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※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵こちらに歩いてくる彼…そして鎮守様を見つけたからか笑顔になり手を振っていた。サト達には見えていない鎮守様…でも彼はハッキリと見えているんだな…と、思いながら体の向きを少し変えたら早足でこちらに歩いてきていた彼がピタッと動きを止めた。……もしかして俺がいる事に気付かなかったのか?そして彼は辺りをキョロキョロして、慌てたようにポケットからメモ帳のような物を
何か言いかけた朝倉の唇。だけどそれは無粋な邪魔者のお陰で途切れてしまう。「翔兄、何してるの?」後ろから朝倉を包むみたいに抱きしめ、彼の口元を大きな手のひらで覆って薄く笑うのは、朝倉の義理の弟、確か雅紀と言う名前だったと思う。「……雅紀。なんでこんな所に?重いよ」「翔兄が、俺の知らない男乗せてるから、気になって追いかけて来た」仕方ないなと言う面持ちで朝倉は笑って、雅紀は当たり前のように彼の肩を抱いている。その近過ぎる距離に、俺の中の雄が苛立っていた。「雅紀君、俺まだ君のお兄さんと話あ
250716初稿260516改稿高校の帰り道、珍しく寄った図書館からの帰り。これまた珍しく、自転車に乗ったクラスメイトの朝倉翔に出会った。「よお、朝倉」「青野君!図書館帰り?」こんなに蒸し蒸ししてクソ暑いのに、彼の周りだけ爽やかなミントの香りが漂ってる気がする。顔の良いヤツってすげえなあ。「おお、たまには勉強でもするかって。けど、気が付いたら全然違う本見てた」「わかる、やっちゃうよな」「お陰で思ったより遅くなっちまった。急ぐから、またな」「送ろうか?」「えっ?でも、いいのか
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵毎日何度も皆から連絡が入るから寂しさというものは感じなかった。ただ、“会いたい”……という気持ちは常に感じていた。寂しさを感じなくさせてくれた1つに、皆がくれるメッセージや電話の他にサト達が近くに居てくれたというのもあると思っている。サトと山際さんだけの時は比較的静かで...だけど距離感がおかしいんじゃないかという程密着している状態だった。そして交代の時
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵俺は人がいないかを確認した…そして近くにはサト達しかいなかったから俺は1人でもここに来れた訳で……ジー……あー、こんなにハッキリ姿が見えるのは初めてかもな。普通はもっと薄いというか、透けてるというか__❴…悩んでいるところ申し訳ないのですがワタシは人間の霊ではありませんよ。❵『!』霊じゃない?というか今声に出してもないのに__❴はい。胸
*『恋する乙女日記』出逢い編。25.07.13*260514.改稿俺の勤務している総合病院の緩和ケア病棟には、緑をふんだんに植えた空中庭園がある。早出勤務の日。時間より早く出勤して空中庭園で一息つくのが俺の楽しみで、その日もコーヒー入りの水筒を手に俺は空中庭園に向かった。ところが、その日は珍しく先客が居た。紺色のスクラブの上下に、青のライン。白いシューズに青のライン。左右のシューズの後ろには、それぞれSとOとマジックで書いてある。(え?ONさん?なんで?)ONこと大野智。その前
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵バッ!「それは許可できません!お戻りください!」⦃はあ?許可ってなんです?なんであなた方の許可を我々が取らなくてはいけないんです?⦄「ですから!上から許可がおりてないんです!」⦃だーかーらー!その上の許可を何故とらなくてはならないのかって話しなんですよ。許可を出すとか出さないとか何様だって事です。お分かり?⦄……仲良く…は、無理だろう事は分かって
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。いや待てまだだろ終わってねぇ!!!でも《どした?》に・・・なんて返すんだよ!!!《どした?》ってまるでLINEのやり取りなんて望んでないみたいな返しじゃねぇか。くそ!!!なんでもいい!!!返信してやる!!!どうにでもなれ!!!えいっ!『いや、ちょっと聞きたいことあって』送信。既読「おおー!急に割り切ったように自分から送信した!!すげぇじゃん!!!てか開き直ったんだろ?!なはは」「俺の解説すんな!
