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フィルム時代はポジフィルムの色に近づけてプリントなり印刷なりをしていたんですが・・・もちろんネガフィルムで仕事をして、プリントから印刷原稿としていた方もたくさんいらっしゃいましたポジフィルムは先にコントロールをして発色したフィルム画面で完結ネガは今のデジタルのようにプリント時に色をコントロールしてプリントの仕上がりで完結ポジのフィルム現像手前で完結させているか露出は適正で掛けるのは一緒ですがネガからプリント時に色を変えるのか?卵が先か鶏が先かの論争です・・・
土曜日は快晴の冬日朝から車のオイル交換で出かけて車は快調気分はアゲアゲ!?で久しぶりにSIGMA50mmF1.4EXDGHSM(CANONEF)*(2008年~発売ART以前後期型)をGFXへ付けて散歩に出かけたこの50mmは発売当時一番高い50mmレンズとして写真マニアたちの頭を混乱させたレンズだと言っていい高価だった・・・ZEISS50mmZEよりも高価だったAFで使えるレンズだが、当時現行品では一番高かった(中古のオールドレンズを除く)
今日もさわやかな晴れ南国とはいえ少し肌寒くなってきたで、またまたNDフィルターを持って公園へ撮影に出かけてみたNDフィルターというのは「NeutralDensity(ニュートラル・デンシティー)」の略で車のミッションにNポジションがあるでしょう?あのNはニュートラルの頭文字でどこにも属さない…という意味でもあります同様にNDフィルターの場合どの色にも属さない濃度が有るという意味に捉えてくださいまこれ以上はこちらでお勉強NDフィルターでプロ並み写真が撮れる
春になり山の中にサクラの花が咲くと、そこにサクラの木があるのが判るそれと同様に秋になると、大きな銀杏の木が色づきそこに銀杏があるのが判る国道から見えた黄色の銀杏を追いかけたら「日下駅」に生えていたGFX50sⅡCANONTS-E50mmF2.8L(MACRO)実質40㎜相当のアオリレンズ駅舎から乗客がホームへ出たので反対ホームへ立つと、上り列車が来たで、すぐ出るかと思ったら車掌さんが出てきたのであ~ここで特急待ちなんだねと・・・下り特急を
最近なんだか出番の多いSMCPENTAXソフト85mmF2.2(MF)1群2枚。最短撮影距離0.57m。手動絞り。※Aシリーズ時代の製品。私のメンタルがやばいのか、ボケ玉や長秒時のブラした写真ばかり写している気がしますこのレンズで五台山「竹林寺」さんの紅葉を写してきました前回の写真とはエルマーとは別日ですが結局同じ感じで被写体を選ぶのはご愛敬です山門下の「つわぶき」と地蔵様ここを上がる参拝者は少なく、外国人の歩き遍路が大半皆さんは駐車場から近い納経所から横へ入るので仁王
高知市五台山竹林寺にてLeitzElmar65mmF3.5(VISO/M)これの前期・後期は外観がシルバー色か黒色の違いだと言われる*ピント合わせを受け持つ「ヘリコイド」が白なのはご愛敬*ヘリコイドも白が数が多くて安く入手できます確かにレンズ構成がまったく同じですが僅かにコーティングが違います前期が柔らかな女性ポートレート後期が日に焼けた老練の漁師のポートレート思いつく被写体はこんなものですがこういう感じで使い分けたい・・・したがって、普通の風景
木曜の午前は、日曜から引っ張った清源寺さんへここは寺の入り口では無くご住職の住処ですが、ここで「らんまん」冒頭の撮影が行われた場所です冒頭というのは、物語が始まって牧野富太郎の幼少期が描かれたお話ですもうすでに過去の作品かと思われますがまだまだ観光バスやらなにがしがおとづれていました観光駐車場は結構な数の車とバスが止まっていますFR-EFTG1(EF-GFX)CANONTS-E50mmF2.8L(MACRO)天候は晴れたり曇ったり太陽が顔を出した瞬間に写
