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マリアージュいい名前付けるよな〜皆さんは『マリアージュ』と言う言葉を知っていますか?『マリアージュ』とはフランス語で『結婚』と言う意味です。ただ、これがワイン用語では、『料理とワインの相性』という意味合いに変わります。料理とワインの組み合わせ、その相性が良い時によく使われます。だけどそのマリアージュってどう合わせたら良いの?と思う方も多いと思います。そこで、ワインと料理の組み合わせを初心者向けに4つお話ししようと思います。↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第3弾
セカンドならサードもあるの?冒頭の答えですが、サードワインもあります。と、その前に先ずはセカンドワイン、いや、ファーストワインからお話ししますね!ファーストワインフランスのボルドー地方にあるシャトー(ワインの生産者)には、そのシャトーを代表する最上級のワインとして、そのままシャトー名を付けたワインがあります。それがファーストワインです。(自分の名前が載るのか~)シャトー・マルゴーやシャトー・ラトゥールなどの5大シャトーを筆頭に数多くあります。このファーストワインは平均樹齢が
富裕層ホッピー飲んだ事ないと思う今となってはコンビニでもワインが置いてある時代となり、誰もが気軽に買えるようになりました。でも、一昔前までワインとは、高所得者、富裕層が飲む飲み物と高級品のイメージがあったと思います。確かに、富裕層が高層高級マンションの広いリビングでホッピーを飲んでる訳がないからね。(ホッピー自体知らないんじゃないかな?)お酒には様々な種類があるにもかかわらず、なぜ高所得者にはワインが人気なのだろうか?↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第3弾ワ
ソムリエ試験書類提出は絶対に忘れないでね!!私は高校中退の中卒です。本当に勉強が大嫌いで、全然頭に入ってこなくて学校生活で勉強してきた事は何も覚えていません。(これまでの文章の書きた方見ればわかりますよね?)そんな私がソムリエになれたのだから、これを読んでる方なら絶対にソムリエになれます!!(少しは安心してもらえたかな?)私はソムリエ試験を2回受けています。まず1回目のソムリエ試験での頭が真っ白になった出来事をお話しさせて下さい。↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる
フォローアップセミナーの申し込みをした。日本のトップソムリエの講義が受けれるのは本当に貴重な機会だ。しかしながら費用がかかるので、なかなか酒ディプロマの方にまで費用が回らない。酒ディプロマは完全独学でやるしかない。日にちのことはもちろん大切だけどやることを1日1日の積み重ねでしかない。がんばろう。
ソムリエだけど私が1番好きなのは緑茶ハイです。私がよく聞かれる質問の1つに、ワインを美味しいと感じないんだけど、どうしたら美味しく感じれるのかな~?って聞かれます。(どんなワインを飲んだかにもよるよね!)あとは、白ワインはまだ飲めるけど赤ワインは渋くて飲めない~って人もいます。(あの渋味は他では味わえないしね)とワインの感じ方は人それぞれだと思います。それと、初めて飲んだワインが美味しくないワインだと、もうそこでワインの印象は悪くなり、苦手なイメージになってしまうと思います
WINEブラインドテイスティングの教科書この本を通して読んでみると今までになかった角度からワインを分析することができる。この本をもってJSAブラインドテイスティングコンテストに出ようと思いエントリーした。最初から最後までカラーで本自体がとても綺麗。永久保存版にしたいぜひオススメの一冊。WINEブラインドテイスティングの教科書科学的アプローチからワインを理解して品種を当てるAmazon(アマゾン)
