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【5】より続く。何回出すねん?な地理院地図。行きで気になった「露天掘り的な一画」は、地形図上でも明らか。どんな場所なのかを確認すべく、スロープを登っていく。これまた伝わりにくいが、けっこうな勾配だ。ほどなく、てっぺんが見えてきた。「変な道」からは視認できなかったエリア。ああ~、そこは、おおむね円形の平場になっており、明らかに山を切り開いて造られた一画。いかにも荒涼としたその一画には、そ
【4】より続く。今や廃道となった「変な道」を歩くこと25分、幹1031号線に再合流。え?どこかって?ここですよここ。車道っぽさのかけらもなし。普通に幹1031号線を走っていたら、まずここが道路分岐点とは感じられない。そしてこちらも、不法投棄禁止の看板はあるものの、進入を禁じる表示は何ら見られなかった。以前にはトラロープが張られていた時期もあったように思うが、もはやそれもなし。ところで、現在地はこちらなんだが、地図を見て今気づいた。すぐ東側を
【3】より続く。こんな一画にさしかかった。広かったはずの路盤の内側が流されて崩れた場面。その山側には砂防を兼ねていたとおぼしきコンクリ壁が。もはやパンパン状態。昭和の構造物か?路盤を崩したのは、「上」からの流水による洗堀。「上」と書きたいほどにこの道、一貫してなかなかの勾配が続く。もう一度地理院地図をご確認いただきたい。歩き始めた地点が標高263m、ゴールが371mと、約1.5kmで108m登る。つまりだいた
うつ抜けライダーですそろそろ廃道を探せツーリング開始するかな?気候も良くなってきましたからね廃道、廃トンネルにはロマンがある最近調子が悪くやっと戻って来た感があるのですが5月です、まだなんだかなぁ…カレンダー通りなので普通にお仕事でございます月初の朝礼を聞いていると「めっちゃ牽制されてるなぁ」とまだ会社と話している件があり、まぁその牽制もあるんでしょうね聞きながら「あ~、めんどくせ~」とこの朝礼の流れを使うつもりなんだろなと組合員には「自分の言ってる事が間違ってない」証明には
時期的には今くらいやったな天気、気温もこげんな感じあの時の子熊も今じゃ独り立ちしてやっとるんかいなとはいえ2才程度だとまだ母熊とおってもおかしくはないらしいでも母と同等の大きさが3頭いたらちょっと戸惑うようなぁとりあえず親子熊に遭遇した場所へ向かうヒグマは巣穴をいくつか持つらしいのであの親子熊がまたそこ近辺にいるのかは分からんがたとえ移動したとしても他のヒグマが使っているのかもしれんそして新たな親子が誕生しているのかもしれんし自然洞を冬眠に利用
【2】より続く。そう、現場ではとっくに気づいてた。あそこに見えるは…そう、先日ご紹介したシュールレアリスティックな盆栽である。こんなとこにいたんですな。彼(彼女?)が鎮座してる場所の奥にはささやかな砂防堰堤があって、「昭和52年度治山施設滋賀県造林課」という銘板があった。この道界隈で具体的な年代を示すものを見たのは、結果的にここだけだった。で、この写真。先般の記事では使わずにあえて温存しといたんだが、これ、この日撮った写真の中で
■オホーツクじみりんデータ集■【大正メナシ沢線】(立柏線支線)=出入口=・立柏線を1km進んだ山頂付近に起点看板あり(立柏線入口はデータ集参照)・国道273と道道932上渚滑線の起点交差点から大正地区へ2.5kmそこから山側右折、、舗装路+農道ダートを約2.8km直進。ト字分岐の角に起点看板あり=支線=大雄線の支線方面へ立柏線の支線方面へ大正8林班線(林業専用道)=交通量=ほぼ無し=動物=熊糞あり鹿=じみりん度=C=MEMO=道道13
【1】より続く。公道の不法占拠?とか、ちょっと強い言葉を使ったけれど、ここまでの一角は、明らかに私有地感があった。実際のところ、現在のこの道の在りようは非常につかみどころがないというか、ひとことで言えば「変な道」だ。まあ趣味的には、「変な道」は望むところ。このままどんどん行こう。ここまで荒涼としたやさぐれ道だったわけだが、ほどなくこのような穏やかな様相に。けど相変わらず私有地内的な雰囲気は強い。そして、右手が何やら…?道は青線の