昨日からノートパソコンの様子がおかしい起動ボタンを押しても反応せず電源ONのLEDが1分ほどで消えるほったらかしにしておくと10分ほどで起動・・・同日夜2~3回で起動シャットダウンして(通常の終了)カバンへ入れ、部屋の電気を消した1時間ほど経って、部屋を覗くとカバンが何か光っている!げ!ノートパソコンが起動して畳んでいるのに画面が点いていた普通畳むと最低でもスリープせんか?もうこの負の連鎖は「おはらい」しか無いのか?火曜水曜は午前中が写真クラブ活
土曜日は、老師に呼ばれてちょっとした寄り合いに出席その日の朝食日曜は、気になった堀川の再撮(昨日の記事)月曜は、M本先生の事務所の片付けその日の朝食どっちもうまいが、黄身の固めかたはその日の気分次第・・・食パンにチーズを乗せてトースターへ入れフライパンを温めて、油を引き卵を落として下が焼けたら大匙一杯の水を卵の周りから入れて放置上の方は蓋無し(サニーサイドアップ)下は(サニーサイドアップ蒸し)と勝手に呼んでいる卵が出来たらちょうどトースターが止まる5分もかから
23日三連休の中日GFX50sⅡへNikonAINIKKOR35mmf/2.8(MF)レンズフィルター径が52㎜なのでCONTAXのゼラチンフィルターホルダーを使ってフジのND4.0ガラスフィルターですとx2倍(-2EV)に思いがちですがなんと10000倍-131/3EVという真っ黒なフィルターです露出の設定の秒と分を間違って、ド・アンダーですがこれはこれで疑似夜景効果になってますね高知市堀川の船溜まりで、桜の名所ですGFX50SⅡでわざわざ写すのはMモー
この日のご用は三歳で日本舞踊へ目覚めた知り合いの子供さんが高校を卒業後、歌舞伎の養成学校へそして、歌舞伎役者として凱旋記念公演・・・会場ロビーでは宣伝が流れていましたそれのステージの写真と、別室での「宣材写真」撮影を頼まれたほいほいと引き受けてみたもののステージ写真の合間に宣材写真を写すのはちょっと人がいるね~とタクちゃんに助っ人をお願いして私と、アシスタントのユカリマン、タクちゃんの三人体制だからカメラは一人二台使うので6台そして仮設のスタジオで1台
まずおさらいPENTAXには植田正治さんの流れをくむソフトフォーカスレンズがあったというのもベス単と呼ばれていたカメラのレンズを少し改造してふわっとした描写を楽しんだ人たちがいてそれを上田正治監修という感じでPENTAXが現代風?(今となってはオールドレンズ)にアレンジしたものが発端だと思うでその市販された四種類(五機種)は以下SMCPENTAXソフト85mmF2.2(MF)1群2枚。最短撮影距離0.57m。手動絞り。※Aシリーズ時代の製品。SMCPENTA
今季最後の柿義実家の庭の大きな柿の木これがおいしい別に義母がここを見ているわけではなく今期の富有柿ではピカ一だった*たぶん最後まで日当たりのいい木に実ったままだったからだと思われるこの柿は良心市で売られていて自転車でわざわざ買いに来る人がいるほどさて、19日はちょっと気になる件を片付けに行こう最近、熊のニュースが多く被害も想像を絶する四国は被害がないので安心だが、気になったことが一つ南国だから桜は先に落葉して、紅葉が見られないと言われて久しかったが最近、特に今年、
詳しく書くと長くなるからぶっちゃけてND10000という濃ゆいフィルターを付けて*その濃度はEV13.3、つまり13と1/3段暗くする真昼間にISO100でF16位に絞ればなんと15分ほどの露光がかかる真っ黒なサングラスですねこういうフィルターは安物では色づきがあったりで私は昔ながらの「薄膜」を使いますKodakだったらラッテン(ゼラチン)*何と懐かしい響きか!私のはフジの製品です光量調節用フィルター(NDフィルター)|富士フイルム[日本]富士フイルム
高知市かるぽーとへ北から侵入する道路が広くなっています土曜日は、かるぽーとで先だって作った針孔写真機をお披露目にこれですね下がその9階から写した窓の外の写真黒いフレームは針穴の画像が写る部分に貼った白い紙周りの黒枠は箱の中の黒く塗りつぶした部分さて9階まで上がったので北側を見られる部分まで出てみた長いこと工事をしていた道路が開通して、こんな広い道本当に必要か?と思うかるぽーとへ北から侵入するときは左端では無く第二通行帯(左から二番目の車線)から直進初見殺しです
