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月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月20日創価の若き連帯は全世界に広がった。久遠より願って躍り出た誓いの青年たちよ、勇んで楽しく、新たな地涌の友の糾合を!※聖教新聞2018年10月31日付「御書と歩む――池田先生が贈る指針Ⅱ」を基にしています。
〈社説〉2024・5・20あす「山光提言」40周年2024年5月20日地域の力引き出す「意識の変革」1973年9月、池田先生は、島根県出雲市の日御碕灯台を訪れた。雄大な景色を眺めつつ、山陰の風土や歴史に思いをはせ、ある着想を得る。そして11年後の84年5月21日、島根文化会館で行われた各部代表者会議で、先生は山陰地方の風光明媚な風景と食文化の豊かさをたたえた後、「(山陰を)光り輝く地、つまり『山光』と申しあげたい」と語った。この「山光提言」から、あすで40周年となる。今
〈座談会〉“草の根の語らい”こそ最先端の民衆運動信頼と友情広がる女性部総会2024年5月20日9月に青年部教学試験1級〈出席者〉原田会長、長谷川理事長、永石女性部長、沼倉女性部書記長、堀口池田華陽会副委員長永石「世界一の平和の連帯」――池田先生が、女性部に託してくださった大いなる使命です。今月、全国の津々浦々で、にぎやかに「女性部総会」が行われています。長谷川先生は、「“草の根の語らい”こそ、時代の最先端を行く民衆運動」と語られました。まさしく、女性部総会は、広布新時代の
我が支部も、昨日、壮年部・男子部合同の支部座談会を開催し、22名の参加を見ました。今月の座談会御書の妙密上人御消息に法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。と大聖人様が言われました。私たちの日々読誦している法華経方便品に「諸仏智慧甚深無量」(法華経106㌻)とあります。妙法をたたえる心に無量無辺の功徳があると教えて頂きました。広布に生きる同志を尊敬していく実践に福徳が輝いていくと学びました。壮年部・男子部が闘とう魂こん燃える座談会2024年5月19日谷川壮年部長が参加した秦野旭日県・成
誇り高き貴女よ、今日も元気で!2024年5月19日【写真説明】初夏の陽光に照らされ、白や赤紫のツツジが色鮮やかに輝く。2000年(平成12年)5月、池田大作先生が東京・八王子市内でカメラに収めた。その美しさから古来、多くの人々を魅了してきたツツジ。現存する日本最古の歌集「万葉集」でも、「都追慈花」「丹管士」「白管仕」などの表現が見られる。今月、全国各地で「女性部総会」が晴れやかに行われ、笑顔の花があの町この街に咲き薫る。勇気の声を高らかに、幸福と友情の輪を広げよう。桜梅桃李のスクラム
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月19日幸こう福ふくは、生いきゆく哲てつ学がくで決きまる。ゆえに希き望ぼうをもつことだ。希望こそ人じん生せいの宝たからだ。希望がなければ自じ分ぶんでつくることである。※『普及版池田大作全集スピーチ』〈2001年(1)〉を基にしています。名字の言心にうるおいを生む“ひと手て間ま”2024年5月19日ある10代のメンバーと音楽が話わ題だいに上のぼった。好きなジャンルを聞くと「僕ぼくは“雑ざっ食しょく”なんです」と。琴きん線せんに
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月19日幸福は、生きゆく哲学で決まる。ゆえに希望をもつことだ。希望こそ人生の宝だ。希望がなければ自分でつくることである。※『普及版池田大作全集スピーチ』〈2001年(1)〉を基にしています。
