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寺田倉庫のWHATMUSEUMで開催中の「感覚する構造–法隆寺から宇宙まで–」展に行って来ました建築物を解剖した様な骨組は学問的でもあり楽しいおもちゃでもあります法隆寺五重塔・松本城・東大寺・薬師寺などの超有名建築物よりも会津の栄螺堂が気になりました東日本大震災の年、夏休みは家族で行った会津の栄螺堂。栄螺堂は螺旋状の斜路を登りながらお参りします。下る時に登る参拝者とすれ違うことがない珍しい二重螺旋構造です。模型では赤い床が登り斜路です。登り切っと中央部を
今日はあんまり時間が無かったので、1館だけにしましたWHATMUSEUMシブイ展示会なのに、乙女が多いなぁと思ったらこっちか!お隣の建物で開催していたようですワタクシはこちらへ展覧会だけなら、ぐるっとパスで1,500円が無料内部のほとんどは、撮影OKでしたへぇ、この方が音声ガイドをやっているんだ建築芸人として売っていますけど、二級建築士すら持っていないこの方がナゼ?(一級建築士を取った田中道子さんは、予備校の広告塔になっているのに)展示は一般受けする、木の模型
品川区天王洲地区にある寺田倉庫さんの「WHATMUSEUM」に行ってきました。天王洲は景観まちづくりルールがあるのでとってもアートでオシャレなエリアです。WHATは(WareHouseofArtTerrada)寺田倉庫さんが作家やコレクターから預かっている貴重なアート作品を中心に公開する芸術文化発信施設です。現在、「感覚する構造後期法隆寺から宇宙まで」が開催中一般1,500円がぐるっとパスで入れます。建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に注目した展覧会です。
今週は、天気が悪かったので外出の機会を週末まで待たなければなりませんでした。そこで出光美術館「池大雅展」は、この先も続くのですが作品リストにある国宝「楼閣山水図屏風」が25日まで。もう1つは、WHATMUSEUMでの現代アート作品が並ぶ展覧会が25日まで。先日訪れたキース・ヘリング展が25日までだったようにどの展覧会をセレクトするか大いに悩みました。何度か訪れていたWHATMUSEUM。この度は、公式アプリから音声ガイドを初めて利用しようと思いこちらをセレクトしました広島大学建築
寺田倉庫のWHATMUSEUMの2階では、「心のレンズ」開催中。
寺田倉庫G1ビルでの「ゴッホ・アライブ」の後は同じビル内にあるWhatMuseumへ。ちょうど会期が合う展覧会が2つあったので観てみました。まずは1階で開催中の「感覚する構造」建築デザインの展覧会です。これは仙台にあるせんだいメディアテークの模型。これは岐阜県各務原市にある瞑想の森市営斎場。これは香川県高松市に建設中のあなぶきアリーナ香川。今年中に
ただ今(2/25まで)、東京・WHATMUSEUMで、「感覚する構造-力の流れをデザインする建築構造の世界-」興味津々と開催中です。★古代建築から現代建築、そして月面構造物まで、40点以上の構造模型を展示-----1923年の関東大震災から、今年で100年が経ちます。われわれ人類は、地震力や風力をはじめ自然の力が及ぶ世界に生き、さらには地球という重力空間において、建築における力の流れをどうデザインしてきたのでしょうか。そうした力の流れや素材と真摯に向き合い、技術を
現在、WHATMUSEUMで開催中の「心のレンズ」展を観てきました。本展は竹内真氏のコレクションを紹介する展覧会です。本展がちょっと変わっているのは、竹内氏がアートだけでなく家具もコレクションしているということで、家具とアートがコラボレーションした展示になっていることです。こんな感じです。あたかも竹内の私邸というか私室に招かれたかのようです。竹内さんの自宅もこんな風にディスプレイされているのでしょうか。もうひとつ特徴的なのは、大作ではなく小品も充実していることです。確かに私邸に
さて、天王洲アイルに来た目的はWHATMuseumです。WHATというのは何かというと、多分WarehouseofArtから来ているのではないかと思います。寺田倉庫という倉庫会社が保管している建築関係の作品を主に展示している美術館というか、倉庫です。この辺、寺田倉庫関係の倉庫やオフィスがたくさんあって、壁面に大きな美術作品がある建物もありましたが、ここが美術館の入口ではありませんでした。昨年「鈴木敏夫とジブリ展」をやっていた(↓)のも寺田倉庫で
7/19はサンゲツの会社説明会にあわせて、ぐるっとパス巡りをしました。ただ酷暑のため2か所のみです。まずは渋谷区立松涛美術館です。渋谷にはよく行くのですが、ここは初めてです。なお最寄り駅は井の頭線の神泉になります。平安時代の人形?とリカちゃん人形が良い感じでした。見学後は品川のアウトバックステーキハウスにてランチ、そしてエクセルシオールカフェにて休憩。さらにメインの目的であるサンゲツの会社説明会に参加。そしてサンゲツの会社説明会後、少し(結構かな?)歩きますが、寺田倉庫のWHATMUS
現在、天王洲アイルのWHATで開催中の『高橋龍太郎コレクション「ARTdeチャチャチャ-日本現代アートのDNAを探る-」展』を観てきました。WHATではこれまで何度か高橋氏のコレクションを展示してきました。今回のテーマは「日本」。日本の現代アートのDNAを探るという主旨で33作家、約40点の作品がセレクトされています。岡村桂三郎《白象03-1》最初のスペースで紹介されているのは黒と白の世界、あるいは光と翳の世界です。岡村さんの描く巨大な白い像が暗闇の中に仄かに浮かび上がります。私