昨年から時々廃道探索動画を観る事があり、その中で昔バイクで通った道もありました。そういえばここで写真撮ったなぁ~と、当時を思い出しながら写真を探してみました。90年代入って間もない頃・・・だったかなw当時知り合いから5万で買ったVT-250Fインテグラ。乗りやすくて良いバイクでした。場所は積丹町のタコ岩(立岩)調べると2004年10月にトンネル開通しており、廃道になっておりました。バイクを降りてから積丹方面は行っていなかったので廃道動画観るまでは知りませんでした。最近改めてマ
長年気になっていた「とある道」を探索してきた。まずはちょっと広域の地図をご覧いただきたい。大津市と京都市を結ぶ府/県道30号下鴨大津線、通称「山中越え」。この地図上部の黄色県道表記がそれである。個人的に、免許を取ってからこの方、数えきれないほど走ってる道だったりする。そのピークである田ノ谷峠から北に向かって比叡山ドライブウェイが延びているのだが、逆サイである南側に広がるのが、「天空の住宅地」(誰もそう呼んでないが)たる「比叡平」である。意外と大きな住宅地である比叡平、やはり
■オホーツクじみりんデータ集■【屯田芭露支線林道】(屯田~北兵村~五鹿山線縦断林道)=出入口=・屯田芭露線にある支線林道R242の屯田芭露線・北兵村起点から、4.8km地点にあるダート路起点(看板は無し)・五鹿山線のR242側起点看板傍の十字路の右側ダート(看板は無し)=支線=あり=交通量=少ないと思われるが土場、集積所があるため作業車の通行が考えられる=動物=鹿熊糞あり=じみりん度=B=MEMO=屯田芭露線の支線である屯田~北兵
■オホーツクじみりんデータ集■【福島線】本間沢側=出入口=・道道244遠軽芭露線ポン川停留所脇の町道を入る600mほど直進、分岐を右さらに2.6km道なりに進むと左手に屯田芭露線の起点看板その右手に福島線本線へのダート路がある(福島線の看板は無いが、この屯田芭露線看板が目印だ)・オホーツクラインの福島7線道路交差点を山側へ(道の駅愛ランド湧別から紋別方面へ約8.6km地点)1.8kmほど直進すると舗装路から山林へのダートに変わる(看板はダート手前5
こんにちは田中です。今月はもう少しで夏タイヤ交換ラッシュが終わりますオイル交換も一緒も多いのでオイルも交換します。定期的な交換が長持ちの秘訣ですw街乗りの方は3000kmクロカンで4LOでがんがん回す方は1000kmが理想です。なんで1000km?って思いますがトランスファーダウンして高回転を使うため思った以上に真っ黒に汚れるんです。逆にぶんまわししてない方はそんなに汚れません。いかにぶん回すが基準ですw昨日は後半に林道整備のお手伝い代車で長岡君と一緒
お題の通り朝から川内入り5月6日開催のツーリングトライアルの準備作業です本日は準備作業初参加の御夫妻に移動ルートを実際に走ってもらい、ルート目印が分かり難い箇所は無いか?邪魔な草や木が無いか?などの点検をやって行きます上の写真が今回のルートとセクションの概略図午前と午後を合わせて約36kmのルートとなります薄茶の線が県道や村道それ以外は廃林道や廃通学路で、ほぼほぼ山の中午前のルートを初参加の御夫妻を先頭にテスト走行です途中途中マーカーにしている目印が見
日曜日もノンビリと撮り溜まったビデオ見たり・・・午後からはパトロールにお出掛け💨お彼岸の時はまだまだタップリあった天狗山の雪は殆ど解けて無くなり、292はまだ未開通。友人が子供のサッカー合宿に草津に何度か来てると聞いていたけど、そんな平地見た事無いので、町内散策。道の駅から東の方へ有りました。確か6面だったかな。どっかの大学が試合してました。こんな所有るの知らんかった。六合からの292の南側に前から気になっていた道があり、中々通る機会が無かったので初走行。林道小雨線誰も走って
