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いつ撮った写真か全く分からなくて保留にしていましたが、やっと判明しましたのでご紹介いたします。日本ストックカー・エキジビションレース'74グランチャンピオンレース第2戦の前座で行われたストックカーレースです。公式プログラムにも載って無く、当日の予選結果表だけに印刷されていました。予定していたジュニアグランチャンピオンレースがエントリー4台、出走2台!と少なく代替えとして行われたエキジビションでした。予選は行なわれず、3Lエンジンを搭載するセドリック/グロリアの中にクラウンが1台
77年にシビックのTS仕様が鈴鹿サーキットで好成績あげている様子がモーター誌で紹介されていましたが、富士スピードウェイではJAF富士GPのスポット参戦に限られていてなかなか観ることが出来ませんでした。GCシリーズのマイナーツーリングカーレースへの参戦は78年の後半からで、常勝スターレットに対しサニー勢がフューエルインジェクション化して混戦が復活した頃でした。特性の異なる3車の激戦はドライバーの高度なかけ引きと共に最終ラップまで展開されました。シビックSB1は中回転域/高トルク型の
こんばんは、なかしんです。1月4日、富士に行ってきました。NS-4D券15:30~は14台と少な目でした。新春走り初めなので(?)先頭に並びました。毎月のように富士を走って2年経つのに、ピットロードで走行開始を待つ間は毎回メチャメチャ緊張します。この時も心臓バックンバックンいってます(笑)。2年前に走り始めた時は、そのうち慣れたら平常心になるさ・・・と考えていたのですが、そんな事はなかったです。ま、非日常を味わいに来ているのに緊張しなくなったら、その時はお終いかもしれません。
こんばんは、なかしんです。サーキット用のタイヤがもう限界なので交換しました。富士13回大健闘のタイヤ。PilotSport4S245/40ZR19(98Y)XL(前/後)サーキットも走れるタイヤでした。新車3か月の純正タイヤが富士300Rスピンで急逝し、急遽交換し大切に使うと誓いましたが、約束を果たす事ができました。感謝しかありません。タイヤもサーキットで思う存分走れて幸せだったと思います(多分)。新しいタイヤ:PilotSportCUP2ConnectF:
こんばんは、なかしんです。スカイラインNISMOが出ましたね。というか、ようやく出せました。なかしんが400Rを注文した時、スカイラインNISMOの開発は動いており、実はその渦中にいました。出るまで待ってNISMOを買うか。or今、400Rを買って自分でチューニングするか。自分の決断は「今、400Rを買う。そして、自分で育てる。」NISMOではなくチューンド400Rを選んだ理由は3つ。①自分でやりたい。NISMOは、一流シェフがじっくり煮込んだ、三星レストランのシチュ
この年のGCレースは海外ドライバーの参戦や2ヒート制の導入・仮設シケイン設置などのショーアップの試みはありましたが、少し物足りなさを感じていました。期待のシグマGC75やⅬ18改搭載の車両の苦戦が続いたのも影響していたと思います。第四戦に前年のヨーロッパのチャンピオンカーであるアルピーヌA441がJ-P.ジャブイーユのパッケージでの参戦が報道されましたが、雑誌で見たことがある程度で馴染みもないせいか「単発の挑戦では厳しいのでは」と思っていました。B.エヴァンズ:1976.06.06
こんばんは、なかしんです。サーキットを走るたびにPAD残厚を点検しており、前回走行後にRrPADが交換目安の3mmを切ったのでDIYで交換しました。外したRrPAD。DixcelZType。6,290km、サーキット9回大健闘です。点検では見えない部位が残り1mmでした(激汗)もっと早く換えるべきでした。反省。DixcelZTypeはサーキットでの制動力、コントロール性、耐フェード性に優れ、街乗りも扱いやすく、信頼のおけるPADに出会えて幸運です。Rrは2セット使
