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昨日もウィング行てきたっ!夕方にかけて南風が上がる予報。現着時も充分飛べそうな南風。いそいそと湾外に出ました。出てすぐはボードの上に立ち上がるとすぐに飛べる風が入ってて、こりゃええわとどんどん上って行ったんですが、なんか途中で嫌な予感がして下ってきたら、そのあたりでスカッと風が落ちた。もう限界まで一気に落ちまして、沖に出きったところでこの状況にはまらんで良かった。結果的に渋いコンディションの中、それなりに飛ぶのは飛べたので良かったです。#ウィ
午前中普通に吹いてて、私が行く頃の午後には風が止むというパターン。それで湾外出ると、午前のうねりはちょっと残ってて風はスカスカという悲惨なことに。足元ぐらぐらなのに頼るものが何もない。最も苦手なコンディションです。こないだね、dragonfly2で湾外出てその状態だったんですよ。ほんで、ちょっとだけ風が入って、この微風ではちょっと無理かなぁ?って試しにパンピングしてみたら、なんか飛べるのよね。平水面でも苦労しそうな微風なのに、何の具合なのか抵抗無くシュッと飛ぶことがある
ボードリーシュを切ったことが一度あります。その時は湾内でしたので、近くを通りかかったFさんに助けてもらいました。沖で切れることを想像したら転ける度にびくびくして楽しく乗ってられません。なんせ、速度は遅いですけどぶっ転ける回数は多いので。職場の受付嬢がサーファーなので訊いてみたら、「切れたらその時は泳いで帰って新しいのに交換って感じです」と。そうか、サーフィンは何kmも沖に出ないし、基本的にオンショアで波に押されて帰って来れるんだ。参考にならんがな。サーフィン用のリーシュコ
昨日もウィング行てきたっ!こんな雨の日はそら吹かんよね。でも来た限りは乗るよっ。湾外出たらどうにかなるかしら?と思って出てみたもんの、出ただけではどうにもこうにも。しかし!dragonfly2は上り性能もええで。結構な角度でがっつり上れます。えっちらおっちらゆっくり沖に上っていくと、島の南端を越すあたりでほんのちょっとだけ入ってきたのでゴリ押しパンピングしてみたら飛べました。機嫌よく沖に上っていきましたが、沖で風無くなることを想像したら怖くなって一気に下ってきました
ウィングフォイルで使うマストは一般的に80cm前後が多いようです。私も83cmを使っています。マストが短いと、メリットとしてはポンピングの時のストローク距離が減りますのでポンピング効率がアップします。デメリットとしてはうねりでのすっぽ抜け確率が増えます。微風離水命の私としましては本来ならもっと短いマストを使うべきですが、うねりでのコントロールが下手なので痛し痒し。アギラが立てばゴジラが立たず。数あるフォイルスポーツの中で、極限のフォイル揚力を引き出せないと飛ばない
昨日もウィング行てきたっ!これまた現着時は「湾外なら飛ぶわ」くらい吹いてたのに、まさに出艇時はすっかり風が落ちまして、せっかく乗るなら一縷の望みをかけて湾外出たら、最後の最後でちょっとだけ吹いて飛べました。でも、割と沖に出てたので、この場所で無風になられると死ぬかもと思ってすぐに帰ってきました。正解でした。そっから吹かず。DWボードって微風でもチョロっと残ったうねりがうまく押してくれたら寧ろ平水面微風より飛びやすいんじゃね?#ウィング#ウィン
昨日もウィング行てきたっ!ウィング乗ってません。現着時は充分飛べるくらい吹いてたのでウィング用意したんですが、いざ出艇って段になって完全に凪ぎました。屋上風速計は完全に止まり、浜に立ってる旗も真下にしぼんでピクリとも動かなくなりました。もともと予報サイトでも「午前は吹くけど午後は止む」と言っていたのでもう今から吹き返すことは無かろうと、せっかくセッティングしたウィングを片付けてパドル持って湾内海上散歩することに。Dragonflyで初めてのパドルです。ぐらぐらヨチヨチし
