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山科にある随心院にいきました。特別拝観が5月12日(日)迄だそうです。常には見ることが出来ない御本尊様を拝見できます。しかも、至近距離です。随心院は小野小町でも有名です。小町がお化粧する時に使ったという井戸が建物外にありました。随心院ははねず踊りもまた有名です。はねずとは随心院の梅の色を表しているそうです。
京都では、春と秋に社寺の特別公開があります。その内の1つ、隋心院に行ってきました隋心院は小野小町に所縁のあるお寺として有名です。全国的にどれくらい有名なのかは分かりませんが最初の写真は百人一首に収められている、小野小町の歌が刻まれた歌碑。小町が晩年を過ごし、深草の少将が通った場所とも言われています。あまりに身近過ぎて、これまで行ったことが無かったのですが、ずっと気になっていました。特別公開のニュースを見て、この機会に行くことにしました。京都市の中では端の方にある隋心院。小野
美人な人の例えに「美人といえば小野妹子だよね」と言ってしまい「いや、小野小町でしょ❗」と子供に突っ込まれたとき🤭二人で大笑い😂
今朝の横浜の空、昨日とは一転、よく晴れています。しかし、午後から降雨の確率が高まるようで、帰宅が遅くなる今夜は傘を持って出かけることにします。さて昨日はポツポツと雨が降り出した午前中から、JRで都内に出掛けました。行き先は歌舞伎座、「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部の観劇です。通常は3つの演目を紹介するだけなのですが、大好きだった四世市川左團次さんの一年追善狂言との名目で「毛抜(けぬき)」が上演されましたので、本日はこれ1点についてご紹介します。去年の4月15日、82年の生涯を閉じた四世市川左團次
おはようございます、海人三面相です。昨日から仕事再開の方が多かったと思いますが、順調に仕事は進んだでしょうか?私は昨日は頭がうまく回らず仕事がいつもより時間がかかったように思います。連休の最終日、いつもと違う本屋さんに行きました。私、高校の頃から古典、漢文が好きなちょっと変わった理系高校生でした。「百人一首」もほとんど記憶しておりましたが、実社会で役に立つことは少なくかなり忘れてきていました。そこで新たに購入しました。1番目の「天智天皇」に始まり絶世の美女「小野小町
元伊勢三社巡り、ラストは天岩戸神社‼️内宮から歩いて10分くらいですが、道が急な坂になっており大変です…まあ登りよりマシですが…またいっぱい階段を下りてここまでくるんですけど…上に見えるほこらにお参りしますチェーンを掴んで登ります😅ひぇ〜怖いなぁしかもチェーンが重い…😓足場も滑りやすいし危険⚠️今まで事故はないのだろうか…でも娘はこんなん好きやから喜びそう🤣また話ししてあげよー😚登ってからなんとかひとり分の足場はあるのでそこに立ち願い事を…ボクの願いは絶対に叶わない願い
小野小町ゆかりの随心院金澤成保京都・山科に、真言宗善通寺派の大本山・随心院を訪れた。絶世の美女といわれた小野小町ゆかりの門跡寺院で、国の史跡に指定され、平安時代の面影も感じさせる優雅なお寺である。本尊は、如意輪観世音菩薩で、今回本堂の改修と仏像の修復を記念して「京都非公開文化財」の特別公開がなされると知り、参拝させていただいた。地下鉄東西線の小野駅から東南に徒歩10分ほどにある。(小野小町の絵。随心院のHPより)「才色兼備」の小野小町随心院のある地域は「小野郷」
2022年4月の京都旅行です偶然にも娘家族が同時期に京都旅行する事が直前に分かりなかなか無い機会なので2日間ご一緒させて頂きました娘家族は翌日からだった為初日はおひとり様です予定通り醍醐寺方面へまずは小野小町ゆかりの隨心院さんへ総門を入ると小野小町の歌碑真言宗大本山。小野小町ゆかりの門跡寺院。小野小町が晩年を過ごした地とされ、千通の恋文を埋めたという文塚やその恋文でつくられたという小町文張地蔵、化粧に使った井戸など、小町ゆかりの遺跡が残る。梅の名所としても知られ、春には
薬)紫式部:雲隠の雅薬)小野小町:蘭麝の歌姫薬)早川殿:蘭薫桂馥薬)沢彦宗恩:吉法参謀薬)諏訪姫:かくれなき美薬)嶺松院:故国の思念薬)仙桃院:浮き沈みの命薬)今井宗久:飛躍の昨夢薬)直江景綱:老功の洞察射)井伊直虎:龍潭の復飾©コーエーテクモゲームス
