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おはようございます。部屋の温度は19℃。「平和と入っても一人一人の幸福が根本である」と。そのように自覚して生きている人は何人いるのだろう。次代を変えるためにも、大志を抱いて生きていこう。今日もお元気で!結成月・5月に各地で女性部総会2024年4月17日“全員が主役”のグループで桜梅桃李の使命の大輪を!昨年の秋田での女性部総会。目の前の友に寄り添い、幸の連帯を拡大5月3日に結成3周年を迎える女性部が来月、第3回「女性部総会」を、全国各地でにぎやかに行う。5・3「創価学会の
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉御書㊤2022年4月1日君よ、貴女よ、大いに学べ!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は4・28「立宗の日」、また『日蓮大聖人御書全集』の発刊から70周年を記念して、御書についての名言を紹介します。確信と情熱が根底に戸田先生は、御書を拝する姿勢について、「信の一字をもって、一切をつらぬいていることを、知らなくてはならない」と教えてくださった。そして「民衆救済の大確信と、燃ゆるがご
〈教学〉3月度座談会拝読御書2023年3月5日弥三郎殿御返事御文ただひとえに思い切るべし。今年の世間を鏡とせよ。そこばくの人の死ぬるに、今まで生きて有りつるは、このことにあわんためなりけり。これこそ宇治川を渡せし所よ。これこそ勢多を渡せし所よ。名を揚ぐるか、名をくだすかなり。(御書新版2085ページ7行目~9行目、御書全集1451ページ10行目~12行目)[池田先生の指針から]真剣勝負の強盛なる祈り(日蓮)大聖人は、「思い切れ」と仰せです。同じ戦うのなら、「断じて勝つ」と腹を決め
〈御書と未来へ〉聖教と共に希望の旭光を2023年8月16日〈御文〉仏の御意あらわれて法華の文字となれり。文字変じてまた仏の御意となる。されば、法華経をよませ給わん人は、文字と思しめすことなかれ。すなわち仏の御意なり。〈木絵二像開眼之事、新663・全469〉〈通解〉仏の御意があらわれて法華経の文字となったのである。法華経の文字は変じて、また仏の御意となるのである。ゆえに、法華経を読む人は、単に文字と思ってはならない。それは、すなわち仏の御意なのである。〈池田先生が贈る指針〉8月24
名字の言勝利の頂へ自分らしく!2024年4月24日“富士山は眺める山”ともいわれるが、昨夏は22万人が登った。山頂を目指す主な登山道は「富士宮」「吉田」「須走」「御殿場」の4ルートだ▼それぞれの登山道には違いがある。山頂までの標高差や距離、山道の地質、途中にある山小屋の数……。こうした諸条件によって登山の難易度も違ってくる。違わないのは「山頂」というゴールである▼ある女性部員が悩みを先輩に打ち明けた。彼女は「“信心で乗り越えたい”って思うのですが、私は皆さんのように心が強くないし……。自
【男子部リーダーへ贈る】人材育成のあり方とは2023年5月18日人口減少、高齢化など日本社会の抱える課題は、当然、男子部の活動にも影響します。人が減り続ける中、どうしたらメンバーとの絆を強め、広布を進めることができるか、多くのリーダーが模索していることでしょう。ここでは、人材育成で創意工夫が光る組織を紹介。これからの人材育成を考える上でのヒントになれば幸いです。〈総兵庫・豊岡勇舞圏〉ヤング男子部の取り組みQ:若いメンバーの主体性を育むには?A:先輩世代がサポート役に徹する
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第8回「七百年祭」と宗門事件〈下〉2022年11月8日〈出席者〉谷川主任副会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長「人間のための宗教」を!1991年11月23日、宗門からの「魂の独立」直前――。本部幹部会で学会歌の指揮を執る池田先生(東京・大田池田文化会館で)。先生は「今も昔も、私の、そして創価学会の『広布大願』は、いささかも変わらない。否、迫害にあえばあうほど、何ものにも縛られず、これまでの何倍、何十倍の知恵と力で、世
