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前編では糖尿病による視力低下である糖尿病網膜症についての関連する物質について書きました。その物質とは過酸化脂質のことでしたね。『糖尿病による視力低下はどうして起こるのか?前編』糖尿病では、合併症として視力低下が起こります。これは後天的な視力低下、ならびに失明としてよく知られています。糖尿病によって起こる視力低下や失明を糖尿病網膜症(…ameblo.jp後編では過酸化脂質(アルデヒド)による、更なる厄介な性質を紹介していきます。過酸化脂質が厄介なのは、タンパク質と強力に
糖尿病では、合併症として視力低下が起こります。これは後天的な視力低下、ならびに失明としてよく知られています。糖尿病によって起こる視力低下や失明を糖尿病網膜症(DiabeticRetinopathy以下DR)といいます。実に糖尿病患者の3人に1人が発症するとされています。原因ははっきりとは言われていませんが、血糖値が上昇することで網膜の血管がダメージを受け、それによって栄養不足が起こり、視力低下が起こるとされています。しかしながら、DRのような合併症に関連する
サラダ油での揚げ物はご注意をサラダ油の多くは大豆やコーンで組成的にリノール酸が多くこのリノール酸を高温で加熱しますとヒドロキシノネナールと言う過酸化脂質が大量に発生しますヒドロキシノネナールは細胞を覆っている細胞膜を構成しているリン脂質を酸化して酸化した細胞がドミノ倒しの様に次々と酸化させてしまいます酸化が進むと、脳神経細胞や他の臓器の細胞が死んでしまい特に脳の神経細胞死により記憶の中枢である海馬が萎縮してうので将
ビタミンE〔英:vitaminE/tocopherol〕概要▸脂溶性のビタミンの一種。▸血管や細胞の老化を防止し、血行を改善することから「若返りのビタミン」とも呼ばれる。▸細胞を覆う細胞膜の中に多く存在し、強い抗酸化作用を備える。▸血液、肝臓、脂肪組織、副腎、子宮、心臓、筋肉など多くの組織に蓄えられる。▸活性酸素と自ら結合することで過酸化脂質の生成を防止し、細胞膜を酸化から守る働きを備える。▸ビタミンEはトコフェロールとトコトリエノールに分類され
日本人が日常的に「揚げ物」を食べるようになったのは、江戸時代も後期に入ってからです。つまり、日本人が「油もの」を食べるようになったのは、ここ150~200年ほどのことなのです。これに対し、ギリシャ、イタリアなど油を使った料理を昔から食べていました。その歴史は6000年近くもさかのぼるといいます。こうした食文化の違いは、遺伝子の中に「油を消化する」システムとして組み込まれていると考えられます。油は膵臓で分解消化されるのですが、日本人の膵臓の機能は古くから油ものを食べてき
リノール酸〔英:linoleicacid〕概要▸リノール酸は必須脂肪酸の1つ。※必須脂肪酸(健康維持や成長に不可欠でありながら、体内で生成することができず、食品から摂取しなければならない油の成分のこと)▸「血中コレステロール値を低減させる」とされますが、HDLコレステロール(善玉)も一緒に下げてしまう作用や、過酸化脂質を増やしてしまうといった作用もある。▸リノール酸は食物中に含まれている一番ポピュラーな多価不飽和脂肪酸で、低価格のためファーストフードや加工食品などで多く用い
コレステロールは体に悪い物?と思っている人が多いとおもいますが、体内で重要な働きをしています。約4分の1が脳に集まっていて神経細胞などを守っています。その他、細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料にもなります。コレステロールの摂取量は個人差がありますが、食事で1日約0.4gを摂取し、0.6gが体内(肝臓や小腸など)で合成され、原料は脂質、糖質、蛋白質です。但し増えすぎると血液がドロドロになり血管壁をもろくして動脈硬化の原因になります。特に超悪玉コレステロールは要注意です。超悪玉コレステロール?
