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宿坊で6時半からのお勤めに遅刻ギリギリになって参加、7時朝食、7時半過ぎに出発しました。8番を目指します。こういう瓦はなんていうんでしたっけね。飾り瓦?火の見櫓もチェック。ごしよおおはし秘密基地?ミステリーサークル幼き日の二宮先生八番熊谷寺は右という案内が出ているのに台湾人グループが直進していったので、そっちじゃないよと声をかけようとしたのだけど地図を見ると直進出会っている模様。直線を示すシールがあった。色あせているけれどよく見ると<歩きへんろ道<とあ
初日最後の札所、十楽寺に向かいます。道標詰め合わせこの写真を撮った時に気付いていなかったのですが右のカーブミラーの柱に「新年の道しるべ」とありました。お地蔵さんの左の道しるべもちゃんと撮っていたのでよく見ると確かに「願主真念」とありました。江戸時代中期に四国八十八ヶ所遍路の礎を築いた人だそうです(NHKアーカイブス真念さん)。1687年に刊行されたガイドブック「四國遍禮道指南」は現代語訳版があるそうなので一度読んでみたいです。現代と言ってもちょっと古そうな道しるべ。七と十
どうもです。うさ子です。四国八十八ヶ所「徳島編」2日目ホテルを7時間過ぎに出発■16〜13番札所道の駅で朝ご飯すだちサイダー甘さ控えめでサッパリ美味■12〜10番札所12番札所→11番札所はナビ通りに走ると…前から車来たらヤバイ系の山道でめちゃ怖かった後で調べたらこのルートは避けて迂回が賢明やて…心身ともに疲れてようやく町中に出たので…お昼ごはんミニトマトの徳島ラーメン美味しかった食後…11番札所→10番札所へ向かう途中またまたナビ通りに進むとえっ?こ
道隆寺の真ん前にあるサンエイにやって来ました。お接待でこのお茶を入れてくれる(≧▽≦)ここでしか買えない饅頭があるとの事。七七は七十七番札所にあるかららしい。即購入。帰りの道中で天津麺を食べる(≧▽≦)
優しそうな先生伊予北条に向いて行く、、からです。道沿いのポスター「北条幼稚園」園児募集その脇の、御不動様の御姿久谷大師新四国の不動院奥之院とのことここもお店だったんだろうな玉井食料品店さん椅子と時計を置いてくださっている地元の地図。ほんと、、海沿いの町ピッタリ12時自撮りをしてしまう。12時57分の伊予北条駅発の電車に乗れそうだ。ゆとりをもって帰ろう。あっちこっち、きょろきょろ野球だな愛媛県民球団マンダリンパイレーツだなみんな頑張れ~!!⇓四国アイランドリ
くるま遍路の旅の2日目は四国八十八ヶ所73番札所出釈迦寺(しゅっしゃかじ)から一気に周りきります72番札所曼荼羅寺(まんだらじ)74番札所甲山寺(こうざんじ)・・・71番札所弥谷寺(いやだにじ)77番札所道隆寺(どうりゅうじ)75番札所善通寺(ぜんつうじ)76番札所金倉寺(こんそうじ)78番札所郷照寺(ごうしょうじ)79番札所天皇寺(てんのうじ)81番札所白峯寺(しらみねじ)80番札所國分寺(こくぶんじ)と文字通り一気に周っ
第七十七番札所道隆寺ここは眼なおし薬師さまとしても有名。京極左馬造は幼少より盲目だったが、本尊である薬師如来に祈願したところ全快したらしい。以後医学を学んで御典医となり、眼病の達人と呼ばれるようになったそう。死後、道隆寺の潜徳院殿堂に祀られ、多くの人が眼病平癒を祈願するために訪れているのだそうだ。衛門三郎が弘法大師に謝罪してる像なで七福神なでるとご利益があるのだそうだ。御朱印頂きました。今回はここまでです。アンジュさんお疲れ様でした。
地蔵寺門前のお地蔵さん。道標の他に板碑もありました。「觀應の板碑」とあります。観応年間に建てられたものということだとすると1350年代のもので700年近く前のものということになりますね。古い!そして状態がいい。八坂神社忠魂碑も今回のお遍路中たくさん見ました。徳島でよく見た里程標を兼ねた親柱「距市塲町一五二粁」とあります。反対側には「距撫養町一九〇粁」立派な石灯籠ちょっと読めないのですが「遍路みち」と漢字交じりで書かれているのでしょうか?何気なく撮った石碑なのですが日本
