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こんにちは、まめです。今回は、RaspberryPiPico2Wを使う上で絶対に知っておきたい、GPIO/SPI/I2C/UART/ADCの違いについて、初心者にもわかりやすくまとめました。RaspberryPiPico2Wマイクロコントローラボード、公式RP2350チップ、デュアルコア&デュアルアーキテクチャ設計をベースに、WIFIとBLEをサポート(RPiPico2W)Amazon(アマゾン)🔌G
鬼フォージ—完成しました。結局、自分で作るしかありませんでした😅ちょっと笑えますが、インサーキットプログラマで8MBを22秒で書くなんて、そうそう見ませんよね。ついに、8MBフラッシュメモリインサーキットプログラマが完成しました。仕様:対象:古典的SPIフラッシュメモリインターフェース:F232H読み出し8MB→2.5秒書き込み8MB→22秒全消去8MB→50秒ご存じのとおり、ほとんどのインサーキットプログラマはとにかく遅いんです。
タイトル:【SPIフラッシュROMの掟】なぜISSIもMacronixも『同じプログラム』で焼けるのか?業界の暗黙ルールと、USBオーバーヘッドの壁をぶち破る速度の話本文:やあ、全国の電子工作好きのパパたち、そしてシリコンの魂と対話する探検家たち!今日は、俺が自作のフラッシュROMライターで、異なるメーカーのチップを焼きまくっているうちに見つけちまった、この業界の、ちょっと面白い**『掟』と、『速度』**の話をしようと思う。月への遠足が現実味を帯びてきたこの時代に、俺たちはまだ、組み
タイトル:【最終手段】FT232HのEEPROMを間違えて書き換えたあなたへ。LIBUSBで蘇らせる、パパちゃんのサルベージ術本文:やあ、全国の電子工作好きのパパたち、そして仲間たち!今日は、俺がやらかした、ちょっとした失敗談と、そこから生まれた奇跡の『サルベージ(救出)術』について話そうと思う。事の始まりは、AdafruitのFT232Hブレークアウトボード。こいつのEEPROMをいじって遊んでいたら、うっかり変な番号を書き込んじまったんだ。すぐ救済に行きたい人はここにジャンプ🙇サ
■EEPROMデバイスの接続・EEPROMデバイスデバイス名:AT24C256、種別:EEPROMメモリー容量:256kbit、ページサイズ:64byteインターフェイス:I2C、ボード上に電源インジケータ付き基板サイズ:36.5*12mm電源電圧min.:1.8V、max.:5.5Vクロック周波数max.:1MHz、書込時間:5ms、書込回数:1M動作温度min.:-55℃、max.:125℃・今回のピンアサインVcc:3.3
やっと完成です。しっかりラジオ局を受信しています。ロータリーエンコーダのツマミが小さくて操作性が悪いので、昔ジャンク無線機からサルベージしたカッコ良い大きなツマミを取り付けました。一気にちゃんとした受信機みたいになりました。久しぶりにマイコンとスケッチを触って脳内がリフレッシュされました。これにてインターネットラジオ弐号機の作成編は終了です。おとうにゃんさん作成記事を参考にさせていただき、誠にありがとうございました!!
ArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オークションCH340GMEGA328PChip16MhzArduinoUNOR3互換ボード1個を動作確認後、発送します。auctions.yahoo.co.jp4桁小数点表示可7セグメントモジュール3.3~5...-Yahoo!オークション4桁小数点表示可能7セグメントLEDモジュールです。TM1650チップを使用しており、3.3V~5Vで動作します。サンプルソースと使
ケースになりそうなヤツを100均(セリア)で購入。本体と底板をセットで200円。安っ!今後のメンテナンスも考えて、底板は開閉出来るようにヒンジを取り付ける計画ですので、これをアマゾンで調達。翌日配送の恩恵を受けられる事に感謝です。ケース全体をマスキングして部品取り付け位置を書き込みます。ここで悲劇がぁ~~~~~。穴あけ位置にセンターポンチでマーキングしていたら。。。はい。簡単にケースが割れてしまいました。一旦作業は中断して100均(セリア)に行って再度ケースを購入。
以前、ラズパイとヘッドフォンアンプを組み合わせたモノを作りました。外観はこんな感じで。ブロック図は以下の通りです。ヘッドフォンアンプは他の方の設計のものをコピーして作成しました。ラズパイには以前ご紹介したFPGA搭載の自作基板を搭載し、PCからDoPで送信されてきたDSD信号を再生できるようにしています。ラズパイからはAuido信号をI2Sで出力し、自作のPCM1792基板でアナログ信号に変え、ボリュームを介してヘッドフォンアンプに入力しています。Volumioや自作FPGA
2.4インチTFTが届きました。昨日は朝からブレッドボードにESP32S2を組み込んで、PCM5102、ロータリーエンコーダを接続。こちらのおとうにゃんさんの記事から、SeeedESP32S3_WebRadio_V1_1をダウンロードして、コンパイルしてESP32ボードに書き込みます。ロータリーエンコーダーの接続に手こずりましたがなんとか形になりました。私自身の備忘録として、ESP32S3との接続を書いておきます。5V→5VGND→GNDS1→No#3S