晩秋・初冬のわが家の庭冬の花が咲き出しました。2025/11/12南天が真っ赤に染まり熟しています。クロガネモチの実も赤くなりました。冬の花ツワブキが咲き出しています。晩秋・初冬の庭を久しぶりに大型カメラを出してきて、色彩豊かに撮影しました。
11月3日の拙ブログカメラ屋ケンちゃん、還暦引っ越し「アメブロ」へ「カメラ屋ケンちゃん」さんのブログです。最近の記事は「ZeissPlanar50mmF1.4をGFXへ付けてみた(画像あり)」です。ameblo.jpこの結果が、あまりにもよかったので同時代の、AINIKKOR50mmf/1.4(MF)をテストしてみたその時に私が全幅の信頼を置く、日本製のレンズアダプターも併せてみてほしいこれが日本の誇り、日本の職人技、だという事ですマウントアダプターと
元祖というか晩年ZEISSに吸収されたVoigtlanderブランドのCOLOR-ULTRON50mmF1.8ですが、中身はZEISSPlanar50mmF1.8だそうです大体オールドレンズは初期型ほど柔らかく後期型になると進化してシャープに、そして抜けが良くなる気がします初期型の作例を見て後期型のレンズを買うと、あれっとがっかりしました逆にいい方に裏切られたと感じますがそこから初期型を買うとよくそれが証明されますZEISSPlanar50mmF1.8なので
本家、いや元祖Voigtlander今は名前を買った日本のメーカーとしてCOSINAVoigtlanderとしてなかなかいいレンズ達を作っているこの元祖Voigtlanderは、コアなレンズマニアがいて私はフィルム時代に「ヘリアー」や「アポランター」というレンズにぞっこんだったのも、もう昔話KOTAさんからちょっとお借りしたCOLOR-ULTRON50mmF1.8う~ん、と唸る辛口なインプをお届けします*最後に褒めまくるのはファンとしての人情M42マウン
富有柿を頂きました富有柿は私のソウルフルーツ幼少期に母の実家に預けられて田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしましたそれはものすごい経験で一から作る買わない、自分たちで何とかするという生活でした今から60年ほど昔の農家の生活をよく覚えていますさて秋の味覚の富有柿はそんな田舎の畑に植えられていた二本の柿の木が「富有柿」でして青いうちから、毎日のように柿の色づき加減を見に行っては食べられる日を心待ちにしたものですそんなソウルフルーツですが今日は趣向を変えて、GFXへ120
某コンビニで**チキンを二個と頼んだトングで二つ袋に入れてくれた店員さんが何の悪びれた感じも無く「常温ですが良いですか?温めましょうか?」え?脳がぱにくった一瞬常温って何?保温期は電源が入ってないのか?これってフランチャイズのコンプラに触れないか?いえ、持ってゆく間に冷めるから別にいいですレジ袋は要りますか?と聞かれたが、既にマイレジ袋はカウンターに置いてあるこれで・・・と指さしたら入れても良いですか?と来たなんだかほっこりしたが
中秋の名月昔はおばあちゃんが飾り棚を作って団子を三宝へ盛って、キチンとお祭りしていました七夕や秋の習慣が無くなってからもう半世紀以上が立ちましたで、なぜか、色々な貢がれ物が集まります私は、「お供え」と呼んでいますがちょっと最近貰ったもので誕生ケーキなどは食べてしまいましたのでまだ残っているものを撮影してみましたこれは、高知県の特産品ではありませんが「大秋柿」です実は、これで熟れ過ぎていますまだ皮が緑色の頃から皮ごと食べられます!タンニン感が少なく、と
向かって左上から高い花火が上がって堤防上に横一列に低い花火があがるので思い切って下の花火だけを切ってみた*どのみち高い花火(8~10号玉)は下半分くらいしか写っていない縦位置でGFX135㎜なのでフルフレーム(35㎜フルサイズ)だと110㎜相当ですがそれの縦位置の下半分を切ってもう少しトリミングしたらこうなりますま、これはこれで美しいまるで花束のようで、最近はまっている「山下清」風点々になるので、色が出ないのが難ですが大きく拡大したら美しい!でも210
