ブログ記事50件
1.JR2ANCがFlrigを使い始めた動機複数のリグを使って、無線機用アプリ(ログソフトウェア、JTDX/WSJT-Xなど)と連携して使用している方多いと思います。リグごとあるいは、アプリごとに設定をしたり、同時に使うためにVSPEなどでCOMを振り分けたり・・と、設定に大変な思いをされた方多いと思います。私もその一人でした。私はMacを使ってHAMLifeを楽しんでいます。ログソフトウェアはRUMlogNGで使っており、これ単体でもJTDX/WSJT-Xとの連携はよ
Mac版JTDXのhamlibの更新について記録しておきます。JTDXは2.2.159です。手順を大まかに記述すると、1.SOURCEFORGEからhamlibをdownloadする2.インストールしたjtdxpackageにdownloadしたhamlibファイルをコピーするとなります。1.SOURCEFORGEからhamlibをdownloadする(1)SOUTCFORGEのjtdx-BrowseFilesを開く(下記URL)jt
★26日(日)にようやく新しいノートパソコンでFT8を運用出来たのですが、実は前日に再び悩んでました。前のノートパソコン(Windows10)に外付けSSDを接続してJTDXの「wsjtx_log.adi」をコピー後、新しい方(Windows11)のCドライブにコピーしましたが、JTDXを起動させると交信数が0のままでした。今までの交信データが反映されてなかったのです。★調べた結果Cドライブに複写したところまでは良かったのですが、もう一つ作業が必要だったのです。・JTDXを起動し、[Fil
★1月26日(日)は朝からDynabookT75/VWでFT8の運用を行いました。此のノートパソコンでは初と成ります。運用前にJTDXのフォントを「IPAフォント」に変更しました。此れは無料の日本語フォントで、一般社団法人「文字情報技術促進協議会」のWebサイトからダウンロードしてインストールしたのですが、数字の0に斜線が入るので英字のOと見分けが付きやすく成りました。★さて、此の日は日曜日なので、7.041MHzでCQを出すと多くの局から応答が有りました。江差町とは初めてと言う方が多い
★DynabookT75/VWにJTDXを再インストールしましたが、CATテストは問題無いのに送信されません。設定メニューの「無線機」をみるとデータビット、ストップビット、ハンドシェーク、制御信号の強制設定、PTT方法が入力出来ない状態です。入力欄が無い状態なので選択肢が表示されてません。何が原因でしょうか?
★先月買った再生品DynabookT75/VWですが、デュアルブートシステムでWindows10又はWindows11を起動時に選択出来ると説明が有ったのですが、何故かどちらを選択してもデスクトップ画面が突然消えて画面全体が真っ黒に成ったり元に戻る、早い話が点滅するような感じに成るという現象が生じてました。原因は知りませんが、Windows11が立ち上がったらすぐに再起動させると正常に成っていました。其れでWindows10は使わない事にして削除してからは変な現象は起きてません。何だったので
★以前使っていたダイナブックT451/35DWが修理から戻って来ました。最近買ったノートパソコンの販売店が「購入者様特典として1台限定ですが、ご所有の別機の故障診断と無償修理」という説明が有ったので利用したのですが、先月30日に発送してくれたので新年早々届きました。★結局冷却ファンは生きていて、吸い込んだ長年の埃が溜まって動かなくなっただけでした。モーターが壊れてなくて良かったです。其れから部品代3千円払ってSSDに換装したので、起動が速く成ってます。此れで再びFT8の運用が出来ます。
以前の記事からの続き『uSDXでWSJT-X』(tr)uSDXをMobilePCにつないでWSJT-Xを動かしてみた。(受信のみ)USBcable(A-microB)とUSBAudio(So…ameblo.jp上の記事ではトランシーバー(uSDX)とパソコンをUSBcableとオーディオインターフェースで接続していたが、DL2MANの(tr)uSDXManualをよく読んでみるとファームウェアVer2.00t以降ではUSBcableにオーディオも乗っけられると書
今年1月の再開局申請時、無線機は旧スプリアスの古いアナログ無線機ばかり。電波形式もJT65やFT8等デジタルモードの申請はしていません。ダイレクトSDRの無線機を購入して変更申請してからFT8はやりたいなって考えています。つい先日、知人から「古い無線機でもヘッドフォンのプラグ線をPCのマイク入力に繋げるだけでFT8の受信は出来るよ」って教えてもらいました。なるほど、言われてみれば確かに受信だけなら問題ない。という事でFT8受信をやってみました。PCは普段使っていないB5サイズのLin
更新日:2024-05-06cty.datとは、コールサインから国名(エンティティ)を検索・表示するための辞書データです。AmateurRadioCountryFilesのBigCTYから最新のcty.datをダウンロードして各通信ソフトウェアの指定箇所に置くと、最新のcty.datがを利用することが出来ます。しかし、今回
