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きょうはお茶教室でした11月から「炉」になってきょうで2回目の稽古です湯気が出てるのですが分かりにくいですかね…寒い日の優しく上がる湯気は気持ちをあたたかくしてくれて私の好きなホッとする時間~なんですけどきょうのお茶室ちょっと暑かったよ💦友人と友人のお嬢さんお2人が見学に~(生徒お2人が休み)見学の2人を前にして「照れるぅ~」と言いながらも先輩の完璧なお点前ですあ💦~私obabaはいつになったら…見学の友人も茶筅を持ってガシャガシャ綺麗に点っています
吉祥寺のスモッキング&刺繍教室cerisier(スリズィエ)ですスモッキング刺繍と刺繍資格講座を少人数でご指導しています作品はInstagramに多く投稿しています下のリンクからご覧くださいね茶道のお稽古を始めて6、7年、お稽古で着たくなってお着物を習い1年になりましたそんな昨日の晴れた土曜日、初めて相伝茶事に参加させていただくことができました寄付という受付で白湯をいただいて皆様が揃うのを待ちつくばいで手を清めてからお茶室に入ります亭主とご挨拶、炭点前という炭火を起こす
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら炉の季節もいよいよ終わりに近づき、皆さん真の点前の仕上げとなりました。各々課題の残ったお点前をします。真之炭です。真之行台子です。大圓之真です。それぞれ帰られてお点前ノートに纏めて下さいね。今週末は気軽に花月をして炉を塞ぎます。
庵主御挨拶お茶はじめてみませんか?愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道に興味はあっても伝統文化なので敷居が高そうとお思いの方もいるのでは?「喫茶去」とは、「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味です。硬くお考えにならず、いつでも美味しいお菓子とお茶を飲みにお寄りください。初心の方、またお茶に少しでも興味をお持ちの方、奥深くお茶を学びたい方、転勤で稽古場をお探しの方(庵主も転勤族)、お気軽にお問い合わせ下さい。裏千家茶道教室「晃々庵」の御案内
最初のキッカケはお茶会でした。「大山崎山荘美術館で素敵なお茶会がある!」お茶室の名前は…“彩月庵”。大きな窓があり、そこからの眺めが素晴らしい。そんな噂を聞きつけて訪れたのです(o^^o)大山崎の駅からかなりの角度の坂をぜいぜい言いながら上がって辿り着いた大山崎山荘。さらに歩みを進めて“彩月庵”まで行くと…一目その姿を見て、ほーっと、ため息が出てしまいました。まさに紅葉の最中。色とりどりの葉でお茶室が美しく染まっていたのです♫大きく開け放たれた窓からは黄色か
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら過日、ある会の水屋仕事を受け持ち、私が炉に下火を入れたところ、色々ご意見を頂き、その後も色々ご意見がありましたので、下火炭の入れ方を再考したく思います。お家元のお側で修行中、月に一度総出で自分たちで使う炭切りを行いました。土嚢袋に入れられた約1メートル位の一本の炭に定規をあて糸鋸で切っていきます。木を窯に入れて炭を作りますので、当然、炭も根本が太く先端が
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先週行之行台子をしましたので、今回は真之行台子の稽古をしました。裏千家ではこの点前を取得すれば、全ての点前を取得したものとされる奥義です。奥義ですので道具組だけ。真之行台子は、四カ伝の台天目と盆点の点前を基本として、茶碗の仕覆の紐結びやふくみ帛紗の扱いを覚えれば、後は基本点前をしっかりやれば大丈夫です。とても整った点前です。若狭盆に大名物の唐物茶入、天目茶碗と仕覆の真の結び、筅皿に大茶巾と茶筅を仕組みます。小習事や茶
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら東京オリンピック2020がいよいよ始まりましたが、暑い日が続くなか皆さんお稽古に励まれています。四カ伝、行之行台子、大円之草とお稽古を進めてきて、いよいよ真の点前として真之炭と大円之真のお稽古をしました。真形釜を釜敷におろしました。炭をついで羽を清めています。炭に火がまわりましたので、いよいよ大円之真のお稽古です。大名物の茶入れを清めてい
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日に続き別のクラスの方に水屋仕事をお伝えしました。今回は、炉中の整えとお茶の掃き方です。先ずは、炉中の整えです。前日の炭の燃え殻を篩います。火箸で炉の四隅を掻き上げます。完成形です。この間の作業についてはマル秘ですのでご容赦ください。続いて、薄器にお茶を掃く稽古です。何度もやり直しコツを掴んだようです。皆さん常のお稽古が忙しくて、な
