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今回ご紹介する方々は〜庄﨑隆志[肩書き]演出家・劇作家・舞台俳優俳優・日本演出者協会会員・日本劇作家協会・office風の器主宰元デフ・パペットシアター・ひとみ代表・創立メンバー(1981~2004)1961年、東京都杉並区生まれ。身体で人間を表現する「コトバ」を超えた表現者であり、劇作家、演出、コンテンポラリー舞踊も手掛ける。1981年より全国各地750箇所2000ステージ、欧州、米国、アジア等14ヶ国公演を経験。『Rasyomon』『オルフェウス』『UKIYOE』『里亞王
更新がすっかり遅くなってしまいました。前月末の白楽ブルースエットのライブ後は、コンサートの打ち合わせ&ラジオ収録のため、岩手へ行ってきました。そして、横浜に戻り、よいどれ伯爵にてライブ。忙しくも充実した時間でした。3/30の白楽ブルースエットはギターの吉野悟さんとのデュオでした。吉野さんとは久しぶりの共演でしたが、多彩なギターサウンドに導かれ、選曲も多彩な感じになりました。楽しくて心地よい時間でした。FM花巻にて。私のCDを時々流してくださっていたそうで(本人は全
こんにちは(^_^)雨です〜〜酸性雨です〜〜子供の頃は雨空の下、みんなで口を開けて雨水飲んでました美味しかったこと〜〜雨の匂いの澄んだ空気も、とても良い香りでした。一度でいいから、子供達にあの頃の空気や雨水に触れさせてあげたいな。雨は嫌いじゃないけどねさて、ごっついハイテーブルを作り直しました。スピンドルもイマイチ、そこで登場したのは、ゴルフのティー過ごしカットして、ヤスリをかけて塗料を落とします。それから着色〜〜天板は少し薄めのバルサ材です。こっちの方がしっくり来
街の音楽会セット、新製品ではないですが、昨日のうさぎカップルと一緒に購入していました。以前から、可愛いな〜、欲しいな〜っと思っていて、やっと3割引くらいお値引きされてたから、こちらも思い切って購入♪ヤフオクで少しばかり売上が入ったし...。チェロを演奏するポーズがとれるよう、特別な手の形をしています。もうすぐ演奏会に出るシルクネコの女の子、猛練習中です実はあまり演奏が上手くないシルクネコちゃん、チェロを持ち帰り、お家でも練習することにしました。すると、グレイッシュネコの男
銀河鉄道の父門井慶喜講談社2017年9月銀河鉄道の父第158回直木賞受賞1,728円Amazon明治29年(1896年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年(1933年)に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩や童話を創作した。賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治
昨日から雨でしたね~風も強かったー仕事しんどくなるし、今日は休みだけどツーリング行けないしトホホな週末でした。代わりと言ってはアレですがおとといは仕事帰りに六角堂へ行きました(^^)六角堂は普段5時には閉まっちゃうのですが、この日は夜の特別拝観中。生け花発祥の地だけあってライトアップされた花が綺麗でした池に映る赤とかゴツゴツした松の影。さすが池坊素敵!英語と中国語で訳してある詩とかありました。元は宮沢賢治の詩ですね。この詩最初の「雨にも負けず」と、最後の「そ
昨夜の食事の時いつものように色々な話を家族3人でしていてひょんなことから宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の話になり僕がそれを詠んだたら娘makiが「なんか木みたいだね」そんな感想を言ってくれ最後に「いい詩だね」と言っていた。実際には賢治の死後発見されたメモ書きなのですよね。それがどういう経緯で一般に広がったのかそれは知らないけど。僕もとても好きな文章です。そんな考えで政治に取り組む人間がでてきたらいいの
4月14日の稽古こんばんは、矢野です。明日はリハーサルなのですが、いい感じに雨降ってます。朝にはせめて小降りになってて…稽古の様子を。リハーサル前に気合い充分。銀河鉄道の空気が感じられるようになってきてます。風景は幻想的な描写がたくさんありますが人物の関係性は現実的。昔に感じたこと、今でも感じること、これから出会うかも知れないこと。言葉がおかしいかもですが、共感性の高い物語だと思います。つまり、誰でも楽しめる。特に大人が楽しめる。はず。観て面白いかは演じる側の問題なんですけ
