ブログ記事2,968件
一見さん馴染みのない方のフォローは受け付けてません❗ごめんなさいm(__;)m今回は初めて登場の薬師丸ひろ子ちゃん80年代はアイドル的な活躍もしてた女優です今回は薬師丸ひろ子ちゃんの曲の中で大好きな2曲です🎶角川三姉妹角川映画でそれぞれの作品で主演デビューした3人です長女薬師丸ひろ子・次女渡辺典子・三女原田知世それぞれのデビュー作品の主題歌も歌って歌手デビュー角川黄金期に活躍したアイドル要素を持った女優の3人を角川三姉妹と呼ばれてましま薬師丸ひろ子本名薬師丸博子東京都港区
「EACHTIME」解説「ペパーミント・ブルー」のサビを取り上げた前編に続き、順序は逆になりますが、後編は「ペパーミント・ブルー」のBメロに関するお話から始めます。序章ソフトロックと大野雄二第1章サビとソフトロックと夏第2章Bメロとソフトロックと夏第3章Aメロとイントロとソフトロックと夏付録40th記念バージョンのポイント第2章Bメロとソフトロックと夏大滝詠一「ペパーミント・ブルー」「ペパーミント・ブルー」のBメロのコード展開は複
1960年代末から70年代あたりに「タルホブーム」というべき現象があって、長らく不遇を託っていた稲垣足穂(1900~1977)が一躍脚光を浴びました。三島由紀夫の強力な後押しもあって、『少年愛の美学』が第1回日本文学大賞を受賞したのがきっかけだったようです。松本隆さんがタルホを読んだのもたぶんこの頃だったでしょう。それ以前に読んでいたのならよほどの好きものです^^;私は少し遅れて1981年の春頃に『一千一秒物語』を初めて読みました。なぜ覚えているかというと、それから間もなく聖子ちゃんのア
「NIAGARATRIANGLEVol.2」解説第1章誰にも書けない趣味趣味メロディ第2章さわやかサウンド第3章秀樹と聖子第4章誰にも書けない情景描写「♪もうじきー夏さぁ~」の時期にアップしようと企画していた「WaterColor」篇ですが、気づけば「もうすっかり夏さ」です。誰にも書けない趣味趣味メロディと誰にも書けない情景描写とが融合して名曲になっている…。今回の「WaterColor」篇は、そんなお話です。最終回ということで、つい筆が走り長くなっ
最近発売された週刊誌に、太田裕美の記事がありました。彼女は昨年、乳がんの罹患を公にしています。その後の動静を伝える、続報でした。記事によると、同年7月に手術をおこない、がんを切除、その後は治療を受けながら、音楽活動をおこなっているとのことです。しかし抗がん剤の投与は副作用をともなうもので、相当な苦痛であるとも告白しています。同世代の自分としては、身につまされる話です。彼女については、以前ここで『木綿のハンカチーフ』を取り上げたことがあります。テレビ番組をテキスト化したものです。
詳説ロンバケ40thNo.3今回は短文にするはずが、“とあるインタビュー”を読んだことから、予期せぬボリュームになってしまいました。【基本篇】それは「SummerBreeze」から始まった【探訪篇】ヴェルヴェット・エルヴィスとシェリー・フェブレー【基本篇】それは「SummerBreeze」から始まったその昔、絵本版の「NIAGARASONGBOOK」(1982年)を手に入れてみると、謎の曲「SummerBreeze」が載っていました
朝起きて一番に見るのはシャオジャンのドラマ『骄阳伴我』そして『伝家』今、キャストや時代背景、史実モデルに付いて調べています『リセット』も一日一話見てたけれどつらい展開にしばしお休みそんななかWOWOWオンデマンドでまた『星漢燦爛』を見続けてます!やっぱりこのドラマ大好き!去年(2022年)の夏、自動翻訳や後半英語字幕で見て感動したのが遠い昔のよう~~そしてその後、Vikiの日本語字幕でも見たけれどWOWOWさんの字幕だとまた一段深いわ!