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちらいよいよ風炉の最後の月になって、皆さん各々のレベルに合わせて最後の仕上げに入っています。初級者さんは中置の稽古です。中置は道具の置き合わせは変わりますが、荘物等はしないので、基本手前に戻る事が出来て仕上げには最適です。上級者さんは、「一より習いて十を知り」の一番上の真の点前で締めくくりです。真之炭です。真之行台子です。中級者さんは、行
昨日のデート(*¯︶¯♥)何処へ連れて行ってくれたかと言いますと。。。。。何の事も無い(笑)まさかの舅の妹さん宅でした(oˆ罒ˆo)女優さんみたいに美しい叔母。。。実は遠い昔〜近くに住んでいた事もありとても良くして頂いて私は大好きなんです♡子供達が小さい頃はよく遊びに行かせて頂きましたが子供達の成長と共に私もパートに出たりと忙しくなり叔母と会うのは冠婚葬祭位になっていたので数十年振りのお宅訪問www広い日本庭園やお茶室があり叔母夫婦2人で住むには広過ぎる家。。。。家にお邪魔して懐
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先日のお稽古日に荘り物をしていると、生徒さんから茶筅荘をしたいとの所望がありましたので急遽お稽古することになりました。確かにお家元の講習会でも茶入荘や茶碗荘はよくやるのですが、茶筅荘はやる機会が少ないのと、教則本には水指の拝見の仕方が載っていないので、良い機会なのでお稽古することにしました。総礼の後、正客が道具の由緒を尋ねます。道具拝見の所望の際、茶
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら風炉の茶事で一番難しいのは下火です。風炉の茶事では、迎え付け前に下火を入れ、懐石をお出しして炭手前になります。その間約1時間半は下火だけです。火がとおり過ぎると下火がなくなり、空気がとおらないと下火が消えてしまいます。普段の稽古では、ガスコンロで火を熾し釜に湯を入れ、すぐ炭手前をしますので火が消えるということはまずありませんが、茶事では下火が消えて湯が沸かないと
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら大炉の稽古と並行して、真之炭手前と真之行台子の稽古をしました。真之炭手前です。湿し灰の撒き方では、山から谷へというような単純な撒き方でないコツを伝えました。真之行台子の拝見物が帰ってきたところです。座掃きの際、方立て口が狭いので、下がる足を少しずつ大きくしないと出られなくなりますので稽古が必要です。また、掃出し口が無い茶室では座履きをしてはい
愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
本日もお読みいただきありがとうございます。現在公開中の妙心寺塔頭大法院へ行ってきました(12月3日まで)六文銭の家紋拝観料は抹茶とお菓子付きで¥800最近、この時期に伺うのが楽しみになっていますあぁ❕こちらの紅葉は綺麗ですね今年は夏の猛暑のせいか葉先がちりちりになっている木が多い。こちらに見える建物はお茶室です。お菓子は栗蒸し羊羹突然陽☀が差してきました。紅葉の色調が変わり、室内にいた人達から「うわぁ~綺麗」と歓声が上がりました。お寺の方とお話したの
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら炉の季節になって初めての書き込みになってしまいました。お稽古は休まずやっています。当教室では、炉風炉の変わり目には皆さん割稽古から始め、今週から運びの点前の稽古です。一番難しい鏡柄杓の練習です。併せて、初級者さんの生徒さんは今週から薄器にお茶を掃く稽古も始めました。茶杓でお茶を掃きます。まずまず綺麗に掃けました。自分で掃いた棗で運びの薄茶点前で
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
少し前ですが、名古屋市内にある白鳥庭園にも紅葉を見に行っていました。この日は見事な鱗雲。紅葉も見頃でした。池と空のコントラストが綺麗。特別企画でお花の展示も。動画も。海が近いので、カモメがたくさん飛んできます。お茶室の外のお庭も良いのです。池の鯉。まだ青いどんぐり。園内には、池を眺めながらお茶できる場所も。器も可愛い。ちょっと気の利いた雑貨や本も置いてあって、思わず来年の干支、龍のグッズも買ってしまいました。この数日後、夜の紅葉ライトアップも見てきました。夜は夜で、ま
堀川通寺の内を上がった所に在る興聖寺(こうしょうじ)いつも、何気なく通り過ぎていたのですが特別公開中の立て看板に誘われて訪ねてみました織部寺とも言われているそうで開山した僧人のために、茶人古田織部が建てたお寺だそうです(お墓もこちらに在るそうです)茶道界隈に在るお寺なのに、織部さんなのに、今までそのご由緒には気付かなかったお寺でした臨済宗の寺で、教えが厳しく、普段は一般公開はされていないそうですほんまに信心があれば入れてもらえるそうですが、、、。
