ブログ記事11,937件
今日が連休最終日です。明日から仕事始めの方も多いことでしょう。ゴールデンウイークも、暦によって生まれる時間の過ごし方です。「暦」と聞くと、昔ながらの月齢暦や、七十二候などの、季節の暦を思い浮かべる人も多いと思いますが、世界共通の新暦も暦です。現代をうまく生きるためには、新暦もぜひ使いこなしたいものです。今回はひとつ予告があります。5月8日は新月、5月23日は満月となります。5月の満月は、1年で最も強いエネルギーを放つと言われています。主に仏教国で、満月に関わる儀式が
二十四節気『立夏』暦のうえでは夏を迎えました少しずつ夏の気配が感じられるころです青々とした緑さわやかな風気持ちいい五月晴れの空新緑のみずみずしさが目にしみるぜ立夏の七十二候初候「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」次候「蚯蚓出(みみずいづる)」末候「竹笋生(たけのこしょうず)」生きものたちの賑やかな様子もみられる時です
日本には七十二候(しちじゅうにこう)という72の季節があります。季節ごとの鳥や虫、植物、天候などの様子が72の時候の名前になっており、約5日ごとの自然の変化を知白ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができます。今年の花日記はこの七十二候を勉強しながら活けたいとおもいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撮影後記5月のカレンダーになったこの写真花は、利休梅と都忘れです。花器は、私物で家を建てた時に購入して
あなたの一瞬一瞬がしあわせなものでありますように☆。あなたがあなた自身の旅路を愛おしく思えますように☆。【体body・心mind・魂soul(三位一体)】の治療をする【ZENホメオパシー】で本来のあなたを発揮した未来へ。日本ホメオパシーセンター湘南藤沢鵠沼(くげぬま・神奈川)『ZENホメオパス』『インナーチャイルドセラピスト』『スピリチュアル・フィトセラピスト』の森下千秋です。『はじめまして。』のかたはまずはコチラ()。
青山着物部の部活報告のつづきでございます。部長に着物を着付けもらって、歌舞伎座に向かいました今回は片岡仁左衛門さまと坂東玉三郎さまの共演が目玉素晴らしい席をとっていただきました恐れ多くも・・・片岡仁左衛門さまからも頂戴し・・・さて、七十二候としても、もうすぐ「牡丹華」。ですので今回の帯は牡丹にしてみた次第。表は白の牡丹。裏は紅色の牡丹ね。ちなみにお友達の帯も牡丹でした京都のお弁当も最高に美味しく・・・(部長セ
--------------------------------------『銀座漢方Kaonブログ』へようこそ健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介-------------------------------------------ご訪問いただきありがとうございます漢方Kaonスタッフ橋本です五月です爽やかな空に、鯉のぼりが氣持ち良さそうに泳いでいるのを見かけますねさて今回も好評の?『二十四節氣(にじゅうしせっき)』シリーズ立夏(立夏)2024年4月19日〜5
読者の皆さま、今年もよろしくお願いいたします。なかなか皆様のところへご訪問できずに失礼していて申し訳ありません。今年初めて投稿いたします🍋今、うちの綿が育て主に似たのか、立春なのに、今ごろフワフワ開いています。今日は、そんな綿のお話です。2022年の秋に、奈良県山の辺の道を万葉の歌碑を味わいながら、歩いていました。そのとき、綿の種が無人販売されていました。↓この綿の種を植えて、クリスマスのツリー🎄の雪❄❄❄❄にしようと思って、さっそく買って帰りました。熱
