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こんばんは、なかしんです。今日は真面目な空力の話。純正マフラーは空力機能も担っており、サイレンサー下面とバンパー下面で一体的なディフューザー効果を発揮している事は、あまり知られていないように思います。床下流速UP&圧力低減により得られる効果は、Cd低減(空気抵抗低減)=燃費向上、限界最高速UPCl抑制(リフトフォース抑制)=接地感向上、高速スタビリティ向上※リフトフォースがマイナスになった状態が、ダウンフォース。市販車では一部スポーツカーを除き、頑張ってもゼロリフ
2座席オープンのレーシングカーであるシェブロンは1972年に田中弘氏がGCレースに初めてB19を導入して以来、後継モデルを含め国内では10年間にわたり延べ300台余りが出走したロングライフな車両です。当時の写真がありましたので数回に分けてご紹介いたします。国内最古のシャーシは74年第1戦の北野車71-05!?海外のサイトにB19についての参戦記録がありましたChevronB19-AllResults(page5)-RacingSportsCarsSport
こんばんは、なかしんです。スカイラインNISMOが出ましたね。というか、ようやく出せました。なかしんが400Rを注文した時、スカイラインNISMOの開発は動いており、実はその渦中にいました。出るまで待ってNISMOを買うか。or今、400Rを買って自分でチューニングするか。自分の決断は「今、400Rを買う。そして、自分で育てる。」NISMOではなくチューンド400Rを選んだ理由は3つ。①自分でやりたい。NISMOは、一流シェフがじっくり煮込んだ、三星レストランのシチュ
こんばんは、なかしんです。あちこちで凄まじい値上げラッシュですね。サーキットが純正19inch、街乗りがBBS20inchという謎現象を解消すべく、サーキット専用19inchを物色していました。・19-9.5J+45で、ブレーキ隙が余裕があること。(純正8.5Jから1J拡幅)・軽量で価格とのバランスが良いこと。・ローレット加工などタイヤの滑り止めがあること。・個人的好みでY字スポークデザインがいいなー。この条件を満たすドンピシャのホイールがENKEIPFM1でした。
こんばんは、なかしんです。無事、先ほど京都から戻って参りました。車をフェニックスパワーに預けている2日間、大久保駅近くの日産レンタカーでノートを借り、観光させて頂きました。金閣寺、銀閣寺、清水寺、温泉宿、びわ湖(デカい!)、伏見稲荷大社。宿泊したニューびわこホテルは、なかしん&子供評価は★×5。人生の楽園でした。大津温泉おふろcaféびわこ座(ofurocafe-biwakoza.com)娘たちが観光で一番印象に残ったのは、びわ湖の広さだそうです。なかしんも驚いた。
富士フレッシュマンレースに初代RX-7の出場車が増えてきたのは1983年頃からです。ロールバーとレース用のサスペンションを組み込み、週末にスポーツ走行をしながら徐々に車両を作る人も多く、エンジンの換装とマフラーの交換とナンバーを返納するとレース車両が完成したとか。RX-3vsRX-7当時のこのクラスは12Aエンジンを搭載したREエンジンの車両が出場。RX-7が優位と言われていましたが、RX-3で上位を争うドライバーの走りは強烈で、第1コーナーで展開されるバトルは毎回楽しい観戦とな
こんばんは、なかしんです。NISMOドライビングアカデミー(以下NDA)のTrial2に参加してきました。Lesson2修了済が参加資格になります。(Lesson2参加レポートはこちら)Trial2はスーパーラップ方式のタイムアタックがある、NDAの中で最も実戦的な内容です。普段は「タイムがどうであれで楽しければヨシ」と思って走っていますが、この日ばかりはタイムで順位が決まるので、マシンと自分のコンディションをこの日に向け100%の状態に仕上げ、真剣にタイムを狙いに行きました。走る機会は
