ブログ記事2,982件
「EACHTIME」解説「ペパーミント・ブルー」のサビを取り上げた前編に続き、順序は逆になりますが、後編は「ペパーミント・ブルー」のBメロに関するお話から始めます。序章ソフトロックと大野雄二第1章サビとソフトロックと夏第2章Bメロとソフトロックと夏第3章Aメロとイントロとソフトロックと夏付録40th記念バージョンのポイント第2章Bメロとソフトロックと夏大滝詠一「ペパーミント・ブルー」「ペパーミント・ブルー」のBメロのコード展開は複
前回の「好きな曲」は、さだまだしさん(グレープ)の♪ほおずきで投稿はこちらでした。では、次の曲です。>それでは、次回ですが、今回男性だったので次回は女性で。太田裕美さんです。でも大ヒット曲のアレではないですよ。「大ヒット曲のアレ」とは、もちろん♪木綿のハンカチーフです。私も大好きなんですが、語りつくされるほど語りつくされた気がしますね。私、天邪鬼なので割と大ヒット曲は、好きな曲で挙げないことが多いです。【アーティスト名】太田裕美【曲名】♪雨だれ【感想】1
私がパーソナリティを務めさせていただいているエフエムあまがさきの番組「昭和通二丁目ラジオ」木曜日。昭和の歌をお送りする番組です。今年度から、5時台に、昭和歌謡のちょっと不思議な歌詞を掘り下げたり、その曲の思い出を語る時間を設けています。そのきっかけとなったのがあいざき進也さん。私の中で突然のあいざき進也ブームが巻き起こったのでした。↓『昭和のアイドルあいざき進也リバイバルマイブーム』(茶々吉24時2018年4月7日)子ども時代にはよくわかっていなかったけど、今この
三年をへだててあなたから来た電話懐かしい名前に忘れてるふりをした冷たいと言われたけど本当の気持ちもし話しても過ぎ去った時を埋めるものはない遠い夏高校の地理で象牙海岸を習った。西アフリカの海岸。漠然と綺麗な海岸なんだろうなと思っていた。手元に古い地図帳が残ってる。昭和53年(1978年)文部省検定済。コートジボアールと表記された国の南の海岸が象牙海岸だ。wikipediaよ。この時にもう既にコートジボアールって呼んでたよ。確かにそう習った記憶がある。こ
詳説ロンバケ40thNo.1れんたろうの名曲納戸的ブログ(別館)においでいただき、誠にありがとうございます。今回は長文になりそうなので、ご挨拶もそこそこに先へ進めたいと思います。第1章トミザワくんからのリクエスト第2章「がんばれば愛」とボブ・クルー第3章幻のジェットコースター的展開とロイ・ウッド第4章姉妹曲「うれしい予感」とジェフ・リン第5章美談仕立てになった?ジョー・ミーク第6章フォロワー楽曲とクリスマスの秘密■第1
20240514夜1980年代傑作アルバム全曲アプローチ第11弾大瀧詠一氏の「EachTime」より「木の葉のスケッチ」感想曲の音源、映像等は、使っておりません。チャンネル登録といいねをぜひお願いします。↓をクリックして下さい。大瀧詠一氏の「木の葉のスケッチ」感想(1980年代傑作アルバム全曲紹介第11弾「EachTime」1984年の3曲目)曲の音源、映像等は使っておりません。)2024年5月14日藤谷蓮次郎・製作#大瀧詠一#大滝詠一#木の葉のスケッチ#松本
YMOブレーク前夜の教授の貴重な歌謡曲仕事。サーカスの麗しいハーモニーを引き立てる端正なアレンジが光る!人気クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」が初めて放映されたのが1977年。日本各地から集まった挑戦者たちがアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上のクイズに挑戦し、ゴールのニューヨークを目指し、98年までに全17回が開催・放映された。当時、日本人の若年層の海外旅行がまだ一般的でなかったことから、「目指せ!アメリカ」のスローガンと共に人気番組に成長した。この当時、歌謡曲やシティ
