ブログ記事396件
ペプシさん家で試運転してて気づいたポイントカムの違い。当日現場にてはグラインダーで削って現場合わせで乗り切ったがよくよく調べたら確かに違う。ネットから画像拝借してきたが細かく改良というかモディファイされてるんやね。。ガバナウェイトを動かすスリットとストライカーの信号発生部との角度の位置関係が割り出せたのでポンチでカシメて位置決めが出来たのは収穫。さて1ポイントモデルのポイントシャフトと言うかガバナシャフト
始動テストしました。ペプシさんの家にお邪魔して。。まずはポイント点火のコイルなんかの点火系を撤去。フルトラ用IGコイルを仮設。TCI(フルトラ)用のブレーカープレートを設置。タイミングホールの点火マークを中央に見てピックアップ部とストライカーの信号検出部を合わせる。とりあえず始動。あっさり!!少し暖機してアイドリングが安定約1000rpm燃焼状態も安定して良い様である。。これで最後の仕上げをしたら完成となる。っと行きたいところだが重大な設計変更が見つ
W1用のTCIの肝!!勘所と言うか一番大事な点火位置の決定に明日ペプシさん家に行く。実車が無いとそれが出来ない。。点火マークにクランク軸合わせてその時のストライカーの信号発生部とピックアップの信号発生部の突起を合わせる作業。アジャスト幅が有るから少しばかりはズレても大した問題は起こらないが早々に作業は終わらせたい。ポイントシャフトに取り付けたままでポンチでカシメる訳にはいかず。。ポイントシャフト曲げても大変なので
ポイントハウジングのカバーが錆錆で序に再メッキしたら委員で内科医と思ってたのでサンポール攻撃とサンドペーパーで磨いて最後はバフ掛けといた。序にメッキやね。それと1ポイントモデルのIGコイルツールボックスの側面に取り付けるに穴ピッチとか不明な部分が有ってバジンさんに測定してもらってグリッド線とか入れて大まかな寸法とかイメージつかむにやってみたけどやっぱ実測にはかなわんわ。。ボール紙でひな形作ってコイルブ
IGコイルだらけプラグキャップだらけ画像は無いがプラグコードだらけ完成はまだまだ先。あと買うもので大物はピックアップ付きイグナイターの追加分(4個)くらい。野暮用あるから日曜潰れてるしまだ1か月くらいはかかるかな。。1ポイントモデルと2ポイントモデルでIGコイルを形状違いを選んだ理由はブラケットの位置と形状が理由。1ポイントモデルのIGコイルは小さいタイプでもOK。どちらも使えるように固定穴は2種類
イグナイターに結線した。+の電源にはAWG(耐熱電線)22信号線は同じくAWG22の黄色シリコンガラスチューブでブレーカーハウジング内の養生して付け根あたりで耐熱ガラスチューブで養生。配線はIGコイルまで繋がるわけで長さが解らないので少し長めに。。それからゴムパッキン切り出した。この前ゴム切れになって買い足したから。こんだけ有れば十分やろ。。それとポイントハウジングのカバー錆錆。。バジンさん序なんで再
こんなもんでどうでしょ??仮想のガバナウェイト再生予定のガバナシャフトピン。ガバナウェイトの穴は摩耗してるから仮想的に鉄板に穴空けて6.2mmのリーマ通してみてそのサイズに合わせてガバナシャフトピンを削り出した。穴径が6.2mmジャストなのでピン径も6.2mmに合わせるけど100分の2~3くらいは小さくしないとキツキツ過ぎて動きが悪いから。。油だまりの窪みとEリングの嵌り溝を。。少しばかり広くなったから
IGコイルの1次側の極性ってどう思う??いつも悩む。表記してくれてたら迷わんのやけど。表記してる物も有る色が付いてる物も有る。ただな~~んにも手掛かりがない物もある。。配線図なんかで配線色で指定されてる場合は手掛かりにもなるけど、今回使おうとしてる同爆コイルの1次側の極性で悩んだ。。メーカーは同じTECメーカーのロゴを上にして見た時一応のルールと言うか法則性みたいな感じで表記してる物の極性色が
多分このくらいじゃなかろうかと。。いきつけのバイク屋に有るW1のSだかSAだかMASAには解らんがコイルが同爆のタイプだからシングルポイントモデルのコイルブラケットを外見から見るにピッチは65~70mmくらいに見える。コイルを取り付けるに隙間がどの程度確保されてるのかも知りたい。それとターミナルの丸端子の固定ビスのサイズ。M4なのかM5なのか。。それとプラグコードの取り回しの長さ。純正のIGコイルの場合で
