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撮影日:1972年5月21日ある日、山陰本線の八鹿駅前を通るとDF50が前にDE10を付けた重連が居ました。新製間もないDE10のキャブには大勢の乗務員さんが乗っていますが、DE10の習熟訓練でもしていたのでしょうか?山陰本線八鹿DF50とDE10の重連列車が八鹿駅を出て行くと、それと入れ替わるようにDD54の貨物列車が八鹿駅に到着しました。DD5423は次位に廃車になった吹田一区のD51を付けています。山陰本線八鹿この日は播但線のC57貨物列車が目的で出掛
それの最晩年の画像が相次いで見つかりUPする事としました。どれも平成5年にサハリン鉄道に譲渡したキハ58でJR東日本のロシア交流事業の一環で実施され、千葉県市川市の港から貨物船で送った話を聞いています。共通する事は全車両冷房ナシで機関はDMH17搭載の車輛。(但し一部は機関交換車輛があった)平成元年~4年にかけての特別保全または更新工事に該当しない原型に近い車両が対象で、車番はキハ58の400番台~700番台の中期型車輛が共通項目です。但しこのうち1/3は初めから部品供給車輛として
夜行快速「ムーンライト信州」は、定刻23時54分に新宿駅10番線を発車した。日中からどんよりと雲が垂れ込めて蒸し暑かった、平成29年7月中旬の週末の夜である。自販機やkioskなど、眩しく照明に照らし出されたホームのもろもろが、ゆっくり後方に流れ出したかと思うと、速度が上がるにつれて、溶けるように輪郭を失っていく。最終列車を送り出して脱け殻のようになった長距離ホームには、数人の駅員以外に人影はなく、向こうのホームにぎっしりとひしめいて電車を待っている帰宅客の方が目につく。見慣れた光景であ
こんばんは。さて、今回もNゲージ鉄道模型、インレタでの車番変更の話です。前記事のED75はナンバープレート選択式でしたが今回はそうではない、車番がダイレクトに印刷されている車両への対応です。例えばKATOの14系数年前にリニューアル発売された車両を導入しています。以前より14系は在籍していましたが、ジャンパ栓表現、テールマークの表現、床下の作りなど旧製品よりだいぶ進化しているのを感じたので置き換え購入しました。この編成は単品での構成、長編成を組むとなるとオハ14(品番5281-A)を
3200系や5200系など一部の例外を除いて大掛かりな更新工事が行われていなかった近鉄のVVVF一般車ですが1620系VG23よりやっとそれが開始され、既に導入が決定している新型一般車と同等の車内設備になったので「一気にグレードが上がったな」って思ってしまいました。ただVG23以降は2両固定車に工事が集中しているため中間車を含む編成への工事が再開されるのは暫く先になると見られ、次に4または6両固定車が工事に入る際はVF41やトイレの有るL/C車が見られるのかが気になります。(2枚共2023.
【甘木鉄道経由】久留米(福岡県)発09:34↓JR鹿児島本線福間行き(博多10:39着)基山(佐賀県)着09:55発10:18↓甘木鉄道甘木行き(甘木10:44着)小郡(福岡県)着10:25↓徒歩(約3分)西鉄小郡(福岡県)発10:46↓西鉄天神大牟田線[急行]西鉄福岡・天神行き(西鉄福岡・天神11:38着)西鉄二日市(福岡県)着10:59発11:04{11:09…土休日,急行}↓西鉄太
今日は10系寝台車オハネフ12の話です。余っていた1両に自己流ライトユニットを入れてテールライト点灯化、室内灯入れ、擬似サス化など基礎的な整備を行いました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。オハネフ122047が現役車として1両レイアウト常設です。急行鳥海編成に連結、オロネ10(右)とスハネ16に挟まれての運用です。しんがりに出ることは無いのでライトユニットは付けていません。しかし45年前の初大阪撮影Ⅱ記事にUpしたこれ=大阪駅に着いた502レ急行きたぐに
