きもの・和服

本日もご訪問いただきありがとうございます。しばらくうかがっていなかったのですが、今日はほんとに久しぶりに大好きな着物屋さん衣司武美へ・・・着物屋さんとは思えないギャラリーのようなディスプレイのお店です。今日は、濃い色の着物の反物とそれにあわせられるような白っぽい帯が飾られていました。どちらもこれからの季節にばっちりですね。お店の道路側のウインドウには、とっても秋らしい帯揚げがオブジェのように飾られて・・・本日の店主の装いです。秋の装いです。淡いベージュっぽい光沢のある紬の単衣

本日もご訪問いただきありがとうございます。朝から、今年のオンライン研修会の募集要項の印刷の続きと、送付用の切手を買いに出かけたりバタバタしてました。お昼は、我が家風の冷やし素麺。トッピンクは貝割れ・お揚げの千切り・錦糸卵に薬味は生姜とねぎ。みなさんはご存知ですか？NHKBS1朝の国際報道番組「キャッチ！世界のトップニュース」の中の、@NYCというマイケルマカティアさん@michaelmcateerのコーナー（約10分間）。マイケルさんは京都生まれの京都育ち、ばきばきの関西弁。

本日もご訪問いただきありがとうございます。今日も自宅でこもり中、で“おうちランチ”焼きたてトースト、ハンバーグ・ほうれん草のバター炒め・ブロッコリー・プチトマト、バナナヨーグルトブルーベリージャム、アールグレーのミルクティーさて、白地更紗の魅力に魅かれて、数年前、京都麩屋町にあるジャワ更紗専門店「イシス」へ出かけました。京都更紗専門店「イシス」の店主のご紹介（http://sophistyle.com/isis/439/より一部抜粋引用）店主の石田加奈さんはインドネシアのジャワ

本日もご訪問いただきありがとうございます。昨日の続きです。次のお料理は、太刀魚のブールノワゼット（揚げたパン粉の焦がしバター風味）・スナケ。淡白な太刀魚がとってもリッチなお味に！そして、お次は、舞鶴の甘鯛「ぐじ」のクルスティアン大黒本しめじ・キングシメジ・原木椎茸・人参・原木椎茸ソースお魚も椎茸もどちらが主役かわからないほど美味！なんと夫は、ここで2種類の赤ワインを半分量ずついただいて・・・次.のお料理は、京都丹波牛のロティー新米のトリュフリゾット新米トリュフリゾットと

本日もご訪問いただきありがとうございます。昨日の続きです。次の日本酒は、雄町・磯自慢。次のお料理は、赤万願寺唐辛子の真丈・鱧・オクラさて、ついさっきまでピチピチと跳ねていた鮎のアフター：鮎の塩焼きそして茶蕎麦・トマトとかつお節の出汁・毛蟹と穂紫蘇なんとトマトと鰹節のお出汁が絶妙なお味でしたよ。城陽の無花果の天麩羅の田楽、無花果の田楽は初めていただきましたが、とっても美味！そして最後は玉蜀黍の炊き込みご飯さて、その日の装いです、白地に紫がかった墨流しの夏単

本日もご訪問いただきありがとうございます。体調を崩しているので、胃腸を休めるためにお昼御飯は抜きにしました。月に2回、吉田山荘で書のお稽古をしていますが、自宅でも毎日、こんな風に練習しています。ひたすらひたすら練習かな？と思って・・・さて、あっという間に、師走になりました。そしてとっても寒くなりました。仕事後で、以前、購入した清野恵理子さんの「きもの熱」という本をパラパラとめくっていました。やっぱり目を惹くのは、いつも同じ方の着物姿ですね。もううっとり。眼福、眼福着物：濃紺の結城

本日もご訪問いただきありがとうございます。今日も自宅にこもり中。週末のオンラインユースフォーラムの準備でおおわらわ。お昼は、蓬莱の肉まんを・・・と、突然ですが、今日は、私の愛用の和装バッグのご紹介特に、和装用に作られたわけではありませんが・・・私がカジュアルな和装のとき使うのが、『染司よしおか』のバッグ横長で、結構たくさん入るすぐれもの。こだわりの染め、京の一生もんでしょうか？ここで、ちょっと『染司（そめのつかさ）よしおか』のご紹介（紫紅社刊「京の一生もん」(中井忍著)

本日もご訪問いただきありがとうございます。今日は冷たい雨です。連休中ですが、人混みを避けて、自宅で仕事です。もう少しみなさんが参加しやすいようにHPを修正しようと検討中です。お昼は、大好きなパン屋さん「ジェルメ」のバゲットとほうれん草のバター炒め・ウインナー炒めと目玉焼き、バナナヨーグルトブルーベリージャム添え、アールグレーのミルクティーで。さて、私たちは、昨年から和歌を仮名で書く書のお稽古に通っていますが、当時（平安時代）の貴族にとって和歌はどんな意味があったのでしょうか？単なる風

本日もご訪問いただきありがとうございます。なんだか、夏なのに梅雨みたいによく雨が降りますね。蒸し暑いので、お昼は冷やしうどん。で、突然ですが、以前購入した、たかはしきもの工房の『お袖ちゃん』の袖を切っちゃいました！！切り口はちゃんと折って縫いました。生地は綿楊柳でわきの下は防水布で汗は防げるし、涼しいし、とってもいいですよ。ところで、みなさんは洗濯機の洗濯槽のお掃除（除菌）はどれくらいの頻度でしてますか？私は1－2ヶ月に一度の頻度で、この洗濯槽カビキラーを1本を使って、お掃除して

本日もご訪問いただきありがとうございます。昨日の続きです。秋になったので、墨流しの着物を見せていただきました。まずは、墨流し技法を使って、墨色ではなく、白地にベージュの文様のある着物。淡い優しい印象ですね。次は、白地にかなり大胆な墨流しの模様のあるもの。墨色地に紫の帯なんかを合わせても素敵ですね。白地の部分が多いので、どこに墨模様が来るかで印象が変ります。こんな墨地にグレーの文様の帯とのコーディネートもいいですね。あるいは、もっとシャープに濃墨茶に雲母の縦横縞