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愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら今ほとんどの方が真塗の淡々斎好の大円盆を使われていると思いますが、裏千家学園では掻き合せの圓能斎好みの大円盆を使用しています。ある日業躰先生が、「圓能斎好みの大円盆を見付けたら買っといた方がいいぞ。」と言われたのでずっと探していましたが、今日お茶屋さんで、未使用の大円盆を見付け購入しました。稽古をやめられるお歳の先生が道具を売りに出されていたものです。掻き合せの大円盆です。左が淡々斎好み、右が圓能斎好
101歳に見えなかった。自分の足で歩き、英語も話された。沖縄の特攻の時、死を覚悟したが、西村晃と2人は、待機命令がでて、38人は沖縄で玉砕されたそうだ。涙が止まらなかった。169人応募の習心塾は、私を入れて40人が当選。昨日は葵祭が催行され、お話を聞けて、良かった。千玄室様の話を聞いて、隣の図書館で万葉集を借りてきた。日本を勉強したいと、心から思う。お茶室体験は、別の先生だったが、良い体験ができた。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら一か月にわたり運びの平点前のお稽古をしましたので、今日から小習事のお稽古を始めました。それぞれ荘り物のお稽古をしましたが、茶筅荘の水指の拝見はめったにやらないのでお稽古しました。茶入、茶杓、仕覆と水指、蓋の拝見を乞います。正客は、茶入、茶杓、仕覆を引いて帰り、亭主が水指を清めている間に拝見に回します。亭主は水指の正面を正し正客の前に出します。正
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら季節のお点前として平水指と洗い茶巾のお稽古をしました。洗い茶巾は茶碗に水を張り、唐銅の建水に茶碗の水を音をさせながら落とすことによって涼を感じていただくお点前です。教本にはこの水を捨てる際に片手で捨てるように書いてあることから、こだわって建水の外に水をこぼしたり、低い位置で茶碗を扱って建水にぶつけて「カーン」と音をさせたりすることがあります。こだわらず
今日は寒くなるはずだったのに、暑くなりました。珍しく監督さんから電話があり、一階の大工さんの仕事がほぼ終わり、近いうちにクロスを貼る内装屋さんが入るそうです。押入れもでき、天井も貼られていました。父が、思い描いた和室と違うので、軽くショックをうけていました。そうだよね。すみりんとほぼ同時に打ち合わせしていたから、どんな仕様か、混同していたかもね。でも、何度も言うようだけど、本格的な和室は必要ないのよ。趣味の茶道もやめてから、ん10年経つので。今どき、花嫁
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら真のお点前を稽古の際は、必ず真之炭を行うのですが、皆さん苦労されるのが座履きです。私の茶室には吐き出し口が無いのでやらなくてもよいのですが、折角のお稽古ですのでやって貰っています。まずは真之炭から。裾を乱さず下がるのが難しいです。足運びがなかなか上手くいきません。皆さん一緒になって何度もお稽古されました。少しコツを掴むとだんだん上手くできる
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら4月から当教室で初めてお茶を始めた生徒さんですが、コツコツとお稽古を続け、今日から炭手前を行います。先ずは、炭斗に炭を仕組みます。水屋板に道具を並べ準備が整いました。いよいよ初めての初炭手前です。胴炭を入れるのに悪戦苦闘です。なんとか終わって香合の問答です。先輩の炭手前を見ていても、実際に風炉の前に座るとなかなか思うように出来ま
昨日、村内にあるお茶室で開かれたお茶会に行ってきた。お茶会なんて聞くとすごーく格式高そうだけど…お茶とお菓子で600円そこに軽食(点心)をつけてお一人様1,200円という割と良心的な価格設定🙆息子も小学生になった事だしお茶会開かれる公園は新緑が美しいだろう…点心も気になるしね👍(笑)という訳で息子と出発進行昨日は昼頃雨だったので急遽お茶室での開催お茶室では掛軸が掛かっていたりお花がいけてあったりでお茶会の時にはご披露もして頂いて接待して頂いたお茶の先生
庵主御挨拶お茶はじめてみませんか?愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道に興味はあっても伝統文化なので敷居が高そうとお思いの方もいるのでは?「喫茶去」とは、「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味です。硬くお考えにならず、いつでも美味しいお菓子とお茶を飲みにお寄りください。初心の方、またお茶に少しでも興味をお持ちの方、奥深くお茶を学びたい方、転勤で稽古場をお探しの方(庵主も転勤族)、お気軽にお問い合わせ下さい。裏千家茶道教室「晃々庵」の御案内
右肩が…と言いながら、肩を回したり触ったりして「右肩が痛い」と仰る男性浄化で良くなりますか?お伝えで聞かせていただくとYES悪いところがどこかスキャンさせていただき確認「ココ」「ココ」「ココ」…と触ってお伝えすると「うんうん」自然の力の伝授で浄化させていただくと肩をクルクル🌀「うん、痛くない✨」と、結果を体感されましたやったーあなたも体験してみませんか?『【無料お友だち応援企画】』体験&美女子茶会美味しいお菓子とお茶を一服自由なお茶室です。お好きなお洋服、お着物で