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵サトが作ってくれたというスクランブルエッグは綾ちゃんが作ってくれるものともまた違っていて美味しかった。ただ、そのプレートの上に他にもフルーツ等を乗せられてしまったから食べきるのがやっとだったけど…⦃そういえばそちらの櫻井君は今日出社するそうですよ。⦄『うん、聞いてる…』⦃藤木があの通りなので櫻井君の方は問題ないと判断されたんでしょうね。⦄『…そう……』
10年の後。ショウは、17歳のクリスマスを迎えようとしていました。もう幼い子どもではありません。すらりと伸びたしなやかな手足。艶のある美しい黒髪と桃色の唇。そして聡明で回転の良い頭も相まって、ショウの名を知らぬ国民はいませんでした。「……お兄様、どうかしたの?」「ああ、サクラ。いや、このボールのオーナメントが1つ足りなくて……」意気揚々とクリスマスツリーにオーナメントを飾っていた兄の手が止まっていたので、妹のサクラは不思議に思って声を掛けました。「このボールのオーナメントっ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵グイッ【ん。】”ん“ってフォークに刺されたトマトを出されても…『俺はいらな__』【ショクジダイジ。イッパイタベル。】…なんでカタコトなんだ?⦃それサトがほぼ毎回言われてた事なんですよ。その甲斐あって今はちゃんと食べるようになったんですよねー。偉いですよねー。⦄…いや、今の言い方だとサトは納得してないというか…今でも嫌々仕方なく食べてるんじゃ
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。・・・で?返信は?1秒2秒3秒「遅くない?」「3秒だろうが」「体感30秒だよね今」「どこがだよ!てか30秒だとしても遅くねぇわ」・・・なんだよ既読ついてんのになんで来ねぇんだよ・・・やっぱ軽すぎたか?いやでも重いよりマシだろてかなんで俺こんな考えてんだよ「ただの確認だし!遅くてもべつに!」「いや絶対それ自分に言い聞かせてるやつだよね」「黙れって!!」「来た!!!」「うるせぇ!!」画面を見る
20242201→20260512改稿赤い国の小さな王子様は、まだ7歳でしたが、毎年家族やお付きの者達とクリスマスの用意をするのが、大層お好きでした。中でも、大きなモミの木にオーナメントを飾るのが大好きで、よく遊ぶ家臣の子ども達と一緒になって飾り付けをするのは、王子の何よりの楽しみでした。今年も夢中になって飾り付けをしていたのですが、途中で少し疲れてしまった王子は、1人テラスに出て、はしゃぎ過ぎて火照った頬を、冷たい外の空気で冷やしていました。どのくらいそうしていたでしょう。空は薄い桃色
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵渉羽君との通話が終わった後、見たら綾ちゃんと領さんからメッセージが入っていた。綾ちゃんからは食事や睡眠の事で“しっかりとってください”という内容のものが…そして領さんからは窓の前で寝てしまったという真空の写真付きで”こっちは心配しないで“という内容のものが…巻き込んでしまって申し訳ないという気持ちは消える事はない…それでも皆が俺にそう思わせないようにして
*過去記事を元に書き直しています。はじめまして。又はお久しぶりです。目に留めて下さってありがとうございます。当ブログは某気象系グループの方のイメージをお借りした、架空のBL創作ブログです。好きな気持ちを普通に表現するのが苦手で、紆余曲折して、幸せになって欲しいと言う願いや想いを込めて書くようになりました。中でも赤い人受けの大櫻(山夫婦)と相櫻を主に書いてます。それと稀に大宮。このパターン以外に書く余裕が無いので、今後手を広げることはないと思われます。彼等が活動終了する日に辞める
