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ところ変われば、文化も歴史も生活も宗教も…数え切れないほどの物事が異なる。私がイタリアに住み始めて一番衝撃を受けたことは、ちょっと言い方が悪いが”快適に暮らしていくためには、イタリア人を上手く転がさなくてはいけない”ということだった。いろいろとゆるくて適当すぎるところ(台湾やイギリスを凌駕)にも驚いたが、まぁ想定内ではあったので今回は省略。いや、想像以上だったかな…イタリア在住の日本人の方に直接聞いたり、ブログを読ませていただいたりして学んだことに、自分の感
夫の発表当日。「発表を聞いて感想を言ってくれ!」という強い希望により、私も会場に出向くことになりました。学会と言えば「スーツ着用が常識!」という分野も少なくないらしいですが、夫の専門分野は服装自由!Tシャツ+ジーンズでも大丈夫です。楽。さすがに大学の先生なんかは、ちゃんとしてますが。夫が選んだ勝負服は、黒シャツにジーンズでした。ちなみに普段もこんな感じす。↑猫マスクの顔が不安げなのは、彼が大変に緊張しているからです。大小・国内外問わず何度も学会発表してい
気になる医療費の話なんですが、どうやってまとめたらわかりやすいかな~(悩)まず、粉瘤の手術は・大きさが3㎝未満か、それ以上か・露出している部位か、否かでお値段(保険点数)が変わるみたいです。あとは…例えば使用した薬剤の量でも変わるでしょ。術前血液検査の項目や術後の病理診断なんかも、病院・医師の方針によるだろうし。厳密な金額は人それぞれですので、これは参考程度にしてくださいね。保険点数があった方が良さそうな項目、
おしもにできた粉瘤のお話。下ネタではありませんが、表現がまずかったらすみません。-----------------術後の注意点・手術当日はお風呂もシャワーも禁止・トイレの後はウォシュレットを使う・痛み止めと抗生剤を内服する・(原則として)手術の翌日受診し、傷の状態を診察・術後1日目から抜糸まではシャワー可(湯船禁止)・抜糸は術後1週間後・抜糸の頃、病理検査の結果が出ている(粉瘤かどうか確定するため検査する)
今日から最終⑧まで毎日20時更新です。予定より長くなってしまった(;´・ω・)陰部にできた粉瘤3個との戦いを綴っております。前回(ひとつ前の記事)から手術中。今回は摘出したものの描写があるので苦手な方はご注意ください。------------------麻酔が効いてからは痛みも緊張もなく、先生と看護師さんに全てお任せ。フリートークOKな雰囲気だったので、先生にずっと気になっていたことを聞いてみた。
サンタンデール学会編最終回。学会期間中のディナー1回は、バンケット(英・banquet)と呼ばれる宴会になります。立食パーティーだったり、フルコース料理だったり、その時によりけりですが豪華です。アルコールも入ります。今回のバンケット会場は、なんとカジノ!とは言っても、学会御一行が通されたのはカジノ上階のレストランスペースでした。素敵なステンドグラス。木製階段も良い!ひとつ前の記事で、夫の分野は「発表時にラフな服装でOK」とお話しま
先日までお送りしていました、スペイン・サンタンデール旅行記。☆旅行記はこちらへ旅行記の冒頭でも言っておりますが、サンタンデールを訪問した理由は、純粋な旅行ではなく"研究者夫の学会参加"でした。私はおまけみたいなもんです。ということで、今週は研究者夫をもつ妻の立場から、サンタンデール学会の思い出を綴ります。あくまで夫の周りの話なので、研究の分野によって違いがあるかと思います。その辺はご了承ください。あと、私自身も学会に付いて行ったのは2回目です(1回目は台湾・日月潭)。
おしも粉瘤の話が続いております。------------------2回目の手術は、術前に化膿してしまって手術が延期になったところ。詳しくは→粉瘤③緊急切開約1か月後、手術できることになった。手術の流れ等はほぼ1回目と同じなので省略し、ダイジェストでお送りします。【術前】・前回の手術で、術後にしゃがめないとわかったので、トイレ掃除などを済ませてから病院に向かった。
前回の投稿からだいぶ空いてしまいました・・・実は夫の研究の関係で2カ月ほどコロラド州に滞在していたため、その間は投稿していませんでしたさて、私にとってはかなーりショックなニュースです無印良品がコロナによる経営破綻のため、カリフォルニア州から店舗を撤退させたそうです※撤退したのは7月?とかみたいです。今まで気付きませんでした・・・LAに無印があって非常にありがたかったし、サンタモニカの店舗にはコロナ前はしょっちゅう行ってたので、経営破綻とはなんだか悲しい