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』。ジョバンニが持つ天上でもどこまででも行ける特別の切符が何かという話がラジオで流れていた。四つに折ったはがきぐらいの大きさの緑いろの紙ーーいちめん黒い唐草からくさのような模様の中に、おかしな十ばかりの字を印刷したもの。宮沢賢治は日蓮宗の信仰をもっていた。「我、日本の柱とならん」という日蓮の精神を受け継がんとする国柱会に所属しており、そこの機関紙がまさにジョバンニが持っていた緑色の切符そっくりだという。その切符に書かれていた文字らしきものは「南無妙法蓮華経」の梵字を意
1912年の今日、タイタニック号が氷山と衝突し沈没したんだって。宮沢賢治の銀河鉄道の夜にタイタニック号で亡くなった方たちが途中駅で乗ってくる場面が出てくるのですが、この時代ではタイタニック号事件は余程の衝撃だったんだとうなと思います。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
たまには詩集などを。繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇637円Amazon中原中也、宮沢賢治、高村光太郎など錚々たる文豪たちの一度は読んだことのある名詩の数々。ACで有名になった金子みすゞさんの「こだまでしょうか」や「わたしと小鳥とすずと」もあり心がほっこり。とにかくこの詩集、教科書や資料集で目にしたことのあるものが多く、非常にすんなりと心に染み入りました。特に好きだった「レモン哀歌」と「初恋」なんかついつい朗読しちゃいました。まだあげ初めし前髪の
華やかさよりも、こじんまり・落着きを期待したい方におすすめの温泉地です。台温泉有名な「花巻温泉」の脇の道を、バスであと5分ほど進んだ先、山が迫る狭い谷あいにいくつもの旅館がひしめく温泉があります。源泉は熱く、また、ナチュラルな温泉が楽しめます。どの旅館も小規模ですが、昔からの雰囲気を保つ懐かしい旅館もあれば、現代和モダンの宿もあります。ビル旅館が並ぶ「花巻温泉」とは正反対の雰囲気の、台温泉に投宿してはいかがでしょうか。宮沢賢治さんの聖地巡礼にもおすすめ。静けさで、読書もはかどるでしょ
キビツミSEASON01”GOINGUPTHECOUNTRY”T-SHIRTsize:S~XLKIBITSUMIブランドアイコンポケットTシャツWHITE¥6800+taxKIBITSUMIブランドアイコンポケットTシャツNAVY¥6800+taxNANIYATENDER\10000+taxRCサクセションのラブミーテンダーから引用。読み方は「ナニヤッテンダー」です。反核メッセ
マライヤキャリーのニュース朝から涙チョロリでした。双極性障害をカミングアウト。ものすごい勇気出したんだろうな。今も心臓バクバクなのかな。私もブログ公開した時そんなでした。←規模が違うけれども。マライヤのコメントには共感しか、ありませんです。大切な人を攻撃してしまう辛さ。激太りを繰り返す辛さ、恥ずかしさ。辛かっただろうなぁぁぁ(;_;)マライヤキャリーもきっと心から信頼できる人に出逢えて変われたのかもしれないな。宮沢賢治も、太宰治もマライヤキャリーも躁鬱病…そして
愛する魂の冒険者たちへ最近、強く感じるのは「願いを叶えるコツ」というものがやっぱりあるんだな、ということです。昨夜も、大富豪・吉田潤喜さんと本田健さんの話を聞いてて感じたんです。それは、シンプルで誰でもできます。「願いを叶えるコツ」・自分の願いを思い出すこと・一瞬一瞬を、めいっぱい楽しんで過ごすこと・人と出会うことこれらは「種まき」みたいなものでその人らしい
今日から息子は通常授業です(^^)長女はまだガイダンスとか身体測定があったりで午後からの登校でした。長女は身長が高いのが悩みなので、『もう伸びてませんように』と学校に行ったので変わっていなかったと喜んで帰ってきました。いやいや確実に伸びてるからスカートやパンツの丈が明らかに短くなってるのよ絶対、アゴをひいて測ったね。体重は2キロ落ちていたそうで、それも喜んでいましたよ(^^)明日は到達度テストだそうです。今のクラスにいる限りは学年の中では上位にいるので到達度は
