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どうも、みなさんこんにちは。今日は栃木の小山まで行って、水戸線で友部、友部から常磐線で土浦、上野、上野東京ラインで東京まで行って、心理カウンセリングを受けてきたキッカです。覚える必要はありません。それでは本日は前回に続き、谷川岳から1泊した松乃井さんをご紹介します。建物の外観を撮るのをすっかり忘れてしまいましたがwww、ロビーはこんな感じ。フロントラウンジお土産ショ
高崎から新幹線で新潟へ向かいます。上越新幹線は、平野部と山間部の変化が最も顕著と言えるでしょう。簡単に言って、高崎から長岡まではほぼトンネル。それ以外の区間は、トンネルがなし。長いトンネルと通過すると一瞬、山の風景が垣間見れ、すぐにトンネル。そして、駅という極端な、ある意味面白味がない路線ではあります。前回の記事で、高崎から長岡まで大いに迷った、と書きました。この上越国境は、上越新幹線の大清水トンネルで越えるか、在来線で越えるかで大きな風景の違いがあります。特に冬は格別で、
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。第68回目は、JR東日本の上越線の全線開業から80周年を記念した臨時列車を取り上げます。今回まとめるにあたって、上越線のWikipediaを読んで気付かされたのは、上越線は上越エリアを通らないという事実。ご存知の通り、上越エリアは、上越市、妙高市、糸魚川市を指しており、上越線はそのどこにも経由しませんが、かつて国鉄が設定した「国有鉄道路線名称」に従った結果、旧令制国にのっとり、上野(こうずけ、高崎があ
探索日2017/05/03上越線越後大沢信号場(現大沢駅)に存在した加速線1966年9月25日の石打~大沢間複線化時に撤去されたらしい使用中止はもっと前やと思うけど信号場に到着した上り列車はスイッチバックし加速線へ進入、助走をつけ上り勾配に挑む加速線北端から大沢駅方面を見る廃線跡は道になっている本線より高い位置にあることに注目ここから駅にむけて下り、勢いをつけていたと思われる右の築堤上が加速線跡北側を見る高度を上げていく様子がわかる左
古めかしい水上駅の駅名標です。このタイプの駅名標、上越線の駅には結構あるようです。この駅名標の撮影を中心に鉄旅なんかもよさげです。水上温泉を堪能した観光客や学生らしい人達で珍しく車内が混んできました。大勢の乗客の中に剃り街さんの同じ目的の方もちらほら。手荷物にJTBの時刻表・・・絶対鉄分補給の方ですよね。それでは水上駅を出発します。しばらくはこないと思われる水上駅とお別れです。土合駅を発車すると上越線おなじみの検札のお時間です。ここ
上越幹線もかなり前からある、歴史ある架空送電線路ということで、巡ってみました巡ったのは、先月11月19日のことです。(大分このブログの更新が遅れてます。w最近は毎週晴れるため、更新してる暇がなくてXD・・・なお、撮影は今のところ、毎週欠かさず週末のいずれかに行ってます。w早く先日土曜の山梨県富士吉田市内のレアな配電柱巡りの撮影日記の書き込みへ行きたいなぁw)歴史を語ると:この架空送電線路の大元の昔は、信濃川発電所ができる前は、中津川第二、第一発電所より、旧名、上越線という路線のまま、東
上越線越後湯沢~岩原スキー場前高崎方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。岩原スキー場前駅にて下車、駅前の一本道を道なりに約180m進み、県道268号線とぶつかる十字路交差点を左折する。道なりに約860m進みT字路交差点を左折、約310m進んだ跨線橋が撮影ポイント。岩原スキー場前駅からは約1.3km、徒歩16分前後の距離。https://yahoo.jp/m6dPPZ光線状態は昼前後順光。撮影地の跨線橋前後、どちらにもコンビニがあり飲食料等の調達が可能。作例は現場12:15頃通