〈明日を照らす〉テーマ:行学の二道2024年5月19日何事も基本を怠れば、行き詰まってしまいます。学会では、仏道修行の基本である「信行学」の実践を重視してきました。「信」は仏の教えを信じて受け入れること、「行」は仏法を実践すること、「学」は仏法の法理を学ぶことを指します。日蓮大聖人は、御本尊への「信」を前提に、「行」と「学」の重要性を教えてくださっています。今回の「明日を照らす」では、「行学の二道」をテーマに学びます。妙法への確信が深まる【通解】行学の二道を励んでいきなさい。行学が絶
◆価値創造への挑戦最先端の知性に学ぶ開発経済学2024年5月19日【創大・短大マガジン】データの後ろにある一人の命を見つめる国際教養学部内海ゼミ2014年4月の学部新設から10周年を迎えた創価大学国際教養学部。多くの地球的課題と向き合いながら、平和の実現に挑戦する「世界市民」の育成を掲げ、毎年、多彩なグローバル人材を輩出している。今回の「価値創造への挑戦」では、同学部で開発経済学を学ぶ内海ゼミを特集。途上国の経済問題の解決へ果敢に挑む学びの現場を取材した。内海准教授(
〈四季の輝き――池田先生の心〉誇り高き貴女よ、今日も元気で!2024年5月19日【写真説明】初夏の陽光に照らされ、白や赤紫のツツジが色鮮やかに輝く。2000年(平成12年)5月、池田大作先生が東京・八王子市内でカメラに収めた。その美しさから古来、多くの人々を魅了してきたツツジ。現存する日本最古の歌集「万葉集」でも、「都追慈花」「丹管士」「白管仕」などの表現が見られる。今月、全国各地で「女性部総会」が晴れやかに行われ、笑顔の花があの町この街に咲き薫る。勇気の声を高らかに、幸福と友情の
おはようございます。部屋の温度は20℃。世界の平和はあって話すことから始まる。世界中に平和のスクラムを構築していこう.平和のために何をするか?今日もお元気で!韓日青年友好交流団がソウル首都圏25会館へ我らの力で友好の未来を2024年5月19日【ソウル】青年の力でさらなる友好の未来を!――「世界青年学会韓日青年友好交流団」の交流交歓会が17日、ソウルを中心に首都圏の25会館で盛大に行われた。このうち、仁川旭日文化会館での仁川第1方面の集いには、団長の西方SGI(創価学会インタ
〈ブラボーわが人生信仰体験〉第136回99歳平和の響き2024年5月18日「今まで生きてきて、良かった」来月100歳になる増島甲平さん【静岡県伊豆市】大きな瞳ひとみの奥おくに厳げん格かくさを漂ただよわせつつ、ぼくとつと温かみのある言葉を紡つむぐ。増ます島じま甲こう平へいさん(99)=副本部長。今日を生きていることの喜びが、一言一言に輝かがやきとなってあふれている。「ちょっとでも取材しやすいようね」と、部屋を片付けてくださった◇◆◇私なんか、会ってもらう
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月18日対たい話わでは、人ひとの心こころに感かん動どうを与あたえることだ。「声こえ、仏ぶつ事じをなす」である。心をつかみ、心に入はいっていくような大だい確かく信しんの声を!新985・全708※2007年8月14日のスピーチを基にしています。名字の言きょうは「ことばの日」2024年5月18日作家・井上靖やすし氏の文章を読んでいて、印いん象しょう的てきな表ひょう記きを目にした。1年間の計画を「樹たてる」との言葉だ(『井上靖エッセイ全集第
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月18日対話では、人の心に感動を与えることだ。「声、仏事をなす」である。心をつかみ、心に入っていくような大確信の声を!新985・全708※2007年8月14日のスピーチを基にしています。
名字の言きょうは「ことばの日」2024年5月18日作家・井上靖氏の文章を読んでいて、印象的な表記を目にした。1年間の計画を「樹てる」との言葉だ(『井上靖エッセイ全集第3巻』学習研究社)。一般には“計画を立てる”と「立」の字を使う。氏は、あえて「樹」と書いたのかもしれない▼計画を立てた以上は必ず達成するとの意志を込めて、“樹立”の「樹」と記したのだろうか。その理由や真意は書かれていなかったが、文字や言葉には、発信者の何らかの思いや信念が宿っているものだ。それを先の一字から感じた▼46年前に誕