12/23にNHKでやっていた、松田聖子40周年スペシャル番組を何気に録画していたので、今日見ていました。そしたら「瑠璃色の地球」、作詞家の松本隆さんが出てきて、今年コロナ禍になって、またこの歌が注目されているとのこと。松本さんは、神戸に住む200人の方々にリモートでこの歌を歌ってもらい、配信したそうです。なるほど、「夜明けの来ない夜はないさ・・」で始まるこの歌の歌詞、そして「悩んだ日もある、悲しみにくじけそうな時も」「争って傷つけあったり、人は弱いものね」「だけど愛する
ショートコラム「美の時倫の刻」(火・木・土)連載第三回松田聖子「雨のリゾート」に聴き惚れて導入コラム動画、2022年3月18日添付↓をクリックして下さい。コラム動画松田聖子「雨のリゾート」をめぐって2022年3月16日藤谷蓮次郎・製作ここで触れているコラムは、↓をクリックして下さい。https://ameblo.jp/renjiro-2020/entry-12731046914.html#松田聖子#杉真理#松本隆youtu.be松田聖子さんに
「田村英里子/Myself」・1990年・2nd01真剣02そよ風のプロローグ03seventeen04エスケイプ05さよならのしっぽ06プレゼント07REVOLUTION08NEXT09Myself10DANCEAGAIN11ガーネット伝説12笑顔であいたい!●田村英里子(Wiki)1989年デビューのアイドル。90年代は歌手&女優として活動、2000年渡米しハリウッドで女優として活動中。●2nd:「
全国中年トドロキ聖子ファンの皆さまこんばんは、ドナルド@九州です。6/1追記最後の方に櫻の園の動画を貼り付けました。これ、ご本人の歌声に聞こえますが、カラオケでボーカルを抜き取って歌わせたんでしょうか?!今日は、去る9/21(土)九州のFBS福岡放送にて50周年記念特番として福岡と佐賀エリアのみで放送された、故大村雅朗さんのスペシャル番組について触れたいと思います。ちなみに...ドナルドは九州福岡にいながら...録画し忘れました(T_T)今日(9/25)、気が付きました(To
松本隆といえば、昭和から現在に至る、稀代の作詞家といわれます。2100曲以上の詞を400組近くのアーティストに書き上げ、130曲以上のベストテンヒット、うちチャート1位50曲以上を世に送り出した実績は、比類なきものとされます。ただ自分は、作詞家としての松本隆をよく知りません。関心があるのは、はっぴいえんどの松本隆です。高校生だった当時、リアルタイムで聴いていました。しかしまだマイナーな存在だったこともあり、メンバーの実像はよくわかりませんでした。時は遷り昨今の松本隆は、メディアに頻繁に登場
この稿は、あの伝説のロックバンド、はっぴいえんどの全曲解説集です。いろんな本や雑誌に書かれていた、各曲の評論やコメントをあつめてみました。音楽評論家やライターの方たちの表現は、ときに難解な面があります。しかし一方で、ストンと腑に落ちる言葉も多々あります。自分の好きな音楽と、想いを共有する人たちがいることは、とてもうれしいことです。この歓びが、本稿作成の動機です。引用させていただいた、執筆者のみなさまに感謝します。さてまずは、ファースト・アルバム、通称『ゆでめん』です。ご存
♪髪を切った私に違うひとみたいと♪前髪1mm切り過ぎた午後あなたに逢うのがちょっぴりこわい聖子ちゃんの名曲が頭に浮かぶ今日この頃です。先日、カリスマ美容師さんにヘアカットしていただきました。迷いの無いハサミさばきにあれよあれよと圧倒され劇的ビフォーアフターになって家(実家)に戻ってまいりました。ばぁちゃん(母)の反応はゼロ2日後にやっと髪、切ったん…?私も切りに行きたいんやけどと気づきと催促がありました。GW明けに予約済なの忘れてるよね。6日は孫とイチゴ🍓狩り
きょうは朝から雨の一日。ワタシもテンション上がらずウダウダ過ごしていましたが、そうそう韓ドラはやく観ておかないと次に行かれないわー。「涙の女王」13話、14話まではうとうとしながら観ましたよ。話しの先は見えているので、脇役さんのわちゃわちゃを楽しみながら視聴しているけど、何だか飽きちゃったー(笑)←こら!しかし雨音を聴きながらベッドの上でうとうとなんて至福ですわよー♡そしたら友人から韓ドラ「マイディアミスター」を観るべし!との情報が。なんでも作詞家の松本隆先生が推しのドラマらしい。
