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日本には七十二候(しちじゅうにこう)という72の季節があります。季節ごとの鳥や虫、植物、天候などの様子が72の時候の名前になっており、約5日ごとの自然の変化を知白ることで、きめ細かな季節の移り変わりを感じることができます。今年の花日記はこの七十二候を勉強しながら活けたいとおもいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撮影後記5月のカレンダーになったこの写真花は、利休梅と都忘れです。花器は、私物で家を建てた時に購入して
あなたの一瞬一瞬がしあわせなものでありますように☆。あなたがあなた自身の旅路を愛おしく思えますように☆。【体body・心mind・魂soul(三位一体)】の治療をする【ZENホメオパシー】で本来のあなたを発揮した未来へ。日本ホメオパシーセンター湘南藤沢鵠沼(くげぬま・神奈川)『ZENホメオパス』『インナーチャイルドセラピスト』『スピリチュアル・フィトセラピスト』の森下千秋です。『はじめまして。』のかたはまずはコチラ()。
2024年二十四節気(にじゅうしせっき)【第七】2024年5月5日(祝・日)09:10~2024年5月19日(日)「立夏(りっか)」第七の二十四節気は、「立夏(りっか)」です。立夏(りっか)は、二十四節気の第7であり、恒気法では冬至から約136.97日後の5月5日ごろに訪れます。この日は、春が極まり夏の気配が立ち始める時期であり、『暦便覧』には「夏の立つがゆへ也」と記されています。春分と夏至の中間に位置し、昼夜の長さの変化を基準に季節を区分すると、立夏から立秋の前日までが夏と
二十四節気では一年を春夏秋冬四つの季節に分けています。その始まりに「立つ」という名をつけ、春は「立春」、夏は「立夏」、秋は「立秋」、冬は「立冬」と名付けました。「立夏」の頃は、爽やかな風が吹き、木立の緑が目に冴え冴えと映ってきます。「立夏」はまさに夏のはじまりの時期です。新暦では、5月5日頃から5月20日までです。立夏の初候(新暦5月5日~9日頃)「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」古来稲作と共に生きてきた私たち日本人にとっては、蛙は水田や畔に生息するなじみ深い生き
青山着物部の部活報告のつづきでございます。部長に着物を着付けもらって、歌舞伎座に向かいました今回は片岡仁左衛門さまと坂東玉三郎さまの共演が目玉素晴らしい席をとっていただきました恐れ多くも・・・片岡仁左衛門さまからも頂戴し・・・さて、七十二候としても、もうすぐ「牡丹華」。ですので今回の帯は牡丹にしてみた次第。表は白の牡丹。裏は紅色の牡丹ね。ちなみにお友達の帯も牡丹でした京都のお弁当も最高に美味しく・・・(部長セ
春の最後を飾る牡丹。たっぷりと風格のあるお姿ながら、上品さもそなえる花びらの柔らかさ。月末の忙しさに振り回されている私の気持ちを一旦整えてくれます。【牡丹華ぼたんはなさく】七十二候穀雨末候4/30〜5/4頃杉本健爾の書道教室体験・入会受付中https://sugimotokenji.jimdo.com/美文字トレーナー/書道家杉本健爾ホームページ美文字トレーナー/書道家杉本健爾。ふたばの丘書道教室主宰。自分の字の個性を活かしたまま美しい字を書けるようになる、美文
2021.5.2一日一季語別れ霜(わかれじも)【春―天文―晩春】美しき老いとはあるや忘れ霜能村登四郎老境に至っても創作意欲が衰えず却ってさかんに句を発表、晩年の句は「老艶」の境地に達したと評される能村登四郞。「八十八夜の忘れ霜」自身の年齢も米寿の頃の句であろうか。自らを老いと詠むには十分な年齢であり、独特の美、遊び心を感じられます。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】忘れ霜(わすれじも)霜の名残(しものなごり)霜の別れ
