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ということで、前回の予告?どおり…昨日放送されたあさイチプレミアムトークの感想です以下、ネタバレご注意ください。貴司くんと舞ちゃんがめでたく結ばれたという流れからの〜衛二くんの朝ドラ受け赤楚くんちょっとお顔がふっくらした??(僕的にはこのくらいが丁度いい)最近、髭を蓄えた貴司くんに見慣れてしまってたこともあり、髭なしバージョンの赤楚くん、なんか余計に可愛く見えてしまったこの流れがあるからこそ昨日という日に満を持してキャスティングされたんでしょうけどこれはホン
*:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし『源氏物語』を使った心理学講座。次回講座は12月22日、弘徽殿女御の人生を題材にします。*:..。o○○o。..:*題しらず黒髪の乱れも知らずうち臥せばまづかきやりし人ぞ恋しき和泉式部後拾遺和歌集恋三、755【口語訳】この黒髪の乱れも構わず恋の、肉体の喜びに我を忘れ打ち臥す時、まず満足げに私の髪を掻き上げ顔を覗き込んできた恋人……。独り寝のいま、やはり髪の乱れも構わず打ち臥して、あの人のこと
たんたん評論「オマージュ(本歌取り、パロディ)とパクリ(盗作)の違い」最近の芸術の世界において、他者の作品を剽窃(ひょうせつ)する行為、いわゆる「パクリ」による「盗作」の問題が広く取り上げられている。それらは例えば、音楽や絵画やデザインの世界に多く見受けられる。もちろん、文芸の世界も例外では無い。なお、長々しい小説をそのまま剽窃する(以下、「パクリ」と呼ぶ)のは余りにもあからさまなことで、そうした行為はさすがに稀であろう。それでも、小説のあらすじやら展開やらを真似ることは
*:..。o○○o。..:*梶間和歌プロフィール小説『短歌往来』2020年4月号に評論を執筆しました。「梶間和歌の評論の載っている4月号を」と言い添えてご注文くださいませ。ご購入はこちらから第零歌集『生殖の海』の予約販売を開始しました。ご予約はこちらから*:..。o○○o。..:*関路花をあふさかやこずゑの花を吹くからに嵐ぞかすむ関の杉むら宮内卿新古今和歌集春下129【現代語訳】ああ、逢坂よ。杉や嵐に名高い逢坂の地だが、春の嵐が