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令和6年4月22日~営業日のお知らせ4月22日(月)~4月28日(日)は、18時開店の通常営業をいたします。ゴールデンウィークの幕開けです。月曜日の29日が旗日となりますので、日曜日も営業いたします。コロナ禍後、本格的なゴールデンウィークでしょうか?予定をいろいろ立てていらっしゃる方も少なくないでしょう。最近は、ゴールデンウィークを敢えて外して、ぞの前後に連休を取得してご旅行方もいらっしゃいます。そうしたことも含めると、長い長い期間となりそうですが、いつもと変わらぬ営業
令和6年4月15日~営業日のお知らせ4月15日(月)~4月20日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。4月21日(日)は、定休日でございます。桜満開の仙台です。お花見後に、居酒屋の流れはあまりありません。桜が散り始める頃からご来店が増えるのはいつものことです。ゴールデンウィークが始まる前に、ごゆっくりと日本酒をどうぞ!ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お電話は、022-217-3105メールでのお問い合わせは、こちらから。http:/
土曜日に「あらあらかしこ」にて紹介されましたが、ありがたいことに「それをご覧になって」との方がその日にもいらっしゃいました。「釜飯を」とのご注文が先でしたので、どうなることかと思いましたが、そうなってしまう事情がお有りだったようで、お話をうかがうと、そういうことなのですかと新たな世間と接する機会となりました。さて、今週からはどうなることでしょう。今週のおすすめ2銘柄はこちらです。いずれも新銘柄です。それぞれ事情があって、醸造場所を変えた2つの蔵元さんです。今後の方向性が決
昭和28年(1943年)に、日本錦酒造として創業しました。平成8年(1996年)に越乃蔵酒造を創設、平成12年(2000年)に越後伝衛門と社名を変更してきています。越後伝衛門へと社名を変更した時は、創業家から大分県の老松酒造さんへの経営権譲渡が行われました。その後、コロナ禍により事業目標未達を理由に、令和3年(2021年)5月より事業停止の発表がされました。こうした状況の中、老松酒造さん、越後伝衛門さんとの取引関係のあった、東京の酒販店「窪田屋商店」の跡継ぎである加藤晃葵氏が事業
記事を書くにあたり、丁度一昨年の同日にテレビ出演のお知らせをしていることに気付きました。今回も前回と同じ仙台放送さんの番組です。それも、人気番組の「あらあらかしこ」です。4月は番組改編の時期ですが、その改編の荒波に負けることもなく、平成21年4月に放送が開始され、10年以上も続けられている宮城県民に愛されている番組のひとつです。「あらあらかしこ」のホームページは、こちらです。そんな人気番組の取材を先日受けました。宮城の食材を使用したメニューとのことで、当店の釜飯を取り上げ
令和6年4月8日~営業日のお知らせ4月8日(月)~4月13日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。4月14日(日)は、定休日でございます。桜前線の北上と共に、仙台での歓迎会も咲き始まりましょうか。外で呑むのも良いですが、まだ夜は寒いから、店の中でどうぞ。8日~の週は、大人数でのご予約が多くございます。まだ承れる日もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。もう雪の心配はないと思います。ご来店、お問い合わせ、ご予約をお待ちしております。お電話
仙台の夜。与五郎寿司本店。初訪問。宮城のお酒が楽しめました。旨いねえ😋また行こう❗️
4月1日は、週の始めの月曜日です。令和6年度も、良いこと酔いことがあると良いですね。4月早々、テレビの番組の録画装置の様子がおかしく、思わぬ出費を警戒しての始まりとなりそうです。「銀河鉄道999」「大都会」シリーズなど、後でゆっくり観ようと思っていたものが多数あるものですから、動揺を隠せません。起きたら調子が良くなっていたとなるのは、若い時分の身体だけでしょうか。今年の始めには、車がご不幸に遭遇しただけに、年度初めもそわそわしてしまいます。さて、4月が始まります。仙台の新年