建物です!建物です!建物です!どあい看板です!ようこそ日本一のモグラえき土合へ看板です!入口です!中に入りました!構内です!構内です!構内です!構内です!入口です!中に入りました!右側構内です!左側構内です!歩いて行きます!歩いて行きます!階段を下ります!歩いて行きます!階段を下ります!入口です!中に入りました!トンネルです!下側を見て見ると・・・・・オッ!!!!!エライこっちゃ下り坂です!!!!!休憩所です!階段を下ります!階段を
直流区間の至るところで見られた165系列も次第に活躍の場を狭め、急行「赤倉」が165系最後の定期運用の急行でした。(1997.3新潟駅)急行といえど僅か3両編成の都落ち車両でしたが、この頃になると湘南色の大目玉ライトは稀少でした。急行「赤倉」は、1997年10月の北陸新幹線長野暫定開業を機に廃止、併せて上沼垂運転区の165系も消えました。(1997.3新潟駅)JRで最後に湘南色の165系を見たのが2003年6月です。新前橋電車区の165系を使い関東各地でイベント運転を実施し、最後
先日、実家(千葉)で法事があり、また帰省をしました。いつものことですが、今回も札幌への帰途は、少々迂回して鉄道旅を楽しみました。今回は、新潟から日本海を北上していきます。今回の旅のスタートは、高崎から。というのは、実家の千葉で法事後に、本当は都内で宿泊して、翌日の早朝に上越新幹線で出発しようとしたのですが、とにかくホテルが高い!普通に20,000円。安いところでも15,000円。探してちょっと不便な東横インでも9,000円程度。つい1年前では、考えられないほどの高騰ぶりに
GW中の上越線、旧客の日は4/29と5/4だけということで、5/4、C61に会いに行ってきました。京都に出稼ぎに行っているKさんが戻っているとのことで、前橋駅で待ち合わせ。この日は電車&レンタカーでした。①渋川の手前はWonderGOO前で。バックは赤城山ですね。②左向こうに雪をいただく山が。武尊山(ほたかやま)でしたかね、Kさん。決して右側の火の見櫓は見ないでください^^;③広角側で編成と山も全部入りました。渋川駅が近いので煙は薄いですね。こちら、手前に道路があるの
五月連休が終わり二週間。忘却の彼方に旅の記憶が駆け足で消え去る前に何回かに分け旅の記録を。5月4日朝直行便で福岡から新潟空港へシャトルバスで新潟駅へ上越新幹線で越後湯沢駅へ上越線に乗り換え小説「雪国」で有名な清水トンネル、乗っていると全く気づかないループ状の線路、を通り水上駅で降りたらイベント中のSLに遭遇。駅前のレンタカーを借り戻る形で北上し、無人駅で「日本一のモグラ駅」土合(どあい)駅へその二日前のTV番組で「日本でぜひ
5/4、京都に赴任しているKさんと1年2ヶ月ぶりに会い、上越線に行ってきました。今日は全2回の前半です。代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。D51338さんの詩情あふれる表題の記事に続き、表題に何の工夫もありませんが(笑)、K撮影の往路分を一気に行かせていただきます。今年のGWは4/30午後-5/5朝まで横浜の自宅におりました。京都へ出稼ぎに行ってから本線を走行する蒸機を撮影する機会はなく(はい、
つづきです。SL敷島・沼田百周年号に乗って、終点の沼田に到着しました。沼田駅から出てみました。沼田駅から出たのは初めてかも。沼田といえば、天狗です。これは小松姫らしい。これは、てんぐちゃん。焼きまんじゅうを売っているのを発見したので、食べておきました。昼飯はまさかの水上まで行って、いつものラーメンを食べに行きました。そして、また、沼田に戻って、アイス。そろそろ、出発が近づいてきて、ゆるキャラが戻ってきました。つづく
