ブログ記事177件
この記事では秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を接続します。このLCD表示個は、接続ワイヤが少ない・表示が見やすい・小型・安価なので、PICマイコン開発でよく使用したLCDです。[15]Arduino16x2文字のLCDを接続は、接続に9本の配線が必要でしたが、このLCDは、I2Cインターフェイスを使用するために電源を含めて4本の配線で済みます。今回の回路図を示します。ライブラリの
さあ始まりました第一回コピペで作ろう簡単Arduino企画!今回の目標GPSモジュール+LCDモジュール+Arduinoで"ほぼ正確な"時計・速度計・高度計を作ること使用するパーツArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,860〜6,043円ELEGOO50PCSオスメスジャンパーワイヤ200mm(無料170タイポイントブレッドボード)Amazon(アマゾン)750円Way
前記事で秋月電子の2x8文字i2c小型キャラクタLCDモジュール[AQM0802A-RN-GBW]を「I2CLiquidCrystal」というライブラリを使いArduinoに接続しました。「I2CLiquidCrystal」は大変便利でよく考えられたライブラリなので、今後も使っていきたいと思っています。ただ、今まで、Arduinoの基本を学ぶには、なるたけ外部ライブラリは使わずに、学習をしようと考えていたので、今回Webに何か適当なスケッチがないか探しました。いろいろ探した
PICAXEでRCサーボを動かしてみて,もっとサーボ数を増やしたくなりました.。PICAXE側のPin数にも限度があり,ここは専用モジュールの出番です。使用したのは秋月電子の「I2C接続16チャンネルサーボ&PWM駆動キット」[AE-PCA9685]です。PICAXE-20M2にスライドボリュームとI2C接続のモジュールをつなぎ,RCサーボを動かしてみました。まだプログラムやサーボは1台分だけですがスムースに動いています。1台でも動けば後はこっちのものです,,かな?(^^;;;;;;;
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;☆その後2024年1月時点ではボードマネージャのバージョンアップでかなりメモリ使用が改善されているので参照してみてください。→ArduinoでCH32V0
とりあえずAMAZONで・・・一個200円程度。写真だと白文字風ですが、赤文字だそうです。I2Cピン装着済かつオスメス30cmケーブル付き。位置決め穴は径2.2mm、M2ネジ用のようです。これは時短できそうです。・・・ライブラリ?サンプルコード?・・・考えてませんでした。とりあえず今からTM1637を調べます。時短、全部飛んで行きました。AMAZONの出品から中華風のあやしい日本語を拾ってきました。「5Vまたは3.3Vのレベルコントロールインターフェース」電源はどち
ESP32のプログラムをちょこちょことやっていますが、あれこれ手を出して、まとまった形の物ができていません。試行錯誤中です。そんな中、SSD1306OLEDという小型表示画面について文字が小さく見辛かったので、フォントの種類を増やしてみました。写真の赤丸がSSD1306です。画面は0.96インチ、幅2cm×高さ1cmほど。指の第一関節くらいしかありません。これに自作プログラムで16文字×4行表示をしているのですけど、なかなか見づらい。また、工
ArduinoIDEで8pinのマイコンATtiny402と412が動くようになりました。→ArduinoIDEで動く8pinの小さなマイコンATtiny402と412の整備そこで今回はメモリの少ないATtiny202ではうまくいかなかったUARTとI2Cを普通のライブラリで使えるかどうか試してみました。前もってそれぞれ単独使用を想定した簡単なプログラムを作成してコンパイルを行ったところ,大体以下のメモリが使われていました。・UARTプログラムメモリ:2KB,グローバルメモリ:5
安価なバックライト付きのパラレル接続の16x2液晶キャラクタディスプレイが手に入ったので,自作していたI2Cモジュールを実装してみました。制作したI2Cモジュールとディスプレイ(LUMEXLCM-SO1602DSF/A)です。ディスプレイの背面に実装すると,少し厚めです(^^;;;;;;;;。モジュールのMPUはArduino言語でプログラミングしたATtiny1604です。→ArduinoのI2Cシリアル通信のSlave機能でキャラクタLCDをI2C接続対応にしてみた裏面はあまり
