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ダイニングから見えるバラ達・・・思わず、外に出てみる。今日も、お茶のお稽古でその後、吹田市に住むローザリアンOさん宅へ伺うお約束をしている。昨夜の強風にもめげず、バラ達が元気に咲いてくれている。↓『ふれ太鼓』の鉢の中に、死んでいた紫色のロンサールの切れ端をブスって差し込んでいたら・・・なんと根付いて、二つも花を咲かせてくれました❣️さてさて、バラにうつつを抜かして遅れを取りました・・・大急ぎで支度して、お茶のお稽古に出発します゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら過日、ある会の水屋仕事を受け持ち、私が炉に下火を入れたところ、色々ご意見を頂き、その後も色々ご意見がありましたので、下火炭の入れ方を再考したく思います。お家元のお側で修行中、月に一度総出で自分たちで使う炭切りを行いました。土嚢袋に入れられた約1メートル位の一本の炭に定規をあて糸鋸で切っていきます。木を窯に入れて炭を作りますので、当然、炭も根本が太く先端が
7プレミアム抹茶食パン2枚入[セブンイレブンにて購入。159円。150kcal。1枚当り。食パン。]2024年5月7日発売製造者㈱武蔵野フーズ早出〜ちょっぴり忙しいかもぉ〜😱食べた感想は~。😌[残念~。⭕いけます。ブラボー。]🙆⭐❌4つですね~。😏絵的にいかがでしょうか?😊宇治抹茶使用〜緑鮮やか〜😏抹茶を練り込み手軽に食べられるサイズ〜😉☝️結構なお点前の、渋みあるミニ食パン〜嬉しい2枚入り〜🤗あとは、あなたの味覚次
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも萩の城下松本(現・萩市椿東)で焼かれているのを松本萩と言います。十一代三輪休雪(壽雪)の茶碗です。大ぶりで手取りがよいです。周南市水木菓子舗銘朝顔ういろう黄身あん美味しく頂きました。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら炉の季節もいよいよ終わりに近づき、皆さん真の点前の仕上げとなりました。各々課題の残ったお点前をします。真之炭です。真之行台子です。大圓之真です。それぞれ帰られてお点前ノートに纏めて下さいね。今週末は気軽に花月をして炉を塞ぎます。
愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
堀泰明氏「清游・一点前」の紹介絵画鑑賞は心を豊かにし美の世界に浸ることができ心が癒され希望が湧いてきます春の明るい日差しのなか一幅のお茶をたて日本画の美をじっくり鑑賞するのもおつなものです今日は日本画家堀泰明氏の作品「清游・一点前」6号をAIチャットツールで紹介しますこの作品は清游という言葉が示すように俗事を離れて風雅な遊びを楽しむ姿を描いています堀泰明」氏「清游・一
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも長門市で焼かれているのを深川焼と言います。萩焼中興の祖といわれる十二代坂倉新兵衛さん晩年の茶碗です。萩焼といっても萩市だけでなく山口県の各所で焼かれています。大人気の「博多ぽてと」を、お土産に貰いました。雨のやみまに一服。
お軸枝垂れ桜画賛香合は都鳥花は菅芍薬(クリスマスローズ)4月になったので、透木釜お点前は茶通箱先生お稽古ありがとうございました
お稽古は木曜日~日曜日。曜日や時間を決めての生徒さんもいらっしゃるし、まったく決めずに都合がついた時に予約をして来てくださる生徒さんも。月8回の生徒さんもいらっしゃるし、年2回の生徒さんもいらっしゃる。お免状(資格)も自由意思。そんなわけでウチの教室にはわたしを含めて自由を愛する人びとが集います。写真右手の由美さんは教室創設以来メールで予約して2ヶ月に3回ぐらい足を運んでくれる生徒さんです。おつきあいも長くなりました。ゆみみのブログこの日は立礼と座礼のお稽古をみっちりと。外見は可憐な容
令和2年(2020年)9月28日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。めっきり朝晩肌寒くなってきました。今日は初めての〈茶箱〉のお稽古風景を。月に2回土曜稽古を開催していますが、9/26(土)の午後の研究会では、初めて茶箱のお点前をしてみました。まずは、茶箱の平点前(入門編)とも言われる「卯の花」点前を。茶箱には他に「雪」「月」「花」のお点前と、「和敬点前」「色紙点前」などがありますが、この「卯の花」のお点前は、仕覆や細かい小道具を使わず、手続きの煩雑さ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら東京オリンピック2020がいよいよ始まりましたが、暑い日が続くなか皆さんお稽古に励まれています。四カ伝、行之行台子、大円之草とお稽古を進めてきて、いよいよ真の点前として真之炭と大円之真のお稽古をしました。真形釜を釜敷におろしました。炭をついで羽を清めています。炭に火がまわりましたので、いよいよ大円之真のお稽古です。大名物の茶入れを清めてい