DWボードって細長いので着水時も水の抵抗少ないのねん。ジャイブの後半で高度調整失敗して着水しちゃってもそんなに速度が落ちません。速度が落ちない上に離水も早いので、そこでパンピングするとすぐにまた飛べたりします。するとどういったことが起こるかと申しますと。事実上タッチ&ゴーですら無く完全に着水しちゃっててすっかり失敗ジャイブなのに、そのまままた飛ぶもんだから気持ちの上では「今のんウソウソ。失敗してない、してない」とポジティブな気持ちのまま乗ることが出来ます。それはポジティブなの
ちょっとしたうねりで悶絶して泣きながら湾内に遁走した日、ショップ内で「ストラップ無かったら押さえが効かなくて今日くらいのうねりでもう乗れないんですよー」とフットストラップの所為にして言い訳していたら、Yさんが「うねりの山が来たら、しゅるっと風上に一瞬逃げたら速度も落ちるし、風上に逃げきれないと判断したらその時は谷に逃げたらいいよ」と教えてくれはりました。え?そんな、うねりの中で進行方向きゅりきゅり変えて乗ってるんですか?って訊いたら店長さんも「基本ですよ。車でも、あんなデコボコの道そ
DWボードに乗り換えるという一大決心をする際に、もちろん心配な点が幾つかありました。「まず無風で立てるのか?」立てました。水に沈むフォイルが付いてたら取り敢えず立てる。「ジャイブはゼロから練習やり直しなのか?」ジャイブ出来ました。もともとが大して出来てないので同じくらいのレベルには出来る。「うねりで立てるのか?」弱いうねりなら立てました。風弱いのにうねってるってのが一番ぐらぐらコンディションですが、それでも立ってるだけなら今までとそれほど変わらない。「うねりで飛べるのか?
昨日もウィング行てきたっ!ええ風吹いとったぁっ!現着時は弱めで、私が初心者返しの橋脚を越したあたりから風が上がってきて、沖に出るほどにガンガン吹いてました。当初、足首くらいのうねりでしたが、沖では膝くらいになってた。ベストコンディションだわ。最初からガンガンに吹かれると初心者返しの橋脚で門前払い喰らいますのでね。みぞおちハーネス掛けてるとご機嫌で上っていきますね。楽しいわ。かなり沖まで上ってそっからはうねりの押されて下ってきました。ちゃんとしたダウンウィンドは超上級
スイッチスタンスにとてつもなく苦手意識がありましてな。上手い人たちからアドバイスもらうと「ジャイブの後に足を入れ替えずにそのまま乗って練習すればいいよ」みたいなこと気軽に言わはるんですけど出来ませんてっ。太短いボードだとジャイブ後半に身体が捻じれてきたら、ちょっとの間もスイッチスタンスで乗ってられなくて逃げるように足を入れ替えてました。当然、まだ安定してない状態で無理やりなもんだから、そこでバランス崩して転けることも多々あり。「本当ならしっかり身体捻じって安定してから足入れ
昨日もウィング行てきたっ!ええ南風吹いてまして、いそいそと湾外出たんですが思い出しました。ストラップ外したら、うねりがPTSD。もう全然押さえが効かなくて瞬殺で湾内に遁走しました。湾内帰ったら帰ったで、お約束のガスティで乗りにくいったら。地味にジャイブの後に足入れ替えずにスイッチスタンスの練習など。それはそれで新感覚で楽しいけど、何この負けた感。#ウィング#ウィングフォイル#ハイドロフォイル#wing#wingfoil#hydrof
みぞおちハーネスがげろんげろんに気持ちいいです。「これやん!感」がハンパないです。ウィングのハーネスフックはヘソ辺りで引くものが一般的です。唯一の例外は、ウィングマンのライジャケハーネスがみぞおちで引く形。後、市販品かどうかは知らんけど、GWA(TheGlobalWingsportsAssociation)のレースの人がみぞおちハーネス使ってる画像をインスタで見たことあります。私は個人的にへそハーネスにすごく違和感があって快適に乗れずに悩む日が続いていました。
昨日もウィング行てきたっ!ええ風吹いとったぁっ!よく飛べました。しっかり吹いてればこれまでとあまり変わらない感じでジャイブ出来る。これまでも大して出来てないので同じ感じでは出来る。DWボードに乗り換えると長くなるので、振り回すのがモッタリするのかな?と想像してましたが、dragonflyはちょうどボードの前後センターに乗る形なのでスイングウェイトとしてはデカめの太短いボードより軽くなってると思われ。小気味良く回ります。左右幅は狭くなるのでジャイブ後の足の入れ替えは気を使