〈女子学生部・教学のページダイヤモンドカレッジ〉開目抄①2024年5月18日女子学生部「ダイヤモンドカレッジ」では、「開目抄」を学んでいきます(全8回を予定)。「開目抄」は女子学生部にとって、池田先生との原点となる御書です。「開目抄」を通して、苦難に負けない生き方を一緒に学んでいきましょう!*こちらからPDFでご覧いただけますもっちゃん:新年度がスタートして、あっという間に5月になりましたね!かいちゃん:そういえば、女子学生部ではこれから御書の「開目抄」を学んでいくと聞きました
〈社説〉2024・5・18あす学会常住御本尊記念日2024年5月18日広宣流布への誓願を永遠にコロナ禍での中断の後、広宣流布大誓堂での「広宣流布誓願勤行会」が再開されて、まもなく1年となる。あるアフリカの友は誓願勤行会に参加し、「法華経の会座をほうふつとさせ、心から感動しました」と語った。それぞれ国家や民族、文化的背景などの異なる人々が一堂に会し、広宣流布の大願成就を心から祈る姿に、「霊山の一会、儼然としていまだ散らず」(新1054・全757)と深く感じられてならない。
民衆の中へ2024年5月17日不朽の価値創造を担う「心の王者」に1987年(昭和62年)5月1日、池田大作先生は東京・青梅市にある吉川英治記念館を訪れた。『宮本武蔵』『三国志』など、“大衆文学”で人気を博した昭和の文豪・吉川英治氏。池田先生も親しんだ国民的作家である。先生は、恩師・戸田城聖先生と作品に込められた“心”を何度も語り合った。そして、文豪の生き方や小説を通して、友に指針を示してきた。上・下2回にわたって、吉川氏を巡る、池田先生の足跡を紹介する。逆境に希望を持つ東京・青梅市
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月17日どんなに忙いそがしくとも、家か族ぞくへの配はい慮りょを忘わすれてはならない。それが信しん心じんなんです。それが、一いっ家か和わ楽らくの勝しょう利りへの道みちです。※小説『新・人間革命』第9巻「光彩」の章を基にしています。名字の言世界を駆かける創大駅えき伝でん部ぶ出身者2024年5月17日陸上競技ファンも驚おどろく、圧あっ巻かんの走りだった。創価大学駅伝部出身の葛か西さい潤じゅん選手(旭あさひ化か成せい)が5月3日、日本選せん手
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月17日どんなに忙しくとも、家族への配慮を忘れてはならない。それが信心なんです。それが、一家和楽の勝利への道です。※小説『新・人間革命』第9巻「光彩」の章を基にしています。
〈海外の体験〉カンボジアの日本語教員――病弱、貧困を乗り越えて2024年5月17日〈Tomorrow〉カンボジアSGIスン・ソチェッターさん黄色い壁の教室で、ホワイトボードを見つめる6、7人の学生たち。一人一人に視線を向け、スン・ソチェッターが丁寧な口調で語りかける。「『辛い』という漢字は、一本の線を足せば『幸せ』になります」カンボジアと日本の政府が運営する、カンボジア日本人材開発センター。首都プノンペンに立つ、この国内トップレベルの日本語教育機関で、スンは教員を務める。
民衆の中へ――池田先生と吉川英治を巡って2024年5月17日不朽の価値創造を担う「心の王者」に1987年(昭和62年)5月1日、池田大作先生は東京・青梅市にある吉川英治記念館を訪れた。『宮本武蔵』『三国志』など、“大衆文学”で人気を博した昭和の文豪・吉川英治氏。池田先生も親しんだ国民的作家である。先生は、恩師・戸田城聖先生と作品に込められた“心”を何度も語り合った。そして、文豪の生き方や小説を通して、友に指針を示してきた。上・下2回にわたって、吉川氏を巡る、池田先生の足跡を紹介する。逆境