●初めてのお茶会で準備しようと思っている和菓子こんにちは、立川友子(たちかわともこ)です。5月、自宅にて、初めてのお茶会(一客一亭)を行う予定です。(画像は東京大茶会、野点席でお点前させていただいたときのもの)お客様にお出しするお菓子はどうしようか、なかなかまとまりません。思えば和菓子屋さんも数多くあるし、種類もある。予算的なこともあるし、生菓子だと取り寄せるのが難しかったり、ご近所さんの和菓子がいいのかなとあれこれ悩みます。この時間がおもてなし。おもてなしはお茶会が始まるより前
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら真のお点前を稽古の際は、必ず真之炭を行うのですが、皆さん苦労されるのが座履きです。私の茶室には吐き出し口が無いのでやらなくてもよいのですが、折角のお稽古ですのでやって貰っています。まずは真之炭から。裾を乱さず下がるのが難しいです。足運びがなかなか上手くいきません。皆さん一緒になって何度もお稽古されました。少しコツを掴むとだんだん上手くできる
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら一か月にわたり運びの平点前のお稽古をしましたので、今日から小習事のお稽古を始めました。それぞれ荘り物のお稽古をしましたが、茶筅荘の水指の拝見はめったにやらないのでお稽古しました。茶入、茶杓、仕覆と水指、蓋の拝見を乞います。正客は、茶入、茶杓、仕覆を引いて帰り、亭主が水指を清めている間に拝見に回します。亭主は水指の正面を正し正客の前に出します。正
箕面天月庵茶道教室こんにちは。北摂箕面にて茶道教室を主催しています天月庵鈴木宗陽です。8月に入っても猛暑日が続いており、この暑さとコロナ拡大とが早く落ち着いてほしいところです。さて、稽古がなかった土日で茶道の稽古着を2着作りました。稽古着とは着物を着てお稽古される方には不要ですが、洋服の方にはあれば便利なものでして、懐のポケットと服紗を挟む部分が着いてます。土曜日の若い生徒さん用に作りました。実は元は長男が小学校家庭科の実習で作った男用の黒いエプロンで、未使用
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら今週は新しく入門された方のマンツーマンのお稽古が続き、久しぶりに通常のお稽古に戻りました。今日は初炭手前、四カ伝の唐物、茶碗荘と棚の薄茶でした。床の設えです。初炭手前です。枝炭を5本全部つがれました。炉中の火にはいつも癒されます。クリスマス仕様のお道具をそろえたら、生徒さんに「先生には似合わないですね。」と笑われてしまいました。荘り物
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら35度以上の酷暑日が続くなか、朝茶事を催しました。今回は、ご夫婦でお稽古に通われている奥様がお目出度になり、一時お稽古を中断されるので、皆でお祝いの気持ちを込めて送りだす事を茶事のテーマとしました。朝一番、水を打つと清々しい空気が漂います。いよいよ亭主が迎え付けに出て朝茶事が始まりました。千鳥の盃です。床の軸を巻き上げ、花を入れ後座が始まり
「年の瀬ですね、一年というのは本当に経つのが早いですね」と先生が言われた。「来月は、もう新年ですよ、年が明けたら初釜ですが、また嶋台のお茶碗やブリブリ香合を用意しなくてはなりません。本当にお茶の先生というのは、忙しいです」と先生が笑われた。「そこで、お出合いを二年生の方たちに、して頂くのですが、そのブリブリ香合の扱いとして、客向きに回したり、亭主向きに回したりするには、”角回し”という回し方をします」と先生が言われた。「角回しというのは、読んで字の如く四角い物を回す
昨日は物凄い強風で頭がめちゃくちゃ痛くなって稽古前に薬局にいってカロナールを買ってのみました一昨日まで風邪をひいていて、やはりここ数日の天気の変動についていけてない感じです昨日のお菓子は鶴屋𠮷信さんの岩根つつじつぶあんで美味しかったそうです!初心者の生徒さんのがんばりがすごくて五回目でお点前をできるようになりました!昨日は二重棚の地板なしでお薄をやりました拝見にだすところまでやりお茶もこんなに上手にたてられて美味しかったです!生徒さんがお点前している最中に娘っちが、会
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月13日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「次候蚯蚓出(きゅういんいずる)」にあたります。ここ数日でいきなり暑くなってきました。のどの渇きも頻繁に起こりますね。お仕事をしていて、ちょっと休憩しようというときに「お茶をいれましょうか」「コーヒーでもいれましょうか」という何気ない会話があります。でも、抹茶においては「いれる」とは言いません。抹茶は「点(た)てる」と言います。よく考えるとちょっと不思議な感じがしませんか?なぜこのような言い
