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こんにちは。Nゲージ鉄道模型ネタが続きますが..北海道の14系500番台客車急行シリーズ、”利尻”、”宗谷”と来ましたので..今回は”天北です。札幌-稚内を結んだ客車急行トリオです。実車写真を交えて書いてみたいと思います。急行天北は廃線になってしまった天北線廻りの列車、軸重の関係から名寄-稚内間をDE10が牽引しました。私が初めて北海道を訪れた1988年時点で、唯一のDE10牽引優等列車だったと思います。なので模型でもこの形式が先頭に立ちます。2両しか居ないのでホワイトスノー安比を牽引し
こんばんは。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台の話です。北海道の昼行、夜行急行に活躍した編成をイメージして導入しています。1枚だけですが実写も出てきます。今回弄ったのは自作テープLED室内灯化、テールマークの減光、サボシール貼りといった所です。ちと長い9両編成の前後を並べて撮影してみました。左の牽引機DD51は整備が済んでいないので今回は客車の話、何でこんな編成にしたのか?がメインになります。製品はKATOの10-132614系500番台寝台急行”利尻”セット
新年明けまして、おめでとうございます。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。先月に発売になったKATOの2017年版カタログを見ると、新製品にC571次形がありますね。D51&C57が大好きな私にとって、C571次形は待ちに待ったリニューアルです。一昨年に発売されたC574次形がとても素晴らしい出来栄えでありましたので、かなり期待しています。一方、飯田線シリーズですが、今年は旧形国電は一休み(?)の様で、ED62とタキ25000+ホキ5700飯田線貨物列車が予定品になっています。2月
鉄道の種別には各駅停車をはじめ急行や特急といった速達種別や快速特急や通勤快速、区間準急といった様々な種別があります。その中でも特急や準急などは略称で略さずに呼称すると「特別急行」、「準急行」といった風になります。つまり急行の派生種別といっていいものですね。何が言いたいかというと派生種別である特急や準急があるにはその元である急行がないとおかしいのではないかと思っています。しかしながらその前提を覆す鉄道があります。京成電鉄です。ちゃんと言うと京成グループですね(北総・芝山・新京成込み)。京成本線・押
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。Tomixから発売されている北海道用急行形気動車であるキハ56系は先日のモデルチェンジ車(パノラミックウィンドウ)の200番代の発売によってかなりバリエーションが増えてきて両数も膨らんできています。よってそろそろ北海道の気動車急行列車の整備を始めて見たいと思います。道内には「宗谷」や「狩勝」といった有名な急行が走っていましたが、今回は前回の予告通り急行「大雪・紋別・はぼろ」をターゲットにしたいと思います。急行「大雪・
他の夏の臨時列車が快速扱いなのに、なぜかこの列車だけ急行だったんすよねえ。展望車も連結されて魅惑の急行列車でした。しかも牽引機がDD51というのもいいですね。1992年8月JR京都線・京都駅2番ホームMINOLTAα5700i
久留米での撮影終了後、電車で都府楼南へ移動写真は急行えびの号
毎度ご覧いただきありがとうございます。キハの走りを撮影したくて西畑駅付近に行きました。風が強くて水鏡は期待できませんでしたがヘッドマークが写ればいいのです。101Dの通過です。ヘッドマークは「丹後」です。1996年まで運行していた急行「丹後」。その運行区間を振り返るために古い時刻表(1979年10月号)を参照しました。動機はブログの尺を水増しするため。不純な僕です。すると当時は同じ「丹後」でも行き先が様々だったことが分かりました。例えば宮津
