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〈座談会〉「勇気」「活力」「行動」の壮年に「妙法の名将」と立ち上がれ!2024年3月4日公明が政治改革のリードを〈出席者〉原田会長、谷川壮年部長、岡本関西壮年部長、飛山北陸壮年部長、梁島男子部長谷川マレーシアに続き、インド、タイを訪問し、帰国しました。今、約30万人のインドは2030年へ、“100万の地涌の陣列”を目指し、対話の大波を起こしています。梁島インド・ムンバイの青年部・学生部大会、タイの青年部総会など、躍動する青年の姿に、私たちも一層決意を深めています。
第28回「総務の戦い④」「異体同心」で心を一つに!2023年4月22日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【「若き日の日記」1959年(昭和34年)3月28日】先生――私を、見守り給え。新しき時代と、社会は、われらで築くぞ。1983年(昭和58年)の5月3日を記念して、池田先生がしたためた「東京凱歌」真の味方づくり1959年(昭和34年)3月9日、池田先生は日記に記した。「夜、恩師の一周忌についての『大白蓮華』の原稿を書く。折伏・布教を忘れたら――創価
〈栄光の共戦譜〉第24回1982年(昭和57年)㊤「青年の年」2024年2月5日正義の勝ち鬨が轟きわたる池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第24回は、「青年の年」と銘打たれた1982年(昭和57年)の㊤を掲載する。「1月10~15日」雪の秋田での激励雪の秋田指導。池田先生は何度も路上で同志を激励した(1982
〈座談会〉10月24日は「社会部の日」わが職場の“信頼の灯台”に2022年10月20日〈出席者〉原田会長、永石女性部長、寺田社会部長、田代社会部女性部長、西方青年部長各地でグループ総会を盛大に開催西方創価の世雄である社会部は、10月24日に「部の日」を迎えますね。結成は1973年でした。寺田当時の模様は、小説『新・人間革命』第24巻「灯台」の章につづられています。実は、その頃の日本は、現在にも通じる社会的混乱が起きていました。原田そう、第4次中東戦争が勃発し、石油価格は
〈御書と未来へ〉25「難こそ誉れ」の師子王の心で2022年6月29日〈御文〉かえすがえす、人のせいしあらば、心にうれしくおぼすべし。〈上野殿御返事(大難必定の事)、新1843・全1512〉〈通解〉くれぐれも申し上げるが、人から制止されたならば(正しい法を受持している故の難なのだから)、かえって、うれしく思いなさい。〈池田先生が贈る指針〉“難こそ誉れ”だ。苦難の時に師子王の心で戦い切れば、必ず大果報を得る。大聖人は、この法理を若き門下に示された。反発も圧迫も、勝利の瑞相であ
〈ヒーローズ逆境を勝ち越えた英雄たち〉第35回ウォルト・ホイットマン2023年10月15日ウォルト・ホイットマン生家協会の敷地に立つ詩人の像。足元の銘板には、没後100年(1992年)に際して池田先生が詠んだ長編詩の一節が刻まれている。「君よ照らせ!わが行く手を――永久に輝け!わが太陽ホイットマンよ!」と〈ホイットマン〉さあ、出発しよう!悪戦苦闘をつき抜けて!さらに勇気を、歩みをとめるな――何が起ころうと「私にとって、生涯忘れがたい一冊の本である」――池田大作先生
〈未来部育成のページ〉学会創立100周年へ共に勇気の前進を!未来部リーダーの原点を紹介2023年10月20日このほど未来部が新体制となり、学会創立100周年の2030年へ、心一つに出発しました。今回の「未来部育成のページ」では、新任のリーダーが心に刻む池田先生の指針と体験を紹介します。◆未来部長(高等部長兼任)橋詰勇太さん【心に刻む指針】現在の未来部員が学会の中核となる2030年頃には、世界全体が少子化へ進むと言われている。まさに今、地域をあげて尽力してくださっている一騎
〈海外の体験〉カンボジアの日本語教員――病弱、貧困を乗り越えて2024年5月17日〈Tomorrow〉カンボジアSGIスン・ソチェッターさん黄色い壁の教室で、ホワイトボードを見つめる6、7人の学生たち。一人一人に視線を向け、スン・ソチェッターが丁寧な口調で語りかける。「『辛い』という漢字は、一本の線を足せば『幸せ』になります」カンボジアと日本の政府が運営する、カンボジア日本人材開発センター。首都プノンペンに立つ、この国内トップレベルの日本語教育機関で、スンは教員を務める。
