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グラマラスライン形成やハムラ法の手術後にアッカンベー状態になってびっくりしてしまう人がいると思います。勿論、そのほかの手術でもそうですが、必ずダウンタイムがあってリスクがあって、マイナスなこともあるのが美容整形となります。決定的に良い美容外科医を選ぶポイントですが、映える症例写真だけを掲載している美容クリニックよりも、グロい手術経過写真だったり、時には修整の事例までも出しているクリニックの方が誠実さが高いと言えます。つまり、手術が魔法のように見せている、時にはビフォーアフターを
猫手術は鼻唇角を整えたり、横顔を整える意味があります。貴族手術は鼻翼基部の陥没を解消する意味があります。デメリットとしては、・人中が長く見えるようになる・小鼻が広がる・移植したプロテーゼずれる・笑った時に軟骨やプロテーゼが浮いて見えるといった懸念があります。サイジングを誤ったり、移植方法をミスるとこうした懸念点が生じます。リスクは、傷口の炎症や感染・血種(血が溜まること)・異物反応が考えられます。耳介軟骨であれば拘縮はないですが、シリコンプロテーゼの場合には起
整形反対派のYoutuberジョージが伝えたいこと・整形している女性は好きではない・整形の前にやれることやってんのか?・体磨きしてるのか?口座に十分お金たまってるのか?・顔がフェイクである・アイデンティティを失っているという前提の条件の上で、交通事故とか生まれつき奇形があるとかの理由があればやってもいいけど、健康な体に生まれて何不自由ないのに整形でメスぶっ刺して顔を変えるな。という要約になります。今回の事件から整形行動経済学的に考えると、整形している女性が
下眼瞼下制法(たれ目整形&グラマラスライン形成)の術式・皮膚側切開・結膜側切開・切らないタレ目形成があります。下瞼を下に引っ張る人体組織を短縮することで下眼瞼を斜め下に下げる整形手術です。タレ目形成ともいわれるのですが、実際にはタレ目にはしないデザインで手術を行うことも可能です。というよりかは、最近の下眼瞼下制法は黒目のすぐ下を拡大させるので、タレ目になることなく目を大きくすることも可能です。効果の大きさとしては、皮膚切開法>結膜切開法>切らない方法の順番です。下
顔が細いのに目だけがデブ目の場合、上眼瞼脱脂だけをやっても金ドブになってしまう事が良くあります。それは、目が太って見えるのは、眼窩の骨の付き方や皮膚の厚み・ROOFや眼窩脂肪そして眼輪筋といった筋肉の厚みが総合的に原因となってデブ目になっているからです。そのため、上眼瞼脱脂で眼窩脂肪だけを一部的に除去できたとしても、見た目にわかる程度の変化はないことが多いです。そうしたケースでは、皮膚や筋肉や脂肪をすべて取ることがでいる全切開や、さらに皮膚量を多く取れる眉毛下切開でデブ目を改善す
こんにちはララ美容整形外科です今回は二重の切開法についてご紹介します♪切開法は切開をして垂れた皮膚と筋肉と脂肪を適度に除去して皮膚と目を開ける筋肉を縫合して二重を作る手術です。全切開になるので二重が解ける確率がほとんど無いだけではなく二重のラインも多様に調節することが可能です。自然癒着法での二重手術が不可能な厚くて脂肪の多い瞼でも手術が可能です切開法の二重手術
二重整形で永久保証をうたっているクリニックがあるのですが、実は何度も埋没法がでいる訳ではありません。皮下組織に傷跡が付いてしまいますし、瘢痕で硬くなってしまっていたり、瞼板がたわんでしまうこともあるからです。なので、永久保証を付けると一気に高額になるような料金プランであれば、つける必要はないと考えています。埋没二重の大まかな術式は表留めか裏留めかです。★表留め(皮膚側で留める)=結び目が表に来る二重幅の修正や全切開での再手術をする際に抜糸がしやすい一方、糸玉が表面にボコつきやす