何度か、夜の大阪の街を彷徨ったことがある。いずれも、交通機関を乗り継ぐ待ち時間のことで、思い起こせば心が暖まる、というような楽しいひとときではなく、退屈で遣り切れなかった訳でもない。遠方へ向かう往路に大阪で乗り換えたこともあるけれど、その場合は気分が高揚しているから何の問題もない。旅の過程で最も幸せなのは待ち時間ではないか、と思うくらいである。幾許かのほろ苦さとともに思い出されるのは、旅先から大阪に到着する交通機関を降り、更に東京へ帰らなければならない場合である。紀伊半
近鉄名古屋と伊勢エリアを結ぶ急行はクロスシート車の充当も多く、ちょっとした旅気分を味わえますが3扉転換クロスシートの5200系列だとクッションが柔らかくて座り心地が良く、特急いらずって感じることもあります。現在は近鉄名古屋〜五十鈴川間の運行がメインになっていますがかつては鳥羽まで行く列車も多くあり、遊覧船の出ている所まで急行だけで行けることに驚いたこともあります。(2023.6.4近鉄八田にて撮影)宇治山田行きの名伊間急行に充当される5211系VX11ほか6両編成です。列車は近鉄名古屋
上野-金沢間を結んだ夜行急行列車「能登」の歴史を時刻表で振り返る。今回は国鉄時代の「能登」をまとめた。「能登」は上野-金沢間を上越線(長岡)経由、または信越線(長野)経由で結ぶイメージが強い。それは私が子供の頃、1980年代に「能登」という列車名を覚えたからである。この記事を書くにあたり、私が生まれる前の1967年の時刻表(復刻版)を調べると、意外なことに「能登」は東京駅から東海道線を下り、米原から北陸線を金沢へ向かうルートで運転されていた。交通公社の時刻表1967年9月
間があいてしまいましたが、1167)『1167)わか・さざ50年史(11)白い砂青い海からHM消えたS56年夏ダイヤ(YEAR-9)』1164)『1164)わか・さざ50年史(10)S51~57急行・旧国の末期わかしお減速YEAR-4~10』1163)『1163)わか・さざ50…ameblo.jpの続きです。S55年10月に総武快速線~横須賀線の直通運転が始まり、その後初となる翌S56年の夏ダイヤでは「青い海」「白い砂」から伝統のヘッドマークが消えてゆきま
おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんです!今日の記事は先日実装されたスプライトスキル純支援で使えるスプライトスキルのご紹介をしていきますね(o^-')b今回ご紹介するのはラッシュエイドクラインヒールリザレクションの三点です!それではやっていきますねー♬ラッシュエイド概要ラッシュエイドはスキル応急手当を使用したときに対象に向かって走っていくスキル!🐦トリイェさん情報移動速度+100%被ダメージ軽減(10xSlv)%軽減回数1+Slv/5今まではゆっくりふわ
JR関西本線の利用促進に向けた会議が11月29日、三重県庁で行われ、その中で名古屋~奈良間を結ぶ直通列車の実証運行を目指す動きを進めていくことが明らかになりました。今回はこれについて分析します。JR関西本線名古屋・奈良間の直通列車を実証運行へ赤字路線の利用促進に観光需要を(三重テレビ放送)-Yahoo!ニュースJR関西本線の利用促進に向けた会議が29日に三重県庁で開かれ、今後、名古屋から奈良までを結ぶ直通列車の実証運行を目指して計画の策定を進めていく案などが示されました。J
皆さんこんばんは。どうでしょうか?意外な名前だったでしょうか?焦らしますね。函館行急行ニセコ2号。急行ニセコ号というと札幌ー函館間の急行で通称山線小樽倶知安経由の急行でした。確か最後の昼行客車急行でしたか?始発駅は札幌じゃないですかとなりますが、注意書きに指定席は釧路から連結とあります。左隣の列車の行先も釧路。1978年3月根室本線上りのページ。急行ニセコ2号根室発富良野滝川札幌倶知安経由の函館行急行でした。8時30分根室
「ひのくに号ってどんな列車だろう」。1989年の正月、熊本の知人を訪ねたときの帰路、特急「有明」が満席だったため聞き慣れない臨時急行に乗ることになりました。ひのくに8号の急行券多彩な車両が使われる繁忙期。期待と不安が交錯する中、現れたのは普通列車用の715系。しかも割り当てられた自席は、なんとロングシートの部分。急行料金を払ってこれでは、たまったものではありません。博多までの苦痛は今も鮮明に覚えています。乗車当日に撮っていた715系。普通列車「タウンシャトル」のヘッドマークの下にこ