GWが終わるとすぐに中3は模試があります。今日の国語は、それに向けたお勉強を少々。いや、実際はけっこうがっつりやってしまったな。短歌と俳句が出題されますが、そういえば俳句は学校でこれから習うはず。なので、ちょっといきなりは模試に出るとキビシイ。そこで今日は技法などを丁寧に教えました。宿題の答え合わせをしていると、「そもそも『枕詞』と『掛詞』を知らないからわかりませんでした~」との声。そうかぁ。和歌も中3の後期で習うんだもんね。そこで!小学校のころから在籍している
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまにかの絶世の美女と言われる小野小町がこう詠んだ…ちなみに…美女っていうても今の美人とは全然ちゃうンやろな。当時の基準は、引目、かぎ鼻、下ぶくれ…ひょっとすると今の基準ではいわゆるブッチャイク系?シュッとした美人ではなかったのかも知れません。ま、容姿のことは今の時代、あ~やこ~やというと問題となることが多いので、置いときましょう。そんなこんなで美女、小野小町チャンの先ほどの歌
小野小町これは怖い日本史のカテゴリに入る話です。登場するのは小野小町ですが、この人もなかなかやっかいな人物で、歌は残っていて六歌仙の一人とされているものの、実在の確証があまりないんですね。9世紀頃の人ですが、生没年不明です。歌人・漢詩人であり従三位まで昇った小野篁の子、あるいは孫とされます。小野篁自身が、昼は朝廷で執務し、夜になると六道珍皇寺の井戸から地獄に降りて、閻魔大王の秘書官をやっていたといわれる、怖いところのある人です。この篁の孫であるとする場合、父親は出羽の郡司を務め
『花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに』(春の長雨の間に、花の色は虚しく色褪せてしまったわ。ちょうど、愛だの恋だのにうつつを抜かしているうちに、私の容姿が衰えたように。)桜の開花から、あっという間に散りゆく様子を見ていると、百人一首にある小野小町のこの歌と共に人生の無常さ思い出します。絶世の美女と言われていた小野小町も、時の流れの辛辣さを思っていたのかと、少し親近感が。ただ、私は一つ付け足したい。枯れて終わりなんかじゃない。季節は巡り、今度は新
寺社No.6451御朱印No.6832青江神社岡山県倉敷市小野篁神社2024年3月3日御朱印は、阿智神社篁神社小野篁を祀る小野龍海さんのブログ『小野小町の建てた社、小野篁神社①』岡山県倉敷市酒津2119には青江神社という名前の神社があります。祭神は五十猛命,素盞嗚命,金山彦神,金山姫神で金山彦神と金山姫神は同地で活躍していた青江鍛…ameblo.jp岡山県には小野小町の墓もありますなぜ岡山県に小野小町の墓があるのか|水まず、小野小町とは平安時代初期の女流歌人であり
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世みよにふるながめせし間まに(小野小町おののこまち)古今和歌集ーー花の色は、すっかり色あせてしまったなあ。春の長雨が降って、私がむなしく世の中や恋のことについて物思いにふけっている間に(同じように私の美しさもすっかり衰えてしまった)。😊ボクは高校生の頃にこの歌を読んで、なんとのどかでのんびりとした時代なんだことーー貴族の世のうたなんだなぁーーこの時からボクの貴族観は変わっていった。武士に世の中が傾いていったわけだーーそして、長い
とある本を読んでから、なんとなーく気になっていた神社さんがありまして。先日なにげなく調べたら週末に年に一度の【例大祭】があるとわかったので朝6:00発のJRに乗って和歌山に行きました。奈良や京都はちょいちょい行きますが、和歌山は久々です。紀三井寺駅で下車、しばらくポテポテ歩いて紀三井寺の門前につきました。紀三井寺さんは西国巡礼のお寺さんでもあるし早朝参拝していこかな?とも思ったんですが視線を感じて振り返ったら、どこぞの爺さんがジーッと見ていて『気色悪っ!』(人をジーッと見つめる爺さ
花山天皇が出家した寺院から平安時代の有名歌人小野小町ゆかりの地を巡る!|京都歴史旅【京都・山科篇】スキマにイストリヤ平安時代、大きな力を握っていた藤原家の企てにはまってしまい、出家となってしまった花山天皇。大河ドラマ「光る君へ」でも描かれたこのシーンにはびっくりされた方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな花山天皇が出家された寺院と、百人一首でも歌が選ばれた平安時代の有名な歌人“小野小町”ゆかりの地を巡ります!