今月16日(土)に実施されたダイヤ変更で大阪線の10両編成が廃止され、8両編成が最長になりましたがこれにより大阪線所属車に余剰が発生し、3+3の6両編成扱いで使われていた2430系の3両固定車G35とG40が名古屋線に転属しました。これにより2000系のXT01とXT02が休車になりましたが他にトイレ付き編成の交換トレードもあり大阪線所属の2610系X17が名古屋線へ移り、代わって名古屋線所属の2800系AX17が大阪線に来ました。ただAX17は過去に大阪線所属だったことがあるので復帰になりま
上野駅にて、急行わたらせです。この写真の3年後、1985年3月13日をもって廃止されました。車両は、165系電車。11号車、ということは1~10号車の日光1号と併結されていたもののようです。このわたらせは11~13号車の3両編成、全車普通車自由席でした。小山で切り離され、そこから普通列車となり両毛線経由で高崎に向かっていたのです。当時ももちろん、東京から栃木・佐野・桐生・伊勢崎に向かうには、東武鉄道を使った方が安くて快適で速いのです。
おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんです!今日の記事は先日実装されたスプライトスキル純支援で使えるスプライトスキルのご紹介をしていきますね(o^-')b今回ご紹介するのはラッシュエイドクラインヒールリザレクションの三点です!それではやっていきますねー♬ラッシュエイド概要ラッシュエイドはスキル応急手当を使用したときに対象に向かって走っていくスキル!🐦トリイェさん情報移動速度+100%被ダメージ軽減(10xSlv)%軽減回数1+Slv/5今まではゆっくりふわ
引き続き韓国の情報をお送りしてまいります。東横イン釜山駅2に宿泊した翌日は釜山市や慶尚南道を中心にあちこちを回りました。まずはホテルから近いヨンジュドンのバス停から釜山市の急行バス1001番に乗車しました。1001番急行バスは東亜大学、沙下から釜山駅、釜山鎮、広安駅、センタムシティ、海雲台都市鉄道駅などを経由して松亭方面へ向かう路線です。どの区間も均等に需要があり、釜山市の急行バスでは最大の運行本数、運行台数、乗客数を誇る路線となっています。ヨンジュドンのバス停は地下鉄1号線に
12月10日に書いた東北旅・ショートストーリーの資料の隙間に飯田線の写真が紛れ込んでいたのでコイツをネタに書いてみることにしました。快速「天竜」とあります。「天竜」は急行だったような記憶もあるんですけど?この表記についてはよく覚えていません。すでにアコモ化された165系での運用でしたが、この2枚の写真は、多分駒ヶ根~長野へ出張した時に撮ったものと思われますが日時が不明なためこのくらいにとどめておきましょう。これは辰野にいたクモハ123でしょう。主に辰野と
皆さんこんにちは。始発の次は、終点。という1駅間の運転は、現在では和田岬線兵庫ー和田岬。あと東海道本線沼津ー三島間。日豊本線宮崎発南宮崎行は夜に1本。山陰本線長門市ー仙崎間あと有名な区間がもう一つありますね。しかし途中通過駅があって始発の次は終点は少ないようで。特急いしかりの他に。気動車急行の方は四国のこの列車。急行阿波号。写真は、徳島駅にて。写真の列車は、2号です。真ん中にグリーン・普通車合造車のキロハ28が連結されています。
前回、名古屋~伊勢市、鳥羽間で運行されているJRの快速みえを紹介しましたが、今回は対抗する近鉄の列車を紹介しましょう。今回紹介するのは近鉄名古屋線の急行電車です。近鉄名古屋線の急行は近鉄名古屋と伊勢方面の間を運行しており、伊勢志摩方面への観光利用にも便利な列車です。本数がJRの快速みえよりも多く、運賃もJRより安価であるため、待ち時間も少なくリーズナブルに四日市、津、伊勢方面へ移動することができます。地元の方にも気軽な移動手段として利用されている近鉄名古屋線の急行電車について今回はたっ
大阪線に所属する5200系はVX01とVX04〜VX06の4編成で、長距離の快速急行・急行から近距離の普通電車まで幅広く活躍しますが全編成フルに使用するため1編成でも離脱すると2610系による代走が発生してしまい、転換クロスシートに座って移動出来る楽しみが減ってしまいます。大阪線の5200系は定期運用では鳥羽まで入線し、同駅で夜間滞泊する運用もありますが大阪上本町から鳥羽までは片道150.4kmあり、これを走破するのは凄いと思っています。(2024.1.1河内山本〜高安間にて撮影)河内
