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こんにちは!福岡市を中心に活動しているレンタル彼氏の青石彩人(あおいしあやと)です。青石彩人(31)|【人気No.1レンタル彼氏】恋かれ★RENKARE×KOIKARE青石彩人のプロフィール・詳細ページをご覧下さい!www.kareshihaken.com今日は僕の大好きな小説をご紹介します!!ボトルネックという小説です!サスペンスとかミステリーとかイヤミスが好きなんですけど、この小説も個人的には、イヤミスの部類に入るのかなっと思っています。自分が暮らしている世
一言で言うならば。「胸くそ悪い!」(あら、おくちが悪い)なんとこれまたイヤミス!まさかの人物が真犯人で命を落とす必要のない人がコロリと逝っちゃって。嘘がまかり通って。もーーー!!!なんて世界だ!!絶望、ね。盗んでもいないいなり寿司を盗んだと決めつけられ3日間も勾留された方がいる一方で何千万もの大金を脱税しても捕まることのない政治家さん。なんだか同じくらい胸くそ悪い!!絶望しちゃうぜ。日本よもっと。正しい国になってください。さっちゃんは、なぜ死んだのか?[
小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微かな違和感を抱き続けている。―お姉ちゃん、あなたは本物なの?辿り着いた真実に足元から頽れる衝撃の姉妹ミステリー。湊かなえ・著(2014年)姉の呼び方が違うことに違和感を覚えながら読み進めます。結果、死人こそ出ないものの、超
庭のある家★★★★★hulu最初はあーイヤミスって見るのに体力いるのよね~と思いながら頑張って見てました7話8話が面白い久々にわぁってなったよー使用されているおうちがパラサイトとよく似ているなぁと思いましたが別の家なんだとか???韓国ドラマに似ている家や場所が出てくると同じ場所かなと思うことがけっこうありましたがもしかしたらそれらも全く別の場所だったりするのかもね
あなたにとって憧れの女性は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は、本屋大賞が発表されました。女性の作家さんが多くノミネートされてました。私はいつもミステリーを読むので、大好きな憧れの女性は湊かなえさんです。主婦業が一段落したので、時間を持て余して、書いてみた。という、主婦に勇気をくれる存在です。「告白」を読んだときの衝撃💥😳他には、恩田陸青山美智子あさのあつこ垣谷美雨の作品をよく読みます📕女性ならではの活躍が今後も楽しみです。
県下有数の公立進学校・橘第一高校の入試前日。新任教師・春山杏子は教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」と書かれた貼り紙を見つける。迎えた入試当日。試験内容がネット掲示板に次々と実況中継されていく。遅れる学校側の対応、保護者からの糾弾、受験生たちの疑心。杏子たち教員が事件解明のため奔走するが……。誰が嘘をついているのか?入試にかかわる全員が容疑者?人間の本性をえぐり出した、湊ミステリの真骨頂!湊かなえ・著(2013年)著者がテレビドラマの脚本を書き、それを小説に書き
フラワーアレンジメントと、ブーケのbelleフラワーズです。。恵比寿スタジオにてのレッスン、まだ終ってませんので😀➰続きます➰テーブルの、上にフワリとアレンジ~クリープスタイルなような這う感じのアレンジです。furusawaさんのレッスン❕❕ガーベラ.レドンド、ヒラヒラの花びらブーケ💐テーブルアレンジ似てます。今日は一日中雨で、通常は。まごっちデイですが、ritoくんの、入学式のため。両親とも、お休みし、私たちの、お役目ゴメンで、楽しました、雨で一歩も、外に
ずーーと絶不調ですブログ書いてますが心も体もなんだか絶不調です病気ではありませんので心配いりませんそれにしても体調悪い…このもやもやした気持ちはストレスでしょうね……だからかこんなの読んでますよかったらどうぞ3分で不穏!ゾクッとするイヤミスの物語(宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)[『このミステリーがすごい!』編集部]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}別にゾクッ!とはしません(ゾクッ!とせんのんか〜い!)