↑昨日は午前中からの長距離サイクリングで町道.木次石井谷線の..↓↑沿いに在る某廃アスレチックに続くワインディング、つまりほとんど使用されないから廃道。にピクニック行ってきちゃった♪路面洗い越し態ド酷かったから途中までにしたけど日陰で..↓↑アウトドアランチタイムで目玉焼きそば弁当食べたったぁ😋こないだ言った無印食品さん製のおしゃれなウォーターボトルに麦茶いれたよん🍵↑とりあえず玩トラのワッチであそんだら、変わったノイズ聴こえたった(^_^)↑っで途中でめっけた謎林道で..↓↑アウ
【23年11月4日探索・24年4月15日公開】現在地はこの辺国道413号線現道を横切るように旧道が両側にある。私は右側のバリケード脇から出てきた。手前には観音沢橋がある。左側は・・・バリケードは旧道ではなく(バリケード側の一部も旧道であったっぽいが)何かの施設になっていた。旧道は壊れたA型バリケードのある左側のようだ。道幅はもっと広かったんだろうが、残された旧道は続いているようだ。右に回り込むとガードレールの支柱が見えた。その先
【23年11月4日探索・24年4月14日公開】現在地はこの辺観音沢は旧道の方も橋で越える。まあ、沢はあるんだから当然か。橋の手前側なんだが、いかにも古い転落防止ガードがあった。ガードレールが発明(昭和31年らしい)される前のものなんだろう。現道の方は観音沢橋という名だが、旧道の方は親柱に「荒井橋」と刻まれているのが読み取れた。こういうパターンでは同名か新道の方が新〇〇橋である事が多いがちょっと珍しいかも。橋は10m位しかないのですぐ対岸に渡っ
【23年11月4日探索・24年4月13日公開】現在地はこの辺神奈川県相模原市緑区青根国道413号線だ。橋あるところに旧道ありの格言?通りのわかりやすいシチュエーションだ。現道に架かる橋は観音沢橋、昭和63年(1988)架橋の下路トラス橋だ。旧道はバリケードにより封鎖されているが不法投棄を咎める掲示だけがあり進入禁止などの文字は見当たらない。歩行者の通行は禁じられていないものと思われる。地図にも描かれているし。廃道状態だがこれでも元国道だったので
【23年7月23日探索・24年4月12日公開】現在地はこの辺JR東日本土樽変電所だ。昭和19年(1944)、山越えがあり輸送力増強のため新設されたようだ。傍らに何か謎の建造物がある。窓は全部こんなスリットで塞がれている。なんとなく廃オーラもあるが変電所に関係あるのか?ほぼ同じ場所で北側を見る。少し高い位置に先ほど見えた廃墟があるようだ。マピオン地図ではこの先の道路は描かれていないが、実際はまだ先に続いている。変電所の先
さて。久々の旧廃道ネタ。といっても、10年近く前の「没ネタ」です。写真を整理したら当時の写真がまだ残っていて。せっかくだから記憶をたどりながらまた乗せようかな、と。したがって、今現地がどうなっているかはまたおって・・・今回のエリアはここ。国道281号線を久慈市方面から盛岡方面に向かい、平庭峠に向うちょっと手前です。旧道、というには短い区間です。ショートカット、とは逆に、崖をよけて登坂車線と道路の線形改良がおこなわれた区間です(レポートは盛岡側→久慈市側の順です)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3a2ef4258eeda4752c372474dfa4e97f4cbc74七曲りの榎峠以前は不道9号(福知山青垣線)だったがいまは酷道429号線となって倉敷から福知山まで200超の一部であります古来太平洋瀬戸内海側と日本海側を加古川と由良川を結んだ重要な街道筋で海路を行くのでなければこれら本州中央分水界を超えて多くの人物が行き来した今のようなジグザグ道ではなく古くは屏風のような急斜面を真っ直ぐに登り降りしたことだ
こんにちは。では早速。県道86号については探索済みなので探索レポを見てください『長野県道86号探索ブログ』こんにちは。では早速。県道86号については長野県道86号線紹介を見てください。『長野県道86号線紹介』こんにちは。では早速。県道86号は戸隠篠ノ井線といっ…ameblo.jp県道86号は戸隠篠ノ井線といって長野市戸隠地区と金井田地区を結ぶ県道です。この県道はほとんどが山岳区間を通りますがこの山岳区間の8割が未改良区間となっています。未改良区間では1車線ヘアピンカーブの