富士フレッシュマンレースは・1986年~高校一年生から観戦しに出没し始め~1990年代!当時のスリーパー達は、若干二十歳代の若僧でしたがあの頃当時の、富士フレッシュマンレース全盛期黄金時代は!~毎戦!当時の、FISCO!↓☆1コーナー(~雑草スタンドで♪)又は↓☆2コーナー(~金網越しに♪)↑~当時、タシカ...KP61後期スターレットクラスも在りましたね♪観戦しに、御殿場市の某高校時代からに於ける神奈川県秦野市の高校時代の同級&同級の兄達と
こんばんは、なかしんです。先日、富士レーシングコースでLSDを試したので詳報をお伝えします。LSDはAMS社のヘリカル式です。NISMOの機械式ではありません。仕様や取付ショップに関する情報は以前の日記をご覧ください。結論:速くなりました。以前は空転してしまったダンロップコーナーの立上りで、トラクションがしっかりかかかり、「おっ前に進むじゃん!」と、思わずニヤリとしました。やればできる400R。個人の感想だけだと正確に伝わらないので、定量データで検証したいと思います。
こんばんは、なかしんです。NISMOドライビングアカデミーTrial2に備え、富士ショートコースで2度目の練習走行に行ってきました。今回も2000円割引券を使ったので・・・また800円で走れました!富士ショート神です。到着時は自分だけでした。パドックがらがら。ピットガレージを初めて使いました。無料です。富士ショート神!ピット棟独り占め(この時だけ)。贅沢な気分です。今回の主目的は練習ですが、3週間前の練習でサーキットタイヤが逝ってしまったので、サブ目的
こんにちは、なかしんです。3月21日春分の日、富士スピードウェイを走ってきました。今年5回目。フェニックスパワーでいろいろやったので、その効果確認が主な目的です。NS-4F枠15:40~16:10。26台と適度な台数で、ロードスター多めでした。自分が到着した時はちょうどNS-4E枠走行中だったのでパドックはガラガラ。この日の感想。今まで推定450PSで260km/h出ていたので、フェニックスチューン520PSで、270km/hくらい出るんじゃないかと期待していたのですが、最
こんばんは、なかしんです。昨日は平日でしたが、休日出勤の代休を取得し軽く走りに行ってきました。今年12回目のサーキット。爽やかな秋晴れ!今日は練習でもテストでもなく、純粋に走りを楽しむ日。15:10~のNS-4D券は17台と少なかったものの、今日は軽量レースカー多数でした。直線番長のなかしんはストレートで抜いてもコーナーで追いつかれ、譲る展開が多く、遠慮しながら走ったので伸び伸びとはいきませんでした。特に注意が必要なのが、VITA(ヴィータ)と呼ばれる小型レーシングカー。110psな
こんばんは、なかしんです。先日5月5日こどもの日、ちょうど良い走行枠があったので富士スピードウェイを軽く走ってきました。昨年もこどもの日にサーキット行ってました。なんと悪い父親。。。RV37400R富士スピードウェイ4回目は熱との戦い!|なかしん公式ブログA型理系男子の取扱説明書(ameblo.jp)スーパーGT決勝の翌日だったのでBパドックは急ピッチで撤収作業中でした。15:40~16:10のNS-4C券は18台と少な目の台数。気温19℃と高めで、2分9秒
こんばんは、なかしんです。今日は厚木ケインズファクトリーでブレーキPAD、ローター交換。娘が付いてきました。何歳までパパのお出かけに付いて来てくれるかしら。PADはDixceltypeZ、ローターはDixcelFPの組み合わせ。サーキットで重量級400Rを260km/hからキッチリ止めてくれる安心感があるのですが、消耗が凄まじく早いです。新品PADは9mmありますが・・・サーキット3回(富士レーシングコース30分×3)走るとこうなります。毎回、サーキット走行前後でPAD厚