今日は読書です。本日はこちらの本。未来(双葉文庫)Amazon(アマゾン)『未来』湊かなえ双葉文庫10歳の章子のもとへ未来の章子から手紙が届いた。そこにはドリームランド30周年記念の栞も入っており、この手紙が本当に未来から届いたものと確信できるものだった。10歳の章子は父を亡くし、精神を病んでいる母と二人で暮らしていた。母は人になるときと人形になるときがあって、人形になっている時のほうが圧倒的に長かった。母はマドレーヌを焼くのが得意で人でいる時はよくマド
先月30日から配信が始まったWOWOWオリジナルドラマ連続ドラマW『坂の上の赤い屋根』最終回となる第5話でリポーター役を務めました🎥(↑画像はHPからお借りしました。)とても暑かった8月のある日久々のドラマ。まさか、こういう形で母校に帰ってこられるなんて…嬉しくて懐かしくて見慣れていたはずのキャンパスが夏の陽射しも相まってとても眩しく見えました✨寒暖差が大きいので引き続きご自愛くださいね
暗い海に青く輝いた星のような光。母と二人で暮らす幼い私の前に現れて世話を焼いてくれた“おっさん”が海に出現させた不思議な光。そして今、私は彼の心の中にあった秘密を知る…日本推理作家協会賞受賞作「海の星」他、島に生まれた人たちの島への愛と憎しみが生む謎を、名手が万感の思いを込めて描く。湊かなえ・著(2013年)瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った人たちを描いた短編集。故郷への愛憎が複雑に入り組んで、作品に深みを与えています。もちろんイヤな気分にさせてくれますが、
読メでも読んでおられる方が多く気になっていましたがその時は順番待ちが多かったのでとりあえず、予約かごに入れておきました。かごの整理を兼ねてやっと読了。マザー・マーダーAmazon(アマゾン)第一話を読み終わって気づいたのですがあら・・これ短編だったのか・・と。短編ものは頭の切り替えが必要なので苦手なのです。しかし、第二話に移って連作短編だったと分かり俄然読む意欲が湧いてきました~あっと驚く結末のイヤミスで恐怖も味わえて面白かったです。第三話はハ
ながらく積読になっていた『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子・著)を読みました。さすがイヤミスの女王!これでもかと心の闇を救い上げ白日の下に晒すグロテスクさ。そして作品全体に仕掛けられたトリックに舌を巻きます。主人公の置かれた立場が、あまりにも息苦しくて、だんだん正気を失っていくさまが恐ろしくて、一気にラストまで読んでしまいました。これ、舞台・ドラマ化もされているそうで…、この後味の悪さをどう昇華したのか、気になるところです。読んだのはこの本殺人鬼フジコの衝動(
こんにちは!福岡市を中心に活動しているレンタル彼氏の青石彩人(あおいしあやと)です。青石彩人(31)|【人気No.1レンタル彼氏】恋かれ★RENKARE×KOIKARE青石彩人のプロフィール・詳細ページをご覧下さい!www.kareshihaken.com今日はオススメの小説を紹介します!!僕が好きな小説のジャンルはミステリーで特にイヤミスが好きなんです!読み進めていくうちにドキドキしたり、続きが気になって、気になって仕方のない感じがたまりませんね〜。そんなとき
芦沢央さんの『汚れた手をそこで拭かない』を読了。芦沢央さんと言えば、いままで読んだ作品からイヤミスを連想します。読み終わった後も、なんだかその世界に捉えられているような、いわゆる「引き摺る」お話が多い印象です。なのに読んでいてゾクゾクする内容で、クセになりそうなのです。『芦沢央『許されようとは思いません』』何か読みやすそうな本を…と書店で平積みになっていたのをファーストインプレッションで購入しました。芦沢央さんの作品は、アンソロジーなどで何作か拝読しましたが、1…ameblo
『さっちゃんは、なぜ死んだのか?』ん〜〜〜。ん〜〜〜。さっちゃんが亡くなった理由は最後の最後にあかされる。(まぁそりゃそうだけれども)何だかなー。すっきりしないなー。イヤミスならではのすっきりしない、ではなくて…辛口でいうと面白い作品ではなかった。『4月1日のマイホーム』テンポ良く読めた。少々ネタバレとなるけれど引っ越しの挨拶の品についての件。私のご近所さんにもその挨拶の物でアレコレ言う方がいてビックリした記憶が蘇りニヤニヤした。
母を墓参りに連れてって、いつものようにあちこち買い回りに付き合った。とあるスーパー内の本屋が広く新しくなったので寄ったんだが、書店の売れ線ランキングみたいなのがあって、母が興味津々で色々聞いてくる。「ねえこの雨穴って人の変な家って本どんなん?」「めっちゃ面白いねんけど読み終わったら背筋が寒い」「そしたらこの、背筋って人の、近畿地方のある場所について、って本は?」「それもむちゃくちゃ面白いねんけど、読んでる最中から背筋が寒くなって後ろ振り向けなくなる」「
待ちきれなくなり、オンデマンドでラストまで観てしまいました😅ネタバレ満載です。このお話、どのように解釈したら良いのかしら?編集者の橋本涼(桐谷健太)は、18年前に起きた両親殺害事件の共犯者で死刑囚の大渕秀行(橋本良亮)の自叙伝に、以前編集者として関わっていた。その自叙伝は、かなり話題になり売れたが、それも18年近く前の事。そんな彼の元へ、18年前の事件をモチーフに小説を書いたという小椋沙奈(倉科カナ)が訪ねてくる。彼女は、数年前に作家デビューして話題になったが、それ以後パッとしない。
★★★予測不能なノンストップイヤミス長編。孤島に集められたのは、ビューティーコンテスト『ミューズ・オブ・ジャパン』のファイナリスト七名。内面も美しいと思われた彼女達だが徐々にその化けの皮が剥がれていく。そして起こるべくして起きた連続殺人事件。合間に挟まれる救助者との会話でこの島から二名は無事脱出出来た事を確認するが、犯人もその動機も全く予想が付かず、終盤で明かされる真実には驚愕のち戦慄。リアリティには欠けるがリーダビリティが高く本当の悪女を知りたくて一気読み。フィクショ