何年も使ってないアイシャドーがあるからそれを使ってみようかな?とレッスンをしているとたまに言われるお客様がいらっしゃいますが、、、それは、ダメ!ダメ、ダメです!お肌をものすごーく傷めますよ。アイシャドー、見た目には大丈夫そうに見えるけど、成分の酸化が進んでます。つけても、すぐにはわからないでれど、まぶたにはすごーく負担になります。そのまま使い続けると、目の回りがくすんできたりシミができる原因にな
こんばんは^^葛城市南花内の美容室コルソの北岡です(⌒▽⌒)ブログ見て頂きありがとうございます❗️自己紹介ブログはこちら思う通りの髪型や髪色をたのしむこと。そのためには、美しい髪が欠かせません。その時にカギとなるのは適切な地肌ケアです。事実、地肌は、身体の中で1番汚れやすい場所なんです。地肌は皮脂分泌量No.1です。その量は、なんと顔のTゾーンの2倍以上!また、汗腺は手のひら、足の裏に次いで多く、1日に約700〜900mlもの汗をかきます。地
前回の続きです。前回の記事原因は、増加した過酸化脂質だと考えるとつじつまが合うと思います。アトピーは、体内で生まれた過酸化脂質が皮膚の角質にまで浸透して水分保湿機能を奪って、皮膚を異常に乾燥させてしまう事が原因だと考えられます。過酸化脂質は活性酸素+脂質=過酸化脂質(腐った脂質)です。また、活性酸素が過剰に発生する主な原因は、、・食品添加物・農薬等の増加・シャンプーやトリートメント・化粧品などの化学物質・その他・・になります。それでは、活性
長年健康について情報を調べていると、あれ?なんかおかしくない?これって絶対知っててやってるよね?という情報に行き着くことがあります。そんな情報をシリーズ化して、ちょいちょい記事にしていこうと考えています。初めての今回は、こちら。過酸化脂質の検査キット僕はプーファについてよく記事に書いていますが、主にプーファの酸化によってできる過酸化脂質は、実は病気のマーカーとしても知られています。例えばカルボニル化リジンは、アテローム性動脈硬化のマーカーとされています。
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。◆パレオ協会Q&A◆『高温調理について』・肉も野菜も高温調理が問題になる点とは?・含有されるプーファ量に依存して、アルデヒドやALEsが増加・植物油脂やフィッシュオイル(DHA,EPA)を添加した加工食品が最も危険===========================🌟『眠れなくなるほど面白い「鉄」のお話』12月7日(木)の15:30-17:30に、東京の品川で開催いたしま
【子どもを脂肪肝にしない】使った油は再利用しないで!酸化した油が体に悪い理由を解説!オススメの油も(もあ)-エキスパート-Yahoo!ニュース息子が揚げ物が好きなのでよく作っています。油が最近高いので、オイルポットに油を保管して再利用しています。しかし、最近油の再利用が体によくない、という情報を目にしました。再利用の油は体に悪いのですか?毎news.yahoo.co.jpわたし的には使い回しは、厳禁さらに、サラダ油、厳禁揚げ物をする時はごま油が、おススメ
冬、頭皮が乾燥する方冬なのに頭皮がベタベタする方そんな方にイッタナジオシリーズで頭皮環境改善がおすすめです!シャンプーや育毛剤だけでは頭皮の環境はなかなか変えられません。頭皮環境を悪化させる活性酸素や過酸化脂質などの原因を取り除き、保湿はもちろん、頭皮常在菌のバランスを整えます。REVO+は美容師さん、理容師さんのための会員制プロショップです。https://www.b-zone.biz/products/list?category_id=4308
来たる11月26日(日)オンライン健康セミナーを開催します。おかげさまでお申し込みが増えております。まだまだ募集しておりますので、読書のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。『オンライン健康セミナー『エネルギー健康学概論〜健康と病気の分岐点は!?〜』を開催します。』いつも当ブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。再度の告知となります。今年の2月に初となるオンライン食のセミナーを開催して、多くの方々にご好…ameblo.jpまた、アーカイブ受講って何?とい
