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ある土曜日の稽古です。一般稽古の日ですから、いつものように第1部として基本としての連続技、第2部で約束組手、第3部で自由組手になりました。本当は「形(かた)」も行ないたかったのですが、時間の関係でできませんでした。次回は上手く「形」の時間も取り、しっかりやっていこうと考えています。ということで今日の話ですが、第1部の様子になります。ただ、そこで行なったのは相手が「上段突き(じょうだんづき)」で仕掛けてきた場合と、「蹴り」の場合の2パターン行ないました。今
ライラック(#^.^#)「構え」構え…には力の入ったイメージがある。待ち構えるとか受けて立つ、さぁ来い、みたいなイメージ🥋災害への準備は備え、蓄えと言うけれど構えとは言わないなぁ…📗📚📙💿家の中に読み終えた本やダビングしたDVDがたくさんある。また読むかもしれないしまた見るかもしれないし、という感覚が構えと力みに見えてきた構えも力みも何か疲れるよなぁ~
ある土曜日の稽古の話です。第1部で単独の連続技、第2部でその技を組稽古で間合いなどを理解してもらい、第3部で自由組手、第4部で「形(かた)」という構成で行ないました。今日は第1部の様子ですが、そこでも2パターンになりました。それがタイトルに記してある内容ですが、当日撮った写真がありますのでそれをアップしつつお話ししていきます。基本的な構えとして、「正整立ち(せいさんだち)」で立ち、中段を意識した構えで対峙している、と想定した上での技になります。それが
本年度高校和太鼓授業の開始です。初日の5時限目は前もってパワーポイントで作ったもので座学、6時限目は体育館に移動して実技を行いました。今期は19名と今までで一番少ない人数です。座学では30秒自己紹介に続き、太鼓の基礎知識や譜面の読み方、東京の伝統太鼓である八丈太鼓や三宅島神着木遣太鼓、神田囃子等の動画を鑑賞。実技では履修曲の「歓喜」のデモ演奏を行いました。今期はスマホでの撮影の許可をもらったので、動画での学習がやりやすくなるかと思います。今回は全員出席で太鼓を並べ、下拍
ある土曜日の稽古です。一般稽古の日になりますが、この日から参加した少年部からの移籍組の道場生がいました。最初、結構緊張した印象でしたが、少しずつ慣れてきたのか、表情も緩んできました。いきなりいつもの感じで行なうと戸惑いがあるかもということで、第1部は「突き」と「蹴り」の基本稽古になりました。とは言っても大会のこともありますので、そこで使える技につながる稽古ということで、タイトルにあるような組手の時の立ち方をベースにした技を繰り返すことにしたのです。今日はタイトル
こんにちは、こじろーです。今回はパーソナル指導の中で感じた内容をシェアします。よくある指導で「後ろ足にためを作る」という言葉を聞きます。後ろ足6に対して前足に4とか、後ろ足7で前足3など様々な表現があります。後ろ足にためを作ることで床半力を使って前に踏み込みやすくなったり、相手との距離を開けて懐を深くするなど様々な目的があると思います。それ自体は私も人によって有効だと思いますし、その選手の戦い方によって体重のかけ方を変えるのは有効だと思っています。
サンテレビで流れているCMがなかなか面白いです…(°_°)先日師匠下井プロにスイングを見てもらった時に、構えでオープンになりすぎていることを指摘されました!オープンと言うか、右腰が前に出過ぎていて、それが原因でバックスイングがしっかり捻転できておらず、ダウンスイングでクラブを寝かして下ろす癖がついてしまっていたみたいです。なので、自分ではクローズスタンスくらいの意識で構えスイングしてみるとしっかりバックスイングできて、なんか嘘みたいでした!構えってほんとに大事ですね!あなたのおかげです