12月26日に月1企画でオープンする『足もみ処かくれ家』の写真をご紹介場所は京都府の山里にある古民家の一角。お茶室で行われます。お茶室から見える景色を楽しむもよし鳥の鳴き声や、シンギングボウル、音叉の音に癒されるもよし。ゆったりとした2時間をお楽しみください。料金は2時間5000円(お試し価格)10時12時14時の3枠です。かくれ家のため、ご予約くださった方にだけ場所をお伝えします。ご予約は電話、メールにて受け付けてます電話番号メール問い合わせ当サロンの施術の
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。真之行台子に続いて大円之真の稽古をしました。裏千家十二代円能斎が考案された点前で、格外の奥秘とされています。奥秘ですが、始めの道具組みは真之行台子とあまり違いがないので、少し進めた状態です。大円盆を用いた大円之真は、ほとんどの道具を古帛紗で清めるのが特徴です。大円盆だけ袱紗で清めます。(真に草あり。)大円盆に大名物の唐物茶入、天目台と天目茶碗、古帛紗に象牙の茶杓をのせ真台子の上に荘ります。大茶巾に茶筅を仕組んだ筅皿を持
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら茶室の炉を上げ畳を入替えましたので、風炉の釜合わせを行います。使用する道具を並べて順に釜合わせを行っていきます。左から眉風炉、土風炉道安風炉、唐金風炉です。奉書紙を敷いて底土器を置きます。それから風炉灰を入れていきます。五徳の調整をしていきます。五徳据えを使うと調整しにくいので使いません。釜の種類に合わせて高さを調整しています。
<食事>食事は他の界と同様、個室の食事処で取りました。こちら、松葉蟹が有名なようですが残念ながら時期が終わっていたので(松葉蟹の季節は予約が埋まってしまっていたのです)、通常の懐石です。お品書き。美味しそうなメニューで期待が膨らみます。先付はのどぐろの炙り。「神の国」らしい雲の形の器が素敵です。お盆に乗っているマットも社の形をしています。煮物椀。優しい味付けでした。金色の器が神々しい。そして界の名物、八寸です。こちらはこのようなあしらいでした。春を感じさせる盛り
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら10月最終日、平年より約一か月遅く上臈ホトトギスが咲きました。通常鈴生りに咲くのですが一輪ひっそりと咲きました。今日が風炉の稽古の最終日でしたので、掛け花入れに入れました。明日の稽古から炉に替わりますので、大急ぎで道具の入れ替えを行います。先日、予め畳替えと釜合わせを行っていましたので、炭道具等の入れ替えだけですので助かります。我が家の庭の椿は硬
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先月から続いて男性の生徒さんお二人が新しくお稽古に来てくださるようになりました。当稽古場は男性の生徒さんが多くこれで3割を超しました。楽しみは、男性だけで花月をすることです。お稽古道具、作務衣を揃えて通って来られました。今日はお辞儀のお稽古からです。私もそうですが、男性は正座が不得意です。茶道を始められるきっかけは各々違いますが、興味をお持ちの方
(更新2023/11/12、初掲載2022/11/9)静岡県富士市+近隣市にあります、貸しスペース・レンタルスペースのあるお店、ワークショップ・個展・ライブなどができるお店をまとめました。あたたかで素敵なお店ばかりです。お出かけやご交流の楽しみが増えるかと思います。※分類は過去例及び告知からのおおよそです。詳細は直接お問い合わせください。・随時更新/最新情報は公式サイトでご確認を/画像は主にお店の公式サイトより・敬称略、順不同【店名一覧】順不同🎷ライブ、🌞テラ
今日は私の大学のころからの友人で私がこの仕事を本格的に始めるきっかけとなった1人の女性をご紹介toitoitoiという名でイベントの企画運営から、フラワーアレンジメントや茶道の教室を運営する傍ら、宗徧流のお茶の師範、上園宗明先生としてバリバリ活動しています。こう見えても二児のママさん!下の子はまだ半年にも満たない赤ちゃんなんですよー凄いよね!そんな彼女が我が家にお茶のレッスンをしに来てくれましたお茶室はもちろんのこと、和室も無い我が家でもできる、テーブルでのすこしカジュア
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月19日。二十四節気の「立夏(りっか)」、七十二候の「末候竹笋生(ちくかんしょうず)」にあたります。さて、今日はお茶室の畳について書いていきます。外国人のお客様に茶道体験をしていただくと、畳の上での立ち振る舞いにも非常に興味を持たれます。お茶室の畳には名前がついていますお茶室は四畳半を基本としていますが、八畳、六畳、三畳、更にもう少し小さい畳の間に板間(台目といいます)をつけたものなど様々な大きさがあります。そして、床の間、躙り口