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先日、YouTubeの収録で、久しぶりに、大好きな松本隆先生にお会いしました!聞き手としては、なかなか、インタビューでは聞けないこともあったりしますが、一方で、インタビューだからこそ、普段聞かないことや聞けないことを聞けたりすることもあるわけで…そういう意味では、松本隆ファンとして、今回は、新たな発見がいっぱいありました。先生の語りを聞きながら、「あー、だから、10代のときの私の心に、先生の言葉が沁みたのか…」と、ハッとし、再認識する場面もありました。(それについて
新年に、日本舞踊協会が、このコロナ禍で、底知れない和の魂のエネルギーを感じさせる映像作品を発信されています。「地水火風空そして、踊」早速、配信動画を観させていただきましたが、もう、理由もなく、自然とただ涙が溢れました。冒頭、松本白鸚さんの舞で古への扉が開き、あっというまに引き込まれ、まるで現代のこの世から、神話の世界に迷いこんでしまったような錯覚に。そして、それぞれのパートの力強さと美しさ。作、演出は尾上菊之丞さん。映像も、本当に素晴らしくさすがの
15歳のときに、本屋で、ふと手にした本。その出会いが、私の人生を変えました。私の青春の1冊「微熱少年」「16ばんめの夏だった…」の衝撃は今でも忘れられません。日本の純文学ばかり読んでいた少女がここから、読書の傾向も、変わっていきました。私にとっての原点といえる小説なので群馬から東京に出てきたときも、この本だけは、持参して、そして、何度も引越しても、この本だけは、手放しません。そして、今回、ご縁があって、会えてしまいました(≧∀≦)もう、鼻血でそうなほどの興奮😆「