今までFT8で使っていた2010年製MacBookにLinux(XUBUNTU)を入れたPCだが、PSKreporterを起動するとハングする。また、最近WSJTXを起動するとIC705にとてつもないノイズが出るようになり、どうもPCのLCDパネルが震源地のようだ。これではまともにFT8ができないので、昨年更新した仕事用のWindowsPCを持ち出してFT8を試してみようと試した。しかし思わぬところではまってしまった。新しいPCはHPのPavillionAero13だが、USB
ある日WEBを漁っていたら、SwichにUbuntuを入れる的な話を見かけまして。【Switch】ニンテンドースイッチにUbuntuをインストールする(2020最終版)【L4T】-ROM焼き試験場なんかツイッターでUbuntuネタがバズってたからリバイバルします。以前のビルドより大幅に進化しております。以前のビルド↓https://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2019/05/16/222558本体内部にはじつは何も手を入れませんが、メーカーが
今日は先日届いたアマチュア無線機(IC-705)を触ってみてました。届け出がまだですので、昨日から取説をパラパラめくって目星を付けていた基本的なセットアップをやってみることにします。まずは簡単そうなSDカードから。このリグはSDカードに設定を保存したり交信の録音まで色々出来るんですね~、時代の流れを感じます。ちょうど手元に64GBのMicroSDがあったのですが、取説には「32GBまで」との表記。ホントにダメかな?と取り付けてフォーマットを掛けてみると、特にエラーも出ないので「行けた?
3連休最終日1月8日は今年のアマチュア無線移動運用初めで午前中,お気に入りの移動運用地"杵築市海岸"より17m~10mを運用して海外各局との交信を楽しみました。*関連記事をリブログしています。入手してから愛用しているバディのIC-70510W出力に多バンド対応RHM8Bをマイカーにセッティングして運用です。余談ながら重いと言われるFT8,FT4などのモードを運用するためのソフトJTDXですがCorei3程度のCPUで
最近のアマチュア無線はもうPCが必需品となってきましたね。私もいろいろなソフトをインストールしました。そしてそのソフトは同時に無線機に接続しなければならなくなってきました。そこでいわゆるPCの「シリアルポートの共有」が必須になってきたのです。いろいろサイトを参考にさせていただきましたがこれといってズバリなものがありませんでした。無線機がケンウッドということもあるようです。なかでもJTDXがなかなか共有環境で動作してくれませんでした。1:1での接続は当然いいのですが接続先を共有ポー
先日の連休中はアマチュア無線もアクティブに運用しました。昼下がり,アフリカとのパスが開ける時間帯にいつもの杵築市海岸に出向きアマチュア無線移動運用を行いました。ボツワナ,A25R局と交信出来たので記事にします。*関連記事をリブログしています。@A25R局公式サイトhttps://www.rudxt.com/a25r各バンドともアクティブに運用しています。こちらの運用は今までと変えず+IC-705,モバイルバッテリで10W出力+
JTDXの「TCPQSOdatatransfer:Socketoperationtimedout」のエラー原因がわかった。JTDXのLog先であるLogger32のTCPポートがcloseしていた。openにしたらエラーがなくなりLoggingできるようになった。JTDXはLogデータを送ろうとしたが、受け取り先のLogger32が準備できていなかったのが原因。ちなみにLogger32のUDPもopenしたら今度はJTAlertからエラーが出た
FT-8の運用開始は,2020年11月でした。暗中模索で始めたFT-8はいまだにその状況は変わっていないような気がします。いろいろな問題があり,それを記述してまいりますが,時系列は順不同です。最初は,何もわからないまま,知り合いのJM1BNF局と初めて交信しました。その後,eQSLのアカウントを作成し,QRZ.comのアカウントをとり,よちよち歩きながら本格的運用を開始しました。まず,コールサインです。JA5ZZですが,現在は横浜に住んでおり,SSB,CWでの交信時は当選ポータブルワン
前のブログの内容を知り合いの局に,相談したところ,同様に問題があるようです。(CALL+/7などの局と,当局JA5ZZ/PがQSOに入るとシーケンスがループする件)そこで,JTDXをインストールして実験開始しました。1)下の交信シーケンスは,JR0NEA/7とのもので,問題なく完了しました。WSJT-Xではループしたものでした。032530-8-1.5604~CQJR0NEA/7Japan032545Tx1439~JR0NEA/7JA5ZZ/P0326
公園でPOTAをするにあたり、意外と問題なのはディスプレイの見にくさ。液晶ディスプレイだと直射日光下ではギラツキによりみにくく、暗い夜間はまぶしすぎる。少なくとも昼間のギラツキを抑えるために、アンチグレアのフィルムを画面に装着して何とかしているわけですが、夜間のまぶしさはそれだけでは解消できません。目にもあまりよくないしね。そこでE-inkのスクリーンを何とか使おうと画策をしました。最初に検討したのはKindlepaperwhiteKindlePaperwhite(8