こんにちは、なかしんです。3月21日春分の日、富士スピードウェイを走ってきました。今年5回目。フェニックスパワーでいろいろやったので、その効果確認が主な目的です。NS-4F枠15:40~16:10。26台と適度な台数で、ロードスター多めでした。自分が到着した時はちょうどNS-4E枠走行中だったのでパドックはガラガラ。この日の感想。今まで推定450PSで260km/h出ていたので、フェニックスチューン520PSで、270km/hくらい出るんじゃないかと期待していたのですが、最
こんばんは、なかしんです。昨日は平日でしたが、休日出勤の代休を取得し軽く走りに行ってきました。今年12回目のサーキット。爽やかな秋晴れ!今日は練習でもテストでもなく、純粋に走りを楽しむ日。15:10~のNS-4D券は17台と少なかったものの、今日は軽量レースカー多数でした。直線番長のなかしんはストレートで抜いてもコーナーで追いつかれ、譲る展開が多く、遠慮しながら走ったので伸び伸びとはいきませんでした。特に注意が必要なのが、VITA(ヴィータ)と呼ばれる小型レーシングカー。110psな
こんばんは、なかしんです。先日、富士レーシングコースでLSDを試したので詳報をお伝えします。LSDはAMS社のヘリカル式です。NISMOの機械式ではありません。仕様や取付ショップに関する情報は以前の日記をご覧ください。結論:速くなりました。以前は空転してしまったダンロップコーナーの立上りで、トラクションがしっかりかかかり、「おっ前に進むじゃん!」と、思わずニヤリとしました。やればできる400R。個人の感想だけだと正確に伝わらないので、定量データで検証したいと思います。
こんばんは、なかしんです。今日は厚木ケインズファクトリーでブレーキPAD、ローター交換。娘が付いてきました。何歳までパパのお出かけに付いて来てくれるかしら。PADはDixceltypeZ、ローターはDixcelFPの組み合わせ。サーキットで重量級400Rを260km/hからキッチリ止めてくれる安心感があるのですが、消耗が凄まじく早いです。新品PADは9mmありますが・・・サーキット3回(富士レーシングコース30分×3)走るとこうなります。毎回、サーキット走行前後でPAD厚
富士フレッシュマンレースは・1986年~高校一年生から観戦しに出没し始め~1990年代!当時のスリーパー達は、若干二十歳代の若僧でしたがあの頃当時の、富士フレッシュマンレース全盛期黄金時代は!~毎戦!当時の、FISCO!↓☆1コーナー(~雑草スタンドで♪)又は↓☆2コーナー(~金網越しに♪)↑~当時、タシカ...KP61後期スターレットクラスも在りましたね♪観戦しに、御殿場市の某高校時代からに於ける神奈川県秦野市の高校時代の同級&同級の兄達と
こんばんは、なかしんです。2日連続で富士スピードウェイ。前回Aコーナーで恥ずかしいコースアウトを喫したので、反復練習が目的です。月曜NS-4C枠13:40-14:10職場の承諾を得て3時間半だけ仕事を中抜けさせて頂き、この週に早出残業で穴埋めさせて頂きました。職場に感謝。サーキット近くて良かった。今回、クーリングLapから最終コーナーを全開で立上り、さぁ次のLapはアタック!という時に、3速→4速に上がらず失速する謎トラブルが2回連続で発生しました。そいいや前々回23/1/2
皆さんこんにちは!SSCM事務局より2020年限定特別企画のご案内でーすこの度、富士スピードウェイFISCO4輪ライセンスとSUGOSSCM4Rライセンスが一部提携を致しました!SSCM4R会員様への特典は富士スピードウェイの暫定ライセンスの発給をお得に受けられますFISCO4輪会員様への特典はSSCM4R区分、もしくは、SSCM4C区分のライセンス取得が優待価格にて可能ですこのサーキットライセンス一部共有化によりSSCM4