SOKAPICKSに動画が追加――英グラスゴー大学「名誉博士号」30周年「英知の鐘は鳴り響く」2024年5月17日創価学会公式サイトの「SOKAPICKS」に、動画「英知の鐘は鳴り響く」が追加された。1994年6月に行われた、池田先生に対するイギリスの名門・グラスゴー大学からの「名誉博士号」授与式の模様を、当時の映像やインタビューを交えて紹介。世界の大学・学術機関から先生に贈られた名誉学術称号の意義に迫る。動画はこちらから視聴できます。
おはようございます。部屋の温度は18℃。毎日を生き生きと生きていく。明るく元気な姿に人は共感を覚える。素朴な生き方の中に社会を変えるエネルギーがある。今日も颯爽と生きていこう。今日もお元気で!〈地域を歩く〉常勝大阪総県地域に信頼の根を張り対話と友情の花が満開2024年5月17日師弟の誓いに生きる友の頭上に輝く“不二の宝冠”緑豊かな景観が訪れる人を楽しませる「花博記念公園鶴見緑地」それぞれの地域には、その地にしかない歴史があり、魅力があり、誇りがあります。日本の各地を訪ね、
「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ…他の大学とは違う創価学会特有の事情とは(全文)|デイリー新潮創価学会が抱える高等教育機関の1つ、創価女子短期大学の閉学が決まった。…www.dailyshincho.jp創価学会が抱える高等教育機関の1つ、創価女子短期大学の閉学が決まった。昨今の短大離れの影響かと思いきや、実は本家・創価大学まで定員割れの状態に陥っているという。創立者である池田大作名誉会長が死去してからはや半年が経つが、そんな学会の現状はどうなっているのか。定員割れの
〈御書の旭光を〉37心つながる“人間の絆”を〈御文〉他人なれどもかたらひぬれば命にも替るぞかし(呵責謗法滅罪抄、1132ページ)〈通解〉他人であっても、心から語り合えば、かけがえのない命にも替わりうるのである。〈池田先生が贈る指針〉苦難と戦う門下への御指導である。身近な人を、わが子のごとく慈しみ、大きく包容するよう教えておられる。真心と誠実で人を大切にすれば、自分も守られる。乱世ゆえに、温かな心遣い、希望の声掛けが待ち望まれている。立正安国の対話は、最も深い生
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月16日病びょう気きになった時ときこそ、強ごう盛じょうの大だい信しん力りきを奮ふるい起おこすのです。「人にん間げんとして大おおきく飛ひ躍やくするのだ!」と題だい目もくを唱となえるのです。※『指導選集』(上)を基にしています。名字の言いのちの場所はどこにある?2024年5月16日小学校4年2組の教室に入ってきたのは、95歳の医師だった。始まるのは「いのちの授業」。その“先生”が児童に尋たずねる。「いのちはどこにあると思いますか?」▼10
月々日々に――池田先生の折々の言葉2024年5月16日病気になった時こそ、強盛の大信力を奮い起こすのです。「人間として大きく飛躍するのだ!」と題目を唱えるのです。※『指導選集』(上)を基にしています。
〈座談会〉師が蒔いた平和と幸福の種が開花世界青年学会の勢いが加速!2024年5月16日18日から配信開始「SOKA連続セミナー」〈出席者〉原田会長、永石女性部長、西方青年部長、梁島男子部長、岡﨑池田華陽会副委員長永石おかげさまで、フランス、イタリア、ドイツでの諸行事を大成功で終えました。世界広布の新たな伸展を目の当たりにする感動的な訪問となりました。西方1975年のSGI発足に先立ち、フランスで「ヨーロッパ会議」が設立されたのは73年です。池田先生はこの時、「人類
それ以降、熱狂的に池田さんを信奉する学会員たちとの温度差はますます広がるばかりでした。生まれつき創価学会に入っているから自然に「池田先生」と呼ぶようになったけれど、池田さんから直接なにかを教えてもらったわけではありません。みんなと同じように尊敬してみようと自分なりに努めたときもありましたが、本当は自分の「先生」だとは思っていないことに気付いていました。名誉称号を集め、自分の名前を冠した建物を建てさせている人物が、清浄な仏法者とは到底思えなかっ