ジェームズ・カレン・ブレザック監督によるアメリカのアクション映画。出演はメル・ギブソン、ケヴィン・ディロン、シャナン・ドハーティ。<あらすじ>ベテラン爆弾処理班の隊員ウォレスは、爆弾が爆発した公園に急行するが、すぐそばのオフィスビルでは元ハッカーでIT技術者のオーランドが、自分の座る椅子の下に爆弾を仕掛けられ、電話で脅迫されるままに何億ドルもの大金が眠る金融機関へのハッキングを余儀なくされていた。金庫のセキュリティーがロックされると爆発する。タイムリミットは60分、早急な事
名古屋線系統の急行で主に活躍する4扉のトイレ付き編成はL/C車が主体ですがロングシート車も存在しており、その中でも2編成いる凹凸編成は特徴的で見所があります。日中の急行は6両編成で運行されるため凹凸編成も名古屋方に他編成を2両連結して運用に入りますがそれがVVVF車との組み合わせだと3タイプ混在になるため趣味的に面白くなり、狙う楽しみが増えます。(2022.3.24近鉄八田にて撮影)凹凸編成は伊勢方が1200系で名古屋方が2430系ですが車体構造も制御方式も異なる車両を1つの固定編成に
拙ブログの「鳥海」の記事ですが、「鳥海編成」の検索ワードで辿り着いた方もいらっしゃいましたが、編成などのデータが全くありませんでしたのでお役に立てず申し訳ございませんでした。そこで、当時のダイヤや編成等のデータをご覧に入れます。尚、「鳥海」の前身である「羽黒」の時代からの変遷を述べようかと思いましたが、私は「羽黒」の時代は見たことも乗ったことも無いので知ったかぶりのようなことは書けません。従いまして、私が乗ったことがある時代に限らせていただく点はどうかご了承ください。当
皆さんこんにちは。急行たかやま飛騨古川行。現在では特急ひだ25号になります。飛騨地方の情景をモチーフにした大型ヘッドマークがつき、1990年代には、車内リニューアル後にホワイトとピンクに細い青帯の専用編成で運転されていました。これお撮影した3ヶ月後の1999年春のダイヤ改正で特急ひだ号に格上げされて消滅しました。大阪発最後の定期昼行急行列車でした。私も一度高山まで乗車したことがあり、特急列車と同じリクライニングシートは快適で京都から米原までの区間はエンジンは唸りっぱ
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、KATOの457系と457から改造した455系の話です。明るすぎかつ妙に黄色かった室内灯の交換を行いました。作業後の姿になります。国鉄時代の急行”ばんだい”、”まつしま”として6連が2本、それぞれ単独運転も併結12連運転も出来るようにしています。製品はKATO10-1154と1155が2セットづつです。全部457系の製品なのですが実車(仙セン所属車)は少数派であって455系の方が多かったので、4ユニッ
短命シリーズ、久しぶりにやります!1年ぶり40回目の今回は、北海道、函館本線で活躍したSL列車、急行ていね号を取り上げます。私自身この列車が活躍しているころに産まれておりませんが、各種資料で語られるていね号は、函館本線の通称山線区間の一部をC62重連で牽引された列車として有名だったようです。C63-3発車のコピーflic.krもとはアイヌ語、札幌にある地名から命名列車名の「ていね」は、「濡れている処」を意味するアイヌ語に由来し、札幌市にある標高1,023mの手稲山に
今月16日(土)に実施されたダイヤ変更で大阪線の10両編成が廃止され、8両編成が最長になりましたがこれにより大阪線所属車に余剰が発生し、3+3の6両編成扱いで使われていた2430系の3両固定車G35とG40が名古屋線に転属しました。これにより2000系のXT01とXT02が休車になりましたが他にトイレ付き編成の交換トレードもあり大阪線所属の2610系X17が名古屋線へ移り、代わって名古屋線所属の2800系AX17が大阪線に来ました。ただAX17は過去に大阪線所属だったことがあるので復帰になりま