4月9日の稽古こんばんは、矢野です。前回の稽古日記を書こうと思ったら、明日はまた稽古。毎日あっという間に過ぎていきます。ようやく全体の流れは見えてきたなー、という感じです。でも、まだ面白くないですねー。観れないものでは無いと思うけど、お金を払ってもいいかどうかは微妙。面白くなる可能性はたくさん転がってるので、一つ一つを拾っていきますよ。みんなの魅力が感じられる舞台に出来たらと思います。今週末は久しぶりに見学のお客様をお迎えする予定です。観てもらえるのは本当にありがたいことです
2018年5月20日(日)に読書会を開催いたします。ホームページより予約可能となっておりますので、宜しくお願い致します。午後の部の課題本はコチラ銀河鉄道の夜宮沢賢治※銀河鉄道の夜が収録されていれば出版社はどこのものでも構いません。★内容(「BOOK」データベースより)貧しく孤独な少年ジョバンニが、親友カムパネルラと銀河鉄道に乗って美しく悲しい夜空の旅をする、永遠の未完成の傑作である表題作や、「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」など、イーハトーヴォの切な
宮沢賢治の童話に「虔十公園林」という作品があります。知的障害を持つ虔十という名の少年がどうしても作りたいと願い、残した杉林の公園。虔十が、杉を植え育てているとき、馬鹿にしていた周りの人たち。それでもその杉林の中で遊んだ子供達が大人になった時、この公園で遊んだ思い出がなによりの力となっていたと語り合い、虔十の仕事の偉業を讃えたという物語です。「ああ、全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません。ただ、どこまでも十力の作用は不思議です」そんな言葉を持って讃えます。昔、この童話
宮沢賢治「雨ニモマケズ」「雨ニモマケズ」雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋(イカ)ラズイツモシズカニワラッテイル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシテワスレズ野原ノ松ノ林ノ蔭ノ小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ東ニ病気ノコドモアレバ行ッテ看病シテヤリ西ニツカレタ母アレバ行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ南ニ死
右投げ左打ち、二刀流の快進撃が止まらない。大谷翔平選手の活躍は実に素晴らしく、桁外れて凄まじい。打席に立てば3試合連続本塁打。マウンドに立てば160キロ超のストレートと角度鋭い変化球でバッタバッタと三振の山を築いている。快刀乱麻ならぬ「快投乱打」の大活躍。岩手の誇り、いや日本の誇りである。ただ、あまり飛ばし過ぎると後が辛い。出だしは十ニ分の存在感を示したので、後はじっくりゆっくり肩の力を抜いて、兎にも角にも野球を楽しんでもらいたい。伸び伸びとプレーすることによって結果は自ずとついてく
←ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ著『フェルディドゥルケ』(米川和夫訳西成彦編島田雅彦巻末エッセイ平凡社ライブラリー)「異端の亡命作家にして現代の最も前衛的な作家ゴンブローヴィッチの主著。成熟と若さという相反するものへの人間の希求を、グロテスクともいえる破格の文体で描く20世紀の奇書」とか。全く未知の作家。書店で見かけて。ポーランドの作家ってのも初めてか…な?→富山市の環水公園と岩瀬浜とを往復する遊覧船は、夜も。「宮沢賢治の童話と詩森羅情報サービス」の中の「屈折
こんにちは(´∀`)本腰を入れて家具の製作です。やっと仕切りが入りました。ドアに張り紙があって、狩人が指示通りにしていくと何と料理を食べさせてもらう為の準備ではなくて自分達が山猫に食べられる準備をさせられていたというお話。ありゃ。ドアノブが曲がってるこちらはきちんと修正しました。写真で見ると分かりやすい。第1の扉の前では髪の毛を梳かして、履き物の泥を落とすのに長い柄の付いたブラシがテーブルの上にのっている風景です。ツヤ出しニスを塗って完成します。ニスは一通り家具が出来