向かって右目、幅がグッと狭くなった気がします。反対側ももう少し狭くなるかな〜〜
目頭切開後に目頭がポコッと膨らんでいて、傷跡が目立ってしまっている人がいます。白い糸を使って縫合されてしまっていると、抜糸が難しかったり、よく見えないこともあります。その意味で、傷跡が膨らんでいる原因としては・糸がそのまま残ってしまっている・段差がある縫合をされてしまっている・出来物が出来てしまっているという可能性です。担当医師のもとで経過観察が必要です。傷跡が膨らむ以外にも、逆に凹んでしまう事もあります。手術後に傷跡が開いてしまわないようにテーピングをすることもあります
二重切開で、ミニ切開をした方が傷跡が目立たないのでは?と考えて部分切開=小切開を希望される方がいるのですが、実はここには落とし穴があります。確かに部分切開=小切開は傷跡の距離は短いですが傷跡の質自体が綺麗に見えない症例も多いのです。部分切開で起こり得るリスクをまとめると↓・厚ぼったい瞼だと内部処理を完全に出来ずハム目になる・瞬きをすると傷跡が部分的に食い込む・下を向いたときに不自然・目を開く時、癒着している部分だけがまず二重になりワンテンポ遅れて全体が二重になる・ミニ切開特
幼少時の外傷によって上眼瞼が陥凹していました。それによって軽度の眼瞼下垂や、陥凹部位の重瞼幅が広く、三角目に感じるようです。展開してみると、目頭側の眼窩脂肪は外側へとシフトしていました。脂肪弁として、陥凹部位へと移動させました。挙筋腱膜も外傷部位で裂けていたので、内側に向かって全体をシフトさせて前転しました。良いアーチが出来たと思います
眼瞼下垂の手術は美容の先生と保険の先生とで違うのか?やはり、MRD1の診断を下して、隔膜反射(瞳孔中央)ー上眼瞼縁までの距離を計測して、保険に該当する場合には保険で手術をしてもいいですよといった処置を行うことになります。なので、機能的な改善でMRD1の数値を正常にしましょうという取り組みとなります。一方で、美容の自費診療の場合には、目の形にこだわって形成することになります。同じ眼瞼下垂手術といっても、目を綺麗にする工程がもう一つ乗っかってくるのが自費での診療となります。何
DDAY整形外科鼻整形症例CASE1CASE2CASE3CASE4CASE5CASE6CASE7CASE8LILIを通してカウンセリング・手術をするとバイリンガル医療通訳はもちろんのこと無料送迎・宿泊のサービスもご利用可能です。病院問い合わせ時と同じ手術費用で安心感とサ
目尻切開+靱帯移動術の手術をタレ目尻切開法と呼ぶことがあります。目の角度を調整できるのと、グラマラスライン形成とも違って目尻を延長するマイルドな変化を起こすことが可能です。目尻切開の適応はそもそも限られていて、例えば、奥目や瞼が垂れていて目尻が見えない人は向いていないことがあります。なので、希望していてもできないこともあるのですが、目尻切開でも皮膚だけをちょっと切って縫っている美容外科医だとすぐに効果が出なくなってしまい=後戻り現象がありますから、術式の部分も大切です。目尻靱帯
タレ目形成の手術=グラマラスライン形成の手術では黒目の下・黒目の外側・白目の下で下げる3つのデザインで下眼瞼を下げることが出来ます。黒目の下で目の下を下げるとやはり三白眼になってしまうリスクがあるので、人気なのは、黒目の外側・白目の下で下げるデザインです。粘膜のむくみで下瞼の移動量が大きいと赤い部分が見えてしまって心配になる方も多いですが、1か月くらいまでは形が大きく変わってしまう事もあるので、ダウンタイム期間は特にほかの手術よりも長めだと思います。タレ目形成は粘膜側と皮膚側があ
