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Windowsのビットマップ形式の画像はシンプルなピクセルデータで,LEDパネルにドット絵として表示するのに使いやすいですね。32x128や64x128の背景などにも使ってきましたが,今回は32x32の画像に使っています。原図は「いらすとや」さんの5月のイラストです(^^)。原図の一部をコピーしてWindowsのペイントソフトで32x32ピクセルの絵にしています。32x32だとさすがに小さめなので,表示の拡大を最大にし,ペン先を1ピクセルに設定して,修正したりします。できた画像は24ビ
ArduinoUNOR4wifiを買ってちょっとやってみたんですがこの製品からの新機能である🔵LEDMatrix🔵Wi-Fi機能がとても難しくて進みそうにないので参考書を買いました💦ブランクもあるから余計に難しく感じますね‥(LEDMatrixの方はいろんなブログを見てちょっと理解できたんですがまぁめんどくさい感じでしたね!)参考書をまだ読み始めたところですがいろんな知識も身について良かったなと思います☺従来のUNOからの変更点もいくつかあるので!またVSCODEの使い方も載
以前にSeeeduinoとSi4732とOLEDで組んだ時に、広帯域アンプの効果が大きいと書いた↓『SeeeduinoでDSPラジオ(1)』前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIA…ameblo.jpしかし、今回作ったLCD版のラジオでは、広帯域アンプの効果が感じられなかった。場合によっては無い方が良い結果となった。むむむむ・・・なんか怪しいのである。また、おじさ
前回のブログでは,TS-520用のVFOを作成しました。借りものですが,TS-520V10Wで運用してみて,ちょっとした不便な点があり,また,改良の余地があったので,改良しその内容を記載して再度アップします。1.バンドおよびモード変更をロータリースイッチからプッシュスイッチに変更しました。旧設計では,ポート数が足りず,バンド信号を2進数にエンコードして取り込むなど,工夫しました。しかし,運用してみて,14MHzかあら7MHzにQSYした時,バンドは変更したものの,モードの変更をわ
HUB75規格の32x32カラーLEDパネルにドット絵を作ってみています。HUB75のLEDマトリックスはNeoPixel系と異なってダイナミック駆動です。今回はRaspberryPiPicoのデュアルコア機能でLEDの駆動を行ってみました。→RaspberryPiPicoのマルチコアでRGBLEDディスプレイを動かしてみた試作中の32x32LEDパネルで,カラーテストをしているところです。いつやら買った超安価だったLEDパネルなので,,左上のLEDで赤が発色しません(^
最近はマイクロビット(バージョン2)でプログラミングをしてYouTubeにショート動画をアップしていました!マイクロビットも一段落したのでArduinoやラズベリーパイに戻ろうと思います!Arduinoとあそぼう!という名前のブログでしたね!あっち向いてホイを作ったのでもしよければ見て下さいね~あっち向いてホイ(マイクロビット)マイクロビットであっち向いてホイを作りました。電子工作とプログラミングの入門チャンネルです。youtube.com
記憶に残っている学校の先生は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう諦めかけていたRaspberryPiPicoのHDMI(DVI)出力ですが、なんと動きました。HDMIモニタを3台つなぎ替えてダメだったところ、4台目を接続すると表示しました。Adafruit公式の説明の中に「モニタで動く時と動かない時がある」とチラッと書かれていてまさかなぁ・・・と思い試したら正解。波形が怪しいんですかね。Adafruit
NeoPixelの8x8RGBカラーLEDパネルでは数字フォントを表示できました。Excelでカラーのドット絵を描く環境ができたので,今度は8x8の小さい絵を描いてみました。MPUはSTMC011J4M7で,LEDパネルにはメッシュをつけています。Excelでのデータ作成です。各ドットのカラーデータはセルから読み取った32bit(有効値はRGB各8bitの24bit)はRGBに分解せず,そのままの値でArduinoの配列変数として使えるように編集しています。配列変数としてプログラムに
電子工作をやっていて、一番辛いのは。「買った部品がまったく使えなかった」時です。調べても直しても原因がわからない、しかし諦めたら終了と自分に言い聞かせて半日や一日、場合によっては数日粘っても、動かず。休日を丸々潰して得られたのは、力不足の再認識。ああ負け犬の遠吠えよ。今回試した物はこちら。RaspberryPiPico(ラズパイピコ)に接続できる「HDMI端子」。わずか200円のマイコンボードから、TVやモニタに映像が出せるらしい
前回、SeeeduinoとSi4732と小型OLEDでラジオを作った↓『SeeeduinoでDSPラジオ(1)』前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIA…ameblo.jp残念なことに、OLEDの画面の書き換えのノイズなのか、約1秒ごとに、ジッ、ジッとノイズが入るのである。このノイズが無ければ実用的なラジオが出来るのに・・・なので、表示の書き換えデータの少ない16×