啓蟄の日にアップ予定でしたのに…ちょっとしたことで…ズッコケて…しまいました5日間ずつの…七十二候…啓蟄の初候…蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)も…本日3/9で終わり…〜小さな蟲🐝🐛🐞🐜🪰🪲🦟🦗🕷️だけでなく…ヘビ、トカゲ、カエルなども…含んでいるようです…この時期になると…土手などに…穴を見つけることも…穴の主は…?そんなことを思うと…穴さえも愛しい…春の景色ですね…〜地虫穴を出づ…蛇穴を出づ…蜥蜴穴を出づ…蟻穴を出づ…蟾(ひき)穴を出づ(ヒキガエルが穴を出て活動し始
4月14日~19日頃は七十二候でいうと、虹始見(にじはじめてあらわる)になり、この頃から、虹が現れやすくなるそうです。空気が水気を含んで潤ってくるので、虹が出やすくなるとか。春~夏にかけて、雨が降った後の朝、虹が立っていくのをたびたび見ることが出来ます。朝、雨が降りやみそうになっていると、「あ、虹が出るかも」と期待して、空を眺めています。運よく、虹がかかると、なんだかとてもラッキーな気持ちになり、一日気分がよいです。初めは地面に近い部分の端っこしか虹が生まれないのですが、そのうちに、ぐ
今回は穀雨の頃の景色のことになります20日から穀雨(こくう)が始まっていますたくさんの穀物を潤す春の雨が降るころとなります4月20日〜5月5日20日七十二候は十六候で、葭始生(あしはじめてしょうず)大地が緑色に輝き始める時期。枯れていたように見えた葦も芽吹き始める4月20日〜24日頃20日まだ桜も頑張ってます😄八重桜は盛りってとこでしょうか😁こちら藤も山を彩ってきましたもうブドウのようです🤣通勤中の道沿いに射干(シャガ)発見こんなに群生撮り直した莢蒾(ガマズミ)会
二十四節気・雑節等立夏二十四節気の一つ旧暦四月節気蛙始めて鳴く七十二候の一つ(19候)。こどもの日こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する息子3人どうにか育てたのかな…むりくり「あれやれ、これやれ」「勉強しなさい」なんて私が言われた事ないので言わなかったまぁ、私が生んだ子ですから頭の中は同じかなぁ〜なんて大きくなって30過ぎても大切なんだよね
こんにちは。天空のバラ園、園主です。書きたいことが山ほどあるのですが、今日は、「二十四節氣」と「七十二候」についてのお話しをご紹介したいと思います。暦のお話はとても深いのでかいつまんでお話します。なんだそれ?と言う方も多いかもしれませんね。ざっくり言うと、「春夏秋冬をもっと細かくわけたもの」というところでしょうか。実は、庭仕事で「二十四節氣」と「七十二候」について知る事は非常に重要です。なんとなくみなさんも取り入れているはず。例えば、「あ、梅が咲き始めてる。そ
今日から二十四節気の立夏(りっか)野山に新緑が目立ち、爽やかな初夏の気配を感じさせるとありますカラッとした湿度のない空気が清々しく朝は特に気持ちいい窓を開け畳の部屋で昼寝なんかも本当に気持ちが良いですまた七十ニ候の蛙始鳴(かわずはじめてなく)野原や田で蛙の鳴き声が聞こえはじめると一昨年まで庭には4匹はいたアマガエルが急に居なくなり昨年は寂しい梅雨を過ごしましたどこ行ったんだろうか今年は出てきてくれるんだろうか
╲こんにちは/いつもお付き合いいただきありがとうございます。5月5日は二十四節気の四月の節≪立夏(りっか)≫、そして七十二候の第19候≪蛙始鳴(かわずはじめてなく)≫(立夏の初候)です。≪立夏≫については以前お話したので、今日は≪蛙始鳴(かわずはじめてなく)≫についてお話しますねではいつものように広辞苑を紐解いてみましょうそのままは載っていないので、「蛙」の項目を見てみます。(下線筆者)かわず【蛙】①カジカガエル。万葉集10「―鳴くなり秋といはむとや」②
午前五時過ぎに目覚めた。鳥が啼く声が聞こえる。「とりがなく」は「東(あずま)」の枕詞。その係り受けのわけは諸説あって「東国の言葉が鳥の鳴き声のようにわかりにくいから」という説もあるが、東から明らんでいく空を眺めながら鳥の声を聴いていると「鶏の声と共に東から夜が明けていくから」という説が妥当に思える。もっとも、ここで言う"とり"は鶏だが。いずれにせよ、その枕詞が使われたのは『万葉集』においてそれも九首のみ、平安以降の和歌には全く見られない…そんなことを寝床