脂肪吸引による死亡事故が起きた件ですが、・22年顎下の脂肪吸引で窒息・23年顎下の脂肪吸引で窒息と脂肪吸引での医療事故が相次いで起きています。以前は大手チェーン店で腹部の脂肪吸引での庁にカニューレを貫通させた美容外科医が居ましたが、今回は、脂肪吸引専門病院で、ベイザーを主に前から使っているような脂肪吸引で死亡事故が起きています。トイレで無くなっていたとのことです。他院修正をやっていない美容外科医はやめておこうということはどんな手術でも真理かと思います。他の美容外科の修正
再手術するならどの先生が良いか!勝手に発表してます笑再手術を考えてるかたいたらYouTube良かったら見てください
出目が嫌な人向けの整形方法をまとめます。出目の場合、眼球の位置が眼窩の骨よりも前に出ているので、眼球突出に見えてしまってコンプレックスとなることもあります。たるんだ皮膚が出目にかぶさると、さらに眼球が飛び出た印象が出るので、皮膚切除=眉下切開で改善をはかることがあります。また、その過程で、瞼の凹みに脂肪移植あるいは脂肪を眉下切開の過程で移植することで出目を緩和させることが出来ます。あとは保険では眼窩減圧術といった治療もあります。目の周りの脂肪や軟部組織や骨を切除して突出した眼
こんにちはワナビー整形外科ですどのような手術も再手術はその分難易度が上がります今回の動画では3年前に他院で全切開+目つき矯正を受けられた方の再手術についてチャン・チョルホ代表院長が詳しく解説動画の後半には術後の写真も公開していますチャンネル登録いいねよろしくお願いいたします公式LINEはこちら各SNSにてお得な情報発信中今すぐフォロー(クリックでリンク先に飛びま
埋没法には結膜側結紮法、皮膚側結紮法がありますが、どこで糸玉を結ぶのかの違いです。埋没法の最大の欠点というのは、裏側にダメージを与えてしまうといった問題です。*これは自然癒着法も同様となります埋没法では瞼板に糸をかけることがあるのですが、瞼板に糸をかけて傷の引きつれや糸の締め付けによって形が変わってしまったりすれば、涙を均一に撒く役割を果たしている瞼板の希望に障害が出てしまうリスクがあるわけです。また、挙筋法による埋没法では、目を開ける機能に直接影響してくるので、眼瞼下垂症になって
行ってきました、3ヶ月目の診察で、やり直した方の窪みが気になると伝えるとなんか色々じっくり診てくれました。結果、まだ若干の浮腫みや腫れがあるからそれが引くと落ち着くと思うとのことでした。前にも言われたように向かって左目(窪み気になる方)だけ目を開く時に眉毛を上げる癖があるようで、確かに言われてみればそうで指で眉を押さえながら瞬きすると窪みは出来ないんです。それが左右差に繋がっているのかな〜〜私としては多少の左右差や窪みは気にならないので現状維持ならまだ良いんですが、これ以上にこの先窪む
眉下切開では、脂肪を取る必要があるのか?ということで、医者によって意見が分けています。眼輪筋やROOFの内部構造が破壊されるから、むやみやたらにとらないことが重要といった指摘があります。眼窩脂肪を取ると目の下がつながっているので、しわっぽくなったりと、副次的な作用があるという声もあるわけです。なので、眼窩脂肪・眼輪筋・ROOFを取れば良いとは一概には言えないということになります。眉下切開をして瞼の下がすっきりすれば、印象は変わりますから、眼窩脂肪・眼輪筋・ROOFの除去が必ずしも必要
目を大きく開けようと思っても黒目の開きが悪い症例は眼瞼下垂症の可能性があります。原因として、瞼の筋肉が原因で起きるのは眼瞼下垂症ですが、同じ目を空けにくいといってもそれがヒフし干渉である症例であれば、眉下切開で改善が期待できることがあります。瞼が厚ぼったい人は頑張れば目を開けることが出来るので、瞼の組織が厚ぼったいことが原因となっていることがあります。そうした場合には眉下切開法で改善できます。瞼の皮膚を減らすことで肉目が解消されることで目を大きく開けることが出来ます。それが眼
