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最近、話が出ていませんでしたが、SeestarS30Proの話『SeestarS30Proが出るらしい』何気なくネットをブラブラ見ていたら、こんなのを発見SeestarS30の強化版Proが出るらしい。↓SeestarアカウントのFacebookから借用ま…ameblo.jp先行予約販売が12月31日開始の様です。また、Seestarのバージョンも上がっていて、S30Proにも対応しているようです。Seestarv3.0.0hasbeenreleased!-ZWOU
(PixInsight独習その後)恒星間天体3Iの詳細については、ネット検索=ググっていただくことにして。←ひとことで言えば、文字通り太陽系以外の銀河系内の宇宙空間から太陽系内へはるばる渡来した天体。(画像で見る限り)彗星と同じような見え方をしている。先月末、SeestarS50で録った恒星間天体3I(ATLAS)↓11/27未明↓11/30↓Seestarについて、『誰が撮っても同じ』と揶揄されることもあるが、(例えば撮影カメラとレンズが全て同じとか)画像の客観性がもたらす恩恵は大きいと
まだ使い方、よくわかりません。開封してとりあえず。アンドロメダ(3分)(10分)パックマン星雲(8分)曇ってきてしまい、Orion大星雲、諦め...。
今朝4時45分ごろ撮影したアトラス彗星です。これまでに撮影してきたどの画像よりも尾が明瞭になってきました。撮って出しなのでノイズが目立つのはご容赦ください。露光時間は7分です。拡大してみるとこんな感じです。この彗星の明るさはSeiichiYoshida氏の情報によれば現在10等級程度です。しかもこれから暗くなっていくので双眼鏡では見えないでしょうね。もちろん肉眼で見るのは絶望的です。Seestarの天体ライブラリーにあるから、私でも捉えることができていますが、現在エイリアンク
今日SeestarS30に撮りだめした撮影データの整理をしようと立ち上げたところ、ファームウェアのアップデートの指示画面が現れたので早速アップデートを行いました。それで、何が変わったのかわからなかったのでZWO社のホームページで調べたところ以下のような表記がありました。Optimized1.Improvedfirmwareupdatenotifications2.Enhanced4Kshootingperformance3.Optimizedpolaral
今日は9月1日です。私はよく知らなかったんですが、1日は楽天はキャンペーンへのエントリーでポイントがアップするんですね。Virtuosoの3スターアラインメントの導入精度が倍率25倍程度なら、視野のセンターに十分に収まるレベルであることが確認できたので、CMOSカメラによるDSOの撮影が私のスキルでも可能であると判断し、今年3度目の清水の舞台から飛び降りを決意しました。清水歴3度目の履歴を改めて以下に示すと、(1)SeestarS30の購入を決意した時(6月下旬)(2)Vi
ケフェウス座は冬のおうし座と並んで北天最大の分子雲の宝庫です。これから星が誕生するエネルギーを感じるエリアです。今回の対象は、海外の作例(AstroBin:Imageoftoday)からその存在を知り、分子雲とHII領域のハーモニーがとても美しかったので挑戦しましたが、なかなかお手本に比べるとすっきりしない画像になっています。雲がときどき通過する状況などにより露光時間も不足で、さらなる撮り増しが必要...。【分子雲(LDN1089)と散光星雲(Sh2-130)】ケフェウスの西端で、
先ほどアプリのバージョンアップで4K画質にアップスケーリングできると記載しましたが、撮影済みのものがアップスケーリングできるのではなく、バージョンアップ後に撮影した画像が4K相当のきれいな画質になるということでした。なので、撮影済み画像についてはそれ以上画質の工場ができるわけではないということです。今まで撮影した画像を再度撮影していけば、バージョンアップの効果を直接自分で確認できるわけですね。私はこれまでに48個の天体を撮影していますので、それらについておいおい再撮影をやってい