天王洲アイルの“WHATMUSEUM”で開催している“高橋龍太郎コレクション展”を訪問高橋龍太郎氏は現代アートのコレクターとして高名で、私が観たのは、令和3年の大田区立龍子記念館「川端龍子VS高橋龍太郎コレクション」以来だ“WHATMUSEUM”を訪れるのは初めて、webを調べていたら、「グルっとパス」2,500円で「高橋龍太郎コレクション展」1,500円が無料!と知り、「グルっとパス」をweb購入有効期限は2ヶ月間、果たして元は取れるでしょうか…無事、「グルっとパス」だけで
コレクター高橋龍太郎氏の存在は、大田区川端龍子記念館での展覧会で知った気がする。その時は、川端龍子にインスパイアされたコラボ作品の展示がメインだったので現代アート作品を数々コレクションされた一端を垣間見る機会は、大変貴重である。せっかくなので道中にある五島美術館でのこの時期恒例の「近代の日本画」展にお邪魔しました。横山大観、下村観山、川合玉堂、上村松園、鏑木清方、松岡映丘、安田靫彦、前田青邨など名だたる画家の作品が並んでいます。私は、展示室2での棟方志功とゆかりの人々も関心がありま
アートコレクターで精神科医の高橋龍太郎氏のコレクション展、本日開幕でございます。山口晃、杉本博司、横尾忠則、森村泰昌、李禹煥らビッグネームから若手まで、力作ぞろいでした。印象的な作品をいくつか。鴻池朋子の襖絵金子富之「赤山地龍」これが凄い細密で、月と山の部分の拡大がこちらデンドリックアゲードの様な木々の表現に吸い込まれそう。「対」と言う題名の指田菜穂子の作品中心は高倉健と梅辰かなあ。周囲が全てカップル、あるいは対を成しているもので埋め尽くされ、タイガー立石の緑の虎(乳
少し前に天王洲アイルの寺田倉庫WHATMUSEUMへ展覧会鑑賞者のみ予約できる寺田倉庫が建築家から預かっている模型保管庫の見学が今回の目的予約時間より早めに着いたので見学の前に展覧会を観ることに2つの展覧会OKETACOLLECTIONさわれる!模型模型展さわれる!建築模型展では東日本大震災の被災地「失われた街」を復興した模型が展示してあり存在していた街の日常の記憶もそこにあるようで色々な思いが伝わってきて写真自由でしたが撮れませでした。2階はコレクタ
WHATMUSEUMでの建築模型展では、展示替えが1点あったようでざ~と観る感じで女性アーティストによるOKETACOLLECTIONの後期、YESYOUCANをじっくり鑑賞しました。何となく名前を知っていたアーティストから重鎮、草間彌生までそれでも1時間足らずでしたので泉屋博古館「リニューアルオープン記念展Ⅲ古美術逍遥ー東洋へのまなざし」へ足を延ばしました・・・中国絵画&仏教美術&日本絵画など国宝や伊藤若冲、雪舟があって見応え充分でした。
WHATMUSEUM@天王洲アイル寺田倉庫が所有する美術館&保管庫へ。今回の催し物、オケタコレクションと建築模型展(模型保管庫の見学付き)が観たいとベタおが言うので、予約をして伺いました。まずは、美術収集家である桶田夫妻のアートコレクション。OKETACOLLECTION「Mariage−骨董から現代アート−」展|寺田倉庫が運営する「WHATMUSEUM」天王洲にあるWHATMUSEUMでは2022年4月28日(木)から7月
クレジット決済ができないので当日券でチケット購入が可能か問い合わせる時があります。WHATMUSEUM(旧建物倉庫ミュージアム)は、先着予約制で枠が売り切れていなければ当日券の購入ができました事前に売れ行き状況を確認したら午前中は、売り切れで当初のプランが崩れました。ところがよく見ると模型保管庫も鑑賞できるセット券で枚数が少なく時間指定の間隔が長いのが変だと思っていました。通常のチケットは、時間枠に200人のところ前日でも手つかずの時間があったくらいで嬉しい誤算でした。そこで道
先月鑑賞したい展覧会では、全て観て回れた。自分自身も3回目接種をしたのもあって外出する気になった。ようやく3回目ワクチン接種が50%を超えて東京都は、微減を繰り返している。展覧会のブログでも書いたけれどマスク着用が当たり前になってもさらに感染力が強い変異型が流行中の今、大きな声で会話する光景は、緩んでしまっている感じを覚えた。今月は、東京都美術館での第2弾「スコットランド国立美術館展」がハイライトになるだろう。ただ会期が短い松本竣介展が優先かな。寺田倉庫でのOKETACOLLECTION
立原道造に関する出版情報を一つ、お知らせします。本日、東京・品川のWHATMUSEUM(建築倉庫)より、2020年12月~21年5月にかけ同館で開催された「謳う建築」展の図録をお送りいただきました。展覧会はすでに終了していますが、このたび⽂化庁の助成⾦を活⽤して制作された限定出版物です。B5判、本文98頁、総カラー。編集は、同館の近藤以久恵さん、近藤美智子さん。⾮売品。軽井沢高原文庫は立原道造に関する箇所でご協力させていただきました。2年前の7月、軽井沢の有島武郎別荘カフェ
グッチの広告展なんて面白そう!会場が天王洲だったので、だったら、行ってみたかった寺田倉庫の建築模型の展示も行こう!とそちらを調べたら、WHATという美術館になってた。いつの間に…もう何もかもあっという間よーhttps://what.warehouseofart.org/寺田倉庫が運営するミュージアム「WHAT」新しい視点で現代アートに触れてみませんか。倉庫に保管された貴重なアートを公開!コレクターズミュージアム「WHAT」。what.warehouseofart.orgコレクタ