おかげさまで開店から10年以上の歳月が流れました。オペレーションや料理、お酒のメニュー、提供方法など、試行錯誤の上、現在のものに落ち着きました。こうした中、開店以来変わっていないもののひとつが、グラスです。10年一昔前というもので、開店時には当たり前に手に入ったものが、現在に於いては手に入らないものもあります。当店使用している3つのグラスは、既にメーカーさんによる生産中止となってしまいました。味わいや香りに応じて使い分けておりますので、どれが欠けても支障をきたします。今年に入りまして
創業は、昭和23年(1948年)のことです。四国酒類興業組合を母体に、四国酒類株式会社を設立したのが始まりとされています。昭和43年(1968年)に前田酒造を吸収合併します。その後、平成12年(2000年)に、有限会社太閤酒造場の設立により、酒部門を阿波の地酒として分社化しますが、平成19年(2007年)には吸収合併することとなり、同年に本社工場を現在の地へ移転しました。「瓢太閤」は、吉野川流域に蔵を構えている、阿波の酒蔵太閤酒造場で醸されています。そのルーツは、江戸時代末期の安政
令和6年4月1日~営業日のお知らせ4月1日(月)~4月6日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。4月7日(日)は、定休日でございます。3月の送別会やなにやらと賑わいを見せていたことからすると、4月に切り替わったと途端に静かになるのは毎年のことです。世の中の組織なるものの都合によってそうなるものだと思い込んでおります。でも、今年はご予約がポチポチと入っております。いつもの傾向とは異なると良い感じかもと、期待しているところです。コロナ禍後は、いろいろとこれまでと異なったこ
ちょっとした酒のつまみに特化したメニューにしようかと考えている今日この頃です。ご来店いただいた方からすると、現状でもかなり特化しているとおっしゃるかも知れませんが、更にその上を行くのが目標です。お通しだけで充分との方が半分くらいですので、杯を重ねるにもう少しアテが欲しいとなると、もっと強い動機が要求されるようにも思う訳です。ですので、当店の追加のお料理のお値段は150円(税込)~と、ちょっと頼もうかと思うものにしております。そして、おひとりから2人で分けるくらいの分量です。日本の味
令和6年3月25日~営業日のお知らせ3月25日(月)~3月30日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。3月31日(日)は、定休日でございます。今年の年度末は日曜日。4月の始まりは月曜日からと、何か働くのにキリが良い感じです。何年かに一度はこうなるのでしょうが、これまで意識したことはありませんでした。送別会やらで賑わう3月ですが、月を跨ぐと急に冷え込むのは毎年のことです。ひとりで新規開拓の方がちらほらといらっしゃるようになるのは、4月の中旬以降です。さて、弥生
宮城を去る方のご来店と、これから宮城でお世話になるのですとお見えになった方と、いろいろな3月です。仙台で過ごすなら、日本酒を楽しみたいですとは、これまでご来店いただいた方も、これから活用したいですとの方とも共通の想いのようです。とは云うものの、ウィスキーもビールも、クラフトジンも美味しいところがある宮城です。宮城の食材で宮城のお酒を楽しんでいただきたいです。さて、週末からお席が埋まってきております。今月の週末は貸切でのご予約は出来なくなっております。大人数で、盛大に送り出しましょ
創業は、明治35年(1902年)のことです。初代中山徳太郎氏が、富士山登山にて、山頂に立った途端に雲が切れ一変した景色と、己の晴れ晴れとした心境を「仰ぎ見れば心も空かすみわたるああ晴雲」と詠んだとされています。これが、社名及び銘柄名の由来になったとされています。蔵のある小川町は、関東平野の西のはずれに位置します。春のカタクリ群落、桜など、四季折々の花々に恵まれ、槻川上流には蛍の飛び交う群生地もあります。地下水は周囲の自然豊かな山々から豊富に供給され、その水質は灘の宮水にも匹