啓蟄の日にアップ予定でしたのに…ちょっとしたことで…ズッコケて…しまいました5日間ずつの…七十二候…啓蟄の初候…蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)も…本日3/9で終わり…〜小さな蟲🐝🐛🐞🐜🪰🪲🦟🦗🕷️だけでなく…ヘビ、トカゲ、カエルなども…含んでいるようです…この時期になると…土手などに…穴を見つけることも…穴の主は…?そんなことを思うと…穴さえも愛しい…春の景色ですね…〜地虫穴を出づ…蛇穴を出づ…蜥蜴穴を出づ…蟻穴を出づ…蟾(ひき)穴を出づ(ヒキガエルが穴を出て活動し始
--------------------------------------『銀座漢方Kaonブログ』へようこそ健康と美容に役立つ"漢方の力"をご紹介-------------------------------------------ご訪問いただきありがとうございます漢方Kaonスタッフ橋本です五月です爽やかな空に、鯉のぼりが氣持ち良さそうに泳いでいるのを見かけますねさて今回も好評の?『二十四節氣(にじゅうしせっき)』シリーズ立夏(立夏)2024年4月19日〜5
こんにちは。天空のバラ園、園主です。書きたいことが山ほどあるのですが、今日は、「二十四節氣」と「七十二候」についてのお話しをご紹介したいと思います。暦のお話はとても深いのでかいつまんでお話します。なんだそれ?と言う方も多いかもしれませんね。ざっくり言うと、「春夏秋冬をもっと細かくわけたもの」というところでしょうか。実は、庭仕事で「二十四節氣」と「七十二候」について知る事は非常に重要です。なんとなくみなさんも取り入れているはず。例えば、「あ、梅が咲き始めてる。そ
今日から二十四節気の立夏(りっか)野山に新緑が目立ち、爽やかな初夏の気配を感じさせるとありますカラッとした湿度のない空気が清々しく朝は特に気持ちいい窓を開け畳の部屋で昼寝なんかも本当に気持ちが良いですまた七十ニ候の蛙始鳴(かわずはじめてなく)野原や田で蛙の鳴き声が聞こえはじめると一昨年まで庭には4匹はいたアマガエルが急に居なくなり昨年は寂しい梅雨を過ごしましたどこ行ったんだろうか今年は出てきてくれるんだろうか
4月14日~19日頃は七十二候でいうと、虹始見(にじはじめてあらわる)になり、この頃から、虹が現れやすくなるそうです。空気が水気を含んで潤ってくるので、虹が出やすくなるとか。春~夏にかけて、雨が降った後の朝、虹が立っていくのをたびたび見ることが出来ます。朝、雨が降りやみそうになっていると、「あ、虹が出るかも」と期待して、空を眺めています。運よく、虹がかかると、なんだかとてもラッキーな気持ちになり、一日気分がよいです。初めは地面に近い部分の端っこしか虹が生まれないのですが、そのうちに、ぐ
╲こんにちは/いつもお付き合いいただきありがとうございます。5月5日は二十四節気の四月の節≪立夏(りっか)≫、そして七十二候の第19候≪蛙始鳴(かわずはじめてなく)≫(立夏の初候)です。≪立夏≫については以前お話したので、今日は≪蛙始鳴(かわずはじめてなく)≫についてお話しますねではいつものように広辞苑を紐解いてみましょうそのままは載っていないので、「蛙」の項目を見てみます。(下線筆者)かわず【蛙】①カジカガエル。万葉集10「―鳴くなり秋といはむとや」②
50代を軽やかに駆け抜けたいあなたをサポート!ハーティ・ケアラー/晴麗(せいれい)ご覧いただきありがとうございます♡今日は『春分の日』お彼岸のお中日でもありますね!時節の変わり目を穏やかに過ごしていますか?エネルギーが動く時には何かといつもと違うことが起こりがちになりますが…春の気を先取りしてしっかりたっぷり充電しましょ💞わたしはというと、、久しぶりに再会した音楽繋がりの友人とランチ&室内楽コンサートを愉しんで来ましたGALATA(ガラタ)
おはようございます今日は旧暦弥生の廿十五日目(3/25)干支:丁卯六曜:先負宿曜:壁宿二十四節氣:穀雨七十二候:牡丹華(ぼたんはなさく)今日も最高存じます素敵な1日をお過ごしください