こんばんは。うさ子です。今日は…四国八十八ヶ所「徳島編」自宅を6時に出発途中でいつものSAへ7時だけど車が多かったそこから2時間ほどで…23番札所〜20番札所21番札所はロープーウェイ一人往復2600円高いなぁ…と思ったけど歩いてなんて無理やしね。ロープーウェイ降りてからお昼ごはん美味しかったんその後19番札所〜17番札所で…1日目終了夜は徳島駅前の居酒屋大衆っぽい安そうなお店?と思ったら…ビールが650円!↑この刺し身もこれで1500円ハズレや
台湾人の歩きお遍路さん4人組が車で伴走中のガイドさん?が運んでいたお弁当を楽しんでいるのを横目に4番札所を後にしました。山神社竹林にタケノコのように埋もれたお地蔵さん。丁石かもしれません。キンカンかな?どちら様でしょうか?ヘタウマな馬。これも馬頭観音になるのかな?右側の漢字二文字がよく分かりません。工事現場もお遍路さんにやさしい。ちょっとピントが合ってないホオジロ地球にやさしいだのSDGsだのという言葉のイメージとはかけ離れた光景。農業よりは楽にもうかって
神仏分離令により1つの境内に2つの札所を待つ珍しいお寺さんなんとコンクリート打ちっぱなしの近代的な御本堂四国八十八霊場68番札所神恵院(じんねいん)そしてもう一つ四国八十八霊場69番札所観音寺(かんのんじ)が同じ境内の中に並んでいます双方とも開基をはじめ創建の時期も由縁も同じなんですって不思議ですよねぇ〜そして70番札所ここ本山寺(もとやまじ)で17時を迎えたので1日目はタイムアップ今夜の宿へと向かいます旅は道連
岡山県倉敷市の道明道弘さんからのニユースです総本山善通寺が国の重要文化財・五重塔内部を特別公開【香川】香川県善通寺市の総本山善通寺で、国の重要文化財に指定されている五重塔の内部が、ゴールデンウィーク期間中、特別に公開されています。日本の木造塔として3番目の高さを誇る総本山善通寺の五重塔です。現在のものは江戸後期に着工し、1902年に完成しました。1階では鎮座する4体の仏や、塔を支える心柱が礎石から浮いている構造などを見学することができます。また2階まで
生きていく道命を懸けて生きて歩いた御方もいた。行こう続く。からです。風早八十八ヶ所47番から少し先。虚子先生生家池内邸址ここに住まれていたんだな海のそば、、穏やかな場所だね。近くに、福祉施設もできたんだな奥のあれかな、、工事中、、壁を塗っているのかな何を見たんだろう?一輪のお花さんを見つけたんだ(*^_^*)右を向けば、松山の山の方、、、想心季、、月・星、、、なんだろう?福祉施設、増えたな家で、、暮らせない時代なのかな。。家族が、、小さくなってしまったもんな
私の実家は高知、物心がついた頃から、常に、お大師さまが側にいました😊年がら年中、それぞれグループを組んで、八十八ヶ所参りをしていました✨この歳頃になれば、3〜5回周ったという人はざら、、、その中でも、子供の頃から良く聞いてた女厄年・・・33歳男厄年・・・42歳還暦・・・・61歳そして、こぞって厄払いに出掛けていたのを覚えていますで、厄払いといえば「薬王寺」でした四国八十八ヶ所で厄除けのお寺として、日和佐にある23番札所の「薬王寺」は特に有名です今回は、予定ではなかったけれど、
次は、九重神社の直ぐ近く埼玉県川口市安行原にある真言宗智山派海寿山・満福寺密蔵院山門とても綺麗なお寺さんです。この感じ好きです。四国八十八ヶ所お砂踏み参道四国八十八ヶ所の霊場よりお砂を移し、そのお砂を踏むことによって巡礼のご利益をいただく。歩を進めるごとに「南無大師遍照金剛」とお唱します。参道の真ん中の◇の部分です。本堂不動堂大黒堂御朱印こちらを選びま