「胎内星まつり」のシュミットブースにて、数量限定で先行販売をおこないます!!気になりますね~!統合管理するオールインワンコントローラー、ZWO縛りにならないところが特にいいですね。以前からAliExpressにASIAIRとよく似た黒色の商品が出ていたのですが、詳しいことが良くわからずにいたのです。ASIAIRに比べて汎用性が高いです。(PlayerOne、ZWO、QHY、Touptekなど)SVBONYなんかは使えるのか?ここに来てようやくこの商品の中身を知りま
6/4は下弦の月でしたが、快晴予報でラストチャンスということで近場(丹波篠山)に出かけました。同業者(迷人会の方)がお一人おられ、そのうち大阪大学のメンバーもやってきて、終夜楽しく天文談議に花を咲かせました。6月は夜が短く9時~3時くらいしか撮影できず、下弦だと3時間くらい、一対象しか撮れず効率が非常に悪いことになります。夏の南の星座は南中前の早いうちに撮っておきたいので5~6月はさそり座、いて座、へび座、へびつかい座の天体を優先して撮影してきました。この場所は南は明るくないので、反射星雲
昨晩(6月3日)は月面Xの予想日。『月面X2025年の予測を再確認』以前、月面Xを2030年までの予測を投稿しました。『月面X2030年12月までの予想』先日、初めて月面Xを観測できました。昼間の観測で条件は悪かったですが、…ameblo.jp上海では、22:10ぐらいからXが浮かび上がります。『月面X2025年の予測を再確認』以前、月面Xを2030年までの予測を投稿しました。『月面X2030年12月までの予想』先日、初めて月面Xを観測できました。昼間の観測で条件は悪かったです
SeeStarS30が値上げされるようです約2割の値上げですね。現時点でS30を購入する予定も心づもりもないので、無問題,,,なんですが。調べる限り、ZWOの他の製品、冷却カメラ等での値上げ情報はなく、まあいいかなと。ちなみにこのところの輸入品値上げ理由になる為替レートですが,,,中国元と日本円のここ1年の為替推移は上記になります。基本的に円高が進んでいますし、現状水準はここ1年で見ても海外の売り手有利の水準のように見えます。すなわち為替水準だけ見ると
改めて推敲してみると、ZWOに対して行動を改めよと主張している感じで仕上がってしまいました。単に私が感じた違和感が書き並べただけなので、深い意味はありません。ZWOの公式Xなんですが、これ見ると度量があるというか寛大というか鷹揚というか販売/広告戦略はどうなっているの?これって確かにASI585MCProなんですが、・鏡筒はAskar71F,,,ZWOだって鏡筒を売っているのにね・赤道儀は赤いから一瞬見た感じでAM3-5かと思いましたが、違うみたいですね
帰宅したらこんなに荷物が届いてた。うはははは!これなんだろうね!?もちろん、皆様の想像通りのものです(笑あれれ~おかしいぞぉ~買わないとか言っていたのにぃ~って思ってるでしょ?突っ込みは甘んじて受けよう!やっぱり、お値段の誘惑に負けてぽちちゃったよぅ…旅行ととかでもって行くには、S50よりS30の方が全然良いしと、言い訳をしてみる…正直ほしかったし、安いんだもん…ひさしぶりに物欲に負けたorz価格は、618セールで1799元(約3万6千円)。ちなみに、嫁には話していない
喫煙所でタオバオのアプリをいじってた。SeestarS30Proの先行販売が気になって(^^;そしたら、見慣れているけど見慣れないCMOSを発見ZWOなのに赤くない!(笑結構、古い機種なのだけど、レビジョンが変わったのかしら?今更、USB2.0のカメラを買うことはないのですけどねでもって、SeestarS30の方は、相変わらず販売中…あれれん?1799元(約3万6千円)だと!?!?中国ECセール定番の618活動で期間限定だけども。もともと日本と比べてめっちゃ安いのだが…