日本人が大好きなお花私が大好きなお花!小野小町の短歌も大好きです。***桜に人生を重ねます。***おてんとうさまのように輝いてさけ咲け桜にっこり微笑み幸せ桜桜は人生模様凍てつく寒さに耐え忍び春招く満開の桜よ***桜は思い出の花でもあります。****青空に映える桜に思い出す母の旅立ち昨日のごとく*満開の桜の花に見送られ旅だった母の笑顔がこの目に***開運「言霊書道家」Ⓡ白水春鵞のちょっと一言でした。***白水春鵞のストアカ講座(書き方講座・潜在意識講座
今日も花の色は色褪せてしまった・・・春の長雨が降ってる間に・・・わたしの容姿が衰えたように・・・さて、誰の和歌でしょう花の色はうつりにけりないたずらにわが身世にふるながめしまに小野小町簡単だったかな百人一首を知ってればこの時期の歌だからねそういえば最近、たまごの辞世の句が流行ってるとかちりぬべき時しりてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ細川ガラシャ(明
植物園の桜があまりに綺麗だったので、翌日は相方を誘ってまたまたお花見に出かけた。2日連続お出かけはハードなので、今回はぴゅーっと車で伏見の醍醐寺へ。太閤秀吉さんの花見で有名。激混みが予想されたので早めに出ようと思っていたのに、結局は出発は9時を過ぎてしまった。もちろん私のせい車とめられるかなぁ←やはり早々と満車だった。それならもう一ヶ寺お詣りしようかと、先に随心院へ。小野小町が晩年を過ごしたとされる門跡寺院。実は…初めて訪れたことがない神社仏閣、まだまだいっぱい。桜ではなく梅で
眠い〜〜めちゃ早く寝落ちしたのに(え)どんだけ寝ても眠いのだ〜でも〜仕事なのだ〜頑張るのんだ〜〜おはようございます〜〜〜昨日は英会話で〜HappyBirthdayを高らかに歌っていただきましてThankyousomuchでした〜〜妹との京都旅の続きです〜〜や〜〜っと乗れた十石舟に満足して〜急いでこちらへ〜〜小野小町ゆかりのお寺随心院で〜す桜も綺麗に咲いてたよ〜〜🌸私は何度もお参りしてるのですが〜おひめさ
本日はお休みで夕方からお出かけ🚃駅までチャリで行ってひみつ基地で飲んで、神田明神へ⛩その前に時間あったのでみけねこカフェで飲んだ(笑)そして初めての座SHOW‼️飲み放題で入りました🍻食べ物も映えますね😁ショー見終わって記念撮影📸推しのデビューでした👏💕エンドロール1枚目。エンドロール2枚目。お支払い終えてまた撮影📸着物姿も可愛いです😁明日病院なんで酒飲んで早やめに寝ます😪
墨染寺の裏側にもう1つお寺があります。師団街道側には駐車場がありますがそちらからも入れます。説明書きを読んでみると元々は真言宗で、応仁の乱のあとに禅宗へ変わり1500年代には浄土宗となって江戸時代に再び禅宗(曹洞宗)に変わります。中に本尊があるんですが伏見の大仏と言われるぐらいかなり大きい大仏が中に安置されています。写真はダメだったので撮っていませんが6丈の裏側にもう1つお寺があります。師団街道側には駐車場がありますがそちらからも入れます。
「おいしい!」京都巡りでは京菓子の「おいしい!」という楽しみがありますが、ちょっと怖い伝説がからんでいるお菓子は、これまた風味が増すようで。幽霊子育飴(ゆうれいこそだてあめ)の名前の由来は、ちょっと不気味なお話。『昔夜な夜な飴を買いに来る女性がおり、調べると、身重のまま死んだ人が死後出産し、幽霊となって赤子になめさせる飴を買いに来ていたという』昨年11月、シルバー女子2名は、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の一遍上人像を見に行くところでした。バス停「清水道」で降りて、西に向かっ
