ブログ記事5,791件
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面。トーク画面、開いたまま。「・・・」「まだ?」うるせぇ。「今、打ってる」「いやさっきから『今打ってる』しか言ってないよ?」親指が、止まる。うーん、違うなこれ違う気がする全部消す。「はい出たーーー!!全消しーーー!!」「黙れ」「3回目だよ今の」・・・なんでこんな難しいんだよ《今何してる?》・・・いや違うな軽すぎる消す。「いや今の良かったじゃん!」「軽すぎるだろ」「重い方が怖いわ
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面つけて、連絡先を出した。「・・・」親指が止まっちゃう。「開いたんだから、行け!」「行けって・・・w」思わず笑うとニノも笑う。「今ならまだきっと起きてるでしょ!」「・・・うるせぇよ」でも、画面は消さない。「・・・」心臓が、またうるさく鳴ってて・・・「はぁ」「そんな緊張する?!」「だからうるせぇって。」・・・別に・・・ちょっと試すだけだし・・・深い意味ねぇしなんて自分に言い訳しながら
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.櫻井渉羽side.・*・.‿︵泣きそうな……いや、既に泣いていたのかもしれない。そういう時の顔を隠そうとする惺史君はぎこちなく微笑んでみせるんだ……そう、今みたいに。藤木が捕まったと惺史君も既に聞いているようだった。…でも、惺史君のその表情からは俺のような喜びは感じなかった。寧ろ、藤木の事なんかより他にもっと心配ごとがあるような顔………姫乃さんは藤木が主導していると考えている口振り
20242201赤い国のまだ小さな王子様は、クリスマスの準備をするのが、大層お好きでした。中でも、大きなモミの木にオーナメントを飾るのが大好きで、毎年家臣達と一緒になって飾り付けをするのは、王子の何よりの楽しみでした。今年も夢中になって飾り付けをしていたのですが、途中で少し疲れてしまった王子は、1人テラスに出て、はしゃぎ過ぎて火照った頬を、冷たい夜の空気で冷やしていました。どのくらいそうしていたでしょう。『もうすぐ雪が降るから部屋にお入り』誰かの穏やかな声が王子に囁きました。姿
*鳥のつがいになった青君と赤君。少し書き換えました。風が唸り声にも似た轟音を響かせ、野山を駆け回る真冬の夜更け。古木の洞(うろ)で眠っていた渡り鳥のショウがあまりの寒さに目を覚ますと、隣にいた伴侶が居なくなっていたので、急に不安になってしまいました。こんな吹雪の真夜中に、彼は一体どこへ行ってしまったのだろう?寄り添っていた温もりが消え、樹洞の中にはどんどん冷たい空気が入り込んで来ます。ピィ……サトシ、やっぱり僕では物足りなかったの?美しい声で鳴くわけでもなく、綺麗な羽根があるわけでもな
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵スッ❬先日はありがとうございました。グイッ!そしてこちらは恒例となりました我が愛しの兄が作りし至極のパンになります。どうぞ。❭…本当に何かが受け付けないんだよな…この人は……。ただ、“至極のパン”の所はその通りだと思う。だからありがたく__⦅わぁ♪店長さんのパンなのぉ♪ありがとうございますなのぉ♪ペコリ⦆❬おや?お礼かな?お利口さんだ
Sあまりにも名残惜しい気持ちが大きすぎて…智くんのマンションの前で帰れずにいたやっとの思いで智くんのマンションに入れたのに…あの智くんが泊まっていいって許してくれたのに…昔みたいに一緒の布団で眠れるって喜んだのに…まさかの…まさかの…智くんと…あんなに熱いキスまでしたのに…一人冷静になって…後悔の表情を浮かべて…【イトコ】ってだけで…全部…なかったことにしようとした…許せなかった…なんだそれって…腹も立った…あれは嘘だったのかよって…悔しくて…ムカついて…追いかけ
*BL小説につき苦手な方はご遠慮下さい。《智》俺達を隔てる物は、何もかも邪魔だった。互いに服を脱がせ合いながら自分も脱ぎ、服をベッドサイドに重ね置くと、裸のまま布団の中に潜り込む。妖艶に微笑む櫻井を組み敷き、指を絡めてシーツに縫い付け、胸の頂きの突起に吸い付くと、彼は身を捩って仰け反り甘い声を上げる。わかりやすく素直な反応に、俺は内心歓喜した。ずっと好きで忘れられなかった彼が、自ら俺の気持ちを確かめに来てくれて、あろうことか今は俺の腕の中に居る。毎朝テレビの中から淡々とニュースを読
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵【あの菅田という人間は自らアイツを受け入れた事になる…】『っ!!』………自分からって……そんな…どうやって…?『…そんな事…可能なの?』【人間側の同意があれば可能だよ】『……さっきも言っていたけどその“同意”がよく分からないんだ。受け入れるってそんな簡単に……』【そうする事で自分にも得する事があるとしたら?】『得?………あ…まさか…?』【欲の
俺がメガネをやめたのは、それからひと月ほど経ってからの事だった。そろそろ大丈夫だろうと、高橋とも相談してから、俺は久しぶりにメガネ無しでいつもの番組に出たのだが。放送中からSNSでは「櫻井アナが可愛すぎる」と騒ぎになり、「ついに恋人が出来たのか?」など、多くの当たらずとも遠からずなコメントが錯綜していた。その数日後、俺はある居酒屋の奥の個室で高橋と酒を酌み交わしていた。俺も彼女も酒に強くて悪酔いする事が無い。また、酔って迷惑をかけたりかけられたりが大嫌いだ。そう言う価値観が近いこともあって付
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵秋人達の家にお邪魔して約2時間後…ガシッ!〚何を考えてるんだ!話を聞いて俺がどれだけ驚いたか!〛〘…ごめんなさい……〙ギュ!〚でもアキが無事で本当に良かった…〛〘っ、桃井さん……〙大きな音を立ててバタバタと玄関からやってきた険しい顔をした桃井さんは秋人を見つけ駆け寄り…そして今は安堵した表情で秋人を抱きしめていた。…何故そこまで詳細に分かる
今回の連載を始めるにあたり、色々と思うところありまして、全員の名前を変更しています。佐倉翔、小野智史、竹本純、四宮和成、藍葉雅人。だいたいこんな感じです。もしかしたら、まだ変えるかもしれませんが、よろしくお願いします。
《佐倉》その頃、俺はグループの最年長でリーダーの小野智史と同じ部屋で暮らしていた。彼とは特に問題は無く、仲が悪いわけでもない。かと言って、凄く仲が良いかと訊かれれば、そうでもないと思う。同室ではあるが、俺にとって彼は、尊敬こそしているものの、決して近しい友人と呼べる人ではなかった。「出掛けるのか?珍しいな」初めて秋人に会う為に出掛けようとした時、小野は俺の夜の外出に少し驚いた様子だった。それまでは、仕事と大学を卒業することだけで精一杯だったから、ろくに遊びにも行けなかった。「やっと