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ウィングフォイルで使うマストは一般的に80cm前後が多いようです。私も83cmを使っています。マストが短いと、メリットとしてはポンピングの時のストローク距離が減りますのでポンピング効率がアップします。デメリットとしてはうねりでのすっぽ抜け確率が増えます。微風離水命の私としましては本来ならもっと短いマストを使うべきですが、うねりでのコントロールが下手なので痛し痒し。アギラが立てばゴジラが立たず。数あるフォイルスポーツの中で、極限のフォイル揚力を引き出せないと飛ばない
昨日もウィング行てきたっ!こんな雨の日はそら吹かんよね。でも来た限りは乗るよっ。湾外出たらどうにかなるかしら?と思って出てみたもんの、出ただけではどうにもこうにも。しかし!dragonfly2は上り性能もええで。結構な角度でがっつり上れます。えっちらおっちらゆっくり沖に上っていくと、島の南端を越すあたりでほんのちょっとだけ入ってきたのでゴリ押しパンピングしてみたら飛べました。機嫌よく沖に上っていきましたが、沖で風無くなることを想像したら怖くなって一気に下ってきました
これがこれやで。アカハライモリ感増量中。初期型の名称は単純に「KTdragonfly」だけだったのに、この度私が手に入れました新艇の正式名称は「KTDragonfly2ProCarbon(110L」」です。プロなのっ?プロって何っ?ダウンウィンドを生業にしてる人なんているのぉっ?それか、スキルがプロ並みじゃないと乗っちゃダメってことなのぉっっつ!?(<被害妄想)正直言いまして、世界広しと言えどもこんなジャイブもおぼつかないくらいのド初心者でDWボードに
ジャイブが振り出しに戻ろうとも、いや結果的には戻らなかったんですけど世間の噂で戻ると信じて疑ってなかったのに、それでもDWボードに手を出しちゃった理由はそれが微風離水マシンだからですよ。これまで私はひたすら微風離水に激振りの器材及びセッティングに終始してきました。微風離水に命を賭けるぅーーーガぁーオぉーーー別っ寅ぁー(ローカル)。DWボードというジャンルが登場して、と言いますかそれって取りも直さずBarracudaが登場してってことですけど、ゲレンデの微風競争が一段階変わりました。ち
昨日もウィング行てきたっ!ウィング乗ってません。現着時は充分飛べるくらい吹いてたのでウィング用意したんですが、いざ出艇って段になって完全に凪ぎました。屋上風速計は完全に止まり、浜に立ってる旗も真下にしぼんでピクリとも動かなくなりました。もともと予報サイトでも「午前は吹くけど午後は止む」と言っていたのでもう今から吹き返すことは無かろうと、せっかくセッティングしたウィングを片付けてパドル持って湾内海上散歩することに。Dragonflyで初めてのパドルです。ぐらぐらヨチヨチし
昨日もウィング行てきたっ!これまた現着時は「湾外なら飛ぶわ」くらい吹いてたのに、まさに出艇時はすっかり風が落ちまして、せっかく乗るなら一縷の望みをかけて湾外出たら、最後の最後でちょっとだけ吹いて飛べました。でも、割と沖に出てたので、この場所で無風になられると死ぬかもと思ってすぐに帰ってきました。正解でした。そっから吹かず。DWボードって微風でもチョロっと残ったうねりがうまく押してくれたら寧ろ平水面微風より飛びやすいんじゃね?#ウィング#ウィン
DWボードって細長いので着水時も水の抵抗少ないのねん。ジャイブの後半で高度調整失敗して着水しちゃってもそんなに速度が落ちません。速度が落ちない上に離水も早いので、そこでパンピングするとすぐにまた飛べたりします。するとどういったことが起こるかと申しますと。事実上タッチ&ゴーですら無く完全に着水しちゃっててすっかり失敗ジャイブなのに、そのまままた飛ぶもんだから気持ちの上では「今のんウソウソ。失敗してない、してない」とポジティブな気持ちのまま乗ることが出来ます。それはポジティブなの
ボードリーシュを切ったことが一度あります。その時は湾内でしたので、近くを通りかかったFさんに助けてもらいました。沖で切れることを想像したら転ける度にびくびくして楽しく乗ってられません。なんせ、速度は遅いですけどぶっ転ける回数は多いので。職場の受付嬢がサーファーなので訊いてみたら、「切れたらその時は泳いで帰って新しいのに交換って感じです」と。そうか、サーフィンは何kmも沖に出ないし、基本的にオンショアで波に押されて帰って来れるんだ。参考にならんがな。サーフィン用のリーシュコ