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。第86回目はJR東日本が運行した、D51形蒸気機関車498号機の誕生とその後の復活運転の周年記念列車についてまとめてみます。ここでいうD51とはD51-498号機を指します。D51-498号機の国鉄時代の運転履歴の振り返りは割愛しますが、一度は廃止され静態保存となった後の復活の話は、1989年の横浜博覧会開催をきっかけに起きたようです。とは、先達の皆様はご存知の通り、実際には横浜博覧会では運転されていませ
前回記事にさせてもらいました、JR編に続いて、パーミル工房さんのレンタルレイアウトで走らせた際の今回は国鉄時代の車両編となります。ちなみに前回の記事はこんな感じでした。『上越線岩原カーブのあるレイアウトでの走行会~JR編~』昨日の土曜日は、日頃から懇意にさせて頂いている、ブロ友の「うなぎ」さんと、群馬県安中市にあるレンタルレイアウト「模型工房パミール」さんにお邪魔し、模型車両を…ameblo.jpとは言うものの、国鉄時代の車両として持ち込んだのは、EF58(上越線仕様の35号機)+10系
3/30(土)の花見の後、高崎に移動して、3/31(日)に運行されるSL敷島・沼田百周年に乗りに行きました。この列車は敷島駅、沼田駅などの開業百周年を記念して運行されたものです。ホームに入ってきました。上越線だと後ろにはELが付いたりしないはずですが、付いています。いつもながらのこれがあったりして、10時くらいに乗り込んで、出発しました、観光列車はこれで盛り上がります。赤城山もいい感じ。3駅に停車するのですが、渋川駅ではホームに下りてみまし
つづき新潟県の湯治10日目寺宝温泉をチェックアウトし長野駅近くのタイムズにレンタカー返却電車の時間まで時間があるので長岡駅にあるぽんしゅ館へ500円でコイン5枚と交換し利酒ができるいつもは5杯づつ呑むが夫がそんなに呑めないというので一人分のコイン5枚購入しシェアしたJAF会員はコインプラス1枚もらえ丁度良く6枚コイン1枚でお猪口1杯普通のお猪口より全然小さいので呑めます新潟に来るようになってすっかりファンにな
※ヤフーブログからアメブロに引っ越したのを機会に、以前に投稿した記事からアクセス数の多かったものを加筆修正して再掲載します。2017年3月4日、JRのダイヤ改正が行われた。群馬県内では上越線と吾妻線の列車の一部が新前橋発着となり、両毛線も本数が減った。なぜ新前橋止まりとするのか、なぜ本数を減らすのか、疑問だらけのダイヤ改正である。実態はどうなのか。「改悪」翌日の午後、新前橋駅と高崎駅で様子を見てきた。高崎駅の上越、吾妻線の発車案内。13時55分のあと、16時33分まで間隔があいている。こ
長岡市内でまだ予約が可能なホテル毎年のことですが、長岡花火の8/2日、3日は長岡市内の宿泊施設はなかなか予約が取れません。ですから、新潟県内ではありますが長岡市から少し離れた湯沢や新潟に宿泊される方も多いようです。今年も、既に予約なんて取れないだろうなぁと思っていたところ、耳よりなニュースが。今年の6月11日にリニューアルオープンした長岡市川口にあるホテルサンローラさん。8月2日、3日の宿泊の予約は7月1日の10:00から受付開始をされるそうです。どうやらWEBでの予約ではな
【23年7月23日探索・24年4月11日公開】現在地はこの辺土樽駅前から写真撮影しながらではあるが36分もかかってようやくロッジの場所までやってきた。スキー場が営業していた2005年頃までなら駅のホームの端から3分ほどで来られた場所だ。右側も道路のように見えるが方向転換個所と思われる。スキー場はリフト1基、2コースしかないこじんまりとしたものだった(私は1995年頃の土樽スキー場のパンフレットを持っておりそれを見た記憶もあるが、勿体ない事に紛失してしまったようだ)。ロッジ(