登場人物たち変でしょ😰皆変でしょ😨妙でしょ😱困ったな~まともな人がいなくて女子高生が青年と組んでの、両親殺害事件が起きたのは18年前その事件を元にした小説を書く新人作家に倉科カナさん担当編集者に桐谷健太さん(主人公)女子高生と一緒に、事件を起こした青年に橋本良亮さん青年と獄中結婚する、危ない女に蓮佛美沙子さん青年に貢いで人生狂わした元編集者に斉藤由貴さんみ~んな変だぞそうです、これはイヤミスです皆さん過去を引きずり、とんでもなくこじらせている様子何が本当なのか?誰の言って
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。…遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が交錯し、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも―。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。この作品の前は、ややイヤミス度が下がってきたか、と思っていたが、本作ではがっつりイヤな気分にさせてくれます。登場人
今月3日から第1話の配信がスタートしたWOWOWのオリジナルドラマ連続ドラマW『坂の上の赤い屋根』(画像はHPからお借りしました。)原作は真梨幸子さん読んだ後、嫌な気持ちになる裏切られた感じに読者がハマるミステリーで『イヤミス』と呼ばれるジャンルなんだそう。ストーリーがとても怖くて恐ろしいのでなかなか見られずにいたら、父が早速見てくれて韓国ドラマっぽくて面白いよと感想を送ってくれました。そして私も見ましたが地上波ではこの描写は難しいかもと納得してしまう程に恐ろしく
化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。人々への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方。匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。傑作長編ミステリー。湊かなえ・著(2012年)ネット時代、人の人物評なんて全くあてにならないと実感。信じられるものは実際に自分が見聞き
やあどーもどーもヤボ用などありまして、しばらく浮上しておりませんでした。ログインすらしておらず放ったらかしのアカウントだったのですが、意外にもブログ訪問してくださる方がいらっしゃいまして、ありがとうございましたいくつか読んだ本はたまっていたのですが、ちょうど新刊を読んだので、これなど。秋吉理香子さん作品は『婚活中毒』などで、イヤミスの人だーというイメージがありましたので、こちらもそんな感じかなと思い読みました。歴史あるミスコン「ミューズ・オブ・ジャパン」の二次審査を突
以前、ご縁を頂き監督助手(主に原稿応援)で参加させて頂いたWOWOW「連続ドラマW坂の上の赤い屋根」の第1話が、なんと!丸々YouTubeで無料で配信されています!!!!人生で初めてイヤミス(読後にイヤな気持ちになるミステリーという新しいジャンル)というジャンルに参加させて頂いたのですが、この話、一体最後どうなるんだろうと毎話ゾクゾクします。映像もとても綺麗で重みがあり、是非観て頂きたいです。監督の村上正典さんは以前、映画「モエカレはオレンジ色」で助監督として参加させて
「イヤミス」という言葉を初めて知りました。知らなかったので、ググりました。「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のことだそうです。なるほど。「イヤミス」で人気のある作家湊かなえ沼田まほかる真梨幸子三大女王と紹介されていました。『坂の上の赤い屋根』原作真梨幸子1話約50分全5話(wowow)出演桐谷健太倉科カナ橋本良亮蓮佛美沙子斉藤由貴ほか人間の暗い部分・闇と言われるような感情が描き出されています。そう
「ルビンの壺が割れた」を読みました。ルビンの壺が割れた(新潮文庫)[宿野かほる]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}Facebookのメッセージのやりとりだけで完結している作品。一気に読めました。そう。最初から男性のメッセージには違和感あったのよ。なんか気味悪い感じの。しれっと「警察は苦手です」とぶっこむあたり。最後、鼻で笑ってしまったわ。返信ないのにアカウント変えたとかも、ん?と思いながら。最初は男性のほうがただただ、なんか気持ち悪い?ねちっこい
「イヤミス」そんな用語があるとは知らなかったのですが、「イヤーな気分で終わるミステリー」と言うカテゴリーなのねまっ終わりがスッキリしないと言うのは人の趣味によりますよねいやまぁミステリーは基本人が死ぬことはおおいですからアマゾンのAudibleで聴くことに2ヶ月無料とあまりにも推すのでなんとなく最近なんだかじっくりと本を読むことがなかなかできないのでちょっと試して見ようと。「湊かなえ」さんの本が豊富で読んだこともあったので手に取って?手に取ると言うかダウンロードし
あなたの「恩」は、一度も忘れたことがなかった―「二十歳の誕生日プレゼントには、指輪が欲しいな」。わたしは恋人に人生初のおねだりをした…(「サファイア」より)。林田万砂子(五十歳・主婦)は子ども用歯磨き粉の「ムーンラビットイチゴ味」がいかに素晴らしいかを、わたしに得々と話し始めたが…(「真珠」より)。人間の摩訶不思議で切ない出逢いと別れを、己の罪悪と愛と夢を描いた傑作短篇集。湊かなえ・著(2012年)短編集。いかにもらしいイヤミスあり、ちょっとほっこりあり、SFあり。と短編だからか