あなたに惑う気持ち砂に書けば「YOU惑」眼を閉じてonetwothree三つ数えたの少しほろ苦いできごと100カラットの想い出なのよ哀しいStrawberryKiss今日、お気に入りの明治のイチゴチョコレートが売り切れてた。プンプンである。少し離れた別の店に買いにいった。お気に入りの曲、竹内まりやの「イチゴの誘惑」。YouTubeでフリーで聴けるものはない。ま、これは予想通りなんだけど。「イチゴの誘惑」は竹内まりやの7thシングル。1981年4月
一見さん馴染みのない方のフォローは受け付けてません❗ごめんなさいm(__;)mまたYouTubeの貼り付け障害は続いてますずいぶん長くストックしてタイミング見てたブログです最近GW辺りから急にほぼ毎日のように早朝や昼間のテレビショッピング番組色んな商品を紹介してるミッチョン(吉本美代子ちゃん)来年で40周年なので何かの活動の布石なのかもね今回は吉本美代子ちゃん(ミッチョン)です1985年デビュー組も大激戦でしたおニャン子クラブ・斉藤由貴・中山美穂のデビューからヒットした先行から
詳説ロンバケ40thNo.3今回は短文にするはずが、“とあるインタビュー”を読んだことから、予期せぬボリュームになってしまいました。【基本篇】それは「SummerBreeze」から始まった【探訪篇】ヴェルヴェット・エルヴィスとシェリー・フェブレー【基本篇】それは「SummerBreeze」から始まったその昔、絵本版の「NIAGARASONGBOOK」(1982年)を手に入れてみると、謎の曲「SummerBreeze」が載っていました
1983年6月1日に発売された松田聖子さんのアルバム「ユートピア」は、1980年代松田聖子ソングの中でも最高傑作の声が高い作品です。当時の聖子さんの魅力が余すところなく詰め込まれています。今でも時折話題にのぼる♪前髪1ミリ切りすぎた午後~の「赤い靴のバレリーナ」もこのアルバムに収録されています。作曲の甲斐祥弘さんにとっては初めての聖子さんへの楽曲提供でした。甲斐さんや上田知華さんなど、本作からそれまでの「松本隆人脈」とは異なる作家の起用が始まります。若松宗雄さんのお話によれば、「売り込んでく
詳説ロンバケ40thNo.8今春の「我が心の大滝詠一」に続いて、2021年5月18日放送のNHK「うたコン」では、「時代を超えて~大滝詠一~」と題して放送。次なる展開が楽しみです。今回は、『大瀧詠一音楽祭』の想い出とともにお届けします。第1章想い出の大瀧詠一音楽祭とパフ第2章青い影と白い影第3章デヴィッド・ゲイツとイフ2010年8月29日に岩手県奥州市で開催された『大瀧詠一音楽祭』のパンフレットへ寄稿した曲解説のうち、「スピーチ・バルーン」の項をこちら
松田聖子40周年ということで・・・私の好きな「Rock’nRouge」について・・・Rock'nRouge(4:14)(作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂(松任谷由実)/編曲:松任谷正隆)「Rock'nRouge」(ロックン・ルージュ)は、1984年2月にリリースされた松田聖子の16枚目のシングルである。本人出演のカネボウ化粧品「レディ80BIOリップスティック」「84年春のバザール」CM曲作曲の呉田軽穂は、今回はABBAのようなヨーロピアン・ディスコ調の
こんばんは🤓ブログにお寄りいただきありがとうございます😌🍵あなたをもっと知りたくての話を先日しましたとても久しぶりに聴いてみるとすごいなぁって驚くことばかりでした当時はそこまで思って聴いていなかったけどほんとふしぎだよね時間てねそれから自分の心…かな😁会え〜ないと忘れそうなの〜🎶と唄うとこありますが忘れそうって言ってるのは好きっていう情熱のことを言ってるのか😲💡と閃き松本隆さんてすごいなぁて思ったんでした瑞々しい女性の胸の内をただ可愛らしくというんで
