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小林カツ代先生といえば・・・。料理の鉄人で「じゃがいも」対決で鉄人に勝った方。小林カツ代先生の著書を持っていた私は、小林先生は、お惣菜の先生というイメージだったので「え??うそでしょ!?(私の愛する)陳建一が(呼び捨てですみません💦愛するあまり!)負けるわけない!!」と、茫然自失。たまたま、その対決の番組は見ていなかったので、「くやしい~!!本当に美味しいのか、この目で確かめたかった!!」と思っていたのでしたそんなある日、お友達が、「小林カツ代さんの肉じゃががものす
『決定版小林カツ代の毎日おかず』(講談社)にら……1/2わ卵……3個塩……小さじ1/4ごま油……大さじ1しょうゆ……適宜■注意点・覚え書きなかないい感じの写真と盛り付けができた。ただ味はシンプルすぎて、見た目通り「ニラ!卵!以上!」というものである。紅しょうがでも加えれば彩りも出るし、醤油ではなく別のたれが用意できれば化けそうな気もするのだけど。にらは半分に切る。卵は溶いて塩を混ぜる。ごま油を熱し中強火にして溶き卵を入れる。フライ
私は、家事のなかで調理が一番苦手です。てか、大嫌いです。新婚のときに腕に覚えもないのに創作料理を作り、失敗作の夕飯を出した日が、1度ありました。1回くらい笑って許してもらえるだろうと甘く考えて出したら、義両親に目茶苦茶叱られました。大正生まれの義両親は、私の親の様にユーモアや洒落が通じる人ではなかったのでした。失敗したけれど、すごく頑張って作ったんです言い訳がましい。この経験がトラウマになり、料理を頑張ることをしなくなりました。あまりにきつい言葉を浴びせらたことに反抗し、腹いせだったのかもし
『「小林カツ代さんのくり返し作りたいおかず」がギュッと一冊に!』KADOKAWA鶏もも肉……大2枚(約600~800g)しいたけ……1パック(100g)万能ねぎ(7~8センチに切る)……適量A-----------------------------------しょうゆ、みりん……各大さじ3------------------------------------山椒……適宜甘酢生姜■注意点・覚え書き”いつどんなときでもおいしい”から「ときどり」だそうだ。参考