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いや〜、忙しくしてます。なかなかブログも更新できていませんでした。ちょっと時間が取れたので、K1300Rのカスタムについて書いてみます。ISCVの清掃で、快調を取り戻したK1300R。交差点右折待ちなんかでの出足の悪さが改善して、スロットルのツキも良くなったのが効果として体感できました。RAPiDBIKE-EASY同時に取り付けたのが、O2センサーからのデータを変化させてドライバビリティを向上させようというものです。0NステッカーデカールシールRAPIDBIKEラピッド
4回にわたって引っ張ったお掃除メンテナンス。その効果を検証してみましょうかね。組み上げた当日。まだそれほど寒くはなかったので、薄手のジャケットを羽織ってバイパスを一往復。夕方の通勤時間帯だったので、変わったなぁ〜という効果は体感出来なかったのですが、一つ明らかなことは、低速域のツキが良くなりましたね。翌朝。また三原まで、バイパスと下道を組み合わせてゆっくりと走ってみました。うん、やっぱりいいよ。6速3000回転で流すのが苦手だったK1300Rでしたが、シフトダウンせずともそのまま
いや〜、綺麗になりました。K1300RのISCV、アイドリングスピードコントロールバルブです。取り外したばかりの状態がこちら。なんだか、コレだけでも調子が良くなるような気がしますけど、世の中そんなに甘くないですよね。しかし、一定の効果は得られる筈ですから、期待したいところですね。折角バラしたのですから、フューエルタンクのマウントなんかも分解して、エックスマールワンでコーティングして行きます。ABSアクチュエーターの横にあるカプラーが、マフラーのラムダセンサーから来たものです。ここに
さて、ISCVの洗浄を始めた訳ですが。汚い。とにかく汚い。ここをパーツクリーナーでブシュッと行きたいところですが、ナリタさんがISCVはスロットルバルブクリーナーを使った方がいいと説明していましたから、それに習ってみました。【整備士向け動画】K6AエンジンのISCVの清掃方法※弁側のOリングが劣化していて外した時に割れてしまった等のご相談を頂き、オンラインショップにて単品支給をしています。https://narita.official.ec/撮影はDJIのOSMOを使用していますが、9:
そもそも、何故このタイミングで?本来なら、この秋というシーズンはバイクに乗る季節であり、バラすシーズンではないのです。青首大根?いえいえ、またオークションで無駄なものを買ってしまいました。遡ること2週間前。K1300SやK1300RにフィットするSCプロジェクトのスリップオンマフラーが出品されていたんですね。午後9時過ぎの終了予定でしたから、終了間際を狙って入札にチャレンジしたのですが、やはり同じことを考える方もいるようで、オークションが終了したのが翌0時過ぎ。SCプロジェクトのマ
あちゃー、コレ、なんだよ?先ずは、ISCVに刺さっている4本のエアチューブを外していきます。流石BMW、各ホースを組み上げの際に間違わないように、緑色の文字でナンバリングしてありますね。この数字がプリントされている部品がISCVです。コイツを取り外して洗浄する訳ですが、作業スペースも狭くて、工具を上手く使わなければ。こんなところにもトルクススクリューが。トルクスビットを取り付けられる、超コンパクトなラチェットを使いながら、ISCVの取り外しに挑戦します。コキコキコキ、、、ラチェット
交差点を右折する時なんかにね。ちょっとエンジンがグズる時があるんですよ。バッテリーも決して新しい状態では無いので、電気的な要素もあるんですけど。満タンに入れていたハイオクを、一旦携行缶に抜き出してやります。そう、今日行うメンテナンスには、フューエルタンクを取り外す必要があるんですね。いきなりですが、K1300Rをひん剥いていきます。とにかく、トルクスのボルトをはずして、カウルを剥がしていくだけです。今回は、前回のエアクリーナー交換の際に発見していた、エアチューブを固定するグロメット