マイクロビットを使って定番の宝探しゲームを作りました!LEDディスプレイや音や磁力センサーを使ってわかりやすく作れたかなと思います‥チャンネル登録もよろしく😺人生は冒険そして宝探し👒(マイクロビット)マイクロビットで宝探しゲーム!電子工作とプログラミングの入門チャンネルです。youtu.be
マイクロビットのバージョン2を購入しました!(バージョン1は持ってたのですが。)バージョン2だと内蔵スピーカーと音感知機能もあるので早速やってみました!作ったものをYouTubeにアップしたのでもしよければ見てくださいね~ちょっと猫さんを驚かせてみる😺マイクロビットで猫さんを驚かせてみる動画!youtube.com
RCサーボで動かすモグラたたきゲームのプロトタイプを作ってみました。まだ3台をつないだだけですが,ソフトやハードを試しているところです。LEDのボタン式のモグラたたきは一応作れています。・100円ショップのLEDルームライトを使ったモグラたたきゲームの試作1号機・段ボール箱に組んだモグラたたきゲームの外装を少し整えてみた次はモグラの動くのを,といろいろと考えてはきましたが,,やはりRCサーボが扱いやすいという事で,試作です。3台つないだプロトタイプです。MPUはSeeeduinoX
前回、SeeeduinoXIAOをちょっと触ってみたら、小さい割には機能も充実、お値段もお安くて、とても気に入ってしまった。今後はSeeeduinoXIAO中心に使っていこうと思うのである。さて、こないだ作ったATS-25もどきでは、何ていうか特に中波の感度が悪いような気がしているのと、中波・短波ではややノイジーなのである。あと、0.5秒おきくらいのカツカツという感じのノイズが入る。FMの時には気にならないが、中波短波ではこのノイズが邪魔になる。ノイズと感度について、何が原因なの
ノートパソコンを購入してからはセッティングというか毎日毎日インストールばかりしてます!またパソコンが壊れてからブランクができてプログラミングやLinux系のコマンド入力を忘れてしまいました💦(自分のブログやYouTubeで復習してます。)またZoomでいつかオンラインオフ会を開きたいと思っていて操作や話す練習をするところです!YouTubeに初めて投稿した作品を撮り直してショート動画でアップしました📺チャンネル登録もよろしくね☺10秒数えチャレンジ(Arduino)10秒数えチャレンジ
(ポインタについて理解する)今回は、ポインタについて理解しようと思います。最近全然c言語について勉強していなかったのですが期末テストも終わり塾にも入り落ち着いてきたのでまた勉強していきたいと思います。実際にポインタを使ってみるでは、実際にポインタを使っていきたいと思います。ですがその前にポインタというものについて少し理解したいと思います。ポインタとは、データーそのものではなくデーターがある場所を指し示すものでc言語では、「アドレス」ということになっ
マイコンボードのラズベリーパイピコとArduinoIDEで、クラシックのピアノ曲を演奏してみました。プログラムは前回の使い回し、オモチャの電子ピアノの発音部と演奏部分を、マイコンボードで自作した感じです。200円ちょっとで買った互換機のRP2040ボードを使います。最大同時28音の計算を行い、音声波形を音階にして毎秒4万回の速度で左の紫色のPCM5102AI2Sボードにゴリゴリと出力し、イヤホン端子から音を出します。例えるならば、低周波治
(arduinoが完成した)以前から作っていたATmega328pを使ってarduinoを自作しようとしていて今回、完成したのでそれまでの手順を掲載しようと思います。◎作ろうと思った経緯今回arduinoを自作しようと思ったわけは、シンプルにarduinoが高くて中学生では、何個も何個も買えないからです。が、いろいろとそろえていると結局arduinoの互換品を変えるくらいまでになりました。安く作るには、量産しないとだめですが、今思ってみるとそんな大量に
この度,TS-520V用のデジタル外部VFOをで作成することにしました。構成は,知人が作成したもので,その知人もどなたかOMから開発環境(ArduinoIDE:無料でダウンロード出来ます)や資料をいただいたようです。一連の資料やスケッチ:(プログラムソース)をいただき,それに機能を追加しました。1.ハード仕様PLL部はSi5351を使用。(amazonで2個入手しましたが,これが2個とも不良品でした。別の通販サイトから同じものを入手しましたが,不思議なことに,基板が発熱,とう
一昨日にLenovoのノートパソコンが届きました!しかし久しぶりのパソコン操作でグーグルドライブグーグルフォトって違うの?GoogleSheetsMicrosoft365って何?オフラインでもできるの?って感じで大変でした💦それからArduinoIDEやPythonの開発環境をインストールしましたがArduinoIDEの新しいバージョンはデザインというか雰囲気が違くて設定などの操作に戸惑いましたね💦その後にZoomをインストールしました。スマホとノートパソコンでミーティング