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面。トーク画面、開いたまま。「・・・」「まだ?」うるせぇ。「今、打ってる」「いやさっきから『今打ってる』しか言ってないよ?」親指が、止まる。うーん、違うなこれ違う気がする全部消す。「はい出たーーー!!全消しーーー!!」「黙れ」「3回目だよ今の」・・・なんでこんな難しいんだよ《今何してる?》・・・いや違うな軽すぎる消す。「いや今の良かったじゃん!」「軽すぎるだろ」「重い方が怖いわ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.櫻井渉羽side.・*・.‿︵泣きそうな……いや、既に泣いていたのかもしれない。そういう時の顔を隠そうとする惺史君はぎこちなく微笑んでみせるんだ……そう、今みたいに。藤木が捕まったと惺史君も既に聞いているようだった。…でも、惺史君のその表情からは俺のような喜びは感じなかった。寧ろ、藤木の事なんかより他にもっと心配ごとがあるような顔………姫乃さんは藤木が主導していると考えている口振り
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.櫻井渉羽side.・*・.‿︵3方向に分かれた車…惺史君と離れる事は耐え難かったけど、姿を隠している藤木が1番に狙うのは怒りをかったこともある俺だろうからこれがベストなんだ…と自分に言い聞かせ大人しく車に揺られた。大分遠くまで来た気がした…それだけ沈黙だけが流れる車の中が居心地悪かっただけかもしれないけど…だけど名も顔も知らない運転してくれてる人が“着きました”と言ってくれたそこは、
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。スマホの画面つけて、連絡先を出した。「・・・」親指が止まっちゃう。「開いたんだから、行け!」「行けって・・・w」思わず笑うとニノも笑う。「今ならまだきっと起きてるでしょ!」「・・・うるせぇよ」でも、画面は消さない。「・・・」心臓が、またうるさく鳴ってて・・・「はぁ」「そんな緊張する?!」「だからうるせぇって。」・・・別に・・・ちょっと試すだけだし・・・深い意味ねぇしなんて自分に言い訳しながら
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵【あの菅田という人間は自らアイツを受け入れた事になる…】『っ!!』………自分からって……そんな…どうやって…?『…そんな事…可能なの?』【人間側の同意があれば可能だよ】『……さっきも言っていたけどその“同意”がよく分からないんだ。受け入れるってそんな簡単に……』【そうする事で自分にも得する事があるとしたら?】『得?………あ…まさか…?』【欲の
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵”アスワド“という呼び名は俺がつけた…災厄を司る神として存在したけど、“もうしたくない”と放棄した事で当時の最高神の怒りの雷をその身に受け身体が黒くなってしまったからアスワド…”黒“とつけたんだ。そのまま放っておけばその身は朽ちるだけだったアスワド…だけど俺はそんなアスワドが不憫だと思った…災厄など誰も望まない事はしたくないと言う優しいアスワドが可哀想だ
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。ニヤニヤが止まんねぇ顔してるニノ。「・・・」否定したいのに、うまく出てこない。「で?」ニノが軽く肘で小突く。「どうする?」「・・・」・・・誘う、って想像した瞬間、変にドキッとする。「・・・無理だろ」「何が無理なの」「いや・・・そんなキャラじゃねぇし」「誰の話してんの?」「俺」「知ってる」・・・知ってるんなら聞くなよ。「でもさ?キャラとか関係なくない?」「・・・」「好きかどうか分かんないなら、
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵ここにはいない姫乃さんから伝えるように指示されたらしい櫻辺さんは”藤木を確保した“と俺に言った。続けてその時の状況なんかを説明してくれた……❪中にいたのが菅田だと誤解していた理由ですが、そもそもが菅田の名前でネットから予約されていた事が前提でありました。しかしそこは安価で泊まれるビジネスホテルでカメラはダミーだった事、そして唯一対面したフロントの人