さ、て、と。張り替えたシートを持って帰る途中に、モトラッドバルコムの近くにあるアップガレージに立ち寄りました。GPRのスリップオンマフラーなんかがありましたが、う〜ん、要らないなぁ。でもね、ちょっといいモノがあったので、散財してしまいましたけど。ついでに、2りんかんに寄って、スピードトリプルに搭載していた古いバッテリーを引き取ってもらいました。どこのお店もやってるのかは不明ですが、廃バッテリーを無料で引き取ってくれるサービスはなかなかいいと思いますね。今やリサイクルの時代、廃オイルも
夏休み、、、ですか?はぁ、そういう事であれば。有給の取得が少ないとかで、炙り出しに遭ってしまいました。という事で、急遽の休みとなりました。行くか。ひとり、岡山県は瀬戸内市まで行って来ました。ホントはね、来週末に行く予定だったんだけどね。午前7時過ぎに出発して、高速は使わずに下道でのんびりと向かいました。何をしに行ったかというと、知り合いから要らないシートがあるからということで、譲り受ける予定にしていたんですね。生憎知り合いは仕事だったので、玄関先に置いておいて貰いました。ブツ
やはりね、お歳を重ねると紫外線がね。劣化するのは仕方ないとしても、ここはね。やっぱり頻繁に触れる部分なのでリフレッシュすることにしました。へへっ、ダンナもワルだね。大陸からの密輸とは。何だっけ、お休みがあるんですよね、あのお国には。オーダーから3週間も待たされましたよ。これ、これだけで2500円もします。まぁ、本来単品販売はされておらず、アッセンが基本のこのパーツ。どこの部品かといいますとセルスイッチですね。紫外線にヤラれて、白んでしまっていますから、コイツを早いウチに交換
暑い夏がようやく終わりましたね。毎年こんなに暑かったっけな、なんて思うくらいの猛暑でしたが、終わってみれば、あら、もう寒いじゃないですか。もう春秋モノのジャケットじゃないと肌寒いくらいになっちゃいましたね。バイク乗りにとってはベストシーズン到来なんですが、バイクは夏の疲れを感じている筈です。と、いうことで。ツーキングバイクのK1300Rにサプリメントを与えてやりました。スリーボンドのクーラントサプリメントです。ワコーズCLBクーラントブースターLLC性能復活剤250mlR
もはや旧車のカテゴリに入ってしまうのかもしれません。ヤフオク!で、「BMW」「K1300S」「K1300R」で検索するんですけど、あまりヒットしないんですよね。2014年式を最後に正式輸入が停止したK1300シリーズですから、まぁ、仕方ないんですけどね。そんな中、久しぶりにヒットしました。結構高価なブツですが、4本セットで安価なスタート価格でした。中身は、、、。NGKのスパークプラグです。レア中のレア、NGKKR9Ciです。我が家のベンベ2台に使えるスパークプラグです。これね
僕が譲って貰ったBMW・K1300Rは、マットブラック。ホントはね、2014モデルのグレーメタリックが欲しかったんですけどね。メーター類に続いて、タンクからヘッドライト周りのカウルを取り外して、リビングに持ち込みました。軽く濡れぶきをして、マイクロファイバーで拭き上げます。んでもって、エックスマールワンで簡易ガラスコーティングします。効果の程は、ワコーズのバリアスコートほどでは無いものの、半額以下で撥水効果も期待できるエックスマールワンは使い勝手も良好です。カウルを組み上げながら、久
我がK1300Rのメンテナンスなんですが、、、。最近、どうも身体が怠くて、集中出来ないんですよね。んなもんで、取り外したパーツ群をリビングに持ち込んで、綺麗にしてやることにしました。先ずは、水に浸したウエスで、汚れを綺麗に取ってやります。これまで屋外保管だったのか、樹脂パーツが軒並みツヤを失ってしまっています。うーん、これだけを見れば、K1200RSPORTの方がコンディションが良かったのではと思ってしまいます。メーターも、このとおり。エックスマールワンをこれでもかと吹き付けて、し
先日デラを訪ねる際に高速道路を使ったのですが、その時に気付いたんですよ。あっ、アレが原因かも。先ずはタンクカバーからバラして行きます。そういえば、オーバーフローしたガソリンを排出するドレンも詰まっていたことを思い出しました。エアプレーンタイプのタンクキャップを外して、ドレンホースをエアブローしてやります。この穴ですね。コイツが詰まっていると、タンクからガソリンがオーバーフローした際に安全にガソリンを排出出来なくなります。エアーガンでブローして、詰まりを除去してやりました。ここから