平日・土休日共に朝7時台に大阪上本町を発車する下り阪伊間急行の1本目はクロスシート車が充当されるのが当たり前だと思っていた私ですが前のダイヤでは土休日のみ2610系の運用になっていたため「何で5200系から変えたんだろう?」って思ったこともあり、面白味が減ったと感じたこともありました。平日は5200系でしたが名張で後ろの2両(4扉ロングシート車)を切り離すので同駅から五十鈴川までは前面に幌のあるク5100形の顔を見ることが出来ました。(2024.2.28恩智〜法善寺間にて撮影)五十鈴川
名古屋線系統で主に急行運用に入る4扉車のトイレ付き編成はL/C車が大半ですがロングシート車も3編成おり、このうち2編成は1200系と2410系・2430系による混成(凹凸編成)であるため注目度は高いです。造られた時期が異なるため更新時期もズレており、1200系部分(モ1200形・サ1380形)がB更新を受けるまでは伊勢方の2両と名古屋方の2両で化粧板のデザイン等が異なるなどちぐはぐ感がありました。(2020.8.23桑名付近にて撮影)桑名付近のカーブを走るFC92ほか6両編成の松阪行き
拙ブログの「鳥海」の記事ですが、「鳥海編成」の検索ワードで辿り着いた方もいらっしゃいましたが、編成などのデータが全くありませんでしたのでお役に立てず申し訳ございませんでした。そこで、当時のダイヤや編成等のデータをご覧に入れます。尚、「鳥海」の前身である「羽黒」の時代からの変遷を述べようかと思いましたが、私は「羽黒」の時代は見たことも乗ったことも無いので知ったかぶりのようなことは書けません。従いまして、私が乗ったことがある時代に限らせていただく点はどうかご了承ください。当
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの14系500番台編成の話です。ハザ、ハネ混結で北海道の急行”利尻”などを再現していますが、減車して急行”天北”運転も可能にしていますのでテールライト、テールサイン個別制御の”3Way化”などやってみました。以前と施工方法が変わっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。DD511167空が牽引する急行利尻、宗谷の9両編成です。ボケていますが客車2両目などハネ車を混ぜています。寝台車の座席利用です。以前Upした写真=急
かつて上野駅を発着していたDC急行、、、地平ホーム、高架ホームを問わずディーゼルエンジン音を轟かせ紫色の排煙を豪快に噴き上げていたのはもう遠い遠い昔のこと、、、(▲上野-日暮里急行「ときわ•奥久慈」)そんな昔を再現するべく非冷房のキハ58シリーズがリリースされるとは‼️編成的に面白くかつて東北各線で分割•併合を繰り返してみちのくを縦横無尽に走っていた多層立て急行をも再現出来ると選ばれたのが「いいで」「ざおう」のようです。(▲夜行DC急行として陸羽西線、
1983年昭和58年1月に青森から乗ったのは20系化された急行「津軽」、、、お金もなかったので自由席で上野まで帰ったのですが青森発車直後の車内は無人に近く回送状態でしたが弘前で座席の半分以上埋まり、大館ですべての座席に着席状態、、、秋田では通路までいっぱいになってしまいました。本当は長く停まる駅で写真撮りながら、、、なんて思っていましたがトイレに立つだけで座れずに通路に立っている人から恐ろしい形相で「その席は空くのか?」目線で見られていて結局、上野までトイレにも行かずず
『皆様、おばんでございます。この列車は仙山線、奥羽線回りの青森行き急行「津軽」号でございます。上野駅を22時37分、定刻に発車しています』平成2年の師走も押し迫った日のこと、夜行急行「津軽」は、夜が深まる上野駅の13番線を後にした。「鉄道唱歌」のチャイムに続く車掌の案内放送で、慌ただしく駅に駆けつけて列車に飛び乗ってからなかなか落ち着かなかった気分が、一気にみちのくへ羽ばたくような心持ちになった。サ行やタ行の発音がはっきりしない独特の訛りが混じった口上に、何人かの乗客が、お