全国中年聖子ちゃんファンの皆さまこんにちは、ドナルド@九州です^_^ドナルドの裏ブログ"聖子ちゃんマニア"へ、ようこそ!少し時間が開きましたが、神戸三宮での聖子ちゃんNightのあとで訪れた、聖地巡礼#2をアップします。昨年もお邪魔しましたが、前回は少し心残りがあり(内容は後ほど)、再チャレンジしました。今回は、聖子ちゃんNightと聖地巡礼"神戸ポートアイランドスポーツセンター20歳のエチュード編"でもご一緒していただいた聖友M隊長も引き続き同行してもらいました。それでは、
♪真っ赤なインク海に流してるあなたにも見せたいわ松本隆さんの詞の中でも、とりわけ好きなフレーズのひとつです。同じく好きな人は世間にたくさんいるようです。一般の人による海外旅行記を掲載するサイトや海外旅行ブログを見ると、このフレーズがある曲「セイシェルの夕陽」(作詞:松本隆、作曲:大村雅朗)にひかれてセーシェル諸島まで出かけてきたという人が何人かいらっしゃいます。満足に見られなかったという人、見えたけれど「真っ赤なインクを流しているよう」ではなくて普通に金色だっ
一見さん馴染みのない方のフォローは受け付けてません❗ごめんなさいm(__;)m今回は初めて登場の薬師丸ひろ子ちゃん80年代はアイドル的な活躍もしてた女優です今回は薬師丸ひろ子ちゃんの曲の中で大好きな2曲です🎶角川三姉妹角川映画でそれぞれの作品で主演デビューした3人です長女薬師丸ひろ子・次女渡辺典子・三女原田知世それぞれのデビュー作品の主題歌も歌って歌手デビュー角川黄金期に活躍したアイドル要素を持った女優の3人を角川三姉妹と呼ばれてましま薬師丸ひろ子本名薬師丸博子東京都港区
詳説ロンバケ40thNo.2年度の切り替わりの週は多忙で長文を書いている暇がないので、曲順を入れ替えて、今回早めに「カナリア諸島にて」の登場です。■序章夏のリゾートソング■第1章薄く切ったオレンジの秘密■第2章うちのママは世界一■第3章ソングライター・チームが結集■終章岬めぐりと島めぐり■序章夏のリゾートソング「カナリア諸島にて」は、ド直球のリゾートソングと言ってよいでしょう。昔の新春放談で、山下達郎さんが「プリーズ・レット・ミー・ワンダー」を
山下達郎をしてもシティポップ化は不可?あまりにも頑強だったマッチ節!1984年は、日本の男性アイドル業界にとって転換期となる年だった。83年9月に、久留米出身のポップバンド・チェッカーズが「ギザギザハートの子守歌」でデビュー。84年2月に、渡辺プロから大型新人・吉川晃司が「モニカ」でデビュー。この新人2組のデビュー曲は、いずれもトップ10ヒットとなり、以降、2組はヒットチャートの常連となっていく。チェッカーズと吉川は、歌番組やアイドル雑誌に「アイドル」として露出しながらも、
海外が一気に身近になった80年代を象徴。渡米したわがままヒロインが、東京の夜景に優しく帰還!1983年、日本からの海外出国者数が初めて年間500万人を突破。78年開港の成田空港からの国際線が増発。円高景気の影響もあり、海外旅行がグッと身近に。そんな80年代の「身近になった海外旅行」を歌で象徴したのが松田聖子。「セイシェルの夕陽」「マイアミ午前5時」「パシフィック」…と、83年に聖子がリリースしたアルバムには、海外リゾートを舞台にした楽曲がズラリ。いずれも美しい海辺のラブソングで、
朝起きて一番に見るのはシャオジャンのドラマ『骄阳伴我』そして『伝家』今、キャストや時代背景、史実モデルに付いて調べています『リセット』も一日一話見てたけれどつらい展開にしばしお休みそんななかWOWOWオンデマンドでまた『星漢燦爛』を見続けてます!やっぱりこのドラマ大好き!去年(2022年)の夏、自動翻訳や後半英語字幕で見て感動したのが遠い昔のよう~~そしてその後、Vikiの日本語字幕でも見たけれどWOWOWさんの字幕だとまた一段深いわ!