第七十六番札所金倉寺アンジュさんは駄目なのでここでお別れ(>_<)ちょっと不機嫌そう。日本で初めて訶利帝母尊(鬼子母神)が現れたと言う寺。一願一酌のお地蔵様があった。本堂には願をかけながら回すと願いが叶うという願供養念珠がある。その手前には金箔の大黒天・・・智証大師像と弘法大師像を安置する大師堂。御朱印頂きました。
24.04/21sun.08:00-17:05(丸亀-西梅田)7ヵ寺の巡拝を終えて8時のバススタートは少しゆったり善通寺IC.から高松自動車道をさぬき豊中IC.70番本山寺の付近から財田川を渡り左岸を上流に…、右折して山裾へ金剛力士阿吽像を仰ぎ、仁王門をくぐる石段下に、カヤの巨木石段上に、クスの巨木弘法大師お手植え伝説、樹齢1200年本堂本尊薬師如来に納経左に、大師堂弘法大師に納経本堂右側に、天台宗第三祖智顗を祀る天台大師堂に参る往時、真言二十四坊・天台
3日目。お風呂のあとでの朝ビュッフェをゆっくり頂き8時過ぎホテルを出た。第61番香園寺へ。第62番宝寿寺第63番吉祥寺第64番前神寺まで駐車場から少し歩く。第65番三角寺第66番雲辺寺へはロープウェイで。天気がよければ素晴らしい眺めだっただろうな。乗り場から少し歩きます。帰り道。ロープウェイは20分ごと。第67番大興寺17時前だからちょうどだわね。お家帰ろう。楽しく充実した3日間でした。
2024年4月26日(金)GW前の最後の業務を終え、定時で帰宅。風呂に入り、夕食を済ませ、出発の準備を整える。服装は、上半身は結局、軽量の長袖のスポーツシャツにワークマンのジャケットを、下半身は、前回の記事の通りスポーツレギンスにその上から登山用に買ったカーゴパンツを、そして靴下は5本指を履くのだが、その前にワセリンを塗ってマメ防止。バックパックとさんや袋へは、4日分の荷物を詰め込んで準備も万端。これを背負って、体重計に乗ってみたら、自分の体重を引いて8.3kg。
2月末のこと、5月の連休の予定を考える。Youtubeで鳴門の渦潮映像を見ながら、ふと「四国行けるかも」と思ったのだった。ところが徳島市内の主だったホテルは2月末時点で既に空き無し。そこで嫁さん「宿坊はどう?」すると安楽寺に4月29日の空きが残り2つ、ソッコーで予約。※公式HPより出発前日、テレビで今年のお遍路さんツアー申込が去年の2.5倍だって((((;゚Д゚))))これじゃ確かに空きは無い。お遍路そんなに人気あるのか・・・さて今回2日間とも天気が悪く、残念です
(※紫色の文字のところも押してみてね。リンク先に飛べます。)お久しぶりのお遍路日記。前回、22番平等寺さんから、23番薬王寺さんまで進んでおりました。(その時のこともまだ途中までしか綴れていないのですが…それはまた後日!)23番薬王寺は、徳島の最後のお寺。24番の最御崎(ほつみさき)寺は、高知のはじめのお寺です。と、いうわけで、続きを歩いてまいりました。今回、行きは深夜バスでした。バスタから海部観光さんに乗り込み、22時に新宿を出て、阿南津乃峰に到着したのが翌朝7時
寒くても、咲いてくれたお花さん(*^_^*)昔ながらの建物も残っているいい雰囲気だね続く。からです。県道に沿う脇道のへんろ道。県道を行ってもかまわないと思う。へんろ道って、、お遍路に行ったときに歩いた道。昔ながらの道もある、今の新しい道もある、地図を見て、、人に尋ねて、、自分で決めて歩く道。札所に向かって進む道。いつか、、辿り着く。自分の『結願』に。スズキ自動車さんの看板うちの車は大半がスズキだったな。僕も今はスズキ海沿いの工場働いて、対価をもらう、、生きる