鉄板曲げてコイルブラケット作った。これはポイント2個のタイプの点火系で、、コイルも別爆の2個付いた分のブラケット。バジンさんに聞いてたブラケット取付穴の流用で20mmピッチで付けるように。。ポイントとコイルが1個のタイプのブラケット寸法が解らない。誰か教えて!!いつものバイク屋にポイント1個のタイプがW1有るからザックリ見てきたけど多分ピッチ65㎜くらいと思うけど分解して無いからハッキリ解らない。。I
大した事無いけど、、一応ね。ゴム板きれたから追加で買ってこなきゃ。あと4枚くらいは切らないと。。
W1オヤジのVMキャブのリコイルやりますかね。。治具等は準備できてたので早々決行。。まず穴の深さを確認するに8mmのドリルで座面を基準にゼロセットして底突きした時の目盛りを読む。実測で12mmやね。。下穴9.5mmのドリルで古い穴のネジ山揉んで。。リコイル用の10.3mmドリルで12mm掘り込む。造作してないリコイルタップでガイド穴を。先端切り取ったリコイルタップで出来るだけ置くまでねじ切り。リコ
普通に変なオッサンの記事だけじゃおもろくないので。。XSにもW1にも使う予定の同爆コイルの取付に必要な部材。コイルスペーサー。。汎用の高ナットで代用出来るけど買うとそこそこの値段なので頑張って作ったわ。貫通タイプとねじ切りタイプと。。ねじ切った部分は先端の5mm程度なので造作は大した事無かったけど数が20個以上なのでそこそこ時間がかかった。ほぼ造作したり新規で作り出さなきゃいけない部材の造作は終わってるけ
治具って程大袈裟じゃない。。BMWのR100RSのブレーキラインのフレアナットとか造作した時DIN規格上あれもM10X1.0で、、W1のキャブレターのバンジョー穴と同じじゃん!!でっ作りかけてたブレーキライン用のニップルに6mmジャストの穴空けてそこに真鍮丸棒差し込んだらなんちゃって垂直確認治具。。イケールに取り付けた状態で垂直度を調節してナット締め込む。。差し金で垂直度を確認して準備完了。。そ
あ、まぁステージ攻略って事はネタバレである事は確実か。【ネタバレ有り】W1ドカンロック平原の全ワンダーシードと10コイン。【ネタバレ有り】W1ドカンロック平原の全ワンダーシードと10コイン。0:08フラワー王国へようこそはじまりの花畑0:18歌って踊ってパックンマーチ3:08ズラカルたちの駆ける丘4:26猪突猛進ぼくトッシン6:21転がれコロンポリン7:42飛び出し注意!ローラースケートノコノコ8:55土管もりもり森の沼11:32乗ってトッシン獅子奮迅13:29ビヨン
ま~~~ったく見てない人居るから。。見て無いと言うより記憶して無いと言った方が正解かも。。汗老人性のアレだね!!間違いない。。ガハハ前回はキャブレターのエアークリーナー側にアルミの薄板巻き付けただけで造作したけど、、今回はもう少しまともにちゃんとした治具作ってしっかり把握(チャッキング)出来るように。。10mm厚のアルミ板をリング状に削り出して丁度ピッタリ嵌るようにしてスリット入れたら少し縮んで把握できてガッ
W1のキャブレターも持病が有るよね。有名なバンジョーボルト穴のネジ山崩壊。リコイルで対応するしか無いけどネジ山を奥まで掘りたいけどって皆さん思うでしょ。前回もそうやったし記事にもしたけどリコイルセットを2セット買って1セットの目のタップはそのままガイドタップとして使ってもう1セットのタップの先端をダイヤモンドホイールで切り落とす。仕上タップよりももっと奥までねじ切り出来るようにね。。それともう一つの持病
ガバナウェイトを動かすピンに嵌るスリット。長さとか2個のバランスとかが微妙に揃わなくて全体の長さが長すぎたりで何個か作り直した。全体の長さが長くなると進角量が多くなっ過早着火とかでデトネーションなんて症状出ちゃうと面白くない。。何度かやり直すうちにまあ妥協できるレベルの物がとりあえずの数量揃ったつもり。。それと大陸に註文してたピックアップ付きのイグナイター到着。。6個。小遣いの都合でとりあえず6個。初期ロ
さてさて5mmのエンドミルでゴリゴリしますぜ!!まずはバイスの水平度と言うか平行度斜めに移動しないようにこれまた100分の1mmくらいまで追い込んで水平平行出す。。ガバナウェイトのピンに嵌るように付いてるスリット。。実際は5.4mmくらいの幅は有る。5mmで切り込んで少し拡幅すれば良いからとりあえずは掘り込んでみる。。一応数個削り出したけど出来の悪いのが有るから少し作り直さないと。大事なのはスリットの長さ。。