令和6年3月18日~営業日のお知らせ3月18日(月)~3月23日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。3月24日(日)は、定休日でございます。日々の最低気温が上がって来ています。夜の寒さは緩和しているようで、春が近いと感じます。春が近づくのは、環境の変化です。送別会がいよいよピークへと近づいてきました。大人数も仲間内のでも、ご予約を多くいただいております。仙台での良い想い出の最後は、どうぞ日本酒で!まだ、お席のご用意が出来る日はございます。ご来店、お問い
漫画シリーズ『営業後のお楽しみ』の公開後、多くの方にダウンロードいただきまして、誠にありがとうございます!おかげさまで、順調に「杯」を重ね、6杯目の公開となりました。6杯目は、新潟県上越市の竹田酒造店さんの「かたふね」です。海から直ぐのところにある蔵元さんです。そうなったら、やはり海の幸ですね?ダウンロードしていただき、どうぞご確認ください!内容は、漫画です。そして、無料です。シリーズとして、今後もどんどんと出版していく予定でございます。ダウンロ
雪のマークが消えております。今シーズン最後の、駄目押しの、積雪かと思っておりましたが、そうはならなさそうです。でも、気温は低く、春の遠さを感じるような毎日です。暦は3月中旬に。年度末となる下旬のご予約が活発化しております。ご来店いただいていたお客さまが、送別会を当店で行っていただけるとは、とても光栄です。送り出す方も、送り出される方も、送別会は特別でしょうが、選んでいただけたお店も特別な感謝がございます。良い想い出となってもらいたいものです。ご予約もたくさん頂戴しておりま
ご来店の度、ガチャガチャへ視線を注ぐ方が少なくありません。興味の中身は、カプセルの中身です。どんなものが入っているのか、出てきたのか、少しずつ紹介していきます。好評のお猪口シリーズ。地元に根付いている蔵元さんであれば、必ずと言ってよいほど作られている、蔵元さんのお猪口です。今回は、美味しさからその知名度がグングンと広がっている蔵元さんです。宮城県県南に蔵を構えている蔵王酒造さんのおちょこです。蔵王酒造さんとは、取材させていただき、本を出版したり、日本酒の勉強
令和6年3月11日~営業日のお知らせ3月11日(月)~3月16日(土)は、18時開店の通常営業をいたします。3月17日(日)は、定休日でございます。まだ寒い日が続いていますが、これを越えたら、きっと暖かくなるはずです。それまで、体調管理をしっかりとして参りましょう。月末にかけては、送別会などのご予定があることでしょうから?おかげさまで、3月後半のご予約が賑わってきております。まだお席のご用意が出来る日もたくさんございますので、ぜひお問い合わせくださいませ。日本酒がお好きな
3月は下旬からご予約が入り始めております。送別会の影響でしょうか。早い人ですと、この度仙台に転勤がありまして…と訪れる方もいらっしゃいますが、そうした方々はご予約なくふらりとお越しいただくものです。ちょっと国分町界隈を散歩してみる機会があったのですが、結構なお店さんが閉じていてびっくりしました。メインの国分町通りの路面店がブルーシートで塞がれていたり、ウィンドウ内ががらんとしているのが丸見えだったり、ちょっと大変です。2階より上は、もっと凄いことになっていることでしょう。ご来店が
創業は、明治8年(1875年)のことです。杜氏として働いていた新潟県吉川町出身の初代が、この場所で蔵元として居を構えたのが創業とされています。蔵のある太田市新田木崎町は、江戸幕府によって整備された日光例幣使街道の木崎宿です。日光例幣使街道とは、徳川家康公の没後、東照宮に幣帛を奉献するための勅使(日光例幣使)が通った道で、脇街道のひとつです。「人間じゅんかつ油製造業」とのユニークなキャッチコピーを掲げています。適量を召し上がって体のじゅんかつ油に、人と人とのふれあいの場を繋ぐ