ある土曜日の稽古の話です。一般部としてのメニューになりますが、いつものような感じで考えていたのですが、予定した自由組手ができませんでした。出席者の諸事情が重なったからですが、その分、ペアを組んでのメニューが増え、また「形(かた)」やその中の動作に関する分解・解説を行なうことができました。それはそれで充実した内容になりました。今日はの中で第1部として行なった、仕掛ける側の技として行なった話になります。そのベースになったのは、稽古前、早い時間に集まった道場生同士で軽い組手を
ハンドダウンな構えから持病のイン引きが多少納まった感がありそうなスイングを下手固め。90球500円の練習場で長物メインで打ち込んだ。ちょいと難しめなステルス2+ドライバーもTHEATTAS6SXを挿しても良い感じの球筋が出る気がする。多少はスイング軌道も変わって飛距離も方向性も良い感じだ。4月3日のホーム名倉CC、シニア・レディース杯が楽しみだ。本日180球(6円/球)2024年累計:2,812球→16,872円(平均スコア89.4)2023年累
昨日の続きです。ある火曜日のことですが、研究稽古の日です。その第3部になりますが、これまでそこでは「変手法(へんしゅほう)」を行なっていましたが、先日の稽古で一通り終えました。ということで今回からしばらく「投げの形(なげのかた)」を行ないますが、タイトルにあるようにこの体系には15の技があります。相手からの攻撃のパターンとして上段・中段・下段でそれぞれ5本ずつあり、それで全部で15本になります。研究稽古ですから、それを細かくポイントを理化してもらいつつじ
今回は「構えるタイミング」について<シュート時>キックモーションに入るときには完成シュートが打たれる前だと移動距離やスピードの関係で少し遅くなってしまう印象。ポジショニングよりも構える方が優先度は高い<クロス時>クロスが上げられる前特にオーバーラップやダイレクトのタイミングで反応できるように<ブレイクアウェイ時>パスが出される前※DFラインの背後のケアをする際は、特にボールからGKまで距離が長いため、動いしまいがち構えも賛否両論、ポジショニングも賛否両論。たくさんの意見が
昨日、セミナーというか参加型の勉強会のようなものに出たもともとこういうの苦手なんですでそれを言い訳に腰ひけぎみに聞いていたら自分がしゃべるときにうまくまとまらずにアセってしまった。。アタフタ…💦まあうまくいかなかったんだけど、こういう経験が、次、プラスに活かせるチャンスなのでは?と、考えてみたそうするとさ、対策も見えてくるもんですわたし、自分のことしか考えてなかったぞ?もっと場の空気そのものが何のためにあるかを考えとかなきゃつまり、みんな「学びを深くするために
昨日の続きです。今日はある土曜日の第2部の内容がテーマです。タイトルから概要はお分かりになると思いますが、昨日お話ししたように空稽古ではどこを狙うかという意識が希薄だったからこそ、目の前に相手を置き、リアルにターゲットを意識してもらいました。こういう時によくお話ししていることですが、ターゲット役としては観察の稽古ができる、ということを意識してもらいました。その前提でタイトルの後半にある稽古に繋ぐわけですが、時間を有効に使うためにはその場に立つ人はいずれも何らかの
一昨日、有明のインドアコートで、丸山淳一プロが指導している男子ジュニア選手の相手としてヒッティングしている森田あゆみプロを見ました!ジュニア選手のボールもすごくミスもほとんどしないレベルなのですが、素人の私でもわかるほど構えが遅い?いや、遅いのではなく、森田あゆみプロの構えが早く、打った後の動きがとてもスムーズでした。丸山淳一プロも途中、ジュニア選手にジェスチャーを交えながら構えを早くするよう指導するのですが、それでも森田あゆみプロと比較すると比べものにはなりませんでした。本当に良いもの