今回、一番楽しみにしていた太龍寺まぁ、お天気が悪くて、残念😥ある程度、下調べはしてイメージはしてあったけど、お天気悪かったら次回のタイミングで、なんての考えはなかった😥で、どうしても行かなきゃも、なかったけれど、行ってみて結果論として、お天気の良い日に来るべきだった😰岩の上で修行されてる大師像のところまで行きたかったけれど、雨で足元、視界とも悪く断念😰このロープウェイに乗って行きます下はまだ良かったけれど、、境内はこの様になっています急な階段から行きました😱かなりきついこれ
車は愛媛県四国中央市から徳島県三好市へ入ります標高927m雲辺寺山の山頂にある雲辺寺(うんぺんじ)へ登るロープウェイの麓駅を探して車を走らせるんですが迷い道どうやらカーナビの合わせ間違いで標高927mの山頂まで登って来たようです私を含めてロープウェイを使わずに車で登られる方も数人おられるようですね(^^;)ここは四国高野ともよばれる八十八ヶ所最高所の札所なんですが歩き遍路さんにとっても最難所の札所になるんでしょう今回もたくさんの歩き遍路さ
1番から2番は1.4km、2番から3番は2.6km、3番から4番は5kmとここまでは倍々ゲームで札所間の距離が伸びています。とはいえ、この5kmで撮った写真が170枚。例によって取るに足らない(撮るに足らない?)写真ばかりとは言え取捨選択に悩みます。旧撫養街道の高徳線踏切手前の立派な道標。右大坂越とあります。讃岐方面へ向かう道のようです。左側の道標は「☞三番金泉寺五丁、☜四番大日寺五十丁」とありますが向きがおかしいです。本当は東西を差していたものを鉄道工事か何かの際にここに移設して南
四国八十八ヶ所20番札所、鶴林寺です徳島県内の八十八ヶ所の中でもなかなかの難所のひとつだそうです😅かなり細い山道を登って来ました😱お出迎えの、山門この山門からして、もう何かワクワク、重厚感が漂っていますいいなぁ~✨✌️山門を後ろからもう、何も語らなくても、只々、何かを感じて、、、気になる方は、実際に訪ねて感じてみて下さいませ😊自己満のお遍路です😂
第七十五番札所善通寺善通寺は犬の散歩がダメらしく、抱っこしての参拝。五百羅漢像があった。ここにも伝説が。弘法大師が松の木に登り池に映った姿を見ながら自画像を描いていたらしい。夕暮れ時で暗くなるが、裏山から金色の光が差して書き終える事が出来た。振り返るとお釈迦様が光を放っていたという。出た!(゚Д゚)さらにはこの絵を土御門天皇に見せたところ、絵の中の大師が瞬いたので「瞬目大師」と名を賜ったそうだ。出た!出た!(゚Д゚)東院にある高さ42mの五重塔
御自作やくよけ大師遍照院江三里卅二丁お大師様が導いてくださる。続く。からです。瀬戸内に出て、海沿いの県道を進んでいます。黄色い看板の酒屋さん何か貼られているお身体大丈夫かな、、お薬師様の御真言を唱えた。横は、、フィッシュ、ミート、ベジタブルマルコーさん行ける駅まで、、歩く。この先、粟井駅、柳原駅、伊予北条駅、、帰る日には、時計も見なければならない。安永洋服店大駐車場のある大店舗ができて、、一カ所で何でも手に入るようになったが、、それぞれの小店舗の時代も良かった
19番札所、立江寺へやって来ました✨本堂鐘楼大師堂ここは「牡丹」がたくさん植えられていて満開でした✨が、前日の雨☔で、残念な姿に中でも、雨☔にも負けず、元気な「牡丹」も撮れました✌️四国八十八ヶ所は、どのお寺さんも常に人が訪れているので、綺麗にしてあるし、表現が難しいですが、古い中にも生気を感じます😊パワースポットというか、元気をもらえます😄好きだなぁ💖つづく
1番札所の納経所で初めてのお納経(いわゆる御朱印)をいただいた後、そそくさと次に向かいました。後になって思えば、本堂の中も見せてもらえばよかったと。2巡目では是非(まだ1巡していないのに気が早い)。自慢の腕力を生かして餅つきから転職ツツジ科と思ったら桃でした。あっという間に2番札所極楽寺に到着です。この後も時々出会うことになる丁石。1丁は約100mだそうで、よい目安になります。☛二ばん二丁、是より三ばんへ廿五丁「ば」はいずれも変体仮名。「者」を崩した文字らしいのです