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愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら3月は暖かい日が続き桜の開花も早まりそうです。当教室も各々稽古が進んでいます。釣り釜での後炭の稽古です。胴炭を割っています。胴炭が綺麗に割れ輪胴がつげました。釜を清めています。その後盆点のお稽古をされました。初級者さんは棚で平棗の扱いです。初めての五徳蓋置です。流し点のお稽古もされました。後半は、初炭をされた生徒さんは後
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら東京オリンピック2020がいよいよ始まりましたが、暑い日が続くなか皆さんお稽古に励まれています。四カ伝、行之行台子、大円之草とお稽古を進めてきて、いよいよ真の点前として真之炭と大円之真のお稽古をしました。真形釜を釜敷におろしました。炭をついで羽を清めています。炭に火がまわりましたので、いよいよ大円之真のお稽古です。大名物の茶入れを清めてい
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちらながくお稽古を続けてこられた方ですが、なかなか奥伝のお稽古をする機会が無く、縁あって私の稽古場に来られ許状で許されたお稽古がしたいとの希望でしたので、集中して伝物の稽古をしました。先ず、平点前、荘物をやって、先月から四カ伝の科目を全て行い、今月は大円之草で道具の扱いを中心に行い、今日いよいよ行之行台子の仕上げを行いました。来られた時は手順を追う事ばかりに意識
1月に聖護院御殿荘で祇園東の舞妓満彩尚ちゃんを撮影して来た。祇園東舞妓満彩尚ちゃん庭園で全身撮影アップで撮影端に入れて撮影お茶室をバックに撮影横顔空を見上げる満彩尚ちゃんお茶室の前に座る満彩尚ちゃんの横顔お茶室の前に座る満彩尚ちゃんを正面から端に入れて撮影真ん中に入れて撮影。撮影の日は雨だったので外での撮影は傘をさしての撮影だったが傘をさす舞妓さんも風情があって良かった。撮影場所の聖護院御殿荘は皇室とゆかりがあると言われている。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日の茶箱花点前のお稽古のとき、ある生徒さんから「先生の花形盆の置く向きが本と違います。」との指摘を受けました。先日の茶箱花点前のときの盆の向きです。この本の写真については私も既知であり、正誤については私ごときがとやかく言うことではありませんので、生徒さんには次のように説明いたしました。花形盆は縁が五弁の輪花になっていますが、陰陽では1,3,5,
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日、風炉になって初めて大円之草のお点前をしました。大円盆は以前購入した圓能斎好みの大円盆です。やはり大きい方が扱いやすいです。唐物茶入は吹上文琳(写し)、和物茶入は金華山三輪山(写し)です。茶入が瀬戸ですので、水指は朝鮮唐津にしました。大円之真でも、茶碗の仕覆の紐の扱いで茶杓をひっかけなくて済みますので、圓能斎好みの方が扱いやすいと思います。
(更新2024/2/20、初掲載2022/11/9)静岡県富士市+近隣市にあります、貸しスペース・レンタルスペースのあるお店、ワークショップ・個展・ライブなどができるお店をまとめました。あたたかで素敵なお店ばかりです。お出かけやご交流の楽しみが増えるかと思います。※分類は過去例及び告知からのおおよそです。詳細は直接お問い合わせください。・随時更新/最新情報は公式サイトでご確認を/画像は主にお店の公式サイトより・敬称略、順不同【店名一覧】順不同🎷ライブ、🌞テラス
先日ご案内しましたが、本日、15日(月)~19日(金)までの5日間、茶室・鈴松庵はお休みします。20日(土)からは平常通り開庵の予定です。これから輝く新緑の季節。力漲る若葉たちを愛でながらいただく一服は、少し日常から離れた癒しの時間になるかと思います茶室・鈴松庵は、おひとり800円(銘々皿付き)でご利用いただけます。楽しみ
葬儀の時に養女さんから納骨に参列しないかとお誘いがありました。その日はあいにく予定が入っているので…とお断りしました。(嘘ではなく本当)先程、養女さんから納骨前に一度お会いしたいのでお茶でもご一緒しないかと連絡がありました。先生とは十分お別れが言えましたから大丈夫です、ありがとうございますとお返事いたしました。どうか、もう連絡が来ませんように…。🙏もう私は二度と無理難題を言われて嫌な思いをさせられたくないのです。先生の社中では先生の奥様の命日や
