ブログ記事679件
ところ変われば、文化も歴史も生活も宗教も…数え切れないほどの物事が異なる。私がイタリアに住み始めて一番衝撃を受けたことは、ちょっと言い方が悪いが”快適に暮らしていくためには、イタリア人を上手く転がさなくてはいけない”ということだった。いろいろとゆるくて適当すぎるところ(台湾やイギリスを凌駕)にも驚いたが、まぁ想定内ではあったので今回は省略。いや、想像以上だったかな…イタリア在住の日本人の方に直接聞いたり、ブログを読ませていただいたりして学んだことに、自分の感
日本のテレビを見ていたら「タイパ」という言葉が連発されていました。NHKで連発するくらいなんだから日本人なら知っていて当然なレベルの言葉なのかもしれませんが、私たちは夫婦揃ってタイパーティ?としばらく首を傾げて沈黙。わからないことはなんでも調べる研究者の典型である夫がネットで検索したら「タイムパフォーマンス」の略であることがわかり、そこでまた夫婦して沈黙。タイムパフォーマンスって、なに?もちろん、言いたいことはわかります。ただ、何でもかんでもパフォーマンスっていう物
夫は、イギリスの大学で物理学を専攻し、その後、奨学金で日本の大学院に通い、博士課程を修了しています。その後の職歴をざっと書くとこんな感じアイルランドの大学1年半東京の国立大学2年京都の国立大学半年イタリアシチリア島の大学1年東京の国立研究所2年半沖縄の国立大学院大学8年半ニューヨークの企業の研究所2年ちょっと初めての仕事はアイルランドの大学の研究職。この頃からシチリア島までは金融工学をやっていたので、バリバリの投資銀行からスカウトが来たりしました。年収何千万〜何億
・・武蔵高等学校中学校の文化祭へ🏫大学の文化祭は毎年いくつか足を運ぶのですが、中学・高校は子供たちも初めてで新鮮だったよう。博士さん(夫)は恩師との再会も果たし、それはそれはとても懐かしそうでした☺️それぞれが何かに夢中な、夢中になれる、個人的には武蔵はそんなイメージの学校です🫶#武蔵中学高等学校#私立中学#記念祭#文化祭#プラレール#nゲージ#ブラスバンド#中学生#高校生#江古田#中学受験#小学校受験#お受験#博士#大学#理系#研究者#学者
先日までお送りしていました、スペイン・サンタンデール旅行記。☆旅行記はこちらへ旅行記の冒頭でも言っておりますが、サンタンデールを訪問した理由は、純粋な旅行ではなく"研究者夫の学会参加"でした。私はおまけみたいなもんです。ということで、今週は研究者夫をもつ妻の立場から、サンタンデール学会の思い出を綴ります。あくまで夫の周りの話なので、研究の分野によって違いがあるかと思います。その辺はご了承ください。あと、私自身も学会に付いて行ったのは2回目です(1回目は台湾・日月潭)。