今月11月26日(日)オンライン健康セミナーを開催します。おかげさまでお申し込みが増えております。まだまだ募集しておりますので、読書のみなさまのご参加を心よりお待ちしております。詳しい内容やお申し込み方法は、こちらのリンクをご覧ください。『オンライン健康セミナー『エネルギー健康学概論〜健康と病気の分岐点は!?〜』を開催します。』いつも当ブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。再度の告知となります。今年の2月に初となるオンライン食のセミナーを開催して、多くの方
こんにちは!NAskin町田店です!今回は、よく質問される「朝は洗顔したほうが良い?」に対する回答と解説をしていきます!結論、この答えは「もちろんしてください!」です。理由は、「皮脂が過酸化脂質に変化して肌にダメージを与えるから」です!まず前提として、夜寝ているうちに顔には個人差はありつつも皮脂が分泌されています。その皮脂が残っていると日中に「過酸化脂質」という肌にダメージを与える脂質に変化してしまいます。そのため、なるべく出かける前に皮脂を洗顔で落としてあげることが重要です!ちな
スポンサーを付けなければ、妥協もせず、忖度もありません。テレビのCMは超単位の広告。すべて、広告料の支払いは消費者がしてくれる上乗せ料金です。誤魔化しの化学物質で、本来の健康であるべき体を酸化させて過酸化脂質を増やしたり、免疫力を落としたりするものから守りましょう油は酸化します。(石油は油です。)空気に触れると、すべてのものは酸化します。人間の体に化学物質は適合しません。一億年かかっても・・・便利さと引き換えの命を見直してすべての化学物質(電磁波被爆)か
加齢臭、、最近は男性だけでなく女性も気になるというお悩みが増えています。ナチュラルホルモン補充治療をすると、何故か改善するこの加齢臭。何故でしょうか?加齢とともに、汗や皮脂と共に9-ヘキサデセン酸と言う脂肪酸の量が増えていきます。そして、男女ともに抗酸化力がある性ホルモンの量が減ってくると活性酸素によって酸化された脂質「過酸化脂質」が増えます。9-ヘキサデセン酸自体は無臭ですが、過酸化脂質によって酸化が促進されると、脂臭くて青臭い「ノネナール」がつくられます。皮脂
この番組には食事に関してのお問い合わせが多いですが、なるべく無添加、無農薬か低農薬の食材を選んで、和食中心でご飯と発酵食品が大事です。蛋白質は、肉は控えめにして豆類や魚貝類を食べて下さい。調理は「煮炊き物にして、揚げ物、炒め物を控える様に」いつも私が言っていますが、毎日の食事の用意、主婦は大変ですよね。短時間で調理が出来る冷凍食品を沢山買って、揚げ物、炒め物ばかり作っている家も多い事。揚げ物の油も何度も使用している家も多い様です。そんな人は、病気になったら病院に行けばいいと思っているで
冬瓜いただきましたどう調理しよーかな🤔だしで煮てミンチボールを落としたらどうかな冬瓜の栄養価冬瓜100gあたりには、ビタミンCが39mg含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの合成に欠かせない栄養素です。皮膚や粘膜の健康を保つはたらきがあるため、「美容のためのビタミン」として知られています。また、ビタミンCには抗酸化作用があり、老化の原因となる「過酸化脂質」の生成を抑えてくれますよ。かわいい冬瓜です❣️やっぱし、この形、好きみたい🤗
とても忙しかった一日の終わり・・・夕飯の片づけを終えてほっと一息メイクをしたまま、テレビを見ながらそのまま寝落ちしてしまった!という経験はありませんか?お客様から、「メイクを落とさずに寝ることが多くて、お肌の調子が悪いです」というお声も聞くことも。メイクを落とさずに寝ると、お肌の調子が悪くなる原因はこちら↓メイクをしたまま寝てしまい、時間がたつと肌が分泌する皮脂や汗、メイクの汚れが酸素と結びつき過酸化脂質(酸化し