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉わが地域を愛する2023年1月18日信頼と友情の花を咲かせる先駆者に連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、地域広布へ駆ける同志に贈る言葉です。「幸福の責任者」と立つ「地域広布」の第一歩は、誰がなんといおうが、自分が「一人立つ」ことだ。数世帯の小さな集落でも、マンションの同じフロアでも、あるいは地区やブロックのなかでもよい、「自分が地域の幸福の責任者である」との使命感に立つことだ。
民衆の中へ――池田先生と吉川英治を巡って2024年5月17日不朽の価値創造を担う「心の王者」に1987年(昭和62年)5月1日、池田大作先生は東京・青梅市にある吉川英治記念館を訪れた。『宮本武蔵』『三国志』など、“大衆文学”で人気を博した昭和の文豪・吉川英治氏。池田先生も親しんだ国民的作家である。先生は、恩師・戸田城聖先生と作品に込められた“心”を何度も語り合った。そして、文豪の生き方や小説を通して、友に指針を示してきた。上・下2回にわたって、吉川氏を巡る、池田先生の足跡を紹介する。逆境
〈女性部のページ〉女性部総会2024特集――平和は一人の心の変革から始まる2024年5月4日「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」――平和は、創価の師弟の熱願であり、誓いです。今回の特集は、“平和は一人の心の変革から始まる”との信念で創価の女性が取り組んできた活動を紹介します。<池田先生の言葉から>創価の女性のスクラムこそ、「生命の尊厳」の大法理で世界を照らし、人類史の新たな「平和の春」を広げる太陽なりと、私
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉任用試験に向けて㊤2022年9月28日“御書と格闘する”そこに王道がある連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は11月に行われる「教学部任用試験(仏法入門)」に挑戦する友へ、励ましの言葉を紹介します。2018年、全国で開催された「教学部任用試験(仏法入門)」(愛知で)。御聖訓には、「この経を一文一句なりとも聴聞して神(たましい)にそめん人は、生死の大海を渡るべき船なるべし」(新1721・全14
VOD新番組に収録された池田先生の指針――さあ登ろう!共に広布の山を2022年4月26日きょうも仏縁広げる対話の先頭に自ら勇んで「動く」「会う」「語る」――この「繰り返し」が境涯を開く池田先生のスピーチを収録した新番組「くり返しの行動が大境涯をつくる」が、SOKAチャンネルVOD(ビデオ・オン・デマンド)に追加された。内容は、1995年5月に行われた、第88回本部幹部会でのスピーチである。栄光の「5・3」、そして師弟の月・7月へ、地域に社会に友情のスクラムを築こうと前進する友への指針と
〈座談会〉“皆が主役”の女性部総会をにぎやかに心と心をつなぐ励ましの絆2023年5月29日世界中で華陽姉妹が躍動〈参加者〉原田会長、永石女性部長、沼倉女性部書記長、西方青年部長、林池田華陽会委員長永石本年、女性部は、幸と希望の語らいを広げる少人数の集い「グループ」の結成から45周年の節目を迎えました。この6月、記念の「女性部総会」を全国各地で開催します。沼倉総会はグループ単位で行い、全女性部員が対象となります。また、広く友人にも声をかけながら、楽しく、にぎやかに行
〈栄光の共戦譜〉第21回1980年(昭和55年)「地域の年」2023年10月20日信仰の炎の光をともし続けよ池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第21回は、「地域の年」と銘打たれた1980年(昭和55年)を掲載する。「1・14」「さんふらわあ7」号神奈川の横浜港で、愛媛の同志を見送る池田先生(1980年5月2
音楽隊結成70周年妙音を轟かせる広布の楽雄2024年5月6日創価グロリア吹奏楽団による「青年よ広布の山を登れ」の記念演奏動画はこちらから1954年(昭和29年)5月6日、池田先生の提案で音楽隊が結成された。3日後の9日、隊員十数人で初出動。「音楽隊の日」の淵源である。現在、吹奏楽、管弦楽、マーチング、合唱、軽音楽、和太鼓など100以上の団体が所属。名実共に、日本を代表する青年音楽団体へと発展した。また、世界30以上の国と地域でも、音楽隊が活躍している。結成70年の歩み――それは、池田先生
