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■第42話つづき。ウィナーズは会長の遺言により、ギョンヘとセヨンが経営者となるようです。そしてセヨンは、以前、イ室長が不正を仕込んだ口座などを引き継ぐことに。うん、危険な香りがしてきた。ギョンヘ「冠の重さでクビが折れるわよ!」セヨン「あなたには負けない!」二人とも闘争心メラメラです。でもやっぱし、セヨン普通の女の子。いきなり企業のトップは無理ですよね。有利なギョンヘですが、「サインだけしてればいいわ。退屈ならパワハラ、憂鬱ならカウンセリングよ」と言うセリフには苦笑。ギョン
詩雨はふるふる、城ヶ島の磯に、利休(りきゅう)鼠(ねずみ)の雨がふる。雨は眞珠か、夜明の霧か、それともわたしの忍び泣き。舟はゆくゆく通り矢のはなを濡れて帆上げたぬしの舟。ええ、舟は櫓(ろ)でやる、櫓は唄でやる、唄は船頭さんの心意氣。雨はふるふる、日はうす曇る。舟はゆくゆく、帆がかすむ。詩の意味と考察雰囲気を感じて下さればいいと思いますが、少しだけ言葉の説明を。「利休鼠」とは、緑色を帯びた灰色のこと。多くの本に「利久鼠」となっているのが
シンプルなAラインのワンピースを作りました袖口にスリットが入っていて折れるようになっています袖山には、小さなタック花柄のキュプラ生地で、とろんとしなやかいい感じになりましたパターンは鈴木圭さんの『3つのシルエットで作る「永遠」のワンピース』の、こちらのワンピース衿だけ、ラウンドネックにかえています首、肩、袖のラインがとってもきれいで、お気に入りのパターンになりました(少しだけ、なで肩ラインで、私にはピッタリ)タイト
やっと見つけたジェヨンをその手で抱きしめることができたイ室長。もう、号泣だわ。イ室長、今まで生きてきてつらいことばっかりだったと思う。10代の頃、父がぬれ衣を着せられて刑務所へ行くとかそれだけでもつらいのに、冤罪のまま父は獄中死してしまった。残されたイ室長、母と妹を支えなきゃって少年ながら思っただろうけど、でも母は自殺してしまう。兄と妹は施設に行かされるけど、妹は養子が決まり、離れたくないと泣く妹とあまりにもつらい別れ・・。その後もひとりぼっちに耐えながら、がんばって勉強もし
韓国ドラマ【人形の家】がとうとう最終話を向かえてしまいました。何だかんだ言っても長いドラマで自分自身が中弛みの時もありまして、途中下車をしそうになりかけてしまいましたが。😁その昔、アパレル財閥一家の赤ん坊と心臓の病の赤ん坊をクム執事が入れ替えたのが発端でとんでもないストーリー展開になってゆく。クム執事は、当時貧しくて我が子の病気の手術をしたいが為にしでかした事だった。名誉会長は、亡くなる前にセヨンが本当の財閥一家の孫だと知り、本来あるべき姿に娘たちが入れ替わる。それまで何不自由ないお嬢様の
■人形の家~偽りの絆~あらすじと感想■前情報もなく見始めたドラマなので、1話からそんなに気負わずに見てました。登場人物はそれほど多くなくて、何話か見てからはヒロインの相手役イ・ジェジュン室長(イ・ウニョン)にはまりました。中盤に向けて気持ちは高ぶり、ここ最近では一番のはまりようで、見苦しいほど舞い上がってます。なので毎回かじりついて見るわけですが、お話としてはおもしろい方だと思う。多分、イ室長が好きすぎてひいき目になってるところは多々あるとは思うのですが・・・。第1話は主人
■最終話。ああ、終わってしまった・・。ついに最終回を迎えました。面白くて、幸せで、辛さに泣かされた第69話です。見終わったあと、ウーン、と文句をつけたい部分もあるにはある。これまで見てきた中でも、ドラマの本筋はウンザリゲンナリな時もあって、私のように誰かにはまっていなければ途中棄権しちゃった人もいるのではとか思う。でも、今はそんなところはあえて触れずでいいかという気持ちに。実の母のクム執事と旅立つ決心をしたギョンヘ。お屋敷を去ることにし、少女の頃からいつも座っ
投石日。いや、透析日。もう大抵起こりうることもおこってるからな。ちっとやそっとじゃ無問題。スタッフ用注意書きが残ってたぞ。準備はいいかな?どっきゅんー!?針に管繋いですぐ、外したーーー。なにかあったようだけど、仰向けになってるから何があったかわからなーい!とりあえず初めてのことだがの。聞くのも怖いので聞かないで済ましました。血はめぐーり風熱く空燃えて地平を駈ける獅子を見たぁ♫あれ?赤いのてっぺん繋がってなくていいんだっけ???すっげえ不安!終わったようだ?な