詳説ロンバケ40thNo.8今春の「我が心の大滝詠一」に続いて、2021年5月18日放送のNHK「うたコン」では、「時代を超えて~大滝詠一~」と題して放送。次なる展開が楽しみです。今回は、『大瀧詠一音楽祭』の想い出とともにお届けします。第1章想い出の大瀧詠一音楽祭とパフ第2章青い影と白い影第3章デヴィッド・ゲイツとイフ2010年8月29日に岩手県奥州市で開催された『大瀧詠一音楽祭』のパンフレットへ寄稿した曲解説のうち、「スピーチ・バルーン」の項をこちら
全国中年聖子ちゃんファンの皆さまこんにちは、ドナルド@九州4年目です^_^ドナルドの裏ブログ"聖子ちゃんマニア"へ、ようこそ!今年の年始1/6にドナルドが関東から九州帰還途中に神戸に立ち寄り、神戸の聖友さんと聖子ちゃんNightin神戸で盛り上がりました。聖子ちゃんNightin神戸の記事はこちらから『聖子ちゃんNightin神戸に参加してきたよ!』全国中年聖子ちゃんファンの皆さまこんにちは、ドナルド@九州4年目です^_^ドナルドの裏ブログ"聖子ちゃんマニア"へ、よう
2018年の韓ドラ「マイディアミスター」、ようやく視聴完了しましたー。なかなかしんどいドラマでした。見始めたきっかけは…朝日新聞のこの記事。友人が写メしてくれました。だから如庵も観れ!と(笑)それまで観ていた「涙の女王」をあと2話残して観始めましたんでござんす。「マイディアミスター」のロケ地の踏切。聖地になっているようで松本隆先生も訪れたという記事ですね。写真はお借りしました。ドラマの最終回の最後で映画監督になりそこねた三男が是枝監督のこの映画の話しをしていましたよ。最終
久しぶりに松田聖子さんと原田真二さんのデュエット曲「夏物語」を聴きました。聖子さんは綺麗だし、原田真二さんはカッコイイし、お似合いだなと思いました。原田真二さんのことをWikipediaで調べてみたら、自分が興味を持ったアーティストさんたちと関わりがありました。1977年10月25日「てぃーんずぶるーす」でデビュー、作詞が松本隆さん。松本隆さん曰く「原田真二がセールスに結びついたことで、"ボクの少年シリーズ"を近藤真彦で集大成させた」と。マッチさんは、高校の時よく聴いていて、
「NIAGARATRIANGLEVol.2」解説第1章白い港はカサブランカ?大滝詠一さんの「白い港」という曲名を聞くと、いつしか私はスペイン南部のアンダルシア地方の景色を思い浮かべるようになっていました。はたして、その思い浮かべていた情景は“正解”だったのでしょうか?今回の「NIAGARATRIANGLEVol.2VOX」を契機に、あらためて考察してみましょう。「NIAGARATRIANGLEVol.2VOX」のブックレットに掲載された豊富な写真の中に、気
今回、僕が活動休止した事もあってomさんの希望地を確認しそこなってしまいました。そこで今回は僕のテリトリーからお勧めの別荘地に7軒目を建てました。福島県、磐梯高原と猪苗代湖の周辺は東北地方を代表するリゾート地のひとつです。とくに「猫魔」は高級感あふれるホテルと瀟洒な別荘の建ち並ぶ一等地です。何と言っても冬はスキー、夏は避暑。湖の畔だし、jimの大好きな温泉もわいています。でも選んだ理由はそこではありません。「猫魔」=なんとも妖しい魅力を放つ「貴婦人omさん」に相応しい地名では
🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹ついにomさんの別荘は人間界を離れ、深い霧と無数の薔薇に閉ざされた魔境、ポーの村に建ってしまいました。ポーの村の所在地は、ラトランド伯爵の所領地内のサン・ダウン城から徒歩で2時間程の場所に位置する。との情報しかありません……😨🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹om♪サヨナラって夏の海に夕陽が言う/淋しさの背中に頬寄せて/・・時はいつも急ぎ足で過ぎてゆくよ/君だって大人の顔をして/忘れてしまうよ僕たちの/短い真夏をmylittlegirl・・♪今朝から突然頭に