日本ワイン山梨、長野だけじゃなく、東京でもワイン造ってるよー私は以前日本ワイン専門店に勤めていたので、ある程度日本ワインについて知っています。なので、その時を思い出して私の知識をお話したいと思います!当時の日本ワインはフランスやイタリアなどのワインと比べると、正直言って、味が薄くてそこまで美味しいと呼べる程では無いワインでした。(決して美味しくないわけじゃないよ!)ソムリエ的な言い方すると『主張しすぎない控えめで優しい味わい』でした。(うん、それ!)まだその当時もワイナリーさ
さて試験まで日が迫って来た。世間ではゴールデンウィークだが、仕事は続く。仕事をしながら資格試験に臨むのは大変だ。ワインと日本酒を同時並行も大変だ。でも諦めずにやろう。がんばろう。
○○ソムリエいろいろなソムリエがある皆さんは『ソムリエ』と言う職業を知っていますか?(この本を読んでる人で知らないとは言わせない)ワインを扱っている飲食店で働いてる方なら、絶対欲しい資格NO.1は『ソムリエ』だと思います。(あ、どうもソムリエです)あの金色に光った葡萄バッジ、カッコいいですよね~!(自分で言うな!)でも、悲しいことにそれはもう昔の話なのかもしれません、、、以前、たまたま外で友達に出会した時の事です。↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン
チリワインどこの店行っても絶対においてある皆さんが1度は飲んだ事のあるチリワイン。動物や自転車の絵がエチケットになってる物が1番有名なのではないでしょうか?コンビニなどで手軽に買えて、しかも1000円でお釣りが出るコスパの良さが人気の理由だと思います。(ホント安過ぎてビックリ!)こんなにもチリワインが増えているのは、長い間、日本へのワイン輸入量が多い国はフランスとイタリアが1位争いをしていましたが、ついに2015年にチリが1位になったからです!(現在も毎年連続で1位はチリです
日本ソムリエ協会のフォローアップセミナーに申し込みをした。いよいよ臨戦体制。酒ディプロマも詰めていかないといけない。8月5日に一次は決める。それまではきっちりとやることをやろう。英語のノルマも4月はこなせたのでこのまま波に乗る。がんばろう。
ワインボトル何故茶色や緑色の瓶が多いのでしょうか?冒頭の答えですが、ワインボトルを長期熟成する際に、余計な光が入って劣化しないようにする為でしたー!(透明な瓶だと直接光が入りやすい)さて、ワインボトルの容量は750mlが一般的であり、世界基準で決められています。そのルーツはイギリスとフランスにあると言われ、何故そうなったのかは前回の本でもお話しました。では、日本のワインボトルです!よーく、ラベルを見てください!720mlって書いてあります!※最近では世界基準に合わせて750m
葡萄の木枯れたような大地で育つからすごいよなぁ葡萄はどこでも育つ反面、手間をかければかけたなりの仕上がりに育つ果物です。そんな葡萄の木にも天敵がいました。それが、19世紀の葡萄の三大病虫害と呼ばれるベト病、うどんこ病、フィロキセラです!(ブーブー!)その中でも一番厄介なやつがフィロキセラという害虫で、日本名では『葡萄根油虫』ブドウネアブラムシと言います。読んで字の如く、葡萄の木の根っこに住み着いて木を腐らせてしまう油虫ってことです。(気持ち悪っ!)1863年に事件は起きます。
オーガニックセレブのママが食いつく言葉皆さんはオーガニックに興味はありますか?私はオーガニックと聞くと、田園調布、成城、南麻布などのセレブママが小洒落た綺麗なカフェに集まって、オーガニックの化粧品や食品を共有しているイメージです。(ごめんなさい、私の勝手なイメージです)そんなセレブママが共有しているオーガニックとは何なのでしょう?(だから、共有してないって)↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン豆知識:ワイン好きなら絶対に興味のある話し25選この本を
葡萄の搾りカス日本で言う茶殻ってことでしょ〜じゃあ、脱臭剤かな?冒頭のお茶の話ですが、今の若い子達はお茶の葉から急須を使ってお茶を飲んだ事ないんじゃないかなと、日本人として少し心配にもなりました。そんな心配をおじさんがしても意味ないと言われそうなので、葡萄の搾りカスの話をします。(うん、そうしよう)↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン豆知識:ワイン好きなら絶対に興味のある話し25選この本を選んで頂きありがとうございます。前作が好評だったので、パー