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵スリ…⦅サトシ……ボク、いいこで待ってるの……⦆ナデ『うん…』⦅だから…早くおむかえにきてなの……⦆ギュ…『…うん。必ず迎えに行くから…』俺達3人がそれぞれに行かなきゃいけない用事ができたと伝え、真空には今日は領さんの家に泊まって欲しいと言うと真空は最初喜んでいた。…でも徐々に言われた言葉がどんなものか分かってきたのか、“サトシ達は?ボク1人
「智くん…なんか…恥ずかしい…」「なんで?さっき散々僕の胸舐めたのに…んふっ」チュッチュッ「あっ」「んふ翔くん、可愛い」「揶揄うなよ」「揶揄ってなんかないよ」チュッチュ〜「智くん、あ〜」やばい気持ちいいあ〜俺は今、智くんに乳首を舐められてるあっ翔くん、めっちゃ感じてるふふ、ビックなココも!にぎにぎにぎにぎ「あ〜やばいって…智くんん…やばい…もういきそうだよ」「いいよ、いって」「あ〜智くんん…あ…いくよ」💦「んふ、気持ち良
ーーーー1年後。鳥屋敷の周りの雑草等は手入れされ、落ち着いた佇まいと、洗練されたその全貌を陽の下に晒していた。「はい。はい。その件でしたら、本日の午後にはお返事させて頂きますので。はい。よろしくお願い致します。それではまた……」電話を終えた翔は、メモを持って王野の元へ向かっていた。今の翔は、王野の助手としてこの屋敷で働いている。働き始めて、もう2ヶ月が経っていた。「王野先生。青空出版の取材の件、今日の午後に朝香さんまでお返事お願いします」「わかった。それにしても、本当に郵便局辞めち
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.櫻井渉羽side.・*・.‿︵スッ〘そういう事なら俺が囮になります。〙こちらに来ないようにと成瀬先生達から言われていたはずの智夜君が現れ俺達にそう告げた……いつから聞いていたのか……いや、そもそも姿が見えなかったのにどうやって今の話を聞いていたのか……タタッ__ガシッ!〚智夜君!行ったらダメだって言ったのに!〛⟬っ、暁翔…?お前がどうしてここに?⟭ピタッ…〚…あ……姫
翔が二度寝から目覚めたら、昨夜抱き合った温室ではなく、知らない部屋のえらく広いベッドの上だった。自分の部屋ではないから、ここは王野の寝室のベッドなのだろうと思う。(そう言えば、最初に目が覚めた時、仕事を休むって決めて連絡したな……)それから、王野の肩を借りて、ここまで歩いて来た事を思い出した。その時の痛みを思い出し、なるべくゆっくり身体を起こしてみる。まだあちこち結構痛い。だが、起きられないことは無い。何とかベッドに腰掛けたところで、部屋のドアが開いて王野が顔を出した。「あ、おはようござ
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.櫻井渉羽side.・*・.‿︵姫乃さんに叱責された…惺史君を心配する自分に酔うとか、慰めて欲しくて話しに割って入ったとかは全く違うけど……最後の言葉はド正論だった……“何を”優先すべきか……そんなの惺史君の安全以外に何もない。そしてそう考えているのはここにいる全員だろう…俺が割って入るべきじゃなかった…俺が知っているかどうかなんて、惺史君の安全には何も関係ないんだから…それなの
※これは妄想腐小説ですBL要素が含まれます~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~︵‿.・*・.大野惺史side.・*・.‿︵ダンッ!《ちょっと待ってください!》⟬…急になんだ?⟭《いったいどういう事ですか!?》⟬……⟭《余りに衝撃的すぎて頭がおいつきませんでしたけど…惺史君が探られていた!?FREESTYLEを名乗る詐欺の話しを聞いて標的は会社で単純な金目的なのかと思ってましたが……惺史君を探っていたという事は狙いは惺史君個人って事なんですか!?そんな大事な事を俺は