前々回、映画「日々是好日」を観て、表千家と裏千家の違いについて、見た目で大きく違っているところを、対比をしてみた。今日は、私の知る範囲で、両流派の作法の細かい違いが、手前の流れというか、見え方にどう影響するかを書いてみようかなと思います。表千家の方に、裏千家の点前のことを聞くと、よく点前が「止まる」という言い方をされることがあり、この頃、ようやくその意味が分かってきた。端的に分かるのが、亭主がお茶を点てて、お客様に茶碗を差し出す動作の見え方である。
庵主御挨拶お茶はじめてみませんか?愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道に興味はあっても伝統文化なので敷居が高そうとお思いの方もいるのでは?「喫茶去」とは、「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味です。硬くお考えにならず、いつでも美味しいお菓子とお茶を飲みにお寄りください。初心の方、またお茶に少しでも興味をお持ちの方、奥深くお茶を学びたい方、転勤で稽古場をお探しの方(庵主も転勤族)、お気軽にお問い合わせ下さい。裏千家茶道教室「晃々庵」の御案内
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。行之行台子に続いて大円之草の稽古をしました。2碗点の長い点前ですので、裏千家お家元の講習会でもほとんどやらない点前です。奥伝ですので道具組だけ。大円盆に道具を仕組みます。四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。手順自体は難しくはありませんが、唐物茶入れと和物茶入れの扱いにあわせて、天目茶碗の大すすぎ小すすぎの扱いを繰り返し行いますのでお稽古にはもってこいです。
本日の2枚目2025.11.21❁八事山興正寺②普門園竹翠亭にてマルシェ茶会〜八事山興正寺https://www.koushoji.or.jp/八事山興正寺の普門園の竹翠亭にて月一回あるマルシェ茶会に参加して参りました興正寺は、一度訪れたことがあったのですが、本殿の礼拝堂のみで奥まった所にある普門園まで来た事はありませんでした。入口から茶室までの時間…とてもワクワク感満載でした。たった数分歩く距離なのですが、小さなお寺、茅葺きの待合があったりまるで小
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら茶室の炉を上げ畳を入替えましたので、風炉の釜合わせを行います。使用する道具を並べて順に釜合わせを行っていきます。左から眉風炉、土風炉道安風炉、唐金風炉です。奉書紙を敷いて底土器を置きます。それから風炉灰を入れていきます。五徳の調整をしていきます。五徳据えを使うと調整しにくいので使いません。釜の種類に合わせて高さを調整しています。
秋風が吹き、銀杏の実があちこちで落ち始めると、茶の世界では至るところで釜が鳴り始める。私たちにしかない独特の表現だけれど、釜の湯の温度変化による「音」の鳴り方が絶妙なために、釜が鳴ると言ったりする。他にも茶道用語では、「お釜が掛かる」または「在釜」(ざいふ)とも言ったりするが、つまりは、どれもお茶会が開かれることを言い、秋こそはお茶会の最高シーズンなのだ。そこで、多くのお寺や日本家屋などで大々的に行われるお茶会を、大寄せ茶会というのだが、これが実に「日本的」だなあと思う。なにが日本的かとい
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら裏千家では稽古を始めるまえに、皆で「ことば」を唱和します。当庵でも必ず皆さんで「ことば」を唱和しています。今日の生徒の皆さんは、5月からお稽古を始めた方ばかりですが、ロシアのウクライナ侵略のお話をしながら「ことば」の解説をしています。特に最後の「一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように」日本ではこうやって安心してお茶のお稽古ができます
お茶会シーズンですね。この春にお茶会で点前や運びデヴューの方も多いのではないでしょうか。茶室に入る時は右足からとか左足からとかお茶盌をどっちに何回まわすとか、そういうのはお稽古場でおさらいするとして、心構えとしてまず、「先生のお茶会を手伝う」のではなく、「先生のお茶会でお茶会の裏方の勉強をする」と考えます。裏方(水屋・おもてなし側)の仕事は思いの外にたくさんあって、それが出来なければ自分で茶事茶会を開催することは不可能。茶の湯のお稽古の最終目標は自分で茶事茶会が開けるようになる