葡萄一番好きなのは給食で食べて馴染みのあるデラウェアかな葡萄は生食用とワイン用の2種類に分かれています。(私は最近知りました)生食用はデラウェア、巨峰、シャインマスカットなどがあり、ワイン用だと、シャルドネ、リースリング、カベルネ・ソーヴィニョンなどと挙げられないくらい沢山あります。しかし、こんなに沢山ある葡萄ですが、世界で栽培されている約8割はワイン用に育てている葡萄なんです。(え、意外!!)↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン豆知識:ワイン好
チーズ食べ出したら止め時がわからない前回のお話が長引いてしまったので、引き続きオススメのチーズと、そのチーズに合うワインのお話をしたいと思います。↓興味のある方はこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン豆知識:ワイン好きなら絶対に興味のある話し25選この本を選んで頂きありがとうございます。前作が好評だったので、パート2として...ソムリエ試験問題集↓興味のある方はこちらへどうぞ↓独学で取れるソムリエ試験対策試験対策viaワイン豆知識Yourownweb
フォローアップセミナーに出ることにした。まずはそこから考えてみよう。今日その準備を整えてみよう。CBTまで100日。酒ディプロマは業のようなものでしかない。好きになんかなれない。そんな中、ポールペンジェットストリームの細い芯がとても使いやすく、感動を覚えた。思わぬ突破口。使いたくなる文具。これは受験生にとっては一条の光、希望の灯火だ。そう思いません?.
チーズ私はミモレットが好きワインのお供と言えばチーズですよね!主な原産地はフランスとイタリアで、チーズにはたくさん種類があり、フレッシュタイプ、白カビタイプ、青カビタイプ、ウォッシュタイプ、シェーブルタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプ、とタイプだけでもこんなにあります。(は〜長いな)その中でもワインに合わせるならこれ!ってのを私の好みになりますが、お伝えしようと思います!↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイン豆知識:ワイン好きなら絶対に興
今年のボジョレーは○○で美味しい毎年言い回し考えてる人誰なんだろうボジョレーヌーヴォーと言う言葉は誰しもが聞いたことあると思います。ボジョレーには解禁日があるということを知っていて、日にちまで分かる人はまた絞られてはくると思いますが。(正直ボジョレーで騒ぐの日本人だけなんだよね)今のボジョレーの解禁日11月の第3木曜日です。ワインを知ってる方なら即答できるとは思いますが、実は、昔はこの日ではなかったのです!昔のボジョレーの解禁日、、、↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話した
ヌーボー毎年の恒例行事ヌーボーはボジョレーだけじゃないってどういう事?『ボジョレーヌーボー』←これで一つの単語、名称じゃないの?と思ってくたれた方、実は違うんです。『ボジョレーのヌーボー』なんです!『ボジョレー(ボジョレーという地域名)』『ヌーボー(フランス語で新酒の意味)』ボジョレー地区で造られた新酒ということになります。(絶対みんな知らなかったでしょー)なので、ボジョレー地区では一般的なワインも造っていますがヌーボーが定番になってしまい、ボジョレーの生産量の約1/3がヌ
スーパートスカーナと聞くと、くだらないけど、いつもスーパーサイヤ人を思い出してしまうイタリアワインといえば、サンジョベーゼから造られている定番のキャンティやネッビオーロのバローロ、バルバレスコやコルテーゼのガヴィなどが有名です。(最近ガヴィ飲んでないな~)その中でもスパートスカーナと呼ばれるワインがあります。スーパートスカーナとは、イタリアのトスカーナ州で造られているワインなんだけど、スーパーって付くくらいですから、普通のワインとは違います!昔のお話、、、↓この続きはこちらへ
