピです。擬製豆腐レシピ〈材料４人分〉●擬製豆腐本体の材料・木綿豆腐２００ｇ・鶏ひき肉４０ｇ・鶏卵２個・小松菜１/５袋（５０g）

今日はドッグラン散歩の様子を溶く酢油脂㎜さう。そろそろドッグランの時間じゃね？お部屋の入口のサークルケージの前で待っているミック＆ココお部屋から出たところで、文福も加わり、３匹でドッグランに連れて行ってもらえるのを待っています。よしっ、出発しようよまずはミック＆ココの番です。リビングからベランダに出ます。ベランダを歩き、ドッグランの入り口に着きました。レッツゴー！大喜びで走るミックです。しかし、すみません…ミック＆

コロナ禍の３年間は大変でしたよね~読者の皆様も、大変な思いを多々されたことと思います。うちのホームも、ご入居者様は外に出れない、ご家族様にも会えない、まるで監禁されているような閉塞的生活をして頂くしかありませんでしたし、クラスター感染が起きた時など、職員達はぎりぎりの状況で過酷な勤務をしていました。私達老人ホームにとっては、悪夢のようなコロナ禍だったのですが、そこから生まれた良い物もありました。それは、免疫力アップ献立です。少しでもコロナにかかりにくくなるよう

先週膀胱炎になってしまった文福動物病院で抗生剤を処方してもらい、すぐに回復しましたが、今日は念のため、１週間後の検査です。職員さんの雰囲気から動物病院だと察した文福不安そうな顔をしています。え～、嫌だなぁ～という声が聞こえるようです。でも、実は文福の心配は杞憂だったのです。今回はオシッコを持っていけばＯＫ。オシッコをとるために、プチ散歩に出かけるところだったんですよ。な～んだ、心配して損しちゃったじゃん！プチ散歩だけで

ある日のお昼は、焼きそばでした！シンプルで庶民的なお料理の代表、焼きそばですが、なかなかカラフルな献立に仕上がっています。彩鮮やかで美味しそうでしょ～焼きそばは、ご高齢者様にとって、喫茶店のランチ、スナックでの簡単な食事、あるいは観光地の食堂での定番メニューというようなイメージが強いそうです。あ、それとお祭りの屋台での定番ですかね。普通の庶民的なお料理なのに、なんだかちょっとお祭り気分というか、ちょい外食気分というか、そんな特別感があるみたいです。

この２週間でたくさんのご寄付を頂きました。ありがとうございます。最初にご紹介するのはお米です。ご入居者様のご家族様から、魚沼産の特上のお米を頂きました。ありがとうございます。申し訳ありませんが、写真がうまく撮れておりませんでした。頂いたお米は、ご入居者様が暮らすユニットで使わせて頂きますので、ご入居者様にも召し上がって頂けます。素晴らしいお米、本当にありがとうございました。お菓子を頂きました。ご入居者様のおやつに使わせて頂きます。あ

うちの自慢のお料理の一つが、すいとんです。正確に言えばご馳走すいとんです。具沢山の、とっても美味しいスイトンなんですよ。ところで、皆さんは「すいとん」ってご存知ですか？戦前、戦中の食べる物がない時代、お米の代わりの代用食として食べられたことが有名です。小麦粉の団子を汁に入れた物です。このすいとんは、とにかく不味いことが有名です。何しろ、食べ物がない時代に、最低限の炭水化物を摂取するために作られたものなので、超まずかったんでしょうね。そのため、ス

１０月１６日（木）ショートステイ特選グルメ体験横須賀ベーカリーのたぬきケーキ今月の特選グルメは「たぬきケーキ」！たぬきケーキは、昭和４０年代～５０年代に流行ったケーキです。スポンジやタルトを土台に、バタークリームでたぬきの顔を作り込み、チョコレートでたぬきの毛皮を模したようにコーティングしたケーキのことです。私は昭和60年代に生まれたので、つい最近までたぬきケーキのことはしらなかったのですが、近年「昭和レトロ」などという言葉が出始め、SNSの普及

ちょっとだけ珍しいお料理をご紹介します。ちょっとだけ珍しいお料理とは、サワラの焼霜（やきしも）です。一見普通のお刺身に見えますよね。普通のお刺身と違うのは、表面の皮をさっと炙ってあることです。中身はほぼ生のお刺身のままですが、皮だけさっと焼き目をつけてあります。皮を炙った後、中身まで熱が通らないよう、氷でしめます。名前の由来を検索してもすぐには出てこなかったのですが、おそらく焼いて、氷でしめるので、氷を霜と表現して、焼霜という名前になったのだと思

一昨日のお昼は、地元三浦半島の特産品、三浦大根ご膳をお出ししました。大根尽くしのスペシャルメニューです。こちらが地元横須賀市や、お隣の三浦市など、三浦半島エリアの特産品、三浦大根です。生産量が少なく、あまり流通していない、ちょっとレアなお野菜です。普通に売っている青首大根に比べると、太くて、葉がのびている部分でもくびれが少ないことが特徴です。そして、その味が最高なんですよ。柔らかい食感なのに、煮崩れしにくいんです。だからおでんや、煮物に定評があり

１２月７日（日）は、二十四節気の一つ、大雪の日でした。二十四節気とは、夏至や冬至をはじめとして、一年間を二十四の節気＝季節に分けた、日本古来の暦です。春分や秋分、立春なども二十四節気の一つです。７日（日）は、そんな二十四節気の中の大雪だった訳です。日本の季節と伝統を食に活かすことを大切にしているうちのホームは、もちろん大雪の日にも特別献立をお出しします。きっと大雪の日に特別献立を出している老人ホームは全国でも稀だと思いますよ。さて、大雪の日にふさわし

すみません。ご入居者様の敬老祝賀会のご報告がまだなのですが…その前にワンコの敬老会をアップしちゃいます。アーミーさんが送ってくれた、ワンコ用の敬老祝賀菓子で、ワンコ達も敬老会を行ったんです。最近は、耳も目も鼻も、少しずつ衰えてきている文福ですがご馳走の気配はすぐに察知します。「チョー旨そうじゃんっ！早くちょーだいっ！！」敬老菓子にロックオン！舌なめずりまでしちゃって、もう食べたくてしょうがないっ！っていう感じです。

この前さ、かわいこちゃんが遊びに来たんだぜモカちゃんっていうチョー可愛い子なんだぜ。可愛いだけじゃなくて、とっても上品なんだぜ。まるでお姫様みたいだったぜ。でもさー、こんなに可愛くて上品なのに、モカも保護犬なんだってさ。俺と同じ絶望感を味わったのか～信じらんねーじゃん俺は今でも、保健所にいた時のことを忘れらんねーぜ。壁の向こうから聞こえてきた、死にゆくワンコ達の悲痛な叫び声は今でも耳の奥に貼りついているじゃん。俺ももうだめだ。明日はも