久しぶりの松本城転勤先の松本には3年在住四季折々にイベントあり、松本山雅もJ1に上がって活気あり、よく散策したお城です。黒塗りのお城は、キリッとかっこいいインバウンドで、外人さんの観光客が多かったです。個人的には南西からお堀越しに見る『松本城』の姿がバランスが見事。また、春は桜と白いアルプスを背景にした黒漆と白漆喰を纏ってくっきり青空に映える姿も美しい✨桜の時期はお堀もライトアップされて華やかになります🌸この日は、28℃まであがり久しぶりの暑さ北アルプスは、雲に掛
もう三月です。10日からは七十二候「桃始笑」何て早いのでしょうか。いろいろやっている内に、季節は冬から春へ。今週は、太陽、金星、海王星、土星の4天体が魚座エリアに集まります。この星の配置は、スピリチュアリティによって世の中の奥深さや複雑さを垣間見る助けとなってくれるでしょう。海王星はホームグラウンドにいることで力を増しています。そこに太陽が近づき、重なっていくので、神秘を感じるような体験が魂を揺さぶりそうです。そんな中でも先月、推しのプロモ❔にブーストかかり、様々コンテンツ追いかけな
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/イーシャ・ラーナー「インナーチャイルドカードマスタークラス国際認定プラクティショナー」/タロットのプロを育てるタロットリーダー協会インストラクターの山本尚央子です。インナーチャイルドカードに興味を持っていただき、ありがとうございます。インナーチャイルドカード等の魅力をお伝えするとともに、自らと皆さんのココロを癒し日々の暮らしを楽しむブログです。タロットと出逢い、私がどれほど生きやすくなったか、皆さんのご参考
5月4日は、みどりの日。「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日です🌿私は、小さい頃から、切手収集が趣味で、31年間郵便局に勤めていたので、みどりの日、というと、国土緑化シリーズの記念切手を思い出すんですよね~😊国土緑化関連の切手の紹介-国土緑化推進機構www.green.or.jpこれは、太平洋戦争で甚大な被害を受けた森林をかつての状態に戻すために、林野庁
その先に誰かの笑顔が♡九星氣学を学んで占い師デビューする方法をお伝えしています九星氣学鑑定士・講師旅の案内人・旅程管理主任者花田有加(はなだゆか)です!プロフィールはこちら☆。,・~~・ごきげんよう,。★。,・ゴールデンウイークはいかがですか?楽しく過ごされていますか?あっという間に...初夏ですね。x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x季節がまた一つ進みます。
今日から、二十四節気「立夏」の初候「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」(十九候/七十二候)(5/5~5/9)になります。今もわずかに里山の原風景が残る田園地帯では、いよいよ田植えの準備が始まり、代掻き(しろかき)や畦塗り(あぜぬり)の作業に追われています。田んぼに水が引かれると冬眠からさめたカエルが産卵にやってきて、あたりが静まり返ると盛んに鳴き始めます。そしてちょうど田植えの頃になると孵化して、田んぼの中は元気に泳ぎ回るおたまじゃくしでいっぱいになります。鳥達も様々な虫などがわくこの時季に合
こんにちはまだ少し早いですが七十二候牡丹華・ぼたんはなさく七十二候牡丹華〜ぼたんはなさく〜今年は素敵なティーカップをご紹介ヘレンド南京の花南京ブーケ昨年、お迎え致しましたモチーフは多分、牡丹だとお店の方がおっしゃっていましたヘレンドは漆器とも良く合いますシノワズリや和洋折衷なテーブルも作りたいですお正月のティータイムに考えていたのですが能登地震が起きてしまい、ゆっくり華やかにお茶をする気がおきませんでした紅茶は世界三大紅茶の一つ中国のキームンを用意してあり