赤ワイン煮込み料理わかってる、もちろんだけど、赤ワインと相性抜群なんですー料理を作らない人でも、お肉をワインで漬け込むと美味しくなるということは知ってるんじゃないでしょうか?よく、料理番組なんかでは『では、前日ワインに漬け込んだ、、、』って感じで使われてるので皆さんの印象に残ってると思います。じゃー、ワインを使えば美味しくなるのだから、お肉をフライパンでソテーしてるときに、ワインを入れて火がボワッと出るやつとは違うの?って思う方もいると思いますが、あれはフランベと言って、ワ
スパークリングワインいまだにシャンパンとの違いがわからない人がいる、、、私が頑張って広めないと!!よくある間違いで、お客様からシャンパン下さい!って注文されます。お客様自身が本当にわかってて、シャンパンを注文されてるのか、ただのスパークリングワインでいいのかとても悩まされます。(申し訳ないけど、外見で判断します)大概が女性を連れてる男性が多く、下手に恥をかかせる訳にもいきません。シャンパンは値段が高く、安価なスパークリングワインと比べると安くても5千円の差がつきます。空けてしまっ
ワインピンキリ過ぎて、レストランでは『オススメで!』だなんて言えないワインと聞くとどんなイメージがあるでしょうか?今ではコンビニでも置いてあるし、安ければワンコインでも買えて一般人でも気軽に飲めますよね。でも、やっぱり富裕層の飲み物ってイメージは残ってませんか?高級マンションの最上階でワイン片手に外の景色を見てる感じ。(ごめんなさい、私の勝手なイメージです。)では、そんな富裕層はどれだけ高いワインを飲んでるのでしょうか?↓この続きはこちらへどうぞ↓明日話したくなる!第2弾ワイ
エチケットエチケットに描かれている絵をアテにワインを飲めるようになってしまった、、、今日はどんなワインを飲もうかな〜と思ってワインショップやスーパーに行くと、最近では値札には金額だけでなく、ご丁寧に産地や葡萄品種やちょっとしたコメントまで記載してくれてるお店さんが増えてきました!ワイン初心者でも買いやすいようにしてくれてありがたい話です。(たま〜に、間違えて書いてある時あるけどね)さて、ボトルのエチケットを見てみるとChardonnay(シャルドネ)CabernetSau
亜硫酸添加硫酸って響きちょっと恐い『酸化防止剤として亜硫酸添加』って初めて聞いたーって人も多いと思います裏ラベルに書いてあるのでそこまで見てる人はいないと思うけど、たま〜にお客様でいます。以前お客様とこんなやりとりの会話がありました。お客様『酸化防止剤を添加してないワインありませんか?あれが入ってると次の日頭が痛くなるんだ』(二日酔いじゃなくて?)私『申し訳ございませんが、どのワインにも酸化防止剤は入ってしまってます、、、』お客様『いや、でもこの前飲んだワインには書いてなかったよ
情熱の国と呼ばれてるスペイン情熱が凄すぎてクリスマスは1月まで続きます。私がよく聞かれる質問の一つに、今度友達の家でホームパーティーをするから赤ワインを買っていこうと思うんだけど、どんなのがいいかなぁ?安くて美味しいやつがいいんだけど~って聞かれます。(こうゆう時の金額って気にするよね)そんな時私は、安価でハズレのない赤ワインだったらスペインワインがいいんじゃない?っていつもお答えしています。理由としては、スペインワインは熟成期間が長いものが多いからです。熟成期間が長い=フ
飲み過ぎはよくない病院でやらかしてしまった、、、~~~~~~~~~~~~~~~~~皆さんはお酒の飲み過ぎで失敗した経験はありますか?冒頭の話ですが、昔ケガをして入院している友達のお見舞いに行った時の事なのですが、少し話させて下さい。その時サッカーW杯期間中で、日本戦がお昼にテレビ中継で放送されていました。お見舞いに行くとわかっていたのですが、友達とテレビでW杯を観ながらワインを2本空けてしまったんです。(テンション上がってしまって、、、)その後他の友達が車で迎えに来てくれて入