こんにちは、なかしんです。2週間前に富士ショートを走った後、FrPADは残り4mm(裏板込で11mm)あり、あと2回くらい走れると思っていたのですが・・・ENDLESSの取説に「スポーツ走行は裏板含め12mm切ったら交換」とあり(汗)、来週までにサーキット2回行く予定なのでマズいと思って慌てて交換しました。新品25mmに対し14mm摩耗、その分ピストンが14mmも出てくる訳で、交換前はこんなにピストン露出していました。抜けそうで怖っ!コンパウンドはMX72PLUSをリピー
こんばんは、なかしんです。今日は豪雨だったので、家でおとなしくリヤスタビライザー交換しました。富士スピードウェイの醍醐味は、個人的にAコーナーと300Rの高速コーナー。半面、イン巻きクラッシュ→即廃車の恐怖と隣り合わせです。高速コーナーでリヤが唐突にズルッていくと、超怖いんですよね。そこで、リヤの安定性向上にピンポイントで効く、リヤスタビライザー剛性UPチューニングです。(細かい理論は省略させてください)用意するのは日産FUGA用純正リヤスタビライザーと、ゴムブッシュ×2
2座席オープンのレーシングカーであるシェブロンは1972年に田中弘氏がGCレースに初めてB19を導入して以来、後継モデルを含め国内では10年間にわたり延べ300台余りが出走したロングライフな車両です。当時の写真がありましたので数回に分けてご紹介いたします。国内最古のシャーシは74年第1戦の北野車71-05!?海外のサイトにB19についての参戦記録がありましたChevronB19-AllResults(page5)-RacingSportsCarsSport
こんばんは、なかしんです。せっかく400Rがフェニックスチューンで500Rになったので、早く実力を試したく、小雨予報でしたが、富士スピードウェイに突撃。ハーフウェットなら走るつもりで、逆に雨で台数減って好都合と思っていたので・す・が、無情にも本降り。この日初投入のGoPro9も沈黙。。。小降りになることを信じ準備を進めるも、トルクチェックで靴下まで濡れてきたので、尻尾巻いて撤収決意。。。チーンへたれです。笑ってください。日曜午後ですがパドックもがら空き。渋滞に巻
こんばんは。今日は午後から晴れ予報で、茅ヶ崎は雨があがり陽射しも出てきたので、意気揚々と富士スピードウェイに行ったのですが・・・足柄スマートIC降りたらまさかの雨。。。しかも本降り。走行前までに雨があがらないか祈りつつパドックで雨雲レーダーをウォッチするも、雨雲が続々と富士をめがけてくるので尻尾巻いて帰ってきました。雨でも走れるっちゃ走れるのですが、サーキットはあくまで趣味であって、安全に全開走行を楽しみたいので、危険を冒してまでウェットで走る気にはなれません。それにファミリーカ
あけましておめでとうございます。ここ数か月、ずっと葛藤している事があります。空力パーツはアリかナシか。富士の醍醐味は高速コーナーですが、コントロール技術がへっぽこなのでリヤが唐突にズルッといくと心底怖く、常に歯医車さんリスクと隣り合わせです。とは言え500馬力でサーキット走らないのは勿体無いので、怖いからといって止める訳にもいかず。(←ダメ人間)更なる安全を求め、リヤのスタビリティー向上は試行錯誤の連続です。床下を塞いでみたり、リヤスタビを強化してみたり、リヤタ
こんばんは、なかしんです。本日、LSDをつけてきました。いかんせんオープンデフの400R。サーキットを走ると、ど~してもLSDが欲しくなりますが、NISMOが開発中との情報があるLSDは間違いなく機械式。NISMOがイジると400Rに魔法がかかる!パワーもトルクも変わらないのに激変した走りとはV6ツインターボのVR30DETTを搭載し最高出力405ps、最大トルク48.4kg-mを誇るスカイライン400R。このモンスターマシンにNISMOチューンを施したデモカーを試乗した。パワー