2021.5.2一日一季語別れ霜(わかれじも)【春―天文―晩春】美しき老いとはあるや忘れ霜能村登四郎老境に至っても創作意欲が衰えず却ってさかんに句を発表、晩年の句は「老艶」の境地に達したと評される能村登四郞。「八十八夜の忘れ霜」自身の年齢も米寿の頃の句であろうか。自らを老いと詠むには十分な年齢であり、独特の美、遊び心を感じられます。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】忘れ霜(わすれじも)霜の名残(しものなごり)霜の別れ
立夏:蛙始鳴美しい日本・季節・自然二十四節:立夏(りっか)七十二候:蛙始鳴(かわずはじめてなく)5月5日(日)[旧暦:三月二十七日]★★★★★二十四節:立夏(りっか)、二十四節気の第7。春が極まり夏の気配が立ち始める日。七十二候:蛙始鳴(かわずはじめてなく)蛙が鳴き始める★外国暮らし.海外駐在員など日本を離れておられる方々に.向けての、日本の.「二十四節・七十二
*5月になり、爽やかに進みたい🌿立夏…夏の始まり夏至に向けて、陽が極まっていきます☀️七十二候『蛙始鳴』(かわずはじめてなく)の時期冬眠からカエルが目覚めて、本格的に活動を始め、カエルの合唱も本格的に…🐸人の活動も春から始めたことのウォーミングアップから本格的な活動が始まる頃。周りの動きに惑わされず、自分のペースでOKだよ私、時間のスピードが速く感じて、焦っていたのかも。。。時間からしたら「いつもと同じように動いているよ🕰️」と言う。私からしたら「ねぇ、ちょっと待って、一生懸
5月6日に、二十四節気の「立夏」を迎えました。次の二十四節気「小満」までの間をさらに3つに分けた暦を、「七十二候」といいます。たった5日間の小さな暦ですが、季節の細やかな移ろいを意識し、エネルギーの高い旬の物を戴くことはタイミング運アップに繋がります。ぜひ、できる範囲で活用してみてくださいね😊立夏初候第十九候(5月5日~5月9日)鼃始鳴〜かわずはじめてなく〜
ただいま、二十四節気の「立夏」期間中です。次の二十四節気「小満」までの間をさらに3つに分けた暦を、「七十二候」といいます。たった5日間の小さな暦ですが、季節の細やかな移ろいを意識し、エネルギーの高い旬の物を戴くことはタイミング運アップに繋がります。ぜひ、できる範囲で活用してみてくださいね😊立夏次候第二十候(5月10日~5月14日)蚯蚓出〜みみずいずる〜苺
こんばんはお疲れ様です💖🌧🌈✨今日はどんな一日でしたか(・・?春から初夏へ…はやぃもので、晩春の候ですねもぐもぐ桜も今年は、ぱっと咲ぃてさっと散ってしまって、、、お花見行く間もなかったゎ(´;ω;`)私がバタバタしてるせぃかしら🤔んと、72候としては虹始見(にじはじめてあらわる)です虹始見解説七十二候/虹始見にじはじめてあらわる|暦生活みなさまはもう今年最初の虹をご覧になったでしょうか。「初虹(はつにじ)」は晩春の季語。いよいよ春が終わりに近づき、夏に向かっている
5/5からの七十二候は「蛙始めて鳴く(かわずはじめてなく)」そして二十四節気は立夏(りっか)へ。昨日、今日と気温は高かったけど、湿気が少なくて風があったからか、初クーラーには至らず。今日はタオルケットを洗濯したけど、厚手のものも短時間で乾いてうれしかったな。つかの間の気持ちいい季節を味わおう😊
今日から、二十四節気「穀雨」の末候「牡丹華(ぼたんはなさく)」(十八候/七十二候)(4/30~5/4)に入ります。暦の上では、読んで字の如し、ゴージャスな花の女王といわれる牡丹の大きな花が咲き、美しく咲き誇る頃となります。季節の巡りは、いよいよ晩春から初夏を迎え、野の草花や鳥などを含め、目に映る自然の風景も心なしか一歩づつ本格的な夏に近づいているように感じます。鳥界では、今まさに春の「渡り」シーズンのピークを迎えています。一方、所によっては早くも本格的な夏の到来を告げるオオヨシキリやセッカ