伊豆半島パワースポットはさみ石までぶらりこのトンネル脇から山道を下り廃病院脇を抜けて下って行くと、昭和58年の伊豆大島近海地震で道路が崩落し地図からも記憶からも消え去られた国道135号線の廃道が現れます道脇の錆びたガードレールが異世界の雰囲気を漂わせます。少し進むと鳥居が現れ、この鳥居の脇を海まで下って行きます。こんな道を下るとパワースポットのはさみ石に行けます。地図にも載ってない廃道、この先に崩落し埋もれたトンネルも有るらしく、1度探検したいものです。国交省に飛行通告を行っ
こんばんは🌙*.。新年度が始まりましたね私の周りでも異動先が飛ばされた!と思っていらっしゃる方栄転された方色々な境遇がありますが今回の人事異動を見て個人的には因果報応と、思ってしまいましたね見てないようでちゃんと見ているんだちゃんと評価されているんだなかなかにほほ〜っと唸りましたまぁ、ワタクシニートになりましたので全然カンケーありませんが(笑)ええ、家族揃ってニートでコザイマスいやぁ、朝昼晩の3食お洗濯、お掃除、お買物等この全ての行動の合間に寝落ち
こんにちは。今回は小ネタシリーズ第2弾です。では早速。1市街地の廃道ブログに書くネタがないか探していたところ、短距離ですが廃道の様なものを発見しました。左側のガードレールの向こう側がわがそれです。この箇所は道路のように舗装されているにもかかわらず通れません。(ガードレールの裏に回って撮った写真)この道は別にガードレールがなかったら何の変哲もありません。一体なぜこのようにガードレールが設置されているのでしょうか?気になります。ただの空き地かもしれません。調べたところこの
【23年10月29日探索・24年3月27日公開】現在地はこの辺栃木県日光市清滝旧国道120号線だ。これから向かうのは黄色矢印方向で、清滝丹勢町という町なんだが、直近の国政調査によれば人口72人、町そのものが消滅集落という訳ではないが、まずは昭和38年の航空写真(拡大)を見て頂こう。びっしりと社宅のような建物が並んでいる。ところが現在の航空写真だと、左下に建物らしきものはあるが、昭和38年の雰囲気とは明らかに違う。今、一体どうなっているのかが気になった。右折す
明日、いよいよ都内某所での「廃道語りの昼べ」「廃道の日7」開催です。ヨッキれんは時短とともに空海ネタをパワーアップしたみたい。いったいどこに向かっているのか。改めて時間ですが過去作傑作選「廃道語りの夕べ(昼べ)」開場10:00開演10:30終演12:30事前予約のみ2500円新作オンリー「廃道の日7」開場13:30開演14:00終演16:30事前予約のみ3000円両方ともメールでのご予約は締め切りました。会場八王子駅付近の某所(ご予約の方にはご
ちょうどパソコンが逝ってる間(そしてこの日の夜には我が内臓も)だったので書き損ねていたが、3月11日、ここ最近のマイブームである近場徘徊に行ってきた。まあ遠出できないがゆえの代替行為ではあるんだけれども、案外楽しめている。今回の行き先は、これまた長年にわたり気になっていたものの放置していたとある廃道。そのうち記事にするつもりだが、まずはプチ・ダイジェスト。とりあえず、実によくわからない道だった。雰囲気はいいんだか悪いんだか。またろくすっぽ調
欄干の舟筏の像廃道、酷道、隧道、未成道、暗渠等のマニアックな道を巡る番組で古びたトラス橋が紹介されました。その橋は八百津橋(旧)で交通量増加のため現在は道幅の広い橋が寄り添う感じに架かっています。その八百津橋(新)が画面に映ると欄干に『舟を漕ぐ船頭の像』が・・!!。武将や江戸以降を連想させる像を見つけると見に行きたくなる性分なんです。そこには木曽川に架かる大小大きさ形の異なる橋が2つ。その一つ、八百津橋(旧)は昭和感漂う橋。今は歩道として使われているため歩行者天国状態です。今回の目