世間はお盆休みのようですが、私は仕事しています。今日、土曜日も仕事です。3週連続で週末仕事になりました。😭さて、OLEDの再発注は終わって到着を待つのみです。待っているだけでは時間の無駄。先に進みます。おとうにゃんさんの記事を参考(100%パクって)にして、まずはefontを使えるようにしたいです。『Webラジオを作ってみたい(4)efontを使う』前回、良い感じにWebラジオが出来た。まぁ、このままでも使えなくも無いのだが、やはり日本語表示に対応させてみる。OLED
またやらかしました。アリエクから届いたOLEDが、7ピンのSPI接続用のヤツでした。欲しかったのは4ピンのI2C接続用。こんな間違いする俺。情けない。。。速攻でアリエクスプレスに発注しました。アマゾンと違って翌日配達という事にはならないので、一週間程待ちになりますね。
デジタル化を目指している皆さん、こんばんは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。デジタル化推進アカデミーで扱っている、学習用キューブサットモデルでは、I2Cインタフェースを持つセンサを多く扱っています。これらのセンサは環境測定やミッション実行のために使われます。このときにセンサのピンアサインが同じだと、ハードウェアの変更をしなくていいので助かります。I2Cのインタフェースはモデルの中で2か所用意しています。いずれもVIN,GND,SCL,SDAの順に用意しています。また、
3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュー...-Yahoo!オークションDMP(DigitalMotionProcessor)用の3軸加速度・3軸角速度センサーMPU6050モジュールです。バランスロボット、ドローンなどに必須の部品です。*動作電圧:3~5V*サイズ:20mmx15mm日本語のマニュアルを送ります。auctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オ
気圧・気温・高度センサーモジュール(BMP390)-Yahoo!オークション気圧と気温を測ることで、高度(標高)を測定できる高度センサーモジュール(BMP390)です。Arduinoでの使い方とサンプルソースを送りますので、活用してください。*モジュールのサイズ:23mmx12mm*インターフェースタイプ:I2CとSPI*動作電圧&nauctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード電子工作-Yahoo!オーク
温度と湿度のセンサー(AHT10)温湿度センサーモ...-Yahoo!オークション温度と湿度を測定する機器を製作する時には安くて、小さい、このモジュールがお勧めです。*モジュールのサイズ:16mmx11mm*インターフェイスタイプ:I2C*動作電圧:1.8Vから6V*湿度の精度:±2%(典型)*湿度解像度:0.024%*温度精度:±0.3°C(標準)*温度分解auctions.yahoo.co.jpArduinoUNOR31個CH340G互換ボード
ESP32のULPでI2C通信(BMP180)mycropython版ESP32のULPで実行する記事https://miha.jugem.cc/?eid=409で、ESP32のULP紹介、GPIO入力、GPIO出力、ADC入力をやってみた。これにI2Cが使えるようになると便利だなーと思い。挑戦し成功した記事です。I2Cのセンサーとして選んだのがBMP180という温度と気圧が取得できるセンサーだ。https://amzn.to/4ljLPU13つ入ってて649
デジタル化を目指す皆さん、こんにちは!デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。これまで加速度、角速度、地磁気が測定できるMPU9250というセンサを買っていたのですが、最近このセンサが手に入らなくなっています。AliExpressなどでこのセンサ名で発注しても、来るのはMPU6500というセンサのようで、加速度と角速度は測れるのですが、地磁気が測れません。見た目が同じなので、実際に結線してプログラムを起動してみないとMPU9250か6500かわからないという厄介者です。このよ
マイコンでFTdx10のCAT制御(その2)でブレッドボード上での機能確認は終了したので、いよいよ実装に移ることになりますが、追加として一部の設定値をLCDで表示させることにしました。これはFTdx10では、例えば現在の送信電力やキースピードなどを知るには(固い)FUNCボタンを押す必要があり、またスペクトラムのEXPAND表示ではIPOやルーフィングフィルターの設定値が見えなくなるのを補う目的です。表示方法としては、以前アキバで特価¥300で売っていた上下2行のモノクロLCD