泊まったホテルは京都駅からJRに乗って1駅目地下鉄東山線と京阪電鉄と、三路線が停まる駅電車を降りてすぐにあるホテルそして大浴場もありサウナに水風呂が揃っていて今回はそこに2連泊させていただきました😊部屋から見える景色京阪線とJRが見えますホテルのエレベーターが地下に繋がっていて地下道があるので便利地下鉄は地下からすぐだった3日目の朝ホテル前から電車に乗って6分小野駅に到着「小野小町」が晩年住んでいたと言われている場所が真言宗善通寺派の大本山「随心院」桜が演出してく
桜の季節。ふと、有名な和歌を思い浮かべたりする、この季節。私の好きな和歌を3つ紹介したい。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平が詠んだもの。2022年公開の「世の中にたえて桜のなかりせば」という映画をきっかけに私はこの和歌を知った。意味:もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね。「散ればこそいとど桜はめでたけれ浮き世になにか久しかるべき」世の中にたえて…の歌に
北九州の桜の名所は数々あれど、桜の名がつくところはここだけかも?桜の馬場(都の高田馬場とは縁もゆかりもありません)散ったねぇ確かに散った「花の色は、移りにけりないたずらにわが身世にふるながめせしまに」By小野小町・・・てか?男の中の男、オッサンの中のオッサンの古参兵には似つかわしくない!花は散っても腹は減るわ~(笑)で・・・本日の昼食は紺屋町のTSUDA屋古参兵はよく知らないが高校の3期か4期上の先輩がやっているので時々、食べに行っているもちろん・・・後輩で~す、とかは
京都・隨心院(ずいしんいん)でのフォトウエディングに同行させていただきました。随心院が位置する小野地区は、小野氏の根拠地とされ、随心院は小野小町が晩年を過ごした寺としても知られています。境内には、毎日顔を洗ったという「小町化粧井戸」や、数多くの貴族から届いた恋文を埋めたという「小町文塚」などの史跡が遺されています。当初は撮影禁止だったという襖絵は、2018年春より撮影が可能になり、また昨今では、フォトウエディングのロケ地としても人気が高い場所となっています。
「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」百人一首でも有名な「小野小町」の歌です・・・今日の雨で桜が散り始めました・・・保育園の桜を眺めながら・・・娘に教えましたが・・・「けりな」が難しいようです。何度言っても「けらし」となってしまい「春過ぎて~」と混乱してしまう可愛い5歳児でした。「光るきみへ」を毎週楽しみにしている母の横で美味しいとこどりしている娘。内容は100理解していませんが、「鼻くそみたいな女」とか、「今ですか⁉」とか印象に残る場面を繰り返
桜の和歌について5分弱ほどお話をさせていただきました。「ひさかたの〜」「願わくは〜」など、思いつくままに4つの歌を。最初の30秒は皆様にご試聴いただけます。今月だけのご加入も歓迎しております(その場合は脱退の手続きも必要になりますのでお気をつけを)のでお気軽に。noteのメンバーシップ限定音声配信をアップしました。桜の和歌4選|吟遊詩人妙遊#notehttps://note.com/ginyumu/n/n176bea17662d