こんばんは、なかしんです。無事、先ほど京都から戻って参りました。車をフェニックスパワーに預けている2日間、大久保駅近くの日産レンタカーでノートを借り、観光させて頂きました。金閣寺、銀閣寺、清水寺、温泉宿、びわ湖(デカい!)、伏見稲荷大社。宿泊したニューびわこホテルは、なかしん&子供評価は★×5。人生の楽園でした。大津温泉おふろcaféびわこ座(ofurocafe-biwakoza.com)娘たちが観光で一番印象に残ったのは、びわ湖の広さだそうです。なかしんも驚いた。
こんばんは、なかしんです。400Rサーキット派で知らない人はまず居ない、フェニックスパワー。ブーストアップができるショップは数ありますが、高速周回路でのテストを繰返し実施し、徹底的に熟成させていく真剣さに魅了され、トコトンやるならここしかないと決め、人生で初めて門を叩きました。いきなり横山社長のお出迎えで恐縮しました。(なかしんにとっては神様のような存在)茅ヶ崎から片道420km、休憩込で片道6時間の行程。朝3時半出発でしたが、今回も子供達が付いて来ました。店内、車好きには
こんばんは、なかしんです。サーキットで凄まじい勢いで消耗していくフロントブレーキとは対照的に、リヤブレーキの消耗は至ってマイルドで、PADはDixcelZ1セットで富士10回(30分×10)走り切りました。残量3mmになったので、さすがに新品に交換しましたが、健闘賞!DixcelZTypeをリピートです。新品は9mmあるんですね。RRDISCに至っては純正のまま1回も交換する事なく今日まで走ってきましたが、折角なのでDixcelFCTypeに交換。RRDIS
こんにちは、なかしんです。普段はライセンス走行ばかりなのですが、12月26日(火)の富士オールスタイルミーティングに初めて参加しようと思っています。2023オールスタイルミーティング|富士スピードウェイ公式サイト(fsw.tv)このイベント、FISCOライセンス不要、ビギナークラスがあり、台数も各クラス30台と少なめで、初めて走る人に特におすすめです。NISMOドライビングアカデミーで一緒だった400Rの方は、このイベントで2回走ってらっしゃるようです。11/19(日)
こんばんは、なかしんです。タイヤ新調、ATF交換したので、一刻も早く走りたい気持ちを抑えきれず(←ダメ人間)、職場には申し訳ないと思いつつ木曜に午後半休を取得し、軽く富士を走ってきました。今年13回目の富士です。今回自己Bestを更新し2分6秒台ですが、タイヤの割には遅いので、腕を磨かなければなりません。。。今回のトピックス①ATF交換の効果はバッチリ出てました。②新タイヤは走らせ方を変えないといけません。③初めて3Lap連続アタックしたけど楽しすぎでした。まず①ATF
こんばんは、なかしんです。今日は真面目な空力の話。純正マフラーは空力機能も担っており、サイレンサー下面とバンパー下面で一体的なディフューザー効果を発揮している事は、あまり知られていないように思います。床下流速UP&圧力低減により得られる効果は、Cd低減(空気抵抗低減)=燃費向上、限界最高速UPCl抑制(リフトフォース抑制)=接地感向上、高速スタビリティ向上※リフトフォースがマイナスになった状態が、ダウンフォース。市販車では一部スポーツカーを除き、頑張ってもゼロリフ
こんばんは、なかしんです。NISMOドライビングアカデミー(以下NDA)のTrial2に参加してきました。Lesson2修了済が参加資格になります。(Lesson2参加レポートはこちら)Trial2はスーパーラップ方式のタイムアタックがある、NDAの中で最も実戦的な内容です。普段は「タイムがどうであれで楽しければヨシ」と思って走っていますが、この日ばかりはタイムで順位が決まるので、マシンと自分のコンディションをこの日に向け100%の状態に仕上げ、真剣にタイムを狙いに行きました。走る機会は