フィジー視察⑦2023.8.31ナンディ・バスターミナルバスターミナルはナンディ国際空港から近く、ナンディ野菜市場のすぐ隣にある。ローカルバスが何台も連なり、ベンチで乗客が待っている。ビチレブ島南岸クイーンズ・ロードは全線舗装で、途中コーラルコースト、パシフィックハーバーを経由する眺めの美しいルート。ビチレブ島黄緑のラインがキングスロード、ピンクがクイーンズロードナンディから首都スバまでは急行で4時間。ビチレブ島北岸にはキングス・ロードがあり、ラウトカからスバまで
撮影日は1985年正月三が日のいずれかで、京都駅で徹夜した後の撮影だと思います。当時の仕事の年末年始の休みは、ほぼ正月三が日だけだったので、京都で徹夜したのは大晦日の夜か元旦の夜が濃厚かと。EF65-1136銀河EF65-1128きたぐに
かつて近鉄の阪奈間急行は平日の日中は6両編成、それ以外は8両編成を基本としていたため土休日に6両編成の列車を見ると「あれっ、土休日ダイヤにも6両ってあったのか?」って思ったこともありましたが現在は6両編成が主体になったため8両編成の方が珍しくなってしまい、「これでは京奈間や京橿間の急行とあまり変わらないな」って思うこともある程です。ただ阪奈間急行は以前から阪神の車両で運行される列車が少数ながら存在するのでその分注目度はこちらの方が高く、ノーマル編成と装飾編成の連結も見られるので尚更です。(2
こんにちは。Nゲージ鉄道模型ネタが続きますが..北海道の14系500番台客車急行シリーズ、”利尻”、”宗谷”と来ましたので..今回は”天北です。札幌-稚内を結んだ客車急行トリオです。実車写真を交えて書いてみたいと思います。急行天北は廃線になってしまった天北線廻りの列車、軸重の関係から名寄-稚内間をDE10が牽引しました。私が初めて北海道を訪れた1988年時点で、唯一のDE10牽引優等列車だったと思います。なので模型でもこの形式が先頭に立ちます。2両しか居ないのでホワイトスノー安比を牽引し
先週末の話になりますが11日(土)と12日(日)に志摩スペイン村でヤバイTシャツ屋さんのコンサートが開催され、その関係で賢島発の臨時列車が2本運行されました。どちらも終着駅から近鉄名古屋行きの急行になり、実質賢島発の名伊直通急行になりましたが1本目の列車は五十鈴川行き、2本目の列車は宇治山田行きと行先がそれぞれ異なり、更に2本目は通常松阪発で運行する列車を宇治山田発に変更して対応したため実質松阪まで臨時列車として運行する形になりました。(2022.1.6宇治山田にて撮影)名伊間で運行さ
またまた宗谷本線ネタで恐縮です…😅2020年、そして2021年と、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に予定されていた運転を全て取り止めていたJR北海道の臨時急行列車『花たびそうや』(花たび)ですが、ようやく3度目の正直とでも言いましょうか?2022年シーズンは予定通り5月14日(土)に運転を開始、待ち焦がれていた乗り鉄、そして観光列車ファン2年越しの望みがようやく叶いました!バンザーイ🙌🙌🙌JR北海道での急行列車としては、2016年に廃止された『はまなす』以来約6年振りで、宗谷本線
「ひのくに号ってどんな列車だろう」。1989年の正月、熊本の知人を訪ねたときの帰路、特急「有明」が満席だったため聞き慣れない臨時急行に乗ることになりました。ひのくに8号の急行券多彩な車両が使われる繁忙期。期待と不安が交錯する中、現れたのは普通列車用の715系。しかも割り当てられた自席は、なんとロングシートの部分。急行料金を払ってこれでは、たまったものではありません。博多までの苦痛は今も鮮明に覚えています。乗車当日に撮っていた715系。普通列車「タウンシャトル」のヘッドマークの下にこ
JR関西本線の利用促進を図るため、名古屋~奈良間を直通運行する列車の実証運行を、今年秋に実施予定であることが、1月4日のNHKニュースにより報じられました。今回はこれについてみていきます。JR関西本線ことし秋にも名古屋〜奈良直通列車の実証運行へ|NHK三重県のニュース【NHK】JR関西本線の利用促進を図ろうと、三重県とJR西日本などは現在は乗り換えが必要な名古屋と奈良間について、直通列車の実証運行をことし秋にも行…www3.nhk.or.jp1.JR関西本線の概要と課題JR