【23年7月23日探索・24年4月12日公開】現在地はこの辺JR東日本土樽変電所だ。昭和19年(1944)、山越えがあり輸送力増強のため新設されたようだ。傍らに何か謎の建造物がある。窓は全部こんなスリットで塞がれている。なんとなく廃オーラもあるが変電所に関係あるのか?ほぼ同じ場所で北側を見る。少し高い位置に先ほど見えた廃墟があるようだ。マピオン地図ではこの先の道路は描かれていないが、実際はまだ先に続いている。変電所の先
【23年7月23日探索・24年4月10日公開】現在地はこの辺洗い越しの橋を渡り少し進むと何か碑が建っているのが見えた。石碑の方は殉職碑、隣の薄緑色のは慰霊碑だった。何の殉職碑かと言えば、清水トンネルを含む上越北線直轄工事に関するものであると刻まれていた。建立は昭和6年(1931)8月、上越線全通の直前だった。殉職者は14名、命がけの工事で「国境の長いトンネル」が貫通し群馬県と新潟県が鉄道で結ばれた。私も合掌し先に向かう事にした。
昨日の土曜日は、日頃から懇意にさせて頂いている、ブロ友の「うなぎ」さんと、群馬県安中市にあるレンタルレイアウト「模型工房パミール」さんにお邪魔し、模型車両を走らせて来ました。こちらのレイアウト、思っていたよりも広く、そしてその見せ場である、上越線の岩原付近の冬景色を模したロケーションがあり、かなり楽しめたレイアウトでした。今回は走らせた車両の中で、まずはJR化後の車両の走行シーンを交えての記事となります。まずは、岩原付近の走行は無かったものの、上越線の雪景色に似合いそうな、こちらの車両か
発車案愛にはこれから乗る電車が一番上に表示されています。ホームをウロウロしているうちに水上駅行きの電車は入線していました。これから乗るのは211系、今回の旅何回乗ったことやらです。行き先表示は水上駅行き。「水」という漢字が付く駅名なので行き先表示が水色というのはウソです。それでは高崎駅を出発します。車内イベントなどは無く写真も撮らずに終点の水上駅の到着です。上越線乗車時間1:07走行距離59.1kmこれから乗る電
4月1日(月)午後からの個展の設営を前にして、D51338さんと3月31日(日)に上越線のC6120+旧客+EF65501の「SL敷島・沼田百周年」を撮りに行ってきました。サクラを期待したものの、3月に入ってからの気温の低下により菜の花と白梅と紅梅だけにとどまっています。①JRさんが配ってくれた応援用のうちわ②渋川-敷島③見事なスカ~④ケムリが無いくらいならば、後部補機のこちらの方が画になるかも(笑)⑤上牧-水上沼田~水上は客扱い無しの回送で、ここもウス~
皆さまこんばんは。いつも良いね!やコメント頂き有難うございます。偶には顔出し。群馬県高崎市の慈眼院を訪れたその後のお話。慈眼院から高崎駅に戻って上越線に乗り込みます。普通列車で115系に変わって活躍中の211系。残雪を期待して水上駅へ向かいます。高崎から13駅、1時間程の乗車時間で水上駅に到着。水上駅は上越線新幹線開業前までは新潟方面までの主要駅でこの先にある急坂の峠の難所を通り抜ける為にこの駅で補助機関車が連結されていました。急坂だけでなく豪雪地帯であったのでかなりの難所
群馬県月夜野温泉みねの湯つきよの館お風呂編です。お風呂に行くにはお食事処の横を通って行きます。左側はお食事処で、面白かったです。入浴後の休憩所にもなってます。ちょっとした洋服も売ってました。では行ってみます。お風呂は、男湯と女湯の内湯が一つずつ。冷たい麦茶もありました廊下にはドライヤーもあって、使用料50円でした。自販機もあり。みねの湯の効能はこんな感じです。では女湯から
ぐんまのSLJR東日本高崎支社が運行する「ぐんまのSL」は首都圏から近いこともあって、かなり人気があります。2023年度は客車の種類によって列車名が異なり、12系客車で運行するものが「SLぐんま○○」、旧型客車で運行するものが「SLレトロぐんま○○」となりました。○○には、上越線(高崎~水上間)が「みなかみ(水上)」、信越線(高崎~横川間)が「よこかわ(横川)」が入ります。ということで、今シーズン最初の上越線運行になる4月8日「SLレトロぐんま水上」号に乗るべく水上駅にやってきま