SeestarS30Proの価格が気になります。まだ、気が早いのですけど、通販APPでチェックしています。最多価格帯はS50=3000元(約6万)S30=2000元(約4万)絶賛販売中ですが、さすがにまだProは出てきてないね。また、最近は赤道儀モードが追加された関係か微動雲台がZWO公式で出ています(400元ぐらい)非公式アクセサリも色々出回っているようです。パーティノフマスク私も買っているカバー、2インチフィルター取り付け可能なフードさらに面白い物もあります。
5月4日は、宵のうち曇り空だったので油断していました.就寝前に、よせばいいのにベランダに出て空を見上げると、星空が広がっていました。深夜かつ冷え込んでいたので、これまでならそんな時には、せいぜい双眼鏡で観望する程度でした。暗がりの中で望遠鏡をセットし、計画外に星空撮影を開始するのは、かなりの胆力が必要なことでした。が、スマート望遠鏡のおかげで、これまでとは環境が大きく変化しています。Seestar-S30ならば、望遠鏡のセットから撤収までが本当に楽なのです。そして望遠鏡設
あいにくの空模様で、連休中の肉眼黒点追跡は、昨日で終止符を打つことになったようです。4月30日の晩、5月1日早朝に、2つの目的でSeestar-S30の第4回目の星空撮影テストを行いましたので、結果をまとめます。目的の1つ目は、赤道儀モードの課題/スタックエラーの理解・改善です。2つ目は、前回電線に掛かって撮影を中断した「赤い星雲(はくちょう座の三日月星雲)」のリベンジです。「三日月星雲」が電線の上まで昇るのを待つため、テスト開始は日付が変わった5月1日の0時すぎからとな
昨夜は朝方まで暴風が吹き荒れ、明るくなってからも大きな雨粒が地表に打ち付けています。太陽撮影はお預けですので、4月26日に実施したSeestarS30のテストについて記しておきます。26日の晩は、多少風があり肌寒く、黄砂の影響も残っている状態でしたが、久しぶりに雲のない星空(快星)となりました。SeestarS30の星空デビューから2度のテストを重ね、ようやく興奮も収まってきたところで「赤道儀モード」2回目のテストとなりました。『ZWOSeestarS30星空撮
何気なくネットをブラブラ見ていたら、こんなのを発見SeestarS30の強化版Proが出るらしい。↓SeestarアカウントのFacebookから借用まだ、検索してもあまり情報は出てきません。Youtubeに上がっているこの情報が一番詳しそうです。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comざっくり仕様でS30とS30Proを比較すると
3月末に家電量販店に注文したスマート望遠鏡「SeeStarS30」が一昨日到着しました。入荷予定は4月末だったのですが、半月以上早まりました。私が購入するくらいなので、世界的に大ヒットし品薄になって実際の入荷はさらに遅れるのではないかとすら思っていたのですが、貿易戦争勃発でアメリカへ送るはずのロットが、行き先変更でもされたのでしょうか?その後に本国に注文していたS30用のキャップとフードも同日に到着し、通関手続きも含め短期間での到着に驚かされました。開封家電量販店に注
ZWOの冷却カメラでASI2600MCairというASIAIR込みガイドカメラ込みのものがあります。ZWOの冷却カメラとしては新参者のASI585MCP。私は使い勝手が良くて使っていますが、廉価版とか英語でいうとCheapという表現もあったASI585MCPに、ASIAIRとガイドカメラが載った機種が出るようです。北米価格で799ドルだとか。邦貨換算116000円。現行、日本でのASI585MCPが102000円。ASIAIRとガイド鏡筒、ガイドカメラが込みなら値
,,,SONYユーザーでEマウントレンズを持っている者にとっては、ZWOの天体カメラに接続できるありがたいアダプターなのですが,,,とあり、構造図は下記のようになっています図だと42㎜のメスになっていてかみ合い長は不明です。冷却カメラだと噛み合い長4㎜でΦ42㎜のオスになっているのでこれにねじ込む形であり、フィルターを挿入する余裕はなさそうです。販売店コメントの「別途工夫が必要な点にご注意ください」とあり、これは各販売店横並び共通の記載となっています,,,どうしろとは書い