まずは参考資料収集!出典元のみなさま、勉強になりました。ありがとうございます。■RP3B+/MicroPython版□日本語表示(源ノ角ゴシックフォント)RaspberryPiに128x64OLEDディスプレイ(SSD1306)を繋いで文字を表示する-QiitaはじめにRaspberryPiに128x64OLED(SSD1306)を繋げてPythonから文字を表示してみました。私が買ったのはDIYmallというメーカーのこれです。た…qiita
Arduinoに複数のセンサを繋げてシリアル通信でデータを取る、ということをしていたのですが、センサ側の基板とケーブルを変えたタイミングでうまく通信できなくなってしまいました。その解決までにやったことを忘れないうちに残しておきます。回路の配線チェック基本中の基本ですが、導通チェックを含めて全部確認しました。こちらは問題無し。通信のノイズかな?と思い、色々と調べて試していくことにしました。プルアップ抵抗を変える今までは4.7kΩのプルアップ抵抗を使っていましたが、これを変
吸引力と呼気力の測定器をランチボックスにセットして試作中です。その2はハードとの絡みも含めてソフトの忘れやすいところだけの覚書です。1.PICAXEのPin設定i2c(hi2c)とSerialPinは固定。プログラムでは忘れないようにPinに名前をつけています(^^;;;;;;ADCPinsetting#definesensorPB.2#definesensorNB.5;Selectswitchsetting,Positive/Negative(
タッチキーヤーの記事の前に、ラジオの製作を。「ラジオはWIDE-FMの方に移行する。」というようなニュースを見かけるようになりましたので、FMラジオが部屋にひとつづつくらい欲しくなってきますよね。ただ、現代風のラジオ作りってことになると、SDRってことになるんでしょうね。ってなわけで、私も秋月電子でゲットしたKT0913を使って、FMラジオを作ってみました。仕様ですが、「この大きさなら持ち運びが簡単なので、リモコンは不要だろう。」と思っていたのですが、同じ部屋の中でも窓際が一番綺麗
BASIC言語で動くPICAXEは扱いやすいマイコンですが,あまり速い制御には向いていません。しかしPICAXEには最小の8PinモデルからI2CやUART通信機能があります。これらを使い,いろいろなモジュールと組み合わせると応用が利いてきます(^^)。その一つとして,電子工作の代名詞,LEDに表示を行う際にI2C制御の16X8LEDマトリクスドライバー(HT16K33)が便利でしたので忘れないようにメモしておきます。16X8LEDマトリクスドライバー(HT16K33)としては秋月電子のド
8pinの小さなマイコンATtiny402と412が手に入ったので整備してLチカまで確かめることができました。ATtiny4x2などの詳細やArduinoIDEの整備については下記からリンクできます。→ArduinoIDEで動くtinyAVR(ATtiny)の小さな8pinシリーズのメモ今回はDigi-keyから手に入れましたが,Web発注から二日後には届きました(^^)。・秋月製SOP(SOIC)8pin基板にハンダ付けして,まず1個ずつに足を付けました。・一応ハンダのチェ
ゲインがプログラムで調整できるADコンバータがあるなんて!というわけで、そんな夢のようなデバイスADS1115を試してみました。差分を測定する用途に向いているもので、ひずみゲージとかのデータを取り込むのに良いと思います。データシートの詳細はこちらADS1115のデータシート、製品情報、およびサポート|TI.comTIのADS1115はPGA(プログラマブル・ゲイン・アンプ)と発振器とVREFとコンパレータとI2C搭載、16ビット、860SPS、4チャ
参考資料・・・出典:RaspberryPiでリアルタイムクロック(RTC)を使って時間を合わせる-RaspberryPi&Python開発ブログ☆彡今回は、I2C接続のRTC(リアルタイムクロック)の使い方を紹介したいと思います。RaspberryPiはインターネットに繋がる環境であれば、ntpで自動的に時刻を合わせてくれますが、インターネットが繋がらないと正しい時刻に設定されません。その場合、RTCを使うと多少誤差がでますが、正しい時刻に設定してくれます。www.ra
Cytron社のMakerPiRP2040ボードのAdafruitのCircuitPythonのI2Cインターフェイスをカラーセンサーとつないでチェックしてみました。カラーセンサーはI2Cインターフェースに対応したS11059-02DT(浜松ホトニクス)で,1コインで手に入ります。Groveコネクタと接続しました。今回のセンサーは3.3Vで動くので電源供給はそのまま使い,SCLとSDAのプルアップは必要なので4.7Kで行っています。ぎくしゃくとプログラミングして,何とか数値は出るよ
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^