切開二重でも瞼のたるみは取れるのですが、限度があります。これは切開二重の切開ラインは二重を希望する部分なのですが、ここから皮膚を5ミリ以上取ってしまうと、眉毛側の皮膚と二重ラインで作る皮膚との厚みのギャップから段差が生まれてしまい、不自然な瞼に完成するリスクがある訳です。年齢の目安は40代以降の方ですと、全切開二重でたるみが取り切れないケースが増えてきます。こうしたケースでのたるみ取りの手術では、眉下リフト=眉下切開を勧められることが増えます。眉下切開であれば、5ミリ以上の皮膚切
眼瞼下垂症は先天性眼瞼下垂が70%、後天性眼瞼下垂が30%となっています。後天性眼瞼下垂に原因には老化によって眼瞼挙筋とのつながりが悪くなってしまったり、コンタクトレンズ(カラコン含む)の長期的な着用によって挙筋腱膜が伸びてしまう事で瞼が開きにくくなることがあります。女性の症例が多くて、これはお化粧を多くするために瞼が下がりやすいとされています。教科書的な保険適応となるのは、診断基準でMRD1が3.0ミリ以下になったときとされています。*MRD1=黒目の中心から上瞼の縁のところ
シークレット整形外科症例紹介CASE1:切開(再)+目頭復元【BEFORE】【AFTER】3か月目CASE2:切開(再)+目尻+たれ目+脂肪再配置【BEFORE】【AFTER】7か月目CASE3:眉下切開+上眼瞼【BEFORE】【AFTER】7日目【AFTE
お久しぶりです!もう誰も見てないと思うけど、眉アートメイクのDT残そうと思って久しぶりにログインしたのでついでに(笑)〈二重〉二重幅はほぼ変わってません!縫い目も食い込みも前ほどは気にならなくなった!(普段は切開したことすら忘れてる)求心顔&蒙古襞強めなので目をぎゅって瞑ると目頭側の食い込み強って思うこともあるけどね🫤写真撮って気がついたけど二重幅部分がうっすら白い?かな?昨日アートメイク時にナースさんに「アイプチされてますか?」って聞かれて不自然なのかなぁ…ってやや落ち込んだけど、確
目頭切開の修正は主として以下のような方法があります。①逆Z法②V-Y法③Shark-finflap法④瘢痕切除+筋皮弁逆Z法はZ法を戻す際に理にかなっている術式で、目頭の形も立体感を維持しやすいメリットがある一方、正確なデザインを予期しづらいデメリットがあります。また皮膚切除を行っている例は完全には元に戻すことはできません。Shark-finflap法も下瞼から皮膚組織を持ってきて再建を試みる手術ですが、こちらもデザインを予期することが難しい懸念はあります。V-Y法は、正
厳密には3ヶ月弱。昨日エクステオフしてまつげパーマしてきました。これは正午に撮ったんで気になりませんが向かって左目(一回修正した方)むくみがとれる夕方頃になると窪みが気になるようになってきました。まーグッと目に力を入れると少し窪むくらいでそこまで変にはなりませんが、再来週くらいにクリニックで3ヶ月目の診察予約取っているので先生に相談してみます。
お久しぶりです。最初の手術から2ヶ月経つ頃にまつエク付けて写真撮ってました〜だいぶ左右差はなくなったかな?もともとむかーしにまつエクしてましたが、グルーアレルギーになって以来つけてませんでした。今回はLEDエクステなるものがあると知り、LEDでフラットラッシュ100本をお願いしてきました。残念ながら翌朝とんでもなく腫れましたが数年辞めよーがLEDだろーが関係なく私の瞼はもうエクステだめということが分かりました。