3月に入り三寒四温の時期に入りました夜もさほど寒くわなく、自宅のベランダから晴れていれば星のアプリを使っての撮影を試みておりますアプリの使い方も慣れてきて、残るはCMOS特有のLIGHTDARKFLATなどのメイン画像のノイズを除去するための下地作りのための準備方法などですが、試し撮りしてみて謎の影が現れ、一体何なのかベランダからの撮影で何枚かライブスタックした画像ですが、左上に謎の円形の壁こちらは20分ほどライブスタックした画像をカラーバランスはオートで出力D
先日購入したZWOのスマート望遠鏡SeestarS30は、注文の3日後に届きました。開封してアプリに繋いでみましたが、これまでにないくらい誰でも簡単に天体写真が撮れる製品でした。コンパクトな本体に小さな三脚がついていますが、屋外で使用するには使い勝手が今ひとつかもしれません。手元にあったスカイメモの三脚がそのまま使えたので、晴れの日を待ってこの組み合わせで撮影してみたいと思います。お弁当箱くらいの大きさですパーソナル天文台の作り方Amazon(アマゾン)
12月ごろにASIAIRがバージョンアップして画面のメニューに「CAA」と云った項目が増えました。何をする機能何だろうと気になっていたのですが、先日YouTubeを見ていたらZWOCAAReviewがアップされていてようやく何をする機能なのか分かりました。カメラの角度調整をする機器(電動カメラ回転装置:カメラアングルアジャスター)のようです。ASIAIRのPlanに撮影スケジュールを登録しておけば、カメラの画角も合わせてくれる機能が便利ですね。また、前回使用したのカメラの向きを簡
さて昨日の続き。会社に行ってレンズキャップと工具を取ってきました。レンズキャップいろいろ。買った時のまま袋入りで持ってきた物もあります。まずは外枠に72mmキャップを装着。NikonとCanonは遊びが少なく固定できず装着不可でした。minoltaはギリギリ合格と言った感じで装着可能でした。次は内枠に62mmレンズキャップを装着を試みるも内枠の方がレンズキャップの外側径よりも大きくて全くの意味なしでした。とりあえず当面はminolta72mmで運用するか、ハーゲンダッツの
結局ZWO製の冷却CMOSカメラを買ってしまいましたセンサーのサイズは解像度3,008×3,008でPCで見るならまぁ問題ないですが、フルサイズのカメラに比べると素子サイズもあり1/4程度の905万画素そしてフィルターも交換出来るようにZWONEWフィルタードロワー付・EOS-EFマウントアダプター(ASI冷却カメラ用)も購入金銭感覚がなくなって来たからの出来上がり状態がこんな感じになりました装備バッチリカメラレンズにも取り付けられる
天気はソコソコ良しですが、空は一面モヤっと真っ白で二等星すら見えません。トランプ関税が始まる前に大量に輸出しておこうなどのニュースも聞きますので、中国では何かを大量生産している風にも感じていますがどうか。おかげさまで遠征に出かける気もない状態です・・・。と言う訳で今日も家に引き籠ってしまったので、課題の機材の組み立てを開始しました。この部品は運搬時にレンズキャップが必要になります。でも外枠直径が74mm。72mmのキャップを会社にある在庫から持ってきますか。内枠は64mmな
昨年末に不注意で「ZWO183MMPro」にUSBコードを付けたままぶつけてしまってUSBソケットを破損させてしまいました。💦一応他の部分は動作している様なのですが、このままでは都合が悪いので、修理に出すことにしました。「KYOEI-TOKYO」さんに本日修理依頼をしました。ソケットのユニット交換だけなら6500~基板交換なら22000程度らしいです。(^^;)『現物をお預かりし、中国の本社工場で分解修理を実行しないと明確になりません。修理期間は1.5ヶ月程度頂くかと思います。』