前回の続き(←リンク)からです。さて、早速。「最近聴いた知らなかったどの懐メロの中でも一番衝撃を受けた」と、私がそこまで言うほどの曲がこちら愛撫/中森明菜オールタイム・ベスト‐オリジナル‐(通常盤)Amazon(アマゾン)1994年リリース曲。(シングルカットなので発表自体は1993年)まずね。曲の話をする前に、この曲の制作陣がとんでもない顔ぶれで歌手はもちろ
Moonlight天女のように舞う風に身体を浮かべてデビュー5年目。二十歳。曲は大人っぽくなったけど、中身は変わらない伊代ちゃん。月下美人松本伊代1985/10/25カックラキン大放送!!月下美人松本伊代(レコード音源)伊代ちゃんの声がフルに生かされたいい曲。だが、この曲は伊代ちゃんのために書き下ろされたものではなかった。元はNHKのFM番組の企画で作られた曲。1981年1月のNHK-FM「細野晴臣の作曲講座」。司会でシンガーソングライターの
「トアロードのハレ娘」(作詞:松本隆作曲:鈴木茂)の、楽曲公開ライブと松本隆トークが5/6に神戸VARITであります。うちの奥さんがチケットを取ってくれました、奥さんがトアロードの喫茶「木馬」でその話をすると、申し込んだ方の大半が取れなかったそうで、松本隆のインスタでは「ライブチケットは5秒で完売したって」と書かれていました。5秒で完売のチケットが取れたとは、うちの奥さんグッジョブでございます、ライブとトークとても楽しみです。
赤いスイートピーの英語版の歌詞が素敵過ぎて(EnglishJazzVer.)心打たれていました。久々に聖子さんのお姿をTVで観れた事も嬉しかったです。私の意訳ですので、間違いは多々あると思いますが(※特にIwillfollowyou部分は私の意訳要素が強いです。)とても感動的な英語の歌詞だったので掲載致します。&
はあい!庶民派セレブ代表のカイルです。最近すっかり昭和歌謡にハマってるんだけど、その流れで、昭和歌謡の職業作家さんたち(作詞家や作曲家)が高学歴の人が多いということに気づいてしまった…!作詞家さんはもちろんその傾向が強いんだけど、なんと編曲家も!作曲家はケースバイケースかな。ということで、ちょっとシリーズで綴っていきたい第一弾は、やっぱり永遠のアイドル、聖子ちゃんです!(タイトル、作詞家、作曲家、編曲家の順)1裸足の季節三浦徳子小田裕一郎信田か
10月7日、作曲家界の巨匠、筒美京平氏が亡くなりました。氏の初のヒット曲『ブルーライトヨコハマ』は、ブログ筆者が中学1年のときの歌で、このころから音楽に関心を抱きはじめたように思います。以降のヒット曲も、題名だけでメロディが頭に浮かんできます。大ヒット曲『また逢う日まで』は、カラオケの十八番となりました。それでも自分にとっての氏の代表曲といえば、太田裕美の『木綿のハンカチーフ』となります。世評も同様なのか、10月末のNHKの追悼番組でも、この歌は大きく取りあげられていました。以下の一文はその文
古っぽい曲だけど甘酸っぱい夏の思い出が心をよぎる。昔のシティポップとはまた違うノスタルジー。初期の太田裕美の作品で好きな曲の1つだ。オレンジの口紅太田裕美「木綿のハンカチーフ」の頃、まだ小学生だった僕は流石にお小遣いが足りなくて、太田裕美のレコードは買えなかった。中学に入ってから、少しずつ太田裕美のアルバムを集めだしたと思う。僕は中学の時からラジや尾崎亜美などのニューミュージックをそれなりに聴きこんでいたので、当時から太田裕美の曲が少し古っぽく聞こえて
https://youtu.be/xU0_Ur0TFMs26枚目のシングルとして、1991年3月25日発売。オリコン週間3位。同チャートで自身のシングル曲がトップ3入りしたのは、現時点で本作が最後となっています。松本隆さんが作詞を手掛け、関口誠人さんが作曲し、井上鑑さんによって編曲されました。松本さんが明菜さんに作詞提供したのは本曲が初となりました。本作は東映配給の角川映画『天河伝説殺人事件』の主題歌。作曲を手掛けた関口さんも同曲を「天河伝説殺人事件」のタイトルで、1991年2月14