〈栄光の共戦譜〉第12回1971年(昭和46年)「文化の年」2022年12月16日無名の庶民をたたえたい池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第12回は、「文化の年」と銘打たれた1971年(昭和46年)を掲載する。「4・2」創価大学開学式第1回創大祭で展示を丹念に見学する池田先生(1971年11月21日、創価大学
創価大学・女子短大で9月卒業式池田先生がメッセージ2022年9月11日晴れやかに挙行された創価大学・女子短大の「9月卒業式」。“青春勝利の証し”である学位記が代表に手渡された(創大中央教育棟・ディスカバリーホールで)創価大学・創価女子短期大学の2022年度「9月卒業式」が10日、東京・八王子市の創大中央教育棟・ディスカバリーホールで、オンラインも活用して開催された。これは年度を前期と後期に分けて成績評価と単位認定を行う「セメスター制」の導入に伴い、03年度から実施しているもの。
【創価学園NAVI】オープンキャンパス特集東京・創価学園編2024年4月17日学園デビューしてみない?創価高校・中学校5月3日はオープンキャンパスへ!東西の創価学園で行われるオープンキャンパス(オーキャン)は、来場者に“学園の魅力を伝えたい”と、多くの学園生が運営に携わる「生徒主体」のイベントです。ここでは5月3日に、東京・小平市の創価高校・中学校で行われるオーキャンを特集(関西校の特集は13日付掲載)。生徒オススメの楽しい企画や、現役学園生と親御さんが振り返るオーキャンの思い出を紹
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編②序品第12023年5月20日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、金田男子部書記長が登場。「大白蓮華」昨年12月号の「世界を照らす太陽の仏法」から、法華経の「序品第1」についての「御義口伝」を学びます。世界を照らす太陽の仏法「大白蓮華」2022年12月号から信順とは、信じて順じる――教えに基づき生きる。つまり師弟の道です。師の言われたことの本質に肉薄し、それを過たずに実践することです。そ
第36回=完「第3代会長就任㊦」一人立つ――そこからすべては始まる2024年1月25日〈君も立て――若き日の挑戦に学ぶ〉イラスト・間瀬健治【「若き日の日記」1960年(昭和35年)5月6日から】私は進む。私は戦う。私は苦しむ。如来の使い、大衆の味方の誉れ高き、無冠の勇者として。第3代会長就任式に臨む池田先生(1960年5月3日、東京・両国の日大講堂〈当時〉で)師の声は己の生命に1960年(昭和35年)5月3日の朝、前夜の雷雨とは一転して、雲一つない日本晴れの大空が広がっ
おはようございます。部屋の温度は21℃。人類の宿命転換を目指して新出発。呼吸を合わせて、世界の平和構築に取り組もう。今日もお元気で!完成10周年の広宣流布大誓堂で「11・18」記念本部幹部会2023年11月2日池田先生がメッセージ――人類の宿命転換を世界の友と原田会長、永石女性部長が出席さあ宿縁深き青年を先頭に、創立100周年の勝利を開く新たな7年を!――11・18「創価学会創立記念日」を祝賀する本部幹部会。明年の「世界青年学会開幕の年」へ異体同心の前進を誓った(東京・信濃町の広宣
〈ヒーローズ逆境を勝ち越えた英雄たち〉第36回ソクラテスとプラトン2023年11月12日ギリシャの首都アテネの中心にある小高い丘・アクロポリスを訪れた池田先生。ソクラテスとプラトンの正義の師弟が歩んだ精神闘争の歴史に思いをはせた(1962年2月4日)〈シビレエイのように青年を感化したソクラテス〉自分自身がしびれているからこそ、他人もしびれさせる。創価学会は今月18日、93回目の創立記念日を迎える。初代・牧口常三郎先生、第2代・戸田城聖先生、そして池田大作先生が不惜身命で築