ラズパイPICOから音声合成LSIのATP3011を使うのは↓やってましたが、『音声合成IC-ATP3011F1+PICO+micropython【250222追記】』■ねらい:現場端末で音声メッセージを出すPCの場合は下記記事のようにpythonで音声合成読上げ可能。『PC+テキスト音声合成読み上げ』■ねらい:現場端…ameblo.jp今回は復活した新九龍城↓にて使うことを試しました。ATP3011は基板化してあるので早速I2C接続・・・といってもSDA、SCL、3V3、GNDを
メカトロニクスのバスシステムは、現代の自動化技術において非常に重要な役割を果たしています。本記事では、初心者向けにその基本概念や用語、実際の使い方について詳しく解説します。<divstyle=""font-size:24px;font-weight:bold;"">メカトロニクスのバスシステムとは</div>メカトロニクスは、機械工学、電子工学、コンピュータ科学が融合した分野です。この分野では、さまざまなデバイスやシステムが相互に通信し、協調して動作することが求められます。その中でも
O(5)超音波距離センサーの動作確認を行う◆主な特徴・電源電圧min.:3V・電源電圧max.:5.5V・測定距離min.:0.02m・測定距離max.:4.5m・測定方式:超音波・インターフェイス:GPIO・I2C・UART・長辺:45.2mm・短辺:20.4mm◆制御入出力・VCC電源VCC5Vを供給・Trigトリガーの入力ピン・Echoレシーバー出力ピン・GNDグランド◆制御ピン接続・Tri
(4)OLEDディスプレイ(SSD1306)の動作確認を行う◆主な仕様と特徴・電源電圧min.:3.3V・電源電圧max.:5V・表示形式:自己発光・発光色:白・ドット数X:128・ドット数Y:64・インターフェイス:I2C・制御IC:SSD1306・視野角:160°・動作温度min.:-20℃・動作温度max.:60℃◆制御入力・制御信号はSCL、SDAの2本のみ・I2CインタフェースでRas
■ねらい:現場端末で音声メッセージを出すPCの場合は下記記事のようにpythonで音声合成読上げ可能。『PC+テキスト音声合成読み上げ』■ねらい:現場端末で音声メッセージを出す■使用端末:macOSpythonでテキストを音声読み上げできるらしい。Windows11でもmacOSでも動く…ameblo.jpマイコンを使って同様のことを実現したい。■参考出典出典1:MicroPython:音声合成LSI(ATP3011F4-PU)を使う(だいちゃまめさんブログ)
作成するロボットの候補作成するロボットは先週見た長編アニメーション映画『メイクアガール』に出てくる「ソルト」にすることに。作成するロボットの仕様■DCモータで走行を行う■稼働できる関節は肩、肘、首、テイルの4か所(サーボモータ6個)■顔の額の部分にLEDを付け音声発声時に発光させる■超音波センサで障害物を回避する■内蔵スピーカから音声を発生する■発生する音声の選択は無線コントローラで選択する■モーションセンサーで人の動きを検出する■体の外観はプラスチックで構成し3Dプリンター
8ピンなどの小さなマイコンでは使用するピン数が少ないUARTやI2Cなどのシリアル接続が便利です。液晶キャラクタディスプレイも自作のモジュールでUART接続やI2C接続にしてきましたが,どうせなら両方に対応できるモジュールが便利かと思い,試しに作ってみました。サンライク社の液晶キャラクタディスプレイSC1602BSLB(パラレル接続)に作ったモジュールを組み込み,RaspberryPiPicoからUARTとI2Cの両方の接続でデータを送り表示しているところです。一応動いています(^^)。
MEMS技術は、マイクロエレクトロメカニカルシステムの略で、センサーとしての利用が広がっています。本記事では、初心者向けにMEMS技術の基本的な用語や使い方について詳しく解説します。<divstyle=""font-size:24px;font-weight:bold;"">MEMS技術とは何か?</div>MEMS(マイクロエレクトロメカニカルシステム)は、微細な機械部品と電子回路を組み合わせた技術です。これにより、センサーやアクチュエーターが非常に小型化され、高性能化されています
RaspberryPiPicoでarduino-picoボードマネージャによるシリアル通信(UART,I2C,SPI)機能を使う際のピン配置と設定のメモです。どうにも忘れっぽいので,概要とリファレンスへのリンクのページにしました(^^;;;;;;。(参考・引用)・arduino-picodocs・ArduinoLanguageReference・RaspberryPiPicoピン配置図私は各囲みのデフォルトのピンしか使った事がないのですが,,,それぞれの通信方式
前回SeeedESP32Cをちょっと使ってみた結果、なかなか調子よさげなのでいつものようにDSPラジオに仕立てていく。以前にRaspberryPiPicoWで作ったのと同じ構成で、温湿度センサー付きのスマホで操作できるDSPラジオを作りたい。回路図はこんな感じブレッドボードでこんな感じ。デバッグ中なので、AM用バーアンテナは付けていない。まずは、RaspberryPiPicoで作った無線無しバージョン↓を移植して動作させてみる『PicoWでセンサー付きDS