通勤に使うとなると、いろいろ見えてくるんですよね。K1300Rに不具合は発生していないんですが、やはり何かが違うんですよ。それを探るべく、先ずはデラで、GT1というテスターを掛けてもらおうと思いました。そのついでに、あるカスタマイズを行うことにしました。その話をKちゃんに話したところ、「お供します」と言うことで、高速を使ってデラまで向かいました。っと。なるほど、分かった。K1300Rを購入してから試していなかったこと。そう、高速道路での全開走行。エンジンは吹けあがろうとするんだ
タイトルには大袈裟なことを書きましたが。また、ちょっと無駄遣いをしたというお話です。また買うだけ買って、なかなか取り付けないという負のスパイラルに陥らなければいいのですが。いつものYahoo!ショッピングで無駄遣いです。所謂サブコンというヤツで、マフラーからデータを得るO2センサーに割り込んで、燃調を加減するもののようです。かつて一世風靡したパワーコマンダーには敵わないようですが、社外エアフィルターに交換したりといった程度のカスタムなら対応出来るはずです。BMWのバイクと言えば、ブー
先般のセールで購入したイリイのアルミサブタンク。なかなか踏み切れなかったんだけど、やっぱり買って良かった。なんたって軽い。これ程かと思うくらいに、拍子抜けするほど軽いんですよ。ちなみに、旧スチールタンクは、ヤフオク!で4000円で旅立ちました。イリイのアルミタンクは、4本足になっていて、分厚いゴムショック付き。そのまま地面に置けるのがいいですね。KIM兄さんから、何に使うモノなのかと尋ねられたのですが、我が家のようにガレージのコンプレッサーと駐車場が離れている場合、タイヤのエアチェ
この選択が間違っているのかどうかは分からないが。このところ、K1300Rでの通勤が楽しくて仕方がないんです。これまでツーリング用としてタマにしか乗らなかったK1300Sに比較して、気軽に乗れてしまうK1300R。ピレリ・ロッコルの楽しさも手伝ってか、あぁ、バイクって、乗って楽しむものなんだと再確認できてます。しかし、気になる点も。見た目だけなんだけど、このサビたブリッジボルトが許せない。ホントはね、65mmピッチの純正ブレンボに交換したいんだけど、なかなかいい出物がないのと、このトキ
いや〜、楽しい。コイツを選んだのは正解でしたね。納車されたBMW・K1300R。もともとメッツラーのロードテック01が取り付けられていたK1300Rなんですが、その時は車検切れだったので、エンジンを掛けさせてもらうくらいでした。そのロードテックもセンターばかりが減って、しかも2015年製でしたから、納車までに交換してもらうことにしていました。が、タイヤの代金自体は僕が負担するので、本来はNGなんですけど、ネットショップから前オーナーさんの家に配送してもらうようにして、ディーラーでの車検
出会いは、突然です。そのチャンスは逃すべきではなく、掴み取らなければ。先日お話ししたBMW・K1300Rの件ですが、、、悩みに悩んだ挙句、決めることにしました。つまり、逝っちゃいました。あるだけのヘソクリを掻き集めて、オーナーさんの元に向かいます。やはり気になったのは、外装のヤレ。ヤレというより、更に前のオーナーが自家塗装していたということ。これは今のオーナーさんが剥離して、ちょっとマトモになった状況です。ここと、テールカウルは再塗装をする予定です。あと、エンジンガードは外して
おはようございます。折角の山の日ですが、台風のせいで台無しですね。お盆の大移動時期ですから、世のお父さん達、道中お気をつけて。ご苦労様です。さて、このところブログをご無沙汰していたのですが、決してネタが無かった訳でも無くて。7月の九州ツーリングから放置しているK1300S。今回は宮崎まで行って来たこともあり、あと数100キロくらい走ったらオイル交換です。そんな時に、HP4乗りのKちゃんから、デラについて来て欲しいとLINEが入りました。どうもHP4のセッティングが多機能過ぎて、よ