歩きや自転車でPOTA運用するときはIC-705を利用していました。ですが、出力が10Wまで...国内40Fならこれで充分ですが、DX関連のAWARDも欲しいとなるともう少しパワーが欲しい。というわけで、車で運用しているときはFT-991AMを持ち出していましたが、本体もバッテリーも重いんですよね...で、軽くて良い奴を探していたら、FT-891M+液晶保護シートセット■FT891M/オリジナル液晶保護シート■Amazon(アマゾン)69,850円F
これまでOrangePi5に対する設定と動きについて色々書いてきたので、そろそろ纏めようと思います。表は縦にLinuxのディストリビューションやバージョンを置き、横方法にそれぞれ動作の可否を記載しています。〇は指定したやり方で動作したもの、×は動作しなかったもの、△は動作はしたが別の難があるもの、-は試していないものになります。表はこちら。LinuxDist/Ver.xrdp動作VNC動作NoMatchine動作RTC動作JTDX動作CQRLOG動作ubuntu_
JTDXのOrangePi5機。Armbianで安定稼働させていましたが、RTC導入に伴い、どうやらArmbian上にRTCのドライバがなさそうなので、ubuntuに乗り換えることにしました。で、前回のBlogでVNCを試したのですが、最終的にJTDXの稼働で躓くという結果になってしまいまして、最終的にはマニュアルに記載されているNoMachineを使うことにしました。こちらhttps://downloads.nomachine.com/linux/?id=30&distro=A
OrangePi5、これまではArmbianを愛用していたのですが、RCT導入に伴い、RTCを認識できない問題が発生してしまいました。そこでこれまで塩漬けにしていたUbuntuのxfceが使えないかを再検討します。※残念ながら、VNCを用いた場合、JTDXがうまく立ち上がりませんでした。(恐らくVNC用に別ディスプレイが立ち上がっているため)※今は結局マニュアル記載のnomachineというアプリを使っています。私の利用シーンは、外出先でのJTDX利用が中心です。外出先にO
OrangePi5。回り込みの問題があって、まだ解決していないけど、RasPi4よりJTDXが良く動くのは確か...これはもうOrangePi5の2台体制を組むのが良いかと思いまして(;^ω^)購入はいつものAliexpress。10424.0¥|Orangepi54GBrk3588s外部wifi+bt,pcギガビットイーサネットネットワーク,Android,bianの実行||-AliExpressSmarterShopping,BetterLiving!
本日春海橋公園で運用していましたら、OrangePi5の動きが怪しくなり、IC-705の送信がエラーになってしまう事象に出くわしました。エラーを見るとHAMLIBあたりでエラーを吐いてくれていますので、HAMLIBの再コンパイルとJTDXの再インストールをすることにしました。参考にしたのは以下のサイトです。Raspi4にUbuntu20.04LTS+JTDX-rc150+CQRLOG2.4.0+TQSLをインストール-JR6PUEHOMEPAGExrf608.xref
これまでせっかくゲットしたOrangePi5なので、いろいろと弄りまわしてなんとか安定してJTDXで使える状態に持っていく話をしておりましたが、折角なのでベンチマークソフトではなく、実際にJTDXを使ってデコード性能を比較して見たいと思います。OrangePi5はこちらで購入しました(Aliexpress)12307.0¥29%OFF|オレンジパイ外部コンピューター5,8GB,rk3588spcieモジュール,wifi6.0bt5.0ssd,オレンジ,pi5ボード,Andro
FT8運用でJTDXを使用しているのですが、IC-7300を使っている時とTS-480を使っている時のWaterfall画面の見え方が違うのが気になっていました。IC-7300だときれいにしたから上まで濃淡の差が少なく表示されて見やすい。TS-480の場合は全体的に暗い画面で1000Hz以下2800Hz以上は暗くて信号が見えません。それぞれの設定を見ていると、TS-480側のWaterfall画面の下にある「平坦化」というところにチェックがされていませんでした。チェックをすると
やっとFT8できたかなネットで皆の力を借りて何とかできたようなIC-7300はボタン一つで簡単設定やけどJTDXとJT_Linkerの設定でチョイ不安JTDXとハムログがうまく繋がらんときもあるんで、これがちょっと気に入らんなぁ設定(やり方)がおかしいのかもでも、マアなんとかできたみたいしゃべらんのは無線とちゃうって考え方あるよね自分も以前は無線はやっぱりしゃべるもんやろって思っっとったけど、CWはしゃべらんやんかってある人に言わ
※画像はJTDXのキャプチャ17mバンドー約7,300km6:30JSTこれから10分後には、コンディション下がって聞こえなくなってしまいました南半球は中々届かないのですが、ラッキーでした