皆さん、こんにちは。お身体の調子はいかがでしょうか?私は、相変わらず、外へは出られませんが、なんとか入院する事なく、過ごせております。5月23日は、私の一卵性双生児の妹の命日です。毎年、この季節になると、妹との想い出が鮮明に蘇ってまいります。21歳の若さで虹の橋を渡った妹。彼女の葬儀の時に、大好きな、薬師丸ひろ子さんの『花図鑑』というアルバムの最初に収録されていました「花のささやき」という歌をエンドレスで流しました。今もその歌を聴きながらブログを綴っており
タイタニック的PVも素敵だった!日本芸能史上初!破局した大スター同士の異色デュエット!「身の回りの物も、自身の心の中も、同じように整理整頓する必要がある」郷ひろみは、著書「黄金の60代」で、整理整頓の大切さを語っている。様々な航空会社の飛行機に乗る機会が多い郷が、特に「整理整頓が素晴らしい!」と絶賛するのがJAL。同社の航空機の洗面台・トイレに施される細かい配慮を、郷は「あぁ、日本に生まれて良かったなぁ」と讃えている。そんな潔癖症な郷が「人生の整理整頓」としてリリースしたのが、
2018年の韓ドラ「マイディアミスター」、ようやく視聴完了しましたー。なかなかしんどいドラマでした。見始めたきっかけは…朝日新聞のこの記事。友人が写メしてくれました。だから如庵も観れ!と(笑)それまで観ていた「涙の女王」をあと2話残して観始めましたんでござんす。「マイディアミスター」のロケ地の踏切。聖地になっているようで松本隆先生も訪れたという記事ですね。写真はお借りしました。ドラマの最終回の最後で映画監督になりそこねた三男が是枝監督のこの映画の話しをしていましたよ。最終
ちあきなおみ『かげろふ~色は匂へど~』1.色は匂へど(作詞:伊集院静作曲:筒美京平編曲:新川博)2.砂塵の町へ(作詞:森浩美作曲:筒美京平編曲:鷺巣詩郎)3.十六酔いフラッパー(作詞:ちあき哲也作曲:柿沼清史編曲:鷺巣詩郎)4.合鍵(作詞:松本隆作曲:筒美京平編曲:志熊研三)5.WOMANINTOWN(作詞:森浩美作曲:根本要編曲:鷺巣詩郎)6.キリがないね
全国中年トドロキ聖子ファンの皆さまこんばんは、ドナルド@九州です。6/1追記最後の方に櫻の園の動画を貼り付けました。これ、ご本人の歌声に聞こえますが、カラオケでボーカルを抜き取って歌わせたんでしょうか?!今日は、去る9/21(土)九州のFBS福岡放送にて50周年記念特番として福岡と佐賀エリアのみで放送された、故大村雅朗さんのスペシャル番組について触れたいと思います。ちなみに...ドナルドは九州福岡にいながら...録画し忘れました(T_T)今日(9/25)、気が付きました(To
otonano「極!音楽映像万博」PLAYLIST企画“夏の歌”君に胸キュンキュン浮気な夏がぼくの肩に手をかけて君に胸キュンキュン気があるの?ってこわいくらい読まれてるさざ波のラインダンス時間だけこわれてくまなざしのボルテージ熱くしながら(キュン)君に胸キュンキュン夏の印画紙太陽だけ焼きつけて君に胸キュンキュンぼくはと言えば柄にもなくプラトニック心の距離を計る罪つくりな潮風眼を伏せた一瞬の
こんばんは今日は大瀧詠一の「スピーチ・バルーン」という曲について考えたことを書きます。この曲、すごくスローテンポで懐かしい感じのする曲ですよね。これまで聴き流していたのですが、つい先日歌詞を調べてちゃんと聴いてみたら、悲しい別れの曲だったのだと気づきました。しかも歌詞がとても素晴らしいさすが松本隆様ですね例えば、君は春の客船冬の港見てるだけ自分から旅立っていく彼女のことを「春の客船」と比喩しています。しかし、港にいる僕にはまだ冬が残っている…それを君は見ている、と
イラスト『北九州市市勢概要2018』「子供達の夢、まちなみにうるおい」を合言葉に、地域の人達と消防職員の方々が共同で制作された壁画があります。場所は小倉北消防署の熊谷主張所で、タイトル『未来へジャンプ』は松本零士先生のデザインです。北九州市のシンボルフラワーひまわりと空の太陽で、北九州市の恵まれた自然を表現。そして、機関車から新幹線、リニアモーターカーへと発展する構図は「子供の成長」「都市の成長」をあらしています。ここは2014年に閉所しましたが、小倉北消防団第8分団の施設として残され
日本歌謡曲史上、最高傑作と言えば、大瀧詠一のアルバム「ALONGVACATION」今年で発売40周年という。今聞いてもまったく古びれた感じのしない不朽の名作です。高校時代から何百回聴いたことだろう。おかげで私の情緒の10%位はこのアルバムによって形成されてます。過去の記事で何度か、大瀧詠一については書いてます。40周年ということで再注目していたら、そういえば、松田聖子にも楽曲提供していたのを思い出し改めて聴いてみた。大瀧が全盛期の時に、アルバム「風立ちぬ