下の写真は、LCR-T4という有名な電子部品テスタです。3Dプリンタのフリーデータでケースを作っています。子供はいろいろな工作が大好きですが、まだマイコン/パソコン出現以前は、ディジタル論理IC、もっと前はトランジスタ(ディスクリート個別半導体)のアナログ回路でした。さらに以前は真空管でした。私(舞鶴電脳工作室店長)はそのころから電子工作を楽しんでいますので、できれば子供たちにも原点はこれだよとやってみて欲しい気がします。最近では、2020年度からのGIGAスクール構想で、小学生からタ
ノートパソコンが壊れて1年以上経っていてずいぶんとパソコンには触っていません💦その間はパソコンなしでもできる電子工作やスマホで動画編集をしていました!そろそろプログラミングも再開したいと思いノートパソコンを注文してきました!ブランクというか久しぶりにパソコン操作をやることになるのでWindows11の本を買ってきて読んでいます!パソコンが届いて設定できたら電子工作ではArduinoをプログラミングではPythonをやりたいですね!この本は約1000円で基本操作やZoomなどよく使われて
近年、AIの進化はすさまじく。「いずれ人間の代わりにAIがプログラムを作る」なんて言われています。今もある程度のプログラムなら、AIに投げるだけで動くコードが出てくるそうです。(・・・もしかして自分、既にプログラム作成力でAIに負けてるのでは?)ふと心配になり、生成AIを試してみました。「Copilot」(コパイロット)は、マイクロソフトが提供するGPT-4ベースの生成AIです。MicrosoftCopilot:日常のAIアシスタントMic
小さな32ビットマイコンSTM32C011シリーズをArduinoでいろいろと触ってみています。8ピンのSTM32C011J4M7(以下J4)は特に問題なく動いているのですが,20ピンのSTM32C011F4P6(以下F4)がどうも不調で書き込みエラーの頻発の末に動作しなくなってしまいました,,。J4とF4はピン数が異なるだけで,ICの内容や書き込み様式は一緒なはず,,とは思うのですが,F4には電源をつないでも消費電力0でうんともすんとも動かなくなったので,じっと図を見るです(^^;;;;;
前回作ったATS-25もどきを、いろいろ触ってみている。まず感度はどうか?FMを聞く限り、悪くない。以前に作ったM6955を使ったDSPラジオと同じくらいのイメージ。しかし、中波や短波を聞くと、M6955を使ったDSPラジオの方が感度が良くクリアに聞こえる。ATS-25もどきは、なんというか、とにかくいまいちなのである。基本的に調子が悪い。そもそも我が家のマンションは電波環境がよろしくない。ベランダでちょっと線を張ったくらいでは、遠い国の短波放送どころかラジオ日経すら聞こえてこない
8ピンの32ビットマイコンSTM32C011J4M7でI2Cのカラーセンサー入力をLCD表示し,データをUARTでも出力してみました。1.機材は以下です(I2Cアドレスは7bit表記)MCU:STM32C011J4M7ColorSensor:HAMAMATSUColorSensorS11059-02DT(I2C0x2A)LCD:Grove-LCDRGBBacklight(I2C0x3E,0x62(Backlight))・プログラムの書き込みとシリアル通信は
先月から、RaspberryPiPico=ラズパイピコというマイコンボードを使ってみています。いろいろ上手くいかないこともありますが、久々のプログラミングで楽しい。ところで、マイコンボードを使うにあたり、誰もが気にするのが「ボードのお値段」。電子工作の心臓部なので、予備含め何個か安く買っておきたいところです。ラズパイピコ、国内の大手通販で正規版だとこれくらい。770円+送料。(これでもかなり良心的)もっと安いのは
8ピンの32bitマイコンSTM32C011J4M7にI2CとUARTをつなごうと思い,制約がないピンにUARTの送信機能だけを持たせてみました。UARTが使えるとシリアルモニタなどにデータを表示・保存できたり,プログラムの動きの確認などにもちょこっと使えて便利です。[ハードの接続]センサーなどにI2C接続するマイコン側ではI2Cに使えるピンはハード的にあらかじめ大体決まっていて,STM32C011J4M7でI2Cを使うと,電源やプログラムの書き込みなどに気を使わないピンは残るPB7の1本
過去記事の訂正③"TX"と"RX"のLEDについて(2024年3月9日追加)コメントで助言をいただいて、検証してみましたが、なんと"TX_LED"と"RX_LED"の変数ではそれらのLEDは点灯しない。つまり、ここに書いてある記事自体が嘘でしたーってことになった。TXとRXのLEDを制御したい時は、やっぱりレジスタ直接制御をつかってちょ。------------------------------------2023年9月の15日と16日に投稿したLチカの記事の
車の復活に向けてフルコンを準備しておりますが、エンジンの制御を近代化するだけではなく、メーター周りの配線も近代化したいと考えています。せっかくCANが実装されているのだから、センサー情報はできるだけ、ECUにすべて入れて、CAN経由でメーターに表示させれば、メーター周りの配線はCAN線2本と12V(バッテリー)とGND(アース)の4本だけで済みます。古い車のハーネスはどうしても線数も接点数も多く、それが故障や不調の原因になります。今までの配線はECU用センサ→ハー