ここは高知県中土佐町久礼ある一定の年齢の方ならみんな知っている「にほんむかしばなし」のどれかの話で、中土佐町の沖に二つの島がなぜできたのか?という回があります大きな鬼が運んだんですが今回は中土佐町久礼八幡宮前の「ふるさと海岸」からすぐ沖の堤防で上げられる花火を更に沖に並ぶ「双名(ふたな)島」から写そうと花火が上がる三時間前から場所取りです*駐車場が少ない土佐市のK先輩がすでに到着しておりました機材を抱えて、リュックで三脚を背負い右奥の二つ目の島の下まで
先だってのテレコンではなく素のレンズで比較したいと思いますそもそもレンズにはイメージサークルというものがあってMFT<APS<35㎜フル<ミドルフォーマットの順に画像が写る円の直径は大きく必要になりますところが、これが望遠系になるとけっこう余裕をもって設計されているものがあり望遠レンズと言っても長焦点設計(単純に焦点が長くイメージサークルは比較的大きい)望遠設計(テレフォトタイプと呼ばれ焦点が長いレンズ中心を拡大してコンパクトに設計する)という大きく2つの設計方式があり
明日はPee様ことザ・タイガースのドラマー瞳みのるさんの『Ha・Pee・yBirthdayEvent2025inSinjuku(新宿)』~ザ・タイガース1971年さよならコンサート武道館からの再出発~』です。上田は撮影です。今回も身体の一部のようになった長い付き合いの機材たちで、素敵な瞬間を狙いたいと思います。デザインや発色が好み、壊れない、ある程度の重さ。。。まだまだ付き合いは続きそうです。
そもそもフジのGFXへ付けたレンズの焦点距離をフルサイズ換算するにはx0.8という係数がありますつまり100㎜をGFXへ付けたらx0.8でフルサイズ80㎜相当の画角が得られますふと、寝ながら思いついたのがフルサイズ135mmへx2のテレコンを付けたらどうよ?135mmx2=270mm270x0.8でGFX用に216mm相当との計算で今日は久々のマジマンション撮影GFX100大きな三脚と電子シャッター午後の車どうりは無い時間日陰でコントラストは弱く、レンズテ
一応カメラの話ですこの前購入した最新型NikonZ5Ⅱ今年のよさこいでユカリマンはバッテリーの持ちが素晴らしいとやはりカメラメーカーの正統派カメラだと絶賛していました私には二つの不満があります1・リモートコードが左側面、真ん中にあるのでL型アルカ互換プレートを付けると縦位置でリモートコードを物理的に使えない2・リモートコードが3.5mmのフォンジャックでNikonはZシリーズでも3つのリモートコードの規格がある(Zfだけはリモートはワイヤレスのみ)それを
令和7年8月3日(日)の過去映像ですがやっと何とかできましたフジのGFXへペンタックス645のレンズを付けて写しましたペンタックスのレンズ(どこのメーカーでも)には当たりはずれがあって例えば80‐160㎜などは1億画素でも十分に解像するのですがなかなかここまではまるレンズはありませんこの画はP645用AF35mmF3.5このレンズもそんなにシャープではありませんが絞りが独立しているタイプでは、最終型SMCPENTAXFA64535mmF3.5AL[IF](2001
氷見祭りにブルーインパルスが来るというので、春から楽しみにしていました。前回は数年前に砺波に来た時以来で2度目です。飛行機撮影は初心者🔰で、不安いっぱいですが、イメージが膨らみます。雨晴上空もルートなのでコレが撮れるか?前回はソニーαでしたが今回はGFXで予想通りレスポンスが悪い。なんとか6機フレームに収めることができた一枚。能登側には夏の雲があってコレはキレで綺麗です。だけど雲と飛行機が重なると、AFが全く合いません。コレは合ったほうです。ギリギリ合った感じ予行飛行も含めて2日間