こんばんは、なかしんです。400Rサーキット派で知らない人はまず居ない、フェニックスパワー。ブーストアップができるショップは数ありますが、高速周回路でのテストを繰返し実施し、徹底的に熟成させていく真剣さに魅了され、トコトンやるならここしかないと決め、人生で初めて門を叩きました。いきなり横山社長のお出迎えで恐縮しました。(なかしんにとっては神様のような存在)茅ヶ崎から片道420km、休憩込で片道6時間の行程。朝3時半出発でしたが、今回も子供達が付いて来ました。店内、車好きには
こんにちは、なかしんです。2週間前に富士ショートを走った後、FrPADは残り4mm(裏板込で11mm)あり、あと2回くらい走れると思っていたのですが・・・ENDLESSの取説に「スポーツ走行は裏板含め12mm切ったら交換」とあり(汗)、来週までにサーキット2回行く予定なのでマズいと思って慌てて交換しました。新品25mmに対し14mm摩耗、その分ピストンが14mmも出てくる訳で、交換前はこんなにピストン露出していました。抜けそうで怖っ!コンパウンドはMX72PLUSをリピー
こんばんは、なかしんです。今日は豪雨だったので、家でおとなしくリヤスタビライザー交換しました。富士スピードウェイの醍醐味は、個人的にAコーナーと300Rの高速コーナー。半面、イン巻きクラッシュ→即廃車の恐怖と隣り合わせです。高速コーナーでリヤが唐突にズルッていくと、超怖いんですよね。そこで、リヤの安定性向上にピンポイントで効く、リヤスタビライザー剛性UPチューニングです。(細かい理論は省略させてください)用意するのは日産FUGA用純正リヤスタビライザーと、ゴムブッシュ×2
こんばんは、なかしんです。本日、LSDをつけてきました。いかんせんオープンデフの400R。サーキットを走ると、ど~してもLSDが欲しくなりますが、NISMOが開発中との情報があるLSDは間違いなく機械式。NISMOがイジると400Rに魔法がかかる!パワーもトルクも変わらないのに激変した走りとはV6ツインターボのVR30DETTを搭載し最高出力405ps、最大トルク48.4kg-mを誇るスカイライン400R。このモンスターマシンにNISMOチューンを施したデモカーを試乗した。パワー
こんばんは、なかしんです。400R完全ノーマル状態での実力を把握すべく、富士スピードウェイに行ってきました。10年ぶりのライセンス取得。午後のNS4-C枠。感想は「なにこれチョ~楽しい」に尽きます。30分で8本走り、Bestは2分21秒71。速度リミッターは切ってないし、10年ぶりなので攻めるというより、おっかなびっくり、恐る恐る走ったので、クルマの実力はもっともっと上なのを付け加えておきます。外気温4℃という寒さも手伝って、水温Max93℃、油温Max10
こんばんは、なかしんです。午前中に鼻歌を歌いながらオイル交換を済ませ、午後NS-4B枠(14:50-15:20)で富士スピードウエイに練習に行ったのですが、、、今日は日曜で、NS-4Bは38台とけっこう多め。それはいいとして、まず電源トラブルでGPSレシーバー動かず。。。おーいピットではちゃんとGPS拾っているのを確認したのですが、、、ロガーをみると、コースインと同時にシガー電源が逝ったようです。チーンそして、4周目、Aコーナー突っ込み過ぎでコースアウト。。。チーン
1998年JGTC富士テスト。500クラスも300クラスも多様なマシンが参戦していて面白かった。和田久/古谷直広組/ウェディングディアブロGT-1JLOCは二台体制でディアブロを走らせていた。山田洋二/岡田秀樹組/綜警PORSCHE松田秀士/水野文則組/STPタイサンバイパー松田選手にサインを入れて頂いた。GT300小林正吾/余郷敦組/ナインテン・ポルシェこの年は決勝に行っていないので、前年に貰ったのかも…??山路慎一/松本晴彦組/R