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。当教室では、現在生徒さんを募集しています。初心者の方から上級者の方まできっちりご指導いたします。特に、進学、就職、転勤の方で、稽古場をお探しの方は一度見学にお越し下さい。◎教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら3月のお稽古の様子です。黄色い椿、金花茶が咲きました。釣り釜での炭手前です。茶入荘の稽古です。四ケ伝の稽古です。3月の稽古は明日が最終日となり、4月からは
庵主御挨拶お茶はじめてみませんか?愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道に興味はあっても伝統文化なので敷居が高そうとお思いの方もいるのでは?「喫茶去」とは、「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味です。硬くお考えにならず、いつでも美味しいお菓子とお茶を飲みにお寄りください。初心の方、またお茶に少しでも興味をお持ちの方、奥深くお茶を学びたい方、転勤で稽古場をお探しの方(庵主も転勤族)、お気軽にお問い合わせ下さい。裏千家茶道教室「晃々庵」の御案内
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら炉の季節もいよいよ終わりに近づき、皆さん真の点前の仕上げとなりました。各々課題の残ったお点前をします。真之炭です。真之行台子です。大圓之真です。それぞれ帰られてお点前ノートに纏めて下さいね。今週末は気軽に花月をして炉を塞ぎます。
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも萩の城下松本(現・萩市椿東)で焼かれているのを松本萩と言います。十一代三輪休雪(壽雪)の茶碗です。大ぶりで手取りがよいです。周南市水木菓子舗銘朝顔ういろう黄身あん美味しく頂きました。
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日購入した坂倉新兵衛の向付皿に細工をしています。木工ボンドを塗ってコーティングしています。乾くと透明になって全くわかりません。懐石で一番使うのは向付皿です。最初は向付を盛り、次は焼物をのせ、強肴、最後は香物です。漆器の折敷の上になんども陶器の向付皿を上げ下げすると、意外と折敷に傷が入ります。木工ボンドは指で剥がれますし、剥げにくければ湯につけるとすぐとれます。さて、お茶会に行ったときお菓子が盛られた縁高の
🌸4月6日土曜日🌸鎌倉の浄明寺の宅間の里にある旧華頂宮邸。春と秋に2日づつ一般公開されている貴族が作った戦前の洋風建築の邸宅、そんな素敵な旧華頂宮邸一般公開に行ってきました。鎌倉駅からバスで行きました🚍️浄明寺バス停で下車して報国寺のさらに奥の緑が美しい谷戸に旧華頂宮邸宅があります。正面玄関前🏰フランス式庭園から見た旧華頂宮邸🏰桜の木は少ないですが谷戸の緑が綺麗でした🌿この部屋は食堂兼リビングだそう。立派な暖炉とテーブルが素敵でした✨入場料も無料で、コーヒーも無料サービスさ
月釜紹介追加「青山会月釜」コロナ前は、四谷で毎月行われていましたたまたま、お茶会で、お隣の方から教えて頂きました偕香苑は由緒あるお茶室ですそれだけに場所取りがお大変とかで、不定期開催日時:不定期(たいていは、第4日曜日)次回は4/23(日)教えてくださった方によると、10時目指していかないと、満席だそうです会費3300円場所:偕香苑(千代田区紀尾井町2-1清水谷公園内)予約不要おしのぎ(軽食)付き裏千家の先生がなさっていますが、紹介では、お茶を始
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月19日。二十四節気の「立夏(りっか)」、七十二候の「末候竹笋生(ちくかんしょうず)」にあたります。さて、今日はお茶室の畳について書いていきます。外国人のお客様に茶道体験をしていただくと、畳の上での立ち振る舞いにも非常に興味を持たれます。お茶室の畳には名前がついていますお茶室は四畳半を基本としていますが、八畳、六畳、三畳、更にもう少し小さい畳の間に板間(台目といいます)をつけたものなど様々な大きさがあります。そして、床の間、躙り口