かつて日中の名張行き急行は終着の名張で伊勢中川行きの普通電車に連絡し、更にその普通電車が終着の伊勢中川で近鉄名古屋からの五十鈴川行き急行に連絡していたため2度の乗り継ぎが必要ではありましたが阪伊間移動にも使えました。しかし現在は名張で連絡する普通電車が青山町までに短縮されたため阪伊間移動には使えなくなり、「青山町行きの急行もあるのに名張で分断する意味あるのか?」って思ったこともあります。(2021.10.13俊徳道〜長瀬間にて撮影)名張行き急行に充当される2610系X22ほか6両編成で
前回は急行「能登」の国鉄時代を時刻表で振り返ってみた。今回はJR時代の「能登」を振り返る。1987年に国鉄がJRになってから「能登」の一番大きな変化は、1993年3月ダイヤ改正で客車から電車に置き換えられたことだろう。「能登」と同じく上野-金沢間に運転されていた特急「白山」と同じ489系9両編成を使用するようになった。寝台車はなくなり、全て座席車両となった。JR時刻表1997年3月号、高崎線下り。上野駅の発車時刻は23時58分とずいぶん遅い時間になっている。これはほぼ
今月16日(土)のダイヤ変更で大阪線の10両編成が廃止され、8両編成が最長になりましたがその関係(?)で大阪線所属車に余剰が発生し、3+3の6両編成扱いで使われていた2430系の3両固定車G35とG40が名古屋線に転属しました。しかし車両の移動はこれだけで終わらずトイレ付き4両固定車のトレードもあったため驚いてしまい、「予想外なことが起きたな」って思ってしまいました。(2021.10.13長瀬〜弥刀間にて撮影)青山町行き急行に充当される2610系X17ほか6両編成です。今回トレードに選
こんばんは。コロナ以降色々事情があり急に忙しくなってしまい、昨日?は仕事終わったの午前2時でした。特に意識もしていませんがそう言えばテレビを2か月くらい付けてない…これでもNHKの金を払わないといけないのか…ネットも仕事関係とヤフーニュースをチョット以外の物を全く見てない…天気予報とコロナが相変わらず多いのだけは目にしてますがその他大勢のニュースさん見る時間が無く。キハ400ここで止めてしまいうと最後まで行かないので一応仮組しました。キハ400なんか違うよのイメージは取りあえ
名古屋線系統では主に急行で活躍する5200系列ですが更新工事の完了後は内装の変化も特に無く、座席のモケットも赤系をずっと維持していました。しかし最近になってVX02が1422系や1220系等の更新車で見られる花柄のモケットに張り替えられ、「遂にクロスシート車にも新モケットが採用されたか」って思ってしまいました。花柄の新モケットは一般席が赤系、優先座席がオレンジ系をそれぞれ採用しており、シートカバーの色で区別していた旧モケットよりわかりやすくなっています。(2019.11.2近鉄蟹江〜富吉間
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台編成の話です。ハザ、ハネ混結で北海道の急行”利尻”などを再現していますが、減車して急行”天北”運転も可能にしていますのでテールライト、テールサイン個別制御の”3Way化”などやってみました。以前と施工方法が変わっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD511167空が牽引する急行利尻、宗谷の9両編成です。ボケていますが客車2両目などハネ車を混ぜています。寝台車の座席利用です。以前Upした写真=急
西肥自動車(西肥バス)には、佐世保~平戸間におきまして「半急行」と呼ばれます路線バスが運行されておりまして、毎日約1時間ヘッドで17往復にて運行されております。この「半急行」とは、西肥バスオリジナルの種別でありまして、佐世保~吉井間を急行、吉井~平戸間を普通で運行されている事から「半急行」と言う名が付けられております。尚、この路線ではかつては他にも、以前からこの区間では特急便なども運行されておりまして、この中には長崎発着で運行されていた事もありましたが、それらは廃止されておりまして