昨日の続きです。ある土曜の第2部の稽古の2つ目になりますが、それも「回し蹴り(まわしげり)」の用法になります。ただ、昨日お話しした技と今日お話しする技は異なります。カテゴリーこそ同じ「回し蹴り」ですが、接触部位や身体操作が異なりますので、この点は分けて考え、それぞれの特性を効果的に活用して上で用いるつもりで稽古してもらいました。昨日のブログでご紹介した内容については繰り返しになりますので割愛しますが、イメージ的に言うならば、昨日の場合はバットのような感じ、今日の場合はピ
ある土曜日の稽古です。第1部で「蹴り」の空稽古、第2部でペアを組み、目の前の相手に対しての稽古、第3部で「基本型(きほんかた)」、第4部で「基本型」の分解・解説という内容になりました。今日はタイトルからお分かりだと思いますが、第1部の「回し蹴り(まわしげり)」の稽古の話です。ただ、そこでは2つのタイプの技を行ない、その内の一つが今日のブログのテーマになります。その前に「回し蹴り」について簡単にお話ししておきますが、単に下肢を回して蹴る、といった捉え方にならないようにしな
高岡先生の著書の内容には極力触れないが、気になる挿し絵のことだけはどうしても書いておきたい。それは、人が立っているところを横から描いたイラストで、頭頂部など、正中線が通るところに円印が描かれていたと思う。その円印が、膝ではなく、膝の裏、身体の内部じゃなくて、膝裏の空間にあったのだ。私は真っ直ぐ立て、と言われたら膝を極力伸ばして真っ直ぐにしていたのだが、それは違うのだそうだ。腕、肩だけではなく、全身が、使う筋肉が違うらしい。高岡先生は、理学療法士やトレーナーではないから、どの筋肉を使えば
高校生剣道選手のトレーニング今週末に四国大会もちろん優勝を狙って最終の動きづくりテーマは構え微動だにしないどっしりした安定した構え一見、良いように思いますが実は素早く動くためには適していません。前方に素早く移動するためには前方への不安定性が必要なんです。身体重心移動させ支持基底面から外すことによって移動が可能となります。そして動きが起こる動作ですから身体重心位置の移動も起こります。下丹田から上丹田への身体重心移動を感じながら安定から不安定を如何に素早く作
今朝の揺れであったら緊急地震速報があったら有意義であります揺れてから構えるのでなく(身も心も)事前の数秒があれば気持ちを整えることができる完全な予知は難しいのだろうがどうか専門の研究者には頑張ってほしいと思うよい一日を
ある土曜日の稽古です。久しぶり出席した今年少年部から昇格予定の道場生も参加しました。少年部には欠かさず出席していましたが、一般部は大会前の集中稽古以来です。現在、一般部では基本を意識したメニューで行なっていますが、今回もいつも通りの構成になりました。ただ、具体的に行なう内容についてはそれぞれに異なり、理を理解してもらいつつ、しっかり数もこなすという流れになりました。第1部で「膝蹴り(ひざげり)」の空稽古、第2部でその技の使い方の組稽古、第3部で「基本型(きほんか
軸足と利き足③前回の続きですが、【人類は軸足ひだり(利き足みぎ)が多いのは心臓が左寄りにあるため】は面白いですね。敵から心臓を守るため安定性のあるひだり軸足で心臓を敵から遠くして細かな動きができるみぎ利き足で敵に対処する。。。利に適っていますね。ちなみに(器用な動きができる)利き手がみぎの人は8割以上のようです。理由は諸説あって、こちらもひだり軸足の理由と同様【心臓が左寄りにあるため】の説があるようです。つまりひだり側にある心臓を守るためひだ
昨日の続きです。第1部の稽古として基本技を上肢・下肢それぞれに1種類ずつ行なうということで、最初は昨日のブログでお話しした「手刀打ち(しゅとううち)」を行ない、続いて今日お話しする「後蹴り(うしろげり)」になりました。試合を意識する際、あまり「後蹴り」については稽古していませんでしたが、今は基本を見直す時期であり、「蹴り」についてもいろいろな種類を確認する必要があります。視線が届きにくい方向への技になりますので、その分、実効性の点で難度が高くなりますが、空手道の技の一つ