昨日もウィング行てきたっ!南風だったので湾外出てみたら、思いのほか吹いてなくて、それでいて微妙にちょろっとうねってて、一番苦手なコンディションでした。風は弱いけど海面はうねってるってのが一番飛べない。これまでの経験では、飛べそうな風が入ってきて頑張ってパンピングしてちょっと浮いてきても飛び切ってないので次のうねりにつかまって海面に張り付かされちゃうのがオチです。今日は飛べないまま終わるかも?と思いつつダメ元でパンピングしてみたらびっくりしました。DWボードって全然張
DWボードに乗り換えるにあたって一番心配したのは「立てるのか?」でした。無風の時に店長さんのBarracudaに試乗させてもらったことはあるのですが、フラット面があるBarracudaに対して、dragonflyはツンツルの丸太のようなラウンドボトムなので「水に浮かせた直径50cmの丸太の上に立てと言われても無理よねぇ」と心の底からビビっておりました。立てました。水面下にフォイルという重りがぶら下がってると丸太の上でも立てるみたいです。SABFoilは水に沈みますので。
昨日もウィング行てきたっ!ええ風吹いとったぁっ!豪雨でしたけどね。吹いてるのに誰も来てない。完全貸し切りでした。10年同じゲレンデに通って完全貸し切りは初めてかも。乗った後に知ったんですが、大雨警報出とったったった。常識的な人は自粛しとった。「ええ風吹いとって楽しぃー」とか書くと炎上案件ですね。もう書いてますけどね。炎上するほど読者いねぇっつーの。誰もいないのでウネウネしたりわがまま放題乗りました。もうジャイブに入る時に後方確認とかもしないよっ!(ワイルド)
Dragonflyにはフットストラップ用のデルリンが付いていません。本国のサイトを見るとオーダーの際に特注出来るような記載がありますが、日本からそんなわがままが通るんだか?必然的にフットストラップ無しで乗ることになります。乗ってみて、フットストラップ無いとどこに乗ってええんか解んねぇーーーっ。いや、むしろ逆にどこにでも乗れるのではっ?(前向き!)違いました。融通は利きますけどどこでも乗れるって訳じゃ無かった。「どこでも乗れるに違いない」と思っていた私は初日、適当にフォ
昨日もウィング行てきたっ!北風が吹く予報が行ってみたら暑すぎて南風でやんの。こんな日は、南風だからってええ調子で湾外出ると出たところで風向き変わって泣くことになります。おとなしく湾内で乗ってたけど、これまた当然のように風向きもころころ変わり基本的には微風でした。微風パンピングの練習になりました。あんまり吹いてなかったけどそれなりにジャイブも出来てよかったです。#ウィング#ウィングフォイル#ハイドロフォイル#wing#wingfoil#hydrofo
ジャイブが振り出しに戻ろうとも、いや結果的には戻らなかったんですけど世間の噂で戻ると信じて疑ってなかったのに、それでもDWボードに手を出しちゃった理由はそれが微風離水マシンだからですよ。これまで私はひたすら微風離水に激振りの器材及びセッティングに終始してきました。微風離水に命を賭けるぅーーーガぁーオぉーーー別っ寅ぁー(ローカル)。DWボードというジャンルが登場して、と言いますかそれって取りも直さずBarracudaが登場してってことですけど、ゲレンデの微風競争が一段階変わりました。ち
これがこれやで。アカハライモリ感増量中。初期型の名称は単純に「KTdragonfly」だけだったのに、この度私が手に入れました新艇の正式名称は「KTDragonfly2ProCarbon(110L」」です。プロなのっ?プロって何っ?ダウンウィンドを生業にしてる人なんているのぉっ?それか、スキルがプロ並みじゃないと乗っちゃダメってことなのぉっっつ!?(<被害妄想)正直言いまして、世界広しと言えどもこんなジャイブもおぼつかないくらいのド初心者でDWボードに
昨日もウィング行てきたっ!ショップ入っておののいたわ。ドラゴンフライの110Lって思ったほど大きくないのね。長さ2.31m、幅50cm。果たして乗れるのか?乗れなかったらどうすんねんって感じよ。とりあえず立てましたし、とりあえず着水ジャイブできましたし、とりあえず飛べました。よかったよかった。#ウィング#ウィングフォイル#ハイドロフォイル#wing#wingfoil#hydrofoil