鳥取県人『⭐︎20自己紹介』はじめまして♡篠原利枝(しのはらりえ)と申します鳥取県に住んでます↓ここ夫と息子2人と姑の5人家族です、あと猫にゃんが3匹います息子1号…ameblo.jp今朝、フッと脳裏をかすめた本太陽の高さが最も低くなる「冬至」反対に最も高くなる「夏至」その間の「春分」「秋分」自然の豊かな恵みを感じる二十四節気そしてもっと細分化された七十二候自然に寄り添う日本人と「旧暦」のある暮らし絵で楽しむ日本人として知っておきたい二十四節気と七十二
午前五時過ぎに目覚めた。鳥が啼く声が聞こえる。「とりがなく」は「東(あずま)」の枕詞。その係り受けのわけは諸説あって「東国の言葉が鳥の鳴き声のようにわかりにくいから」という説もあるが、東から明らんでいく空を眺めながら鳥の声を聴いていると「鶏の声と共に東から夜が明けていくから」という説が妥当に思える。もっとも、ここで言う"とり"は鶏だが。いずれにせよ、その枕詞が使われたのは『万葉集』においてそれも九首のみ、平安以降の和歌には全く見られない…そんなことを寝床
サロン「ココロ調律ステーションorcano」主宰ココロ調律セラピスト/イーシャ・ラーナー「インナーチャイルドカードマスタークラス国際認定プラクティショナー」/タロットのプロを育てるタロットリーダー協会インストラクターの山本尚央子です。インナーチャイルドカードに興味を持っていただき、ありがとうございます。インナーチャイルドカード等の魅力をお伝えするとともに、自らと皆さんのココロを癒し日々の暮らしを楽しむブログです。タロットと出逢い、私がどれほど生きやすくなったか、皆さんのご参考
優しげな色なのにちゃんとしてる。桜たち種類ごとに順々に咲いて行ったな。(金のなる木、よね。)そのピンクにも色々ありまして家のベランダの子ではゼラニウムが先月半ば南、東、で其々開花。『小さな川B3月22日⑻夏や桃』どうしてもどうしても『小さな川B3月22日⑺汀(みぎわ)』川下では並木だったのが途中からは飛び石で立つ桜…ameblo.jp(昨年は4月12日に開花。早過ぎて驚いた。今年はやはりもう
昨日5月5日は二十四節気の第七番目「立夏」でした。もう、夏なんですね~~。実際、この2、3日は夏の様な暑さではありましたが、カラッとしていて、爽やかな5月の陽気でした。白井明大さんの「日本の七十二候を楽しむ」より初候=蛙始めて鳴く野原や田んぼで蛙が鳴き始めるころそういえば先日モーモー蛙がちょこっと鳴いていましたっけ~~次候=蚯蚓(みみず)出ずるみみずはちょっと気持ちわるいけど(ゴメン)、土を肥やしてくれる、田畑の隠れた味方なんですね。末候=竹笋(たけのこ)生ずたけのこ
明日5/5は二十四節気の「立夏」です夏の始まりの節気山野に新緑が目立ち、風が爽やかになり一年のうちでも過ごしやすい季節七十二候初侯(5/5〜9)蛙始鳴(かわずはじめてなく)蛙が鳴き始める次侯(5/10〜14)蚯蚓出(みみずいづる)蚯蚓が地上に這い出る末侯(5/15〜19)竹笋生(たけのこしょうず)筍が生えて来るさらに5/5は端午の節句です端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではなかったようですが、午(ご)と五(ご)の
*5月になり、爽やかに進みたい🌿立夏…夏の始まり夏至に向けて、陽が極まっていきます☀️七十二候『蛙始鳴』(かわずはじめてなく)の時期冬眠からカエルが目覚めて、本格的に活動を始め、カエルの合唱も本格的に…🐸人の活動も春から始めたことのウォーミングアップから本格的な活動が始まる頃。周りの動きに惑わされず、自分のペースでOKだよ私、時間のスピードが速く感じて、焦っていたのかも。。。時間からしたら「いつもと同じように動いているよ🕰️」と言う。私からしたら「ねぇ、ちょっと待って、一生懸
春分と夏至の中間あたり。夏の始まりです。本日から二十四節気の「立夏」です。新緑が綺麗で、気持ち良い空気の季節。蛙やミミズが動き出す頃です。これから梅雨が始まる前まではほんとに気持ち良い季節ですね~七十二候は今日から「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」に入りました。冬眠から目覚めた蛙が鳴き始める季節です。まだまだ大合唱にはなっていませんが、少し前から田植えの準備で水が張られた田んぼで、蛙の声が聞こえ始めました。早朝ウォーキングでは夜に出てきたミミズの姿も。本格的な夏に向けて、生