ある土曜日の稽古の様子です。基本の充実というこの時期の稽古の意識をどう実践するかですが、道場生の集中力の維持と興味の継続のためにも、同じ技でもいろいろな立場からのメニューを提示することで、本来の目的を叶えるようにしています。この日稽古したこともその意識で行なったもので、第1部では「突き」、第2部では「蹴り」、第3部で「基本型(きほんかた)」とその解釈、という内容で行ないました。今日はタイトルからもお分かりのように、第1部の話になりますが、一口に「突き」の稽古といってもい
こんにちは!運動をしなくたって体は鍛えらえる!音楽を通じて心も体も健康になる方法をお伝えしているコザクラ・フルート&ピアノ教室の森口(比翼)智子です。プロフィールはこちら間奏中にフルートを下ろす?下ろさない?ピアノ伴奏がある曲を演奏すると間奏(ピアノだけが演奏する)があることが。ピアニストには悪いけど少し休めてラッキー(笑)3拍くらいだと私も構えたままですけど1小節あったら一回下ろしたい。ベテラン生徒さんHさんは間奏で楽器
おはようございます❤️今日の気づき🍀人を想う気持ちはとっても大事だよでも人の目は気にしない自分が思うほど相手は気にしてないからさそんな事で悩まずにど〜んと構えてればいいんだよ自分を出せばいいんだよ今日も素敵な一日になりますように❗️元気玉注入‼️🔥🤗
技前とは、文字通り技を出す前のことです。打突する前の攻め、間合いの攻防や、剣先の攻防などのことです。ただ闇雲に技を出していても、なかなか相手を打突することはできません。相手を打突するためには、相手を崩す必要があります。崩れるとは、構えや体勢、気勢が崩れることです。相手の打突を受けようと手元を上げたりして、剣先が相手の方を向いていない状態や、体勢が整っていない状態、他には、剣道において四戒とされる、驚懼疑惑が生じるなどして、気勢が緩むところなども私は崩れたと考えていま
本日の稽古は座学。型稽古剣術組太刀有構無構について。などの学びと実践の稽古。技一つも身体を通してみればあっという間に終わる。しかしその技は何を伝えているのか、その身体の仕組みや、心との関係、相手との距離、勝ちを意識するのか負けぬことを考えているのか、またはそれとは別に意味があるのか、、。そんなことの深掘りであった。激渋の稽古お疲れさまでした。
こんにちは枚方市、枚方公園エリアヴァイオリンレッスンメロディアの福代晴香です今日はヴァイオリンの構え、姿勢のお話をしようと思います🎻姿勢が安定していないと美しい音色、音程はで弾くことは難しいですですので、負担のかかる構えで練習するのは時間も労力もとてももったいないので、ヴァイオリンを始めたら早いうちから綺麗な姿勢で弾けるようにしていきたいところです。構えというと、ヴァイオリンが触れている肩や首、上半身を意識しがちです。もちろん肩に力が入り過ぎていたり、あごで楽器を挟み過ぎたりは改善しなけれ
「誰も気にしてくれない」「アイツは構ってもらってずるい」「構い方がうざい。ほっといてほしい」「構わなくなったのがイラつく」同一人物の言葉…つまり何でも人のせいでよくなりたくないのねwww
今日は、私が習っている愛媛県松山市のクイーンダンス教室での社交ダンスの個人レッスンがありました。今日は、タンゴで細かいの所を、ずいぶん習ったのでワルツをする時間はなくタンゴのみのレッスンでした。ワルツはできなかったですが、タンゴで細かいところが、ずいぶんとわかりとてもよかったです。今日の先生からのアドバイスは以下のような感じです。・タンゴポジションのとき、左足と右足のずれが少ないので、最低でも半足分はずらすこと。左膝の裏側に右膝の前の部分をあてるような感じ・最初の構えで