近所のW1オヤジの依頼品。バンジョーボルト穴のリコイルとフランジ面の面出し。序にブラスト。。とりあえず洗ったとは言ってたが洗い直してサッパリ。W1オヤジ恐るべし!!汗
フライス盤のメンテしてゴリゴリ削る。フライス盤の送りネジのバックラッシュが大きくなったのとカミソリ(ジブ)の隙間も大きくなってきたのでめんてと言うか洗浄して給油して調整。でっストライカーをゴリゴリ削った。。7個削り出したわ。。
バジンさん直したよ!!このくらいで勘弁して!!ガバナウェイトのガタガタはこれからだから少し考えるわ。。アイデア。。
イグナイターの性能確認に。。印可電圧を可変させて点火の状態を確認してみた。先に言っておくけど常温常圧下においての試験で高温高圧下の燃焼室内での試験では無い事但し方向性としては間違いは無いと思うけど。直流電源の印可電圧を約9V~約15Vまでを可変させた際の点火状態の確認。結論を言えば9Vでも失火せずちゃんと点火してる。約15Vまで印可するともちろんだが火花が元気良くなる。ポイント式点火なら9Vまで電圧降下すると多分失火よね。。エンジン回転数が
お借りしてるポイントハウジング。どう見てもシャフト偏心してる。手で回してみて目視でわかるくらい。その中にあるガバナ。。ガバナウェイトの穴の摩耗なのかピンの方の摩耗なのかどちらにしても摩耗してガタガタなんだろうと思う。他人様のお借りしてる物なのでシャフトの曲がり修正なんかも躊躇してしまう。ガバナピンに関してはなおさらである。。ガバナシャフト抜くにシャフトに焼きが入って無いから叩き方悪いと曲がるとか記事も有るし
見ての通り。。静止画じゃ解りにくいかと思って動画だよ!!ジジイの心中ワクワクだろ!!ガハハ
お待たせしました!!点火試験です!!大陸製のピックアップ付きイグナイター。。省スペースで委員で内科医!!1個だけストライカー削り出してみた。(初めての形状)正対角なんて精度は要求しない。とりあえず信号出せて点火のみ確認出来たら次に進める。。でっ!!結果は見事に点火確認できた。精度は要求しないなんて言ったが、、そこそこ合ってて少しばかり微調整したらほぼOK!!それと消費電力思った以上に成績良い!!
シグナルジェネレーターのストライカーと言うかローターと言うか。。ポイントカム軸1回転で2回の信号。しかも180度正対角で正確な信号を出すに必要な部材。。それを作るに板厚が4~6mmくらいは必要な感じで。今までは3mm厚くらいで信号出せたけどピックアップ部の検知部(鉄の部分)の幅が6mmくらいあるのでそれに近い板厚は必要かと、、建築金物の角座金と言うので板厚が4.7㎜くらいある物を見つけたのでとりあえ
前回の続き。DCモーターの駆動部と仮想のブレーカーハウジングそれとブレーカープレートを回転中心に配置する必要が有る。前回も行ったが仮想のポイントシャフトの振れが当初100分の5くらい振れてて、、流石に正確に作りたかったから3個作り直して何とか100分の2くらいまで追い込んだ。(回転してるから片側100分の1の振れ)次は仮想のポイントハウジングを回転中心に配置するにセンター出し用に治具作って貫通ビスで固定
W1親父をやっつけるために!!W1フルトラ電脳化のために!!!肝心要な部分。。点火実験装置と言うか点火確認装置と言うか仮想のポイントハウジングを作り出そうと。180度クランクの時もXSの360度クランクの時も。。今度のW1用360度クランク用に。。ピックアップ&イグナイターはポイントハウジング内に。ポイントカム軸1回転で2回の信号。しかも正対角に180度バッチリな信号が出せるように調整する必要が有る。。その調整
こんにちは向日葵です以前呼んでいただいたイベントで描かせていただいた絵になります。今回、掲載許可をいただいたので載せますねありがとうございますアキュラホームの稲葉仁志様からバイクに乗った自分の似顔絵を描いてほしいと言われたので描かせていただきましたコチラがそのバイクです↓このダブワンというバイクに乗ってるそうですそしてイベント中に描かせていただきました✨稲葉さんはW1岐阜組のオレンジマンさんとしてダブワンを継承するボランティアをされてるそうですバイク、久しぶりに描かせていただきま