おはようございます。今朝の部屋の温度は8℃。「生命には「生き抜く力」がある。「治す力」がある。」」と。どこまでも自身を信じきることだ。そのために自身の仏界の生命を湧かすことだ。そのための信仰だ。目的を間違えてはいけない。今日も颯爽と挑戦の日にしよう!今日もお元気で。〈SeikyoGift〉生き抜く力はわが生命に池田大作先生の写真と言葉「四季の励まし」2022年1月10日【写真説明】黄色のミモザ、赤紫のキンギョソウ……。色鮮やかな花々の中に、オレンジ色のアマリリスの大
〈座談会〉「師弟の道」を貫き通す堅塁・中部強き祈りと行動で前へ!2023年7月24日愛知勇気の対話を拡大〈出席者〉原田会長、津田女性部副書記長、熱田中部長、松波中部女性部長、有田中部男子部長松波まもなく迎える7月27日は、中部歌「この道の歌」の誕生から45周年の佳節です。今月の会合や座談会でも、皆で歌い、新たな出発をしました。熱田1978年(昭和53年)の「中部の日」記念幹部会の席上、この歌は発表されました。この時、池田先生は、幾多の苦闘を勝ち越え、堅塁・中部を築き上
〈教学〉10月度座談会拝読御書2022年10月2日佐渡御書御文畜生の心は、弱きをおどし、強きをおそる。当世の学者等は畜生のごとし。智者の弱きをあなずり、王法の邪をおそる。諛臣と申すはこれなり。強敵を伏して始めて力士をしる。悪王の正法を破るに、邪法の僧等が方人をなして智者を失わん時は、師子王のごとくなる心をもてる者、必ず仏になるべし。例せば日蓮がごとし。これおごれるにはあらず。正法を惜しむ心の強盛なるべし。(御書新版1285ページ16行目~1286ページ3行目、御書全集957ページ7
〈Switch――共育のまなざし〉池田先生の励ましの言葉から2024年3月8日「不登校」や「親の生き方」を巡って日本と世界、それぞれの国や地域で親子を取り巻く環境や価値観に違いはあっても、「子育てに悩みはつきもの」であることは共通しているでしょう。池田先生はかつて、アメリカやブラジル、欧州、アジアのSGI(創価学会インタナショナル)リーダーや創価の教育者とてい談を行ったことがあります。そこでは「不登校」や「親の生き方」を巡る語らいも交わされました。『母と子の世紀』(『池田大作全集』
おはようございます。部屋の温度は18℃。毎日を生き生きと生きていく。明るく元気な姿に人は共感を覚える。素朴な生き方の中に社会を変えるエネルギーがある。今日も颯爽と生きていこう。今日もお元気で!〈地域を歩く〉常勝大阪総県地域に信頼の根を張り対話と友情の花が満開2024年5月17日師弟の誓いに生きる友の頭上に輝く“不二の宝冠”緑豊かな景観が訪れる人を楽しませる「花博記念公園鶴見緑地」それぞれの地域には、その地にしかない歴史があり、魅力があり、誇りがあります。日本の各地を訪ね、
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月18日対話では、人の心に感動を与えることだ。「声、仏事をなす」である。心をつかみ、心に入っていくような大確信の声を!新985・全708※2007年8月14日のスピーチを基にしています。
〈もうひとつのブラボーわが人生信仰体験〉大阪の中心で「ブラボー」をさけぶ2024年4月20日ばあばにサプライズ孫が手作り紙面をプレゼント尚子さん㊧の楽しい話に琴美さんは手をたたいて笑った【大阪府門真市】ばあばの孫で本当によかった。その気持ちがとめどなく行間からあふれ出す。そんな愛情たっぷりの紙面を紹介したい。昨年8月の誕生日、「ばあば」こと板谷尚子さん(80)=地区副女性部長=にサプライズが待っていた。池田華陽会メンバーの孫・吉井琴美さん(28)が、ばあばの歩みを記事にし
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉テーマ:生死と向き合う2024年2月27日企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「生死と向き合う」がテーマ。岡山県玉野市の女性部員に話を聞いた。御文法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかずみず、冬の秋とかえれることを。いまだきかず、法華経を信ずる人の凡夫となることを。(妙一尼御前御消息、新1696・全1253)通解法華