桜をギリギリに観に行く事が出来ました。まずは幸手にある権現堂へ桜と菜の花のコラボとても綺麗でした。平日でしたが人も多かったです。ここは紫陽花も綺麗な所です。今日は地元の桜を観に行きました。立派なお茶室のある所ですがほとんどお茶会はない様子交通の便が悪いからなのかもしれません😂近くにチューリップ畑🌷今日はお祭りをやっていて車は大渋滞です。風車もあり子供達が小さい頃はよく訪れました。最後は長屋門のあるお屋敷世の中にたえて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら今週は新しく入門された方のマンツーマンのお稽古が続き、久しぶりに通常のお稽古に戻りました。今日は初炭手前、四カ伝の唐物、茶碗荘と棚の薄茶でした。床の設えです。初炭手前です。枝炭を5本全部つがれました。炉中の火にはいつも癒されます。クリスマス仕様のお道具をそろえたら、生徒さんに「先生には似合わないですね。」と笑われてしまいました。荘り物
意外と初めてかも、、、三重県四日市市にある椿大神社へ行ってきました。読み方はーつばきおおかみのやしろー今年の初めに伊勢市の猿田彦神社へ行ったのですが、ここは猿田彦神社の総本山なんだそう。この日はとても良い陽気で絶好のお出かけ日和でしたが平日ということもあり参拝者はまばら。前日の雨で空気は洗い流され新緑で囲まれた境内は清々しい上に美しく、さらにウグイスの鳴く声が響きここは天国かな?と思うほどキラキラ空間でした。境内は意外と広く、
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら11月に炉の季節に変わり、まず平点前から始め、次に四カ伝をみっちり稽古、行之行台子を経て大円之草のお稽古が終わりました。先ずは炭手前からです。茶入れを清めます。唐物茶入れのお茶を入れます。お茶を練ります。大円之草のお稽古は奥伝に必要な基本的な所作の繰り返しですので、とても良いお稽古になります。今月はいよいよ真のお点前のお稽古が始まり
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先週行之行台子をしましたので、今回は真之行台子の稽古をしました。裏千家ではこの点前を取得すれば、全ての点前を取得したものとされる奥義です。奥義ですので道具組だけ。真之行台子は、四カ伝の台天目と盆点の点前を基本として、茶碗の仕覆の紐結びやふくみ帛紗の扱いを覚えれば、後は基本点前をしっかりやれば大丈夫です。とても整った点前です。若狭盆に大名物の唐物茶入、天目茶碗と仕覆の真の結び、筅皿に大茶巾と茶筅を仕組みます。小習事や茶
牧之原癒やされカフェ#古民家カフェ「#とこ十和」カフェOPEN☆2020年11月古民家を再生してつくられた心温まるカフェです。太い梁が使われる昔ながらの日本家屋には、現代の家屋にはみられない落ち着きや味わい深さも。「季節の和風膳」「ビーフカレー」のランチだけじゃなく「軽食」「ケーキ」も魅力的です。〒421-0403牧之原市中734番地0548-28-7887Open10:00~17:00休日日曜・月曜☆オーナーさんより☆お茶室・レンタルスペース・ギャラリー
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら今月は主として行之行台子と大円之草のお稽古をします。今日は台子の初炭と行之行台子をしました。四畳半での炭手前ですので座履です。(掃き出し口があるものとしての稽古です。)土風炉ですので風炉と釜の蓋を袱紗で清め、香合の前に向き問答します。炭手前では、飾り火箸が滑り炭を持つのに苦労したようです。行之行台子は伝物になりますので荘り付けだけ写しました。
足立美術館内のお茶室です。今なら人がいませんね。入って、お茶タイムしましょう。純金の茶釜で沸かしたお湯で点てた、お抹茶がいただけますよ。さすがですね。足立美術館の庭園。視界に余計なものが入ら無いですよ。と、庭園談義をしながら、お茶を待つのでありました。お茶室の「生の掛軸」庭園が見えますよ。床の間の掛け軸は松江のお殿様、不昧公の筆です。「不風流処也風流」風流ならざる処也風流と書かれています。不風流のようだが、そこにまた何と
和文化力で、調和のこころと世界をつなぐ福崎きみです。【ご報告と志】令和5年(2023年)1月、裏千家流茶道準教授免状を拝領いたしました。15歳から学び続けて、27年目。スタートは、祖母の様な品格ある大人への憧れでした。・10代、海外留学で大活躍・20代、社会人マナーや仕事で活躍・30代、マインドフルネスと教養・40代、本物の大人への架け橋ずっとずっと、人生に役立っています。ーーー2年前に推薦話をいただいた時、「まだ40歳だし、早
5月も興味に合わせて選べる中国茶の会はお茶そのものを味わう会「中国茶会」淹れて方にフォーカスした「中国茶藝ワークショップ」開催予定ちょっとだけ参加したいはじめての方もう少し深掘りしたい方各々の目的に合わせた会となります。同日開催になるため午前・午後のご参加の場合ランチも付いてお得🉐6000円でご参加頂けます。しっかり中国茶体験されたい方にオススメです。ご予約お待ちしております。谢谢,多谢端緒〜hanao〜茶藝師藤田あさ子