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第19回富める者2022年9月3日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第19回のテーマは「富める者」。照屋沖縄総県女性部長の担当で、「大白蓮華」2022年4月号「世界を照らす太陽の仏法」を研さんします。開目抄当世日本国に第一に富める者は日蓮なるべし。命は法華経にたてまつり、名をば後代に留むべし。大海の主となれば、諸の河神皆したがう。須弥山の王に諸の山神したがわざるべしや。法華経の六難九易を弁うれば、一切経よまざるに
〈信仰体験生きるよろこび〉「治療関連白血病」の余命宣告をはね返す2023年11月29日試練は幸せになるための種。花と咲け!「負けないという人生は、永久に勝ちです。勝つことよりも負けないことのほうが、実は偉大な勝利なのです」との池田先生の言葉を何度も読み返し、病と闘う力に変えて乗り越えた【大阪府大東市】赤地に白の水玉模様が入ったヘアゴム。闘病中の高島こづえさん(43)=副白ゆり長=が、当時幼稚園に通う長女・奏さん(13)=中学1年=のために作ったものだ。高島さんは13年前、「悪性リンパ
〈第1回本部幹部会〉清水愛女子学生部長のあいさつ(要旨)2024年1月8日創価の希望の哲学を語り広げる一、このたび、女子学生部長の大任を拝しました、清水愛と申します。池田先生のお心を受け継ぎ、平和の世紀を開く女子学生部を、中沢書記長と力を合わせ、築いてまいります。私は“学会4世”として、先生の故郷、東京・大田区で生まれ育ちました。念願だった創価女子短期大学に入学後、参加した女子学生部の会合で、福運と智慧の両方を兼ね備えた「福智の青春」を歩む大切さを教えていただきました。私も、自他共の
小説『人間革命』第10巻を学ぶ2023年2月14日今月11日、恩師・戸田城聖先生の生涯を描いた小説「人間革命」の完結から30年の佳節を迎えた。池田先生は、小説『人間革命』第12巻の「あとがき」の中でつづる。「死身弘法を貫かれた先生のご精神を伝えずしては、未来への仏法の継承もあり得ない」と。ここでは、「大阪の戦い」が描かれた第10巻の各章あらすじやコラムを掲載。“まさか”が実現といわれた勝利劇の要諦を学び、師弟の精神を深めたい(ページ数は聖教ワイド文庫『人間革命』第2版を参照)。各章の
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉華陽の誓い2023年5月24日君は君らしく!遠慮などいらない来たる6月4日は、「世界池田華陽会の日」。今回の「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」は、朗らかにスクラムを広げる“華陽姉妹”への、珠玉の言葉を紹介します。何があろうが誇り高く「華陽」の二字には、「華のように美しく、太陽のように誇り高くあれ」との祈りが込められている。ゆえに何があろうが、不安に震えたり、一喜一憂したりすることはない。胸を張って、自信満々と華陽の生命で進めばよいのだ。
おはようございます。今朝の部屋の温度は7℃。悲惨な戦争が今日も続く。宗教の使命は、時代の底流に生命尊厳の楔を深く根を下ろすこと。幸福の源泉は生命尊厳の思想があって成り立つ。正しい宗教が今希求されている。黄金柱の一人として、使命感に燃えた生き方をしよう。今日もお元気で。〈社説〉2022・3・5きょう壮年部の結成記念日2022年3月5日生涯、求道の人生たれ!「いよいよ壮年が立つんだね。これで、本格的な広宣流布の時代が幕を開けるぞ」――池田先生のもと、56年前(1966年)のきょう
〈第16回本部幹部会〉池田先生のメッセージ2023年11月2日慈折広布へ世界青年学会は進む妙法こそ「生命尊厳」「万物共生」の音声2013年11月5日、池田先生ご夫妻が広宣流布大誓堂内の三代会長記念会議場で。この日、大誓堂の落慶入仏式が行われ、池田先生は、牧口・戸田両先生の崇高な生涯をしのびつつ、全同志の幸福・勝利・健康を心から祈念した一、「創立の月」、また、先師・牧口常三郎先生の「殉教の月」を迎え、「広宣流布大誓堂」の完成10周年を威風堂々と飾ってくれた、全宝友の尊き勇猛精進に、私は