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉実践の教学2023年6月16日未来を開くのは「今」「ここ」から!今月から、「教学部初級試験・青年部教学試験3級」の受験申し込みが始まりました(7月23日まで)。学会の教学は、現実を変革するための「実践の教学」です。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、御書にちりばめられた智慧の数々を、先生の折々の励ましから紹介します。「行」「学」の両輪で進む私どもが心肝に染めてきた、重要な「諸法実相抄」の結びには、こう仰せである。「行学の二
おはようございます。部屋の温度は19℃。明るい朝です。地域に貢献することによって、大きな信頼根本は人間同士の信頼関係の構築に根本は人間同士の信頼関係の構築を大切にした地域は発展する。戦争こそ最悪の不信をばらまく。更に一握りの指導者の誤った考えのためにだ。どんな考えを持っているか、日頃どう行動しているかだ。しっかり吟味する時代だ。今日もお元気で。韓国・済州島――麗しの宝島を訪ねて2023年6月1日明年、池田先生の来島25周年模範の弘教、信頼光る社会奉仕美しい海と大自然に包まれた韓国・
おはようございます。今朝の温度は18℃。5.3を期して新たな出発を!人間主義の新たな連帯と狭量の時代を築こう!せんせいとともに、信行学をしっかりとしていく中で、心の通い合う人間関係の構築を今日より新たに構築だ!今日もお元気で。5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を祝賀第13回本部幹部会2023年5月4日「心に不動の師弟山を」池田先生がメッセージ原田会長、永石女性部長が各部の代表と欧州、オセアニア8カ国・地域の友が参加5・3「創価学会の日」「創価学会母の日」を慶祝する第13
〈明日を照らす〉テーマ:祈りから始まる2023年3月12日私たちの広宣流布と人間革命の戦いも、祈りから全ては始まります。今回の「明日を照らす」は、「祈りから始まる」をテーマに学びます。御文いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(呵責謗法滅罪抄、新1539・全1132)【通解】どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを「法華経や十羅刹女よ、助け給え」と、湿った木から火を出し、乾いた土から
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉自発の信心2023年9月2日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、笈入総愛知長の担当で、『人間革命の宗教』を研さんします。勇気の指標『人間革命の宗教』から仏法で説く師子王の願いとは、一切を揺り動かす大師子吼によって、あらゆる魔性を打ち破り、民衆の幸福を実現することです。(中略)戸田先生は、自ら師子吼されるとともに、青年部によく語られていました。「広宣流布は、言論戦なのだから、皆も語りまくれ!」「我々
〈信仰体験〉こどもの日2024年5月5日いちねんせいがんばるぞちばけんしょうがく1ねんたぢかひなこわたしは、まいあさおかあさんとおにいちゃんといっしょに、なんみょうをしています。おともだちのなまえをはやくおぼえて、たくさんおともだちをつくりたいです。てすとでひゃくてんをたくさんとりたいです。わたしは、いつもママのおてつだいをしています。おふろそうじやせんたくものです。おてつだいをすると、10えんもらえます。ためたおかねでいつかプれぜんとをままにかってあげたいです。
ビクトリー御書(未来ジャーナル2024年2月号)2024年2月1日大悪大善御書困難こそ成長のチャンス御文大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。(御書新版2145ページ・御書全集1300ページ)通解大事の起こる前には小さな瑞相はない。大悪が起これば大善がく