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ある土曜日の稽古です。一般稽古の日ですから、いつものように第1部として基本としての連続技、第2部で約束組手、第3部で自由組手になりました。本当は「形(かた)」も行ないたかったのですが、時間の関係でできませんでした。次回は上手く「形」の時間も取り、しっかりやっていこうと考えています。ということで今日の話ですが、第1部の様子になります。ただ、そこで行なったのは相手が「上段突き(じょうだんづき)」で仕掛けてきた場合と、「蹴り」の場合の2パターン行ないました。今
岩手県盛岡市&青森県弘前市の音楽教室熊谷ヴァイオリン・ヴィオラ教室のユミ先生ですこのブログでは、おうちでできて習い事の効果を高めるちょっとしたコツ『おうち音育』をご紹介したいと思います☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ今日はお教室の発表会に向けての合奏練習がありました。やはり良い音のする生徒さんは弓使いが真っ直ぐで、見ていても美しいなあと感じます。音がかすれてしまう子は見ると体が固まって弦と弓が斜めになっていることが多いようです。パパママから見て弓の角度が曲
昨日の続きです。最初はたとえ経験者でも礼法から説明するという方針通り、そのお話と確認を行ないました。また、それは具体的な武技についても同様で、流儀によって細かな違いがあります。この点を明確にしておかなければ、千唐流としての稽古を行なっていくのは難しいため、ここではその点についてきちんと理と共に理解していただくことになります。そういう際、本格的な稽古に入った場合も良く意識してもらうこととして立ち方がありますが、新入門者の場合もこの点は共通です。立つというこ
あいプロ〜、近いアプローチが左に行くんです......とのお悩み頂きました。狙った所より、左に行くんですね?まず構えてみてください。2メートル先の壁に打つのでこのアドレスから見て、どこ方向に打ちたいのか、私にはわからないのでそのアドレスで、マットと平行の延長線に打ち出したいのに左に行くってお悩みですか?ともう一度確認をとった。そうです!とのこと。アドレスを見て、私が感じたことはオープンスタンスによって、飛ばしたい方向よりもスイング軌道がピン方向より、体の向き方向(左)に振り抜きや
いつもありがとうございます。またおやまあです。書くつもりはなかったのですが、コメントを頂きましたので、調子に乗って昨日の投稿:「ほんの少しの大きな違い!?」に書きました、左手が正中線から少しズレた構えについて、もう少し書きたいと思います。(^_-)~☆高段者の先生方と稽古をすると、剣先が中心ではなく、少しズレている。(左目付近)さらに左手の位置が正中線からわずかにズレて構えられている先生と当たることがあります。まだ、私が正中線上に左手(柄頭)の構えに何の疑問も待っていなかっ
トロンボーン吹きではない人がトロンボーンを吹いて、いや、トロンボーンを持って、まず驚かれること、それは、左手の大変さ…。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。左手の仕事トロンボーンを吹く時、左手ってどんな仕事をしているのでしょうか。まず、トロンボーンをかまえた時、楽器の重さのほとんとを支えているのは左手です。ちなみにトロンボーンってどのくらいの重さがあるのかというと…楽器によっても違いますが、たとえばぼくの楽器(YSL-882GOR)の場