第1回「全国ヤング白ゆり創春大会」への池田先生ご夫妻のメッセージ2023年9月5日勇気のトップランナーよ楽しく広布に走れ全世界の創価家族の太陽と輝く、ヤング白ゆりの皆さん、第1回の「創春大会」、誠におめでとう!人生で最も忙しく、最も課題が打ち続く年代にあって、妙法と共に、学会と共に、同志と共に前進する尊き一人一人を、全て御本仏・日蓮大聖人が御照覧です。三世十方の仏菩薩も、諸天善神も、「影の身にそうがごとく」(新1683・全1217)守りに護ることは、絶対に間違いありません
〈随筆「人間革命」光あれ〉池田大作燃える命で飛躍の春へ2021年12月27日なんと鮮やかな紅葉!その紅(くれない)は、一年を戦い抜いた生命の勝ち鬨だろうか。冬を越えて、春に萌え出る若芽に託す情熱の炎だろうか(池田先生撮影。本年11月、都内で)師走になると、尽きせぬ感謝とともに思い起こされる恩師の和歌がある。勝ち負けは人の生命の常なれど最後の勝をば仏にぞ祈らむこれは、一九五七年(昭和三十二年)の十二月に、戸田城聖先生から
学生部・電子版オリジナル連載「WISDOM――若きリーダーたちの知恵に迫る」2022年11月8日第4回「師弟に生き抜く人生の喜びを伝えるには」奈良総県「人材育成をどうすればいいか」「折伏が進まない」など、現場の学生部メンバーが抱える悩みは多い。その悩みにフォーカスし、本紙所属のスチューデントリポーター(学生記者)が工夫しながら活動を進める組織を訪ね、メンバーにインタビューする電子版オリジナルの連載「WISDOM――若きリーダーたちの知恵に迫る」。今回のテーマは「師弟に生き
おはようございます。今朝の部屋の温度は6℃。「青年の魂とは何か。偉大な目標に挑む気概だ。自ら求めて、新たな戦いを起こす覇気と行動力だ」と。目先にとらわれず、今何をすべきか、何のために行動するのか、しっかり足下を固めた動きをしよう。今日もお元気で!〈栄光の共戦譜〉第2回1961年(昭和36年)「躍進の年(青年の年)」2022年2月15日広布の伸展は青年の飛躍とともに池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。
〈未来部育成のページ〉励ましを送る担当者の心掛け2022年8月26日自分らしく心を通わせよう未来部躍進月間も残すところわずか(31日まで)。進路相談や各種コンクールへの挑戦、創価ファミリー大会の開催など、暑さに負けじと、各地で未来部員に真心を届ける担当者の姿が光る。ここでは未来部員にエールを送り続ける2人の担当者を紹介する。【静岡】遠州創価県・森本部本部未来本部長(支部未来本部長兼任)大場明男さん家族のような存在に未来本部長になって約10年になりますが、自分の子どもよりも年齢
【世界広布の源流青年に語る創価の魂】第21回「五月三日」の誓い〈下〉2023年5月5日勇気の光、希望の光、確信の光を!〈出席者〉原田会長、梁島男子部長、林池田華陽会委員長、田島学生部長、先﨑女子学生部長◆先﨑1979年(昭和54年)5月3日は、「七つの鐘」の総仕上げとなる大切な節目でした。ところが4月24日、池田先生は会長を辞任されます。◇原田第1次宗門事件の折、学会は僧俗和合を願い、学会員を蔑視する悪僧の非道な仕打ちに耐えながら、宗門を守り、尽くし抜いてきました。
〈栄光の共戦譜〉第22回1981年(昭和56年)㊦「青年の年」2023年12月17日驕れる波浪よなにかせむ池田先生の第3代会長就任60周年を記念して発刊された年譜『栄光の共戦譜』には、黄金の“師弟の足跡”がとどめられている。本連載では、年譜を1年ごとに追いながら、現在の広布の活動に通じる“学会の原点”を確認していく。第23回は、「青年の年」と銘打たれた1981年(昭和56年)の㊦を掲載する。「11月14日」「紅の歌」が誕生共戦の四国闘争「紅の歌」の制作は、訪問先や移動の車中でも
〈明日を照らす〉テーマ:行学の二道2024年5月19日何事も基本を怠れば、行き詰まってしまいます。学会では、仏道修行の基本である「信行学」の実践を重視してきました。「信」は仏の教えを信じて受け入れること、「行」は仏法を実践すること、「学」は仏法の法理を学ぶことを指します。日蓮大聖人は、御本尊への「信」を前提に、「行」と「学」の重要性を教えてくださっています。今回の「明日を照らす」では、「行学の二道」をテーマに学びます。妙法への確信が深まる【通解】行学の二道を励んでいきなさい。行学が絶