昨日、久しぶりにあの蕎麦が食べたくなり、ストロボさんにラインすると「自分も行こうと思ってた」と👂朝少し寒いなか5枚重ね着をして出発🏳8:00、いつもの山桜兄弟のような色違い🤩今日はZ1000の殿とBMWK1300R女性ライダーのちーさんの4人🤗軽くクネクネ〜を走り、あっという間に到着🏁まだ10時前、自分達で2組目。殿と初めましてのちーさんとバイク談義や、グルメスポット等々話に大輪の花が咲いたところで入店🤩これこれ😋😋😋で、ストロボさんがもう一つ注文😀うどんを皆んなでシェア
久しぶりにカスタム以外で交換しましたね。そう、切れてしまうんですよね。今や長寿命・高効率なLEDバルブが標準装着されるようになってからというもの、バルブの交換ってしなくなりましたよね。ちょっと見たいものがあって、職場の近くにあるレッドバロンに寄ってみました。が、それほど惹かれるものでもなかったので、早々に引き上げようとしたのですが。あ!切れとるやないですか、大切なタマタマが!メーターに表示されたLAMPSって警告⚠️なんですが、これはストップランプが切れちゃってるっていう警告灯なん
おはようございます。ここしばらくやる気なしモードでして。昔はよく、五月病とか言ってましたけど、最近聞かないってことは、もう死語なんでしょうね。いろいろ買い揃えてはいるんですが、週末になると急に予定が入ったり、ゆっくり休みたかったり。それでも、ポチッといろいろ買ってしまうオジサンです。今日はギアオイルについて考えてみました。僕の愛車BMW・K1300Sは、直列4気筒エンジンから絞り出されるパワーをシャフトドライブでリアタイヤに伝えます。ミッションはエンジンオイルで潤滑されているのです
湿ったウエスを載っけてたので、ダンボールがカビてましたよ。はい、また無駄遣いしております。開封の儀。K1200RSPORTのメンテナンスに必要な為、購入に踏み切りました。モーターサイクルジャッキ、っていうヤツですね。KTバイクリフトモーターサイクルジャッキメンテナンススタンド整備工具耐荷重500kgラバー仕様アタッチメント付修理[並行輸入品]Amazon(アマゾン)6,300円Toolsisland(ツールズアイランド)バイクジャッキバイクリフトバ
もう「引っ張るのもいい加減にしなさい」と言われそうですが、今回が最終回ですよ。今回メインの予定だったオイル交換なんですが、実はそのオイルの収納容器であるプラスチック製のオイルタンクそのものも交換してやろうと思います。これまた、予めオークションで落札しておいたK1200Sの良品です。もともとバイクに付いていたものがダメなのかといえば、決してそうではなかったんですが、前オーナーがステッカーを貼る癖があったのか、その貼り跡が気になったのと、外観が経年劣化していたことが理由です。あと、これね。
いや〜、オイルフィルターにはやられました。このバイクが納車された時のオイル交換は、コンディションを見極めるために、フィルターを交換しませんでした。ですから、まさかあれ程強く締め込まれているとは思いもしませんでした。一晩、このままでオイルを落としました。あのレンチを使ってようやく弛んだフィルターカートリッジ。マイレ製の純正カートリッジでしたね。ここまで傷だらけになりましたが、もう使わないものですし、まぁ、外れて良かったです。先ずは、エンジンに余分な埃を吸い込ませないためにも、新しいオ
「あんた、何屋?」GW真っ最中に嫁から投げかけられる言葉。だって、コイツがさ、、、止めておこう、どうせ怒られるだけだからね。何故か。こんなふうにね、オイルがエキパイに掛からないように養生して、フィルターカートリッジを外そうとしたのですが、、、。安物のカップレンチでは滑ってしまうほど硬く締め付けられていたんです。まったく、コイツはどんなふうに整備されて来たんだろうか。そうだ、こんな時は!これだ!実は、娘の彼氏に貸し出していたのを忘れていたんですが、偶然にも近くにいるとのことで、
ちょっと遊び過ぎました。エンジンオイルを温めるだけのつもりでしたが、ついつい、ね。辺りも薄暗くなって来ましたが、まだまだ大丈夫。ガレージにK1200RSPORTSを入れて、オイル交換の準備をします。気温が上がったとはいえ、まだ直ぐにオイルが冷めていきます。シートを外すと、ちょうど股下部分にオイルタンクがあるんですね。そう、この横Kシリーズは、いわゆるドライサンプエンジンなんです。低重心化を図るために、クランクケース下のオイル溜まりをミニマムにして、とにかくエンジンを低く搭載する設計