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら先週は行之行台子のお稽古をしましたが、道具の扱いが曖昧で雑でしたので、今回は大円之草のお稽古をしました。色々な点前に出てくる「建水の肩」。これを説明するのがなかなか難しい大円之草は、天目茶碗や唐物茶入等の扱いを繰り返し行いますのでとても良い稽古になります。この稽古を踏まえ、再度行之行台子のお稽古をします。
来る5月25日・6月29日の二日間、滋賀県守山市の指定文化財「大庄屋諏訪屋敷」にて撮影講座を開催いたします。今まで、広告や雑誌などの撮影仕事を主としておりましたが、なぜか最近、写真コンテストの審査とか、写真講座の講師などのご依頼をいただくようになりました。昨年より、京都府立向陽高校写真部さんの御指導をさせていただいたのもいい経験です。そんな中、文化財プランニングの井上先生からのご紹介で今回の撮影講座の開催が決まりました。ありがとうございます。江戸期に建てられた母屋はもちろん、
こんばんは🌙HappyBloomです🌷いつも有り難うございます❤️前回のMOKSAでのレポートの続きになってしまうのですが。。。私。。。生まれて初めて、リアルで、「さかさぼうき」を目にしました✨お茶室の中を拝見したら。。。これは全国共通の文化かどうか分からないのですが、「京都では、長居するお客様に早く帰って欲しいときにする伝統的なおまじないがあります。箒(ほうき)を逆さに立て、手ぬぐいをかけて客がいる襖の向こう側で立つ「逆さ箒」です。」というおまじないがあるんです。これに
月釜紹介追加「青山会月釜」コロナ前は、四谷で毎月行われていましたたまたま、お茶会で、お隣の方から教えて頂きました偕香苑は由緒あるお茶室ですそれだけに場所取りがお大変とかで、不定期開催日時:不定期(たいていは、第4日曜日)次回は4/23(日)教えてくださった方によると、10時目指していかないと、満席だそうです会費3300円場所:偕香苑(千代田区紀尾井町2-1清水谷公園内)予約不要おしのぎ(軽食)付き裏千家の先生がなさっていますが、紹介では、お茶を始
帝国ホテルのお茶室に行って来ました。当日集合すると、みんな緑系のお着物。そして、お友達のお友達のお茶室のマネージャーさんも緑系でびっくり、2倍増し(笑)お天気も良く、茶室内は本当に静かで、心休まる時間となりました。こちらは、国賓の方などが使うお茶室。見学のみです。その日から断食に入るため、残念ながらお菓子は写真だけでしたが、必ずやリベンジします。ロビーは華やかな雰囲気で、フォトスポットは大人気でした。派手でない、白いお花で館内は統一されていました。帝国ホテルは、やはり別格です。私も特
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
子どもと遊んでいると、自分の子どもの頃のことをフラッシュバックで思い出すことがあるのだが、とにかく狭いところが大好きだった。布団と壁際の間とか、父親の股下を潜るとか、机や椅子の下を移動しては、頭を毎回ぶつけては泣いていた記憶が蘇ってくる。これは自分だけの特殊な感覚ではなく、人類に共通する心理的なものらしく、どうやら心理学者などによると、「狩猟時代の人間は、猛獣などの危険から逃れる為に、洞窟などの暗いところで生活したり、危険をやり過ごしていた、この記憶が遺伝子に組み込まれている」と。あくまで、
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月19日。二十四節気の「立夏(りっか)」、七十二候の「末候竹笋生(ちくかんしょうず)」にあたります。さて、今日はお茶室の畳について書いていきます。外国人のお客様に茶道体験をしていただくと、畳の上での立ち振る舞いにも非常に興味を持たれます。お茶室の畳には名前がついていますお茶室は四畳半を基本としていますが、八畳、六畳、三畳、更にもう少し小さい畳の間に板間(台目といいます)をつけたものなど様々な大きさがあります。そして、床の間、躙り口
今日は次女の通う中学校の部活参観日茶道部のお茶室へ行ってきました子供たちのあたたかい保護者へのおもてなしは母の日のプレゼントのような心あたたまるとても嬉しいサプライズでした🌸今日の和菓子🌸次女が点ててくれたお抹茶床の間に生けられた一輪の蕾お茶室の空間は穏やかでとても落ち着きます一期一会茶道では稽古でも茶会でも日常においてもその瞬間は二度と巡り会えないものであるそのときを大切にすべきという教えです心安らぐひとときをありがとう
体験&美女子茶会5月25日13:00〜16:00美味しいお菓子とお茶を一服自由なお茶室です。お好きなお洋服、お着物でご参加ください。茶道を楽しみながら、心美しくをテーマに一緒に美女子を目指しませんか?浄化体験ご希望の方はお知らせください。姫路市内(ご参加のご連絡いただいた時に詳細お伝えいたします)参加費300円様子はこちら『体験in姫路「早速スムーズにいくことが3つありました✨」』自然の力体験in姫路(お茶室)初めて参加してくださった女性見えない世界の悪いところを[お伝え]で
茶室麟閣|鶴ヶ城|一般財団法人会津若松観光ビューロー千家ゆかりのお茶室、茶室麟閣のページです。歴史や料金などのご案内をしております。www.tsurugajo.comりんかくお城の入場と一緒に楽しめるお茶室お茶をいただく時は入場の時に別に注文お茶室はもとより寄付、腰掛待合やつくばいそして躙り口へ薯藷饅頭(じょうようまんじゅう)は、小豆の皮を取り除き炊きあげた皮むき
和文化力で、調和のこころと世界をつなぐ福崎きみです。【ご報告と志】令和5年(2023年)1月、裏千家流茶道準教授免状を拝領いたしました。15歳から学び続けて、27年目。スタートは、祖母の様な品格ある大人への憧れでした。・10代、海外留学で大活躍・20代、社会人マナーや仕事で活躍・30代、マインドフルネスと教養・40代、本物の大人への架け橋ずっとずっと、人生に役立っています。ーーー2年前に推薦話をいただいた時、「まだ40歳だし、早