油って時間が経つと酸化して過酸化脂質になって体にとっては毒になるのさ。犬猫のドライフードやおやつに使われている油も時間が経つと過酸化脂質になって毒になっちゃう。もちろん、酸化防止剤が入っていて酸化を遅らせてはいるけどそれでも酸化はしていく。過酸化脂質は腸の粘膜を傷つけて腸の壁に穴が開いたり下痢したり体の中に入り込ん
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。◆TUEET(エーテルエネルギー学会)ニュースレター◆『プーファのALEsとバイオフォトン』・あなたのシミが紫外線で青色の光を出す!・シミが青色の光を出すのは、DHA(オメガ3)が原因・青色の発光の原因はプーファの過酸化脂質===========================🌟サイエンスの歴史を変えた!大反響の「エーテル医学」講義が視聴できます!2023年5月28日に行われたT
【あぶらの話⑧】油の大敵「酸化」人が老いるのと同じように油にも酸化という避けては通れない劣化の運命が定められています。油は長期間の保存や加熱により酸化が進むことがあります。油が酸化するとその品質や味が損なわれるだけでなく、健康への影響も懸念されます。酸化によって発生する過酸化脂質やフリーラジカルは、細胞や組織への酸化ストレスを引き起こし、慢性炎症や酸化的ダメージをもたらす可能性があります。油が酸化する主な要因は以下の通りです。酸素との反応油は酸素と接触するこ
最近、日傘おじさんデビューをした宮田哲朗です。何度も何度も「日焼け止め」の重要性をお伝えしていますが、今回は特に「毛穴」に悩む方は、どんな化粧品アイテムよりも「日焼け止めが大切」な理由をお伝えさせていただきます。✔️毛穴が目立つメカニズム近年、毛穴に悩む方はものすごく増えていますが、毛穴が目立ってしまう原因の大部分は「紫外線」だと言っても過言ではありません!まず、紫外線は波長の長さで、・UV-B(波長が短い)・UV-A(波長が長い)に分けられます。
タバコより体に悪い「食べると早死に確定」する絶対に食べてはいけない食べ物ランキングTOP55位フルーツジュース(果物の繊維が製造過程で除去されており1杯あたりの糖質量が多い)4位グラノーラ(砂糖がたっぷりと添加されていて使われている油も良くない)3位アルコール(発がんのリスクを上げて、体内の栄養素を消費してしまう。肝障害のリスクを高め、認知機能を下げる働きがあり、依存性がとても高い)2位お惣菜(油を使い回して調理するため過酸化脂質が多く含まれ
皆様、こんにちは。アンチエイジング美容家/ダイエット・インストラクターのまい(高田真衣)です。食生活や日常のマメなインナーケアが見た目年齢だけでなく身体の健康や若さを左右することや糖化がAGEを作ることは前回書きました。『8割の人に不足しているビタミン/過剰な糖分摂取で身体がコゲる!シミ、シワ、たるみ、黄ぐすみ注意!』皆様、こんにちは。ダイエット・インストラクターのまい(高田真衣)です。まだまだ暑い日が続きますね。色々と出掛けたいのですが子供達が大き
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。ポストワクチン総時代では、拙著『ワクチンの真実』でもお伝えしたとおり、あらゆる病態に罹りやすくなっています。その中でも皮膚炎、鼻炎、結膜炎などのアレルギー症状が特に都会で急増しています。都会では、大気汚染が深刻化していることと、人からのシェディングが多いからです。そのシェディングの一つの形に、皮膚から放散されるものがあります。
「脂質中毒」は死を招く病を引き起こすリスクも予防には「玄米」「和菓子」を活用し10日間の脂質絶ち(8760bypostseven)-Yahoo!ニュース知らず知らずのうちに脂質を過剰に摂取してしまい、気づいたら陥っているという「脂質中毒」に警鐘を鳴らすのは、『脂質中毒脳は「油」を欲するようにできている』(アスコム)の著者で医学博士の岡部正さん。脂news.yahoo.co.jpだから外食で揚げ物を食べてはいけない…アルツハイマー病を引き起こす「変質した油」の危険性ベニバナ