二十四節気・雑節等立夏二十四節気の一つ旧暦四月節気蛙始めて鳴く七十二候の一つ(19候)。こどもの日こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する息子3人どうにか育てたのかな…むりくり「あれやれ、これやれ」「勉強しなさい」なんて私が言われた事ないので言わなかったまぁ、私が生んだ子ですから頭の中は同じかなぁ〜なんて大きくなって30過ぎても大切なんだよね
みなさんこんにちはきょう、12月12日から16日は七十二候の「熊蟄穴(くまあなにこもる)」熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃春になるまで、穴の中で過ごします寒い冬を越すための術である「冬眠」実は熊は、専門的には冬眠ではなくエサ不足と寒さを逃れるための保身の習性である「冬篭り」なのだとか・・・小さな物音や匂いに刺激されると時折目覚める浅い眠りだといいますちなみに、リスは冬眠に入れば叩いても起きないのだそうですということで、きょうは
2024年5月5日(日)は二十四節気のひとつ「立夏(りっか)」です◎いよいよ爽快な夏の気が立ち始める頃暦の上では「夏」がスタートこよみ便覧には『夏の立つがゆえ也』…とありますよみ下し文にはこの日から立秋の前日までが夏野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになるかえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃…と、解釈されています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー上記にある「竹の子」は外来種の「孟宗竹」ではなく、古く
ただいま、二十四節気の「穀雨」期間中です。次の二十四節気「立夏」までの間を、さらに3つに分けた暦を、「七十二候」といいます。たった5日間の小さな暦ですが、季節の細やかな移ろいを意識し、エネルギーの高い旬の物を戴くことはタイミング運アップに繋がります。ぜひ、できる範囲で活用してみてくださいね😊穀雨末候第十八候(4月30日~5月4日)牡丹華〜ぼたんはなさく〜
約3ヶ月も前の思い出ですが😅💦「善光寺もんぜん千年祭」という初めての催しが長野市善光寺周辺の色々な施設を会場に行われました✨普段は美術館に行くことのない私ですがこの時は興味のある会場だけで回り様々な芸術作品を目にすることができました🤗残念ながら1〜4枚目のお写真の作家さんのお名前を撮り忘れてしまいました💦5〜7枚目↓が「ジンナカムラ(中村仁)」さん8〜10枚目↓が若い男性お2人の「光明制作所」さんどれもとても細かく繊細な筆遣いと色遣いで大変美しい作品でした😍✨今年
2024年5月5日(祝・日)〜第十九候第七の二十四節気「立夏(りっか)」の初候乃東枯(なつかれくさかるる)5月5日(祝・日)~5月9日(木)夏枯草が枯れる頃「立夏(りっか)」の期間の七十二候は以下の通りです。初候5月5日(祝・日)~5月9日(木)乃東枯(なつかれくさかるる):夏枯草が枯れる頃次候5月10日(金)~5月14日(火)菖蒲華(あやめはなさく):あやめの花が咲く頃末候5月15日(水)~5月19日(日)半夏生(はんげしょうず):烏柄杓が生える頃二十四節気
その先に誰かの笑顔が♡九星氣学を学んで占い師デビューする方法をお伝えしています九星氣学鑑定士・講師旅の案内人・旅程管理主任者花田有加(はなだゆか)です!プロフィールはこちら☆。,・~~・ごきげんよう,。★。,・ゴールデンウイークはいかがですか?楽